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2010年11月11日のブックマーク (3件)

  • 明日への不安:同性愛カップルの課題/上 将来の安心へ遺言作成 /熊本 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇パートナーに財産相続 「この中に遺言が入っているんです」。東京都郊外に住む50代男性は、地震など緊急時に持ち出すリュックサックを見せた。遺言は、同居する8歳年上の男性パートナーと5年前に作ったものだ。どちらかが死んだ後に遺産を相続するという内容が書かれている。 2人は同性愛の関係にある。50代男性は中学生のころから同性に好意があることを意識し始めた。25歳の時、親に「女性に興味がないから結婚しない」と話すと「おかしい。病院に行け」と言われた。今のパートナーは初めての「彼氏」で、20代後半から交際を始めた。一緒に住もうと賃貸マンションを探したが、男2人に対する世間の視線は冷たい。ようやく理解がある大家を見つけ住み始めたが、半年後に大家が病死。大家のは2人の居住に否定的で転居を余儀なくされた。 「新たな部屋は見つからず近い距離で別々にマンションを借り、事などは互いの住居を行き来する生活を

    Ry0TA
    Ry0TA 2010/11/11
    "「制度が変わるのは難しい。いつ病室に運ばれたり死んだりするか分からない。その時どうなるかが自分たちにとっては大事だ」"「いつか良くなる」じゃなく、今生きるために打つ手が必要、それが当事者の現実。
  • IAS報告書『ユニバーサルアクセス:いまこそ人権を』について

    (解説)HIVの治療、予防、ケア、支援に関して、情報やサービスを必要とする人ならだれでも、その必要な情報やサービスが得られるようにする。これがユニバーサルアクセスの意味するところであり、国際社会はこれまで、国連の会議やG8サミットなどさまざまな国際会議の場で、そのユニバーサルアクセスを2010年末までに達成しようということを目標に掲げてきました。2010年末が何年か先だったらまだ、よかったのですが、さすがに2010年って今年のことでしょうというところまで来てしまうと、そりゃまあ、無理なんだけど・・・ということになってしまいます。そこで最近は2010年末ということはあまり言わなくなり、ミレニアム開発目標(MDGs)のゴールである2015年あたりを次の目安として掲げる傾向が強まっているような印象も受けます。国際エイズ学会(IAS)が10月28日に発表した報告書『ユニバーサルアクセス:いまこそ人

    Ry0TA
    Ry0TA 2010/11/11
    2010年7月第18回国際エイズ会議@ウィーンの報告書が10月28日に発表。やはり世界的不況によるHIVエイズ対策支援の後退、資金減少が深刻な問題に。
  • 「私の息子はゲイ」ハロウィーンに女装した5歳児を持つお母さんのブログが痛快です - みやきち日記

    (※17:00追記:一部誤訳を訂正しました) Box Turtle Bulletin » A mother refuses to be bullied by good concerned Christian women経由で知ったんですが、 私の息子はゲイ。または、ゲイではないかも。どっちでもいいんです。どのみち私の息子なんですから。息子は5歳。そして、私は彼の母親。ここまで書いたことが気に入らない人とは、知り合いになりたくありません。 My son is gay. Or he’s not. I don’t care. He is still my son. And he is 5. And I am his mother. And if you have a problem with anything mentioned above, I don’t want to know you.

    「私の息子はゲイ」ハロウィーンに女装した5歳児を持つお母さんのブログが痛快です - みやきち日記
    Ry0TA
    Ry0TA 2010/11/11
    素敵。子に堅実な幸せ(=多数派・強者への帰属)を望む余り、良かれと思ってクィアの我が子に“「心配」といういじめ”を真っ先にやるのも往々にして親であることを思うと、こんな親たちの声はとても大切。