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ブックマーク / kawaguti.hateblo.jp (3)

  • 組織はツリーではない - Jim Coplien さんのスケールフリーネットワーク論 - kawaguti’s diary

    RSGT2020の基調講演をやっていただく Jim Coplien さんによる、大規模組織のお話がありました。 この話を聞くのは実は三回目(飲み屋、ウィーンでのScrum Gathering、今回)ですし、ありがたいことに、色んな人に日語で説明することもあるので、周りの人とも話しながら自分なりの認識がまとまってきました。 いや、お前のまとめなんていらないんだよ、とは思いますが、全体をちゃんと書くのは難しいので(ビデオとっとくべきでした)、ざざっと書いておきます。 人々は組織をツリー構造*1で考えがちで、実際に公式な組織アサインはそのように運営されがちだが、末端のノード間やたすき掛けのようなつながりは自然に起きていて、それによって情報流通の効率性が維持されている。これは、兼務をつけて複数部署にマネージャーを頭出しさせるのとも違うし、マトリックス型組織でプロジェクト運営するのともちょっと違う

    組織はツリーではない - Jim Coplien さんのスケールフリーネットワーク論 - kawaguti’s diary
  • ポジティブふりかえりマッピング - kawaguti’s diary

    アジャイルバンクーバー2010で行われた、リンダ・ライジングさんのポジティブレトロスペクティブと、ジェフ・パットンさんのユーザーストーリーマッピングを活用したふりかえりについてのブログエントリの翻訳です(著者のSteve Rogalskyさんの許可をいただきました)。翻訳にあたっては高橋陽太郎(@poohsunny)さんにレビューのご協力をいただきました。ありがとうございました。 ポジティブな点を述べることで「行った事実」にフォーカスできることと(課題を言うとwishが増える)、インデックスカードで整理する手法を組み合わせているところがよいなと思いました。 原文はこちら Agile Retrospectives - a Rising Patton Fusion http://winnipegagilist.blogspot.com/2010/11/agile-retrospectives-

    ポジティブふりかえりマッピング - kawaguti’s diary
  • Joy, Inc. のジグソー法ワークショップ - kawaguti’s diary

    Developers Summit 2017 でやった、Joy, Inc. のジグソー法ワークショップの資料を公開しました。Joy, Inc. は2000年代初めからアジャイル開発とデザイン思考を取り入れて顧客を巻き込んだ受託開発を行っている、メンローイノベーションズ社の取り組みについて、ファウンダーであり現職のCEOであるリチャード・シェリダン自らが描き下ろしたです。米国のアジャイルコーチの多くが見学ツアーに訪れる、活きた実例であるメンロー社の徹底した顧客志向の文化に触れることができます。 書籍の無料お試し版(電子版、固定レイアウトのみ Kindle  Kobo ほか)がありますので、購入前の方でもこのワークショップを行うことができます。イベントなどでワークショップを行うこともできますので、お声掛けいただければ幸いです。 ジグソー法の読書会への適用は教育心理学概論読書会で試みられ、知識

    Joy, Inc. のジグソー法ワークショップ - kawaguti’s diary
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