今回はポジティブ心理学において重要な考え方の一つをご紹介します。 一つの事実があったとしたら、基本的にその事実は誰が認識したとしても、同じ事実のはずです。 しかし、同じ事実にも関わらず、その事実の捉え方は人によって異なることがあります。 これがポジティブとネガティブ、それぞれの考え方の本質的な違いであるといえます。 今回は一つの例として、「コップに水が半分入っている」という事実を用意しました。 さて、皆さんはこの事実をどのように捉えるでしょうか? ポジティブというと少し胡散臭い感じもします。ですが、皆さんをおかしな思想に染めようというわけではありません。 まったく違う二つのものの見方 死すら前向きに捉える 全身不随でさえも、ものの見方で変わる 世界はあなたの見方によって変わる ハーバード大学出身者の「マインドセット」という考え方 まとめ:ものの見方で大きく変わる まったく違う二つのものの見