平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
昨年から親交のある美容師の木村さんが、 新年早々にTwitterで熱い想いを述べていらっしゃいました。 昨日も新年会で普通に述べたけど正直いつか国政選挙に出たいという気合はマジである。 美容師初で出馬したい。その為に知識を蓄える一年にしたい。 文化の切り口の枠を広げたい。 — 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) 2015, 1月 2 国政選挙に出る時にはマジでクラウドファンディングで供託金募るし、美容師全員の力もらいたいくらいの気合。 俺がみんなの意見吸う気合ある。 40万人だ。美容師は。本気でやるならいけるはず。くだらない事は全部忘れて振興に努めたい。 — 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) 2015, 1月 2 前後のtweetも全部熱いので、ぜひ読んでみてください。 様々な分野のプロフェッショナルが経験を積んだ上で、 政治の世界に来
さてごきげんよう。 とあるツイートが流れてきた。 驚いた!1万円のステーキをご馳走になるより、現金三千円を貰いたい若者が多い事実。我々ジジイと話しが合わない筈だ。食に興味が無い?不幸だろ!結婚もせず、馴染みの薄い異性とのSEX。淋しい部屋か。イヤイヤ生きてる若者が多くなった気はしていた。我々は家族で食ったり食わせたりに熱中した。— kakinuma yosio (@chinnsan) 2014, 12月 22 もともとはどうやら特ダネというテレビ番組でそういうインタビューがあったようで、それを見た設定上年配の方のアカウントが上記のようにつぶやいて、「あたりまえだろ!」と若い世代の方が反論して世代論争になっているようである。 思い出したのが、先日ある中堅企業の剛腕で鳴らす年配の社長さんの他愛のない相談内容だ。 内容はというと 「今期調子が良かったので、若手幹部数名に自分からの個人的なプレゼン
一部で話題となっていた、こちらの記事。 「調査対象のジャンルが狭すぎない?」「消費金額が少なすぎね?」「そもそもオタクの定義がなんじゃらほい」などなどのツッコミが入っており、僕もいまいち納得できていなかったのですが、ニュースリリースのページを見て得心がいきました。 <「オタク」市場とは> 本調査における「オタク」市場とは、一定数のコアユーザーを有するとみられ、「オタクの聖地」である秋葉原等で扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービス等を指す。 (「オタク」市場に関する調査結果 2014 - 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所) まず、基準が「秋葉原」になっていること。そのうえで、「オタク」という言葉の定義は置いといて、それを「自認」している人がどれだけいるかという調査になっていた。それを鑑みてpdfファイルを参照してみると、結構おもしろい。 このデータを見てちょっと気になった
オタクに関する偏見は色々あるが、オタクの知り合いがいない人によく勘違いされるのが「オタクは内向的」というイメージだ。 もっと断言するならば、オタクだから友達がいない・いても内輪の趣味で固まるから人間関係が更新されないという風に思ってるような読み物も多い。 典型的なのが、このマイルドヤンキーを定義するために用いられた図である。 マイルドヤンキーの筆者の原田曜平氏の定義では「オタクは友達を新規開拓しない」というカテゴリーに入ってるが…自分の周りのオタクライフを見てるとぜんぜん違う。 「外向的なオタクという例外もいる」という話ではなくむしろ、「内向的な部分しか持ってない人がオタク趣味を続けていくのは辛いと思う。辛くなった結果、口下手で人見知りかもしれないが、外向的にはなる」のだ。 この観点でオタクの生態を語ってみたい。 そもそもオタクとはなんぞや?オタクというとマニアやサブカル系のように「普通の
最近なぜだか消費に興味がわかなくなった・・・ もはや日々の生活においても消費がない。食費、家賃、移動等の経費意外を除いたのこりの出費うち、90%はAmazon、Apple、GoogleのIT3大外資に貢いでる。 学生のころは、「将来はピエール・ポーランのイスとか買って、打ちっぱなしの部屋に住むぞ!!」とか思っていたが、いざ買えるようになったら別に欲しくなくなっていた。 そもそも新品に興味がない。持ち家に興味ない。自動車にも興味ない。旅行もしない。ブランドにもそこまで興味ない。根本的に所有欲が少ないのか。 こういうと「よい品を知らないからだ」と言われる。でも自分もいちおうiPhoneバブルのピークでは、100万円ぐらいのレンズ買ったり、アフリカ旅行したり、数万円の食事やワインとか飲み食いと色々やってみたこともあった・・・その後iPhoneバブルは一過性で終わり収入も激減したけど、別に困らない
地方や郊外に住み、「地元」から出たがらないといった特徴がある若者たちを「マイルドヤンキー」と呼ぶのが話題になりました。20代の3割が当てはまるとも言われる、マイルドヤンキー。彼らは、『家族・絆・仲間』といった言葉が好きで、かつてのヤンキーのように、大人社会にやたらと反抗することはありません。車やブランド物の所有にこだわるなど、消費意欲も旺盛。今回、取り上げるのは、そんなマイルドヤンキー女子の、意外にも(?)「男女平等」な仕事観です。 地方都市に住むYさん(28歳)は、商業高校を卒業後、地元に工場を持つ大手メーカーで働いています。中学時代は、ギャル系のグループに属し、それなりに「ハジけていた」Yさんですが、きちんと就職し、一昨年に結婚。今では1児の母です。 旦那は夕方4時に帰ってくる Yさんは、地元から出たいと思ったことがありません。「うちはオカン(母親)もオトン(父親)も、みんな地元育ち。
