アメリカのドナルド・トランプ前大統領は3日、合衆国憲法の「終了」をソーシャルメディアで呼びかけた。これを受けて米ホワイトハウスは、トランプ氏の発言は「この国の魂を滅ぼすものだ」と強く非難した。 トランプ氏は自らのソーシャルメディア「トルース・ソーシャル」で、2020年大統領選に勝ったのは自分だという虚偽の主張を繰り返すとともに、「巨大IT企業」が民主党と組んで自分に敵対していると主張。「これほどの規模の巨大な詐欺があったからには、あらゆるルールや規則や条文の終了が許容される。憲法に含まれるものさえ含めて。この国の偉大な『建国の父』たちは、偽で不正な選挙など求めていなかったし、許しはしない!」と書いた。 これについてホワイトハウスのアンドリュー・ベイツ報道官は、トランプ氏のコメントは「この国の魂を滅ぼす、受け入れがたいものだ」として、「自分が勝った時だけアメリカを愛するというわけにはいかない
戦時中、国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(熊本県合志市)の入所者に対し、陸軍が「虹波」(こうは)と名付けた薬剤を投与する人体実験を行い、9人が死亡したことを示す文書群を、同園が初めて開示した。同園での人体実験で死者が出ていたことは知られているが、1次資料の全容が明らかになったのは初めて。死者や重体患者が相次いでも軍嘱託の医学者たちが投与を続けたことが記されており、専門家は「当時の医学倫理に照らしても残酷な人体実験で、文書群を検証すべき」と話している。 京都新聞社と熊本日日新聞社が情報公開請求した。虹波は写真の増感材として開発された感光色素を合成した薬剤。防衛研究所戦史研究センター(東京都)所蔵の旧陸軍資料によると、虹波の研究目的は「戦闘に必要なる人体諸機能の増進」「極寒地作戦における耐寒機能向上」などとされている。実験は機密軍事研究の一環だった。 今回開示された恵楓園の虹波関係簿冊は25点
hokke-ookami.hatenablog.com 上記エントリに対するはてなブックマークで、よくわからないコメントが最初について、多数のはてなスターを集めていた。 [B!] 仁藤夢乃氏の支援団体Colaboがバスカフェで提供している食品が一食2600円という計算は、さまざまな意味で誤っている - 法華狼の日記 id:nWY2RhxQPXKQloX3z さすがに、健康保険問題と、補助金ザル審査問題は、ノータッチ。 あくまで上記エントリは話題をかぎった「簡単な記録」と断っているし、Colabo関係者でもない私がすべての論点に言及する義務などはない。一般的に、興味関心にしたがって話題を選ぶ自由は個々人にある。 もちろん当事者のColaboにしても、元資料を読むだけで誤りとわかるような「検証」まで同時に即座に反応する義務はさすがにない。ただ、回答に負担がかかるだけの見当はずれな検証であっても
を考えてみたい。 (19期序列2位・国務院総理)李克强 (19期序列3位・人大常務委常務委員長)栗战书 (19期序列4位・全国政協主席)汪洋 (20期序列2位・国務院総理?)李强 (20期序列3位・人大常務委常務委員長?)赵乐际 (20期序列4位・全国政協主席?)王沪宁 (現常務副総理)韩正 (20期常務委員序列5位から7位)蔡奇、丁薛祥、李希 (国家副主席)王岐山 以前は単に先任順だった常務委員の序列は、国務院総理、全国人大常務委常務委員長、全国政協主席を普通の常務委員より上位に、常務副総理をその次に位置付けている。 李強、趙楽際、王滬寧は翌年3月にならないと就任しないが、まあそういうことだろう。 国家副主席は19期では常務委員の次位に位置づけられていたのでこの位置。 ①(新旧政治局委員)马兴瑞、王晨、王毅、尹力、石泰峰、刘鹤、刘国中、许其亮、孙春兰(女)、李干杰、李书磊、李鸿忠、杨晓渡
