今月末に京都で開催される工作のワークショップに 講師として呼んでいただいています。 その日のために 『子どもの好きなものに敏感になる』というテーマで 依頼されていた原稿を書いたので、 このブログでも紹介させていただきますね。 子どもの好きなものに敏感になる 子どもが好きなもの。 好きなおもちゃ、好きな色、好きな感触、好きな活動、好きな展開、好きな景色、好きな言葉。 身近な大人がその子独自の「好き!」に敏感になることは、 その子の潜在能力を最大限に伸ばす手助けとなります。 また、子どもにとって毎日がわくわくの連続となり、何にでも意欲的に真剣に取り組む態度がはぐくまれます。 子どもの「好き」に敏感になるということは、 ただアニメのキャラクターが好きだとか、果物が好きといった 漠然とした把握の仕方ではなくて、 「どんどん物を積んでいくときの……あっ今にも落ちそう、ヒヤヒヤするなぁといった場面で、
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