あちこちの先進国で、格差反対デモが起きています。ちきりんが滞在中のローマでも先週土曜に大規模なデモが起き、逮捕者だけでなく死者まで出たとのこと。かなり大規模な騒動だったようです。(今は平穏に戻っています。) “アメリカンドリーム”とやらを誇っていた国で格差反対デモが始まったり、グローバリゼーションが大嫌いな、日本の“デモ好きな人達”が、グローバル・デモに同調しているのも興味深いことに思えます。 その一方で、イタリアを旅行中のちきりんが今回やたらと目にするようになって驚いたのが、「インド人の団体旅行客」です。 今までも“海外旅行をするインド人”には、よく出会いました。でも、その多くは、超リッチなファミリーや一流ビジネスマンで、彼らは個人旅行や家族旅行をしていたのです。 こういう人たちが免税品店でブランドものを買う様子をみていると、ちきりんよりよほどお金持ちに見えたし、下手をすると「家に象を飼
こんにちは、小野ほりでいです。 Twitterではクソみたいなリプライのことを「クソリプ」と呼ぶのが流行っている(いた)らしいですね! いつもこの欄ではウソばかり書いていますが、それは本当らしいです。 エリコちゃん 親に甘やかされて育った女の子。 ミカ先輩 エリコに社会の厳しさを叩き込む先輩OL。 顔シャッター 自分に都合の悪い場面などで使う、顔にシャッターを降ろす技術。 あ~~~~。 ちょっとエリコちゃん…。 最近気が抜けてるわよ! すみません…。 最近連載がなかったから油断してました。 ここ最近、ネットでは目新しい事件がなかったから仕方ないわね。 そうですか? Twitterで知らない人から来る不躾なリプライを「クソリプ」と呼ぶのが流行ったりしたじゃないですか。 知ってたわよ。でも私は頑として話題にしなかった…なんでだかわかる? なんでですか? 私はひねくれてるから 流行ってる言葉を絶
いまTwitterなどSNSの世界を騒がせている「クソリプ」問題はご存知でしょうか。 クソリプの語源ははっきりしませんが、恐らく「糞のようなリプライ(返事)」であります。その意味も、文字通り「つまらないツイートを相手に送りつけること」であり、誰もが気軽にコミュニケーションを取れるツールであるTwitterの使いやすさが却って災いとなって、相手のメンションやタイムラインにイラッと来るような発言が並んでしまう現象です。TwitterだけでなくFacebookなどでも発生します。 相手が不快に思うコミュニケーションの種類はいろいろあります。例えば、ほとんど交流のない人から突然送りつけられる“ため口ツイート”や“意識高い系のアドバイス”、“何の捻りもない否定”“埒の明かない曲解”など、読んでいて血圧の上がるタイプのツイートはさまざまです。何の気なしに「昨日は飲みすぎて今朝具合が悪い」などという近況
3日放送のフジテレビ『ノンストップ!』は、「新たな終活」として注目される”ゼロ死”を特集。近年、選択する人が増加しているという”ゼロ死”とは? 葬式もしない、墓も持たない「ゼロ死」 ゼロ死とは、葬式をあげない「ゼロ葬式」、遺骨を残さず墓を持たない「ゼロ墓」をあわせた考え方。 エンディングコンサルタント・佐々木悦子さんは、ゼロ死について「ここ2~3年で相談者が急増している。相談者の中からは、『お墓は、必ずしも持たなければいけないのか?』『お葬式はやらないといけないの?』という質問が多く、お子さん側からは『親はそう言っているけど、本当にそれでいいのか?』という疑問が多い」と、語った。 あまり一般的な考え方のように思われない「ゼロ死」だが、全国の葬儀社を対象に行った最近の調査では、請け負った葬儀の中で「ゼロ死」の割合は、なんと22.3%。MC設楽統は「5人に1人は、結構多い」と驚いた様子を見せた
2014-09-23 愚行権の行使が認められるネット社会をつくろうぜ! 今のネット社会に足りないのは愚行権の確立であると思う。 Twitterがバカ発見器と言われるように、私達はソーシャルメディアを通じて毎日全国や全世界の馬鹿を発見しては、イナゴのように食い散らかして消費する。彼らの愚行権の行使を尊重しようとする態度が見られない。愚行権は公共の福祉に反しない限りにおいて尊重されるべきである。 人は全て等しく愚かである。だから愚かな過ちを行ってしまうことがある。その中でも刑事罰に至らないような行為は愚行権の行使として尊重したほうがいいのではないか。誰だって愚かになりたい時があるのだ。自分の趣味に関しても、家族に関しても、国家に関しても、じぶんが愚かな行為をする権利は相互に認められるべきであると思う。 愚かさを許容しない社会は息が詰まる。いまソーシャルメディアでSNS疲れが出てきているのも、そ
デング熱に関する報道が連日行われている。世界的にはもともと感染者が多い病気だが、現代の日本では珍しい。情報不足によることもあってか、いくつかの陰謀流言が発生していた。その流言は、次のような理屈で成り立っていた。 これまでもデング熱の症例はあったようだ ならば、今年だけこれほど騒ぐ必要はないはずだ にもかかわらず、なぜこれほど大きく取り上げられるのか きっと、何かの大きな政治的意図が背景にあるに違いない たぶん、その意図とはこういうもの(デモつぶし、内閣批判からのスピン、被曝の影響隠し、他多数)だろう こうした陰謀流言には、まず下記の前提が抜け落ちていた。 これまでも、デング熱の症例はあったが、それらは「海外渡航歴のある人の症例」であった しかし今年デング熱が話題となっているのは、「国内での感染」が増えているからである 人から人へと直接はうつらないが、蚊を媒介しての拡大するため、「国内での感
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く