Concerns over language in PLoS One autism paper lead to brief withdrawal and correction « Retraction Watch Retraction Watchという論文取り下げを紹介するブログから。たいていのretractionは著者側に問題があるんだけど、今回はジャーナル側が「反倫理的」だったために一時論文がNot Foundになり、その後に訂正版が出るという事態になった。 論文はこれ PLoS ONE: The Level and Nature of Autistic Intelligence II: What about Asperger Syndrome? 9月にpublishされた。内容そのものは詳しく読めていないけれど、アスペルガー症候群の子どもに対してレーヴン漸進的マトリックスというテスト