Twitterでは4月7日ごろから、メルマガ配信サービスSubstackのコンテンツリンクを含むツイートを制限されていると、多数のユーザーが報告した。Substack.comへのリンクのツイートは可能だが、そのツイートをRTまたはいいね!しようとすると「このツイートではTwitterが一部の操作を無効にしています。」と表示され、RTもいいね!もできなくなっていた。 この問題について、Substackの創業者らは米The Vergeに対し「Twitterがライターがコンテンツを共有する能力を制限することを選択したことに失望している」という声明文を送った。 Twitterは昨年12月にはMastodonなど競合するとみられる幾つかのサービスへのリンクを禁止したが、批判が高まる中これを撤回した。 Substackへのリンク制限は、同社がTwitterと競合する新サービスNotesを立ち上げた後に