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2010年11月10日のブックマーク (6件)

  • 有罪判決 感染リスクを相手に伝えないで性交 - 感染症診療の原則

    HIVに感染していることを相手に伝えず、コンドームをしない性交をしたという事例が大きく報道されていました。そのうちの一人の男性がHIVに感染したとして(その人からなのかはよくわかりませんが)女性を告訴したことからはじまります。有名人女性であったため大きな報道となりました。 医師からそう簡単にセックスでは感染しないと言われた、ということも記事にありました。 (診察室では誤解されそうな言い方はしないように) この女性は28歳、17歳のときの妊婦健診でHIV陽性とわかりました。 その行為自体が刑法に触れるかどうかは国によって異なります。 かなり詳しく明記している国や州もあります。 要求されているのは、曝露リスクの生じる可能性のある相手に伝えること(伝えないだけで違法)、予防をすること(予防無しは傷害罪、殺人未遂等)。 有罪判決となり、執行猶予付きの2年の禁固+地域での社会奉仕サービス300時間+

    有罪判決 感染リスクを相手に伝えないで性交 - 感染症診療の原則
    Ry0TA
    Ry0TA 2010/11/10
    8月の独歌手のHIV感染有罪判決について。“その行為自体が刑法に触れるかどうかは国によって異なります。かなり詳しく明記している国や州もあります/(伝えないだけで違法)/(予防無しは傷害罪、殺人未遂等)”
  • AFP: Tearful German pop star confesses in HIV trial

    Ry0TA
    Ry0TA 2010/11/10
    http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2748803/6084052の元記事。「意図的に身体的被害」の原語は多分「重傷害grievous bodily harm」だがこの用語は「意図的」の意を含むのだろうか?
  • 世界エイズデーについて |報道発表資料|厚生労働省

    平成22年11月4日 健康局疾病対策課 エイズ調査係 円谷・内藤(内線2358) (代表番号) 03-5253-1111 財団法人エイズ予防財団 中村・永井・沢崎 (代表番号) 03-5259-1811 1 世界エイズデーとは 世界保健機関(WHO)は、1988年に世界的レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として、12月1日を“World AIDS Day”(世界エイズデー)と定め、エイズに関する啓発活動等の実施を提唱した。我が国としても、その趣旨に賛同し、毎年12月1日を中心にエイズに関する正しい知識等についての啓発活動を推進しており、全国各地で様々な「世界エイズデー」イベントが実施されている。 (2)主旨 エイズまん延防止及び患者・感染者に対する差別・偏見の解消等を図るためには、医療機関、民間企業、行政機関、NGO等のエイズ対策関係者がそれぞ

    Ry0TA
    Ry0TA 2010/11/10
    世界エイズデー2010、厚生労働省によるキャンペーン公示。
  • 世界エイズデー2010について(WAC)

    (解説) 世界エイズキャンペーン(WAC)が2010年の世界エイズデー(12月1日)について、公式サイトで案内を出しました。その日語仮訳です。今年は昨年に引き続き、「普遍的アクセスと人権(universal access and human rights)」がテーマになっています。国際社会は2010年末までにHIV予防、治療、ケア、支援の普遍的アクセスを実現することを大目標にしてきました。その目標はどう考えても期限内には達成できないと思いますが、とにかく2009、10の2年間は「約束を守れ(keep the promise これも複数年にまたがるテーマというかスローガンですね)」で押していこうということでしょう。それで2011年以降はどうかというと、できませんでしたで終わりではなく約束したことは責任をもって続けようということになります。このあたりは日の2010年のテーマともつながってき

    Ry0TA
    Ry0TA 2010/11/10
    World AIDS Campaignによる世界エイズデー2010アナウンスの日本語訳
  • http://ww82.lightforrights.org/

    Ry0TA
    Ry0TA 2010/11/10
    2010世界エイズデー、UNAIDS、World AIDS Campaignなどがコラボしたキャンペーン「Light for Rights」サイト
  • Criminal transmission of HIV - Wikipedia

    Criminal transmission of HIV is the intentional or reckless infection of a person with the human immunodeficiency virus (HIV). This is often conflated, in laws and in discussion, with criminal exposure to HIV, which does not require the transmission of the virus and often, as in the cases of spitting and biting, does not include a realistic means of transmission.[1] Some countries or jurisdictions

    Ry0TA
    Ry0TA 2010/11/10
    HIV感染の犯罪化の現状について。“ intentional or reckless”がどのように解釈されるのか。”knowingly”は「HIV+と自覚して」か。有罪の先例は「HIV陽性を告知しなかった」ケースが少なくないよう。時間見つけてちゃんと読む。