工作をするだけで、算数が得意な子になっていく方法に続いて、 工作をするだけで国語が得意な子になっていく方法を紹介します。 作品がどんな出来栄えでも、ただめちゃくちゃになぐり書きをしただけでも、 何を作ったのか言う時、子どもはとてもうれしそうです。 「ドレッサー」とか「お友だちの顔」とか「小鳥と私」とか「宇宙船」など タイトルを漢字やカタカナまじりで紙に書いて、 作品を飾るときに添えてあげます。 作品についての説明を子どもからよく聞いて、 短い文章にして書いて、 いっしょに添えてあげるのもいいです。 子どもは自分の作品を捨てたがらず(どんなにゴミくずのような作品でも……) タイトルを何度も読んでもらいたがったり、 自分でも読もうとします。 子どもは勉強にために文字を学び始めるよりも、 誰かに思いを伝える手紙やメッセージカードや自分の作品につけるタイトルや その日の出来事を書いた日記などで 文
算数(699) 工作 ワークショップ(633) レゴ デュプロ ブロック(268) こぐまくんの知育日記(5) 自閉症スペクトラム・学習が気がかりな子(623) 幼児教育の基本(521) 教育論 読者の方からのQ&A(805) 思考力(19) 自己肯定感を育む(29) 不登校(5) 子育て しつけ(10) 100均グッズで学ぶ(115) 子どもの個性と学習タイプ(243) ハイリーセンシティブチャイルド(HSC)・敏感な子(14) それぞれの子の個性と才能に寄りそう(101) 算数のつまずき克服(3) 算数が得意?苦手?の分かれ目(19) 通常レッスン(670) 0~2歳児のレッスン ベビーの発達(213) 3、4歳児(23) 年中、年長(12) 子どもたちの発見(40) 子どもの成長(8) 機能不全家族・アダルトチルドレン(9) 番外(自分 家族 幼少期のことなど)(466) 私の昔話
虹色教室にはさまざまな種類のおもちゃがあります。 そのひとつひとつのおもちゃについて、「遊んだらそれでおしまい」「ちょっと遊んだら飽きちゃった」という結果で終わらないように、いろいろな工夫をしています。 今回は、教室でどんな工夫を凝らしているのか書いていこうと思います。 おもちゃを選ぶとき、木製などの質の高いものを与えなければならないか…というと、必ずしもそうではないと思います。 子どものタイプによって、おもちゃの質より遊び方や自由度が大切で、100円グッズや紙があれば十分…という子もいるのです。 うちの子たちもそうでしたし、特に息子は、紙とえんぴつとハサミさえあれば満足している子でした。 教室の2~3歳の子にもこうした子はいて、おもちゃの扱いは少し雑なのですが、自分のこしらえた工作物は、宝物のように大切にしています。 目で見るものより、想像したことや見立てたこと、アイデアやルールに惹かれ
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