共産党の繋がりがどうとか、東京都から受けた1億9千万円の会計が不透明だとかで再び話題になっている、「JK支援団体」の副代表、稲葉隆久氏についてである。 氏が「シェルターで保護されている少女を序列づける、代表理事に逆らった少女に対していじめの指示を行うなどのおかしな采配を行っている」などの相談を他団体が受けている、との話を聞いた。 稲葉氏は、代表某氏と違ってほとんど表に出ないが、フリースクール時代のコラボを立ち上げ、副代表理事として、現在に至るまで共に盛り立ててきた人物である。 - Facebookの当該団体の記事写真や消えた過去のブログ写真を片っ端から見ていくと、確かに疑念が生じる点がある。 代表某氏とのツーショットや、集合写真でも恋人らしく寄り添ったものが複数確認される以外に、驚くべきこととして、相談者の少女と1対1で写っている写真が複数確認されるのだ。「キャリアカウンセラーとして」だと
ヤマト2199とかガンダムの新しめのシリーズとか見てて不思議に思ったんだけど、 あれ軍隊の体をなしてなくない? 敵もいい加減だが特に主人公陣営。 戦闘訓練とか演習とか全然しねーし、なんなら勝手に持ち場離れて戦闘機持ち出してたりとか。 昔のシリーズなら描けてたかと聞かれるとちょっと微妙だが、昨今のは学生のノリで戦艦乗ってる感がキツくてげっそりする。 お前ら命令より規律より自分の感情が優先されると思ってない? ゲートなんかは原作者が原作者だから軍隊は割とリアリティがあったけど、まあ展開が軍人の願望てんこ盛り過ぎてアレになってたから作品全体としては微妙になってしまってたが、まとも(っぽく感じる)軍隊像が描けてるのあれくらいしかない気がする。 戦争から時が経ちすぎてまともな軍隊を描けなくなってしまったのかね。
東欧バルト3国最北のエストニア。石畳が敷かれた首都タリンの旧市街は中世の趣を残す。周辺に少し足を伸ばせば、旧ソ連時代の無機質な集合住宅が立ち並ぶ。 だが、それらはこの国の「今」を象徴しない。人口約130万人の小さな国は、欧州きってのデジタル国家として名をはせる。 「電子処方箋を使います」。タリン南西部のショッピングモールを訪れたカトリン・カラーバさん(45)は、薬局の窓口で国民IDカードを差し出した。薬剤師が手元のパソコンに番号を打ち込む。医師に処方された薬が手渡されるまで、数分もかからなかった。 日本でも2023年から始まる電子処方箋だが、エストニアでは10年以上前に導入されている。 データベースにはこれまで服用した薬の履歴なども共有。慢性疾患でくり返し同じ薬が必要な場合は、メールや電話で医師に処方箋を出してもらえる。個々の利用者ごとに受給する医療補助金の額が自動算定され、それに応じて減
Twitter上のヘイトスピーチは、自身がTwitterを買収してから減少したというElon Musk氏の主張を、調査員らが否定している。 非営利団体のデジタルヘイト対策センター(CCDH)の調査によると、憎悪に満ちた誹謗中傷を含むツイートは、Musk氏がTwitterを10月27日に買収した後に急増しているという。 調査員らは、Musk氏による買収前の1週間(9月27日~10月26日)と、ヘイトスピーチが減少したと同氏が主張するまでの1週間(11月18日~11月24日)の平均的な日々のツイートを比較した。調査結果によると、黒人に対する誹謗中傷を含むツイートは3万546件で、買収前の約3倍に増加したという。同性愛者、トランスジェンダー、ユダヤ人、ラテンアメリカ人に対する誹謗中傷を含むツイートも、同時期に増加している。 調査員らは、ソーシャルメディア分析企業Brandwatchからのデータを
家を見渡し、プラスチック製品を数えてみよう。本棚にたまったホコリ、スープ缶の内側のコーティング、食品の包装、化粧品など、気づきにくいものにも意識を向けてもらいたい。プラスチックは至る所に存在する。そんな私も、プラスチックが子どもや自身に与える危険性に頭を悩ませている多くの親の1人だ。 アメリカの環境NGO「環境防衛基金」は2021年、いくつかの組織と連名で食品包装における「ビスフェノールA(BPA)」の使用制限を求める嘆願書を食品医薬品局(FDA)に提出している。「健康への影響が懸念されているプラスチックに使用されている化学物質は多く、BPAはその1つに過ぎない」と、小児科医でニューヨーク大学グロスマン医学部の「環境危険物質調査センター」所長、レオナルド・トラサンデ氏は語る。 当局の規制は「ひどく時代遅れ」 トラサンデ氏はBPAの使用制限強化を支持する一方で、食品包装に含まれる化学物質に対
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く