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ブックマーク / news.mynavi.jp (5)

  • 取材拒否を貫いてきた「ラーメン二郎」に密着 総帥・山田拓美氏へ5時間超インタビュー

    フジテレビのドキュメンタリー番組『NONFIX』では、「ラーメン二郎」と、創業者である山田拓美氏の実像に迫る『ラーメン二郎という奇跡 ~総帥・山田拓美の“遺言”~』を、30日(24:55~ ※関東ローカル)に放送する。 「ラーメン二郎」創業者の山田拓美氏=フジテレビ提供 店の創業は1968年。目黒区の都立大学駅の近くに店を構え、70年代に入り港区三田の慶応義塾大学のすぐ近くへと移転。それ以来、慶應生のソウルフードとして愛されると同時に、その唯一無二の味は多くの人を魅了し続けている。支店も次々と増え、今や都内を中心に42店舗が存在。その全ての店が連日大行列を作るなど、「ラーメン二郎」は50年以上にわたり絶大な人気を誇る、いわばラーメン界の一大カリスマ店だ。 凝縮された豚の旨味と香味野菜が織りなす、芳醇かつ濃厚なスープ。それに負けない、力強くてしなやかな自家製の極太麺。まるで豚の塊のような、分

    取材拒否を貫いてきた「ラーメン二郎」に密着 総帥・山田拓美氏へ5時間超インタビュー
  • Google、中小企業支援するサイト公開 - デジタルスキルトレーニング提供

    Googleの日法人は10月7日、中小企業のイノベーションを支援するツールをまとめたWebサイトを公開したと同社のブログで発表した。デジタル庁の発足に伴って定められた、10月10日および11日の「デジタルの日」に合わせた動きだという。 公開されたWebサイトの画面イメージ World Intellectual Property Organizationが発表した「グローバル イノベーション インデックス 2020」によると、日のイノベーション競争力は2019年の13位から2020年には16位へと、1年間で順位を3つ下げた。また、内閣府が発表した「平成30年度 年次経済財政報告」によると、イノベーションの実現状況に関する日の順位は30カ国の中で大企業が22位、中小企業が20位と低い水準にとどまっている。 そうした中で、デジタル技術を最大限に活用することで、2030年までに日で生まれる

    Google、中小企業支援するサイト公開 - デジタルスキルトレーニング提供
  • 地図でプログラミング!?ゼンリンが作ったプログラミング教育ツール「まなっぷ」

    ICT教育推進のためプログラミング教育が必修化され、教育関連企業も教育現場の要望に応えて様々な教育ツールのラインナップがされるなか、地図でプログラミングという一風変わったプログラミング教育を開発、提案するのが地図業界の老舗ゼンリンだ。5月12日から14日まで東京ビッグサイトで開催された教育関連業者のための展示会「教育 総合展(EDIX)東京」内の「第2回 STEAM教育 EXPO」に同社の製品「まなっぷ」が出展されていた。地図の会社が作った教育ツールとはどのようなものかレポートする。 「第2回 STEAM教育 EXPO」ゼンリンブースより 地図業界の老舗であるゼンリンは、その蓄積された地図データを元に様々なITビジネスを展開、カーナビゲーションから、位置情報を活用したIoTソリューション、行動支援サービスやエリアマーケティング、デジタルサイネージまで幅広い分野で業務展開しており、そんな同社

    地図でプログラミング!?ゼンリンが作ったプログラミング教育ツール「まなっぷ」
  • 名大など、数学と考古学を融合させた新分野で人類進化史の説明に成功

    名古屋大学(名大)は1月12日、旧人と新人というふたつの人類集団の空間分布動態を表現すると同時に、集団間の資源競争による人口密度の変化を示す数理モデル「生態文化分布拡大モデル」を用いた人類進化史の説明に成功したと発表した。 同成果は、名大博物館・大学院環境学研究科の門脇誠二講師、明治大学 総合数理学部の若野友一郞教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、科学誌「Quaternary International」にオンライン掲載された。 ここ最近10年間の人類進化史の研究における進展はめざましく、現在の中学校や高校の歴史や生物の教科書が追いつかない状況となっている。それら教科書では、我々ホモ・サピエンスこと新人は、ネアンデルタール人などのさまざまな旧人よりもあとに登場し、より発展した文化を最初から持っていたと説明されている。しかし、もはや大きな更新が必要だという。 まず新人の登場時期が、約3

    名大など、数学と考古学を融合させた新分野で人類進化史の説明に成功
  • 圧縮ファイルの展開速度を最大1万倍超高速化するデータ構造を広島大が考案

    広島大学は8月31日、富士通研究所と共同で、多くのデータ圧縮方式で採用されている「ハフマン符号」の並列展開処理を高速化する新しいデータ構造「ギャップ配列」を考案したことを発表した。NVIDAのGPU「Tesla V100」を用いて実験した結果、従来の最速展開プログラムと比較して、2.5倍から1万1000倍の高速化を達成できたとしている。 同成果は、同大学大学院先進理工系科学研究科の中野浩嗣教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、2020年8月に開催された国際会議「International Conference on Parallel Processing (ICPP)」において発表され、269件の投稿論文の中から最優秀論文賞に選ばれた。 インターネットを介して多数の画像ファイルや動画ファイルなどを転送したり、また記録メディアに保存したりする際、データの圧縮は誰でも日常的に行っている。そ

    圧縮ファイルの展開速度を最大1万倍超高速化するデータ構造を広島大が考案
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