災害・避難情報は、災害に関する各種警報や避難に必要な情報を国や地方公共団体が配信するもので、au向けには1月31日から対応する。また気象庁が発表する津波警報については3月末以降に提供を開始する。 関連記事 対応機種は2011年秋冬に登場:KDDI、災害時の避難情報をau端末に配信する「災害・避難情報」を来春スタート KDDIは、災害発生時の避難情報や各種警報をエリア内のauユーザーに知らせる「災害・避難情報」を来春スタートする。緊急地震速報と同じシステムを使い、国や地方自治体からの情報を、エリア内に一斉配信する。 ソフトバンクモバイル、「災害・避難情報」を2012年2月以降に提供 災害発生時などに国や地方自治体が提供する「災害・避難情報」が、ソフトバンク携帯電話向けに配信される。2012年2月以降のサービス開始を予定している。 ケータイの緊急地震速報はいつ鳴るのか 東北関東大震災の余震が続
ソフトバンクモバイルが1月10日、各種緊急情報を、対象エリアのケータイ・スマートフォンに対して一斉配信する「災害・避難情報」を1月30日からスタートすると発表した。これに合わせて、導入を希望する国・地方公共団体向けの申し込み受け付けを開始した。サービス名称は緊急地震速報と合わせて「緊急速報メール」に統一する。 災害・避難情報は、国や地方の公共団体が災害時などに発する緊急情報を、対象エリアのケータイ・スマートフォンに対して一斉配信するしくみ。緊急地震速報のように、輻輳の影響を受けることなく情報を配信でき、端末はこの情報を受信すると専用の着信音、バイブレーション、画面表示で通知する。 災害・避難情報の配信は無料で行えるが、導入を希望する場合はソフトバンクモバイルのWebサイトから申し込みを行う必要がある。申し込み後は内容を確認後、10営業日前後で配信が可能になる。 関連記事 KDDI、「災害・
超小型太陽光発電所はカートに載せ、移動可能なポータブルタイプを考えています。でもそのカートが、あまりにもボロボロなので簡単にレストアすることにしました。 バッテリーは意外と重いのでカートに載せておくと扱いやすいのですが、バッテリーをカートに載せるメリットは実はもうひとつあります。それはバッテリーを揺らすこと。希硫酸の濃度が上と下で違ってしまうことを防ぐ上でもカートに載せてときどき揺すってあげるのが有効だったりします。 ↑塗装は助手が担当。(サボらないように)見張り番付きです。でも、ホントは見張り番の方が「ねぇ、早くボール遊びしようよぉ」と誘惑していました。 塗装が乾くまで、ちょっと時間ができました。そのスキにちょっと火遊びをします。 ↑やっとどうにか材料が集まり、以前からこれを試してみたいと思っていたのでした。 ↑マイナスドライバーをタガネの代わりに使ってキッカケをつくり、その後は金ノコの
考えたら当たり前のことなのかも知れない。燃料を立てて入れるのは、燃えにくいものを燃やしたいからだ。 だけに、竹のようにガンガン燃えるものは、これが却ってネックになる。つまり燃えすぎて…。 数日前までのかまどなどを焚くように燃料を入れていた焚口では、写真のような雑木の類が燃えにくかった。と言うよりも、火が付かないと言った方がよいぐらいに燃えなかったのだ。 つまり、これが…。 燃料の投入口をロケットストーブ本来の形状にちかいものに変えてみたら、こうした燃料が理想的に燃えていく。ただ、着火にすこし手こずるから、はじめは竹などを焚いて熾火を作り、徐々にこういう雑木に変えていく。 だが、竹に比べて火力はすこし落ちる。しかし、火持ちは圧倒的に良いから薬缶などを乗せて終日お湯を沸かして置いたり、簡易オーブンなどを使ってパンなどを焼こうなどとするならこちらの方が良いのかもしれない。 ともあれ、若い世代の朝
こんなものでも役にたつことがあるだろうかと、使い古したポリタンクにすこし手を加えて野外に置ける「ランタン」を作ってみた。被災され、否応もない避難生活を送られる方々に、すこしでも穏やかさや美しいものに触れられるときがあってほしいと…。 しかし、未だ混乱の最中におられる大勢の被災者の皆さんから「そんな場合ではないだろう」とお叱りを受けるやもしれない。しかし、思うのだ。 そうした環境にいるのは大人たちばかりではないはずだと…。思いもしなかった体験の中で、暗い闇に怯える幼児だってあるに違いない。 そんな子どもたちのこころに優しく灯る小さな明かりを届けることが出来たらと…。 だが、いまだ食べるものも足りておらず、物資を送れる手段も復旧していない状況に、こんなカサばるだけのものを送ることなど出来るわけもない。だけに、それが可能なことであるなら、現地にこのひらめきに似たものが「こんなものがあるよ」という
皆さまのあたたかいご協力のおかげで、たくさんのペール缶が集まりました。 本当に、ありがとうございます。 2012年2月17日現在、ペール缶の募集は休止しております。 関心を持ち、一緒に東北を思ってくださった皆さま、 本当にありがとうございました。 なお、ストーブの製作資金や、送料へのご協力をお願いする 「ノブヒェン募金プロジェクト」は、現在も継続中です。 詳しくは、このページの後半をご覧ください。 ペール缶が無いのなら、手作りのロケットストーブなのだし別の素材で代用すればいいのでは? と思われる方がいらっしゃるかもしれません。 でも、 このペール缶のロケットストーブは、岡野さんや、被災地でこれを被災された方々に届けてくださっている方が 徐々に改良を重ね これが安全で、かつ使い勝手の良い、今現在のベストの形だ というところまで作り上げていったものなのです。 たまにキャンプへ行って直火料理を楽
