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2018年6月26日のブックマーク (4件)

  • 「いいコミュニティ」の作り方 #コミュニティを考える|最所あさみ

    佐渡島さんと語るコミュニティ論は、これまで私なりに考えてきたことに対して『それは違うと思うんだよね』と指摘していただくことがたくさんあり、どっちが正しいかではなく、自分の思考を深めるきっかけになりました。 特になるほどと思ったのが以下の3つ。 ①最強のコミュニティはアメリカジャニーズは40年も前からコミュニティを意識していた ③Liker→Comitterではなく、まずComitterを作ることが大事 これだけだとなんのこっちゃという感じだと思うので、ひとつずつ解説して行きます。 1.最強のコミュニティはアメリカ今回、佐渡島さんに聞きたいと思っていたのが『参考にしているコミュニティはありますか?』ということ。 そこで返ってきたのがまさかのアメリカ! たしかに、アメリカをひとつの巨大なコミュニティとして見ると、国民というコミュニティの一員になるにはしっかりした審査があり、且つ "アメリカ

    「いいコミュニティ」の作り方 #コミュニティを考える|最所あさみ
  • 東浩紀のゲーム批評への批判への反論は詭弁

    文芸評論家の東浩紀氏をはじめとする批評家が「ゲンロン8 ゲームの時代」で、日製コンピューター・ゲームの論評をしたのだが、多分に事実誤認があるとゲーム開発界隈の人々に非難されている*1。それに対して東浩紀氏が日経新聞の誌面で反論を試みている*2のだが、なかなか見苦しい詭弁になっているので指摘したい。 1. 誰も価値観の並列を非難していない 東浩紀氏の反論は、事実と“価値”は異なるので、事実誤認を幾ら指摘しても批評が間違っていると言うことは無いと言うものだが、誤謬である。 事実と価値観は異なり「文化にとっては複数の価値観が並列するのが好ましい」としても、間違った事実認識から導かれた批評が間違いではないとは言えない。仮に「なぜ日は太平洋戦争に勝ったのか」と言う批評があったとして、そこに批評としての“価値”があるとは言えないであろう。東浩紀氏も事実から“価値”が出てくるとしているわけで、誤認識

    東浩紀のゲーム批評への批判への反論は詭弁
  • 個人的にコードリーディングがはかどったテクニックまとめ - Qiita

    はじめに コードリーディングの重要性はそこらじゅうで語り尽くされてる感があります。 僕も地道にコードリーディングをしているのですが、いざやろうとするとハードルが高いことがままあります。そこで、個人的にコードリーディングがはかどったと感じたテクニックをまとめておこうと思います。 筆者環境の前提 ソースコードのバージョン管理は Git を使っている 開発 PCMac を使っている エディタは Vim を使っている ghq + peco で読みたいリポジトリに気軽にたどり着く 読みたいソースコードのリポジトリが増えてくると、ローカル環境でのリポジトリをどのディレクトリに置くか、またいざ読もうとするときにディレクトリを辿っていくのが煩雑になってきます。 そんな時、読みたいリポジトリに気軽にたどり着くことができれば、読むハードルが下がります。 僕は peco と ghq の組み合わせを使ってい

    個人的にコードリーディングがはかどったテクニックまとめ - Qiita
  • 日本企業に足りないのはデザイン力 ハーバードの教育プログラムに学ぶ「問題提起」の重要性

    事業や人材の開発にデザインの力が重要になってきていると述べるのは、ハーバード大学デザイン大学院を卒業し、早稲田大学の教育事業「WASEDA NEO」で事業プロデュースプログラムのコーディネーターを担当する各務太郎(かがみ たろう)氏。自身がハーバード時代に経験したNASAへの問題提起を始め、takramやソイレントといった具体的な事例を織り交ぜながら、日アメリカでのデザイン教育の違いが起こすイノベーションに差を生み出していることについて語りました。 話はハーバードデザインスクールでのデザイン手法を取り入れた事業プロデュースの実践プログラム「みらいブレンディピティ」へと移り、アクションにまで落とし込めるプログラムとはなにかについての論を展開します。 AirbnbもPinterestも建築家が生み出した 各務太郎氏:おはようございます。各務太郎と申します。日はご足労いただきまして誠にあり

    日本企業に足りないのはデザイン力 ハーバードの教育プログラムに学ぶ「問題提起」の重要性