被災地で不自由な生活をされている方や、 これからたくさん当地に入って行かれるであろうボランティアの方達に きっと役立つキッチンストーブです。 工具無しで、老若男女、誰だって造れる調理道具です。 「瓦の・・・・・」と名付けられていますが、新しく建てた家ですと、瓦を使っていない場合も多いですよね。 また雪の多い地域も、瓦屋根は少ないかもしれません。 でも、 このキッチンストーブは、構造さえ理解できていれば、他の材料でも応用が可能です。 例えば、ガーデニング用の煉瓦や敷石、敷き瓦などでも造れるのではないでしょうか。 瓦が無いから・・・・・とあきらめずに、 「瓦のキッチンストーブ」を造って、是非役立ててください。 瓦ほど面積が無い材料(煉瓦とか敷石とか)の場合は、積み上げた時の安定性が問題になってきますが、 両脇の壁の外側に土を盛って安定させると良いでしょう。 昔の「かまど」「おくどさん」みたいな
3月11日の大震災以降、ホームセンターでカセットコンロが良く売れている とTVニュースで言っていました。 災害でライフラインが止まってしまった時のことを考えると、準備しておきたくなる気持ちはよくわかります。 ただ、 カセットコンロのガスボンベで、何回くらい料理が出来るのでしょうか。 1~2日でライフラインが復旧すれば、あまり問題は無いでしょうが 大きな災害で、1週間、1ヶ月とガスや電気が止まってしまったら、とてもカセットコンロでは間に合いません。 そして、 それくらい大きな災害になれば、ボンベが切れたからといって、新しいボンベを買いに行ける状況ではないはず。 残念ながらカセットコンロは、 災害対策用品としては、あまりおすすめできるものではないようです。 同じ理由でキャンプ用の燃料コンロや、昔ながらの七輪も、大災害時には燃料の補充がむつかしく 数日で役に立たなくなる可能性が強い。 一斗缶のロ
このたび、東北地方太平洋沖地震および、津波で被災されている方々に、お役に立てるのではないかと思い、このページを急遽作成しました。 この情報が被災されて避難している方々に届き、少しでも暖をとることができますよう、お役に立てれば幸いです。 ロケットストーブとは 薪、廃木材、枯れ枝、 その他を非常に効率よく燃やす事とができ、 煮炊きに使う、暖をとるなどが誰にでも簡単にできます。 ロケットストーブの基礎知識 ロケットストーブの組み立て方 上記はかなり本格的なものですが、 基本を把握すれば、レンガ、土、その他廃材のようなものを利用して だれでも簡単に作ることができます。 ネット上にかなり情報がありますので、それらを参考にして、 自分の手近にあるものを利用して作ることができます。 自分もこのようなものをレンガで作り、実際に使っています。 !注意点! あくまでも裸火ですので、燃えない
災害対策用ロケットストーブ。街中に、ほとんど「瓦」などないのだがどうすれば良いかと北海道在住の親しい知人からコメントが入った。 じつは、ロケットストーブの燃焼原理を理解してさえいれば手段など幾らでもあるし、素材に出来るものも普段の暮らしの中にずいぶんとあるものだ。。 だけに、災害対策用ロケットストーブとタイトルした記事を書くにあたって、当初はそうしたものを資材に写真のようにコンパクトはものを作ろうと考えた。だが、それを作りながら、実際に災害の起こった現地にそうした素材を容易に手に入れる状況があるだろうかと考え、最終的に選択したのが「瓦」であった。 だが、確かに考えてみれば、廃材の中に「瓦」などまったくない地域もあるに違いない。また、被災してしまった人々の選択肢の一つとして、「瓦のストーブ」の安定性や保温力などよりも、コンパクトなサイズに意味がある方もあるのだろう。 また、都市からはなれ庭先
The High-frequency Active Auroral Research Program, or HAARP, is a scientific endeavor aimed at studying the properties and behavior of the ionosphere. Operation of the research facility was transferred from the United States Air Force to the University of Alaska Fairbanks on Aug. 11, 2015, allowing HAARP to continue with exploration of ionospheric phenomenology via a land-use cooperative research
Global maps of ionospheric total electron content (TEC) are produced in real-time (RT) by mapping GPS observables collected from ground stations. These maps are produced to test real-time data acquisition, monitoring facilities, and mapping techniques. The RT TEC mapping can provide accurate ionospheric calibrations to navigation systems. These maps are also used to monitor ionospheric weather, an
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