これまでは豚カツと牛カツだったらギリ豚カツのほうが食べたい とずっと思ってたんだけど、最近上司に連れられて めちゃくちゃ高い牛カツサンドのお店に連れてってもらって めちゃくちゃいい牛カツ食べたら、 豚ァ、すまん!!ってなった
![現時点で豚が牛に勝ってる料理って角煮くらいしかない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
なぜハンバーグは馬鹿にされがちなのか。 なぜステーキのほうが格上だと思われているのか。 ハンバーグはステーキの一種だから包含しているとかいうツッコミはよろしい。 ハンバーグは牛肉を手間暇かけて柔らかくした料理だ。 わざわざ細かく裂いて練って叩いて焼いている。大変な手間だ。 それなのになぜ何の手間もかけずそのまま焼いたほうが高級な料理だとされるのか。 なんならハンバーグよりハンバーガーのほうが評価が高い。 最近はグルメバーガーとか言ってクソ高いのが流行っている。 ハンバーガーなんてハンバーグを食べやすくしただけだろ。 カスタードクリームを食べやすくするためにシュー皮で覆うのと同じだ。 ハンバーガーの美味しさはほぼほぼハンバーグの美味しさとイコールだ。 なんか脱線したな。 ハンバーグは美味しい。 ぶっちゃけステーキよりハンバーグのほうが美味しい。 グルメ気取りが「それは本当に高級なステーキを知
毎週日曜朝8時30分からの放送を楽しみにしていたデリシャスパーティ♡プリキュアが終わった。 デリシャスパーティ♡プリキュアはごはんをテーマにしたプリキュアで、お米がモチーフのキュアプレシャス、パンがモチーフのキュアスパイシー、麺がモチーフのキュアヤムヤムに加え、18話からはデザートがモチーフのキュアフィナーレも参加した4人のプリキュアと、個性豊かなサブキャラクターたちによってストーリーが繰り広げられる。 最終話を見た後、誰の誕生日でもないこの日に合わせて購入したキャラデコパーティーケーキを頬張って、アラサー女は声を上げて泣いた。 私にとって大好きな、特別な作品だった。 プリキュアシリーズは開始から今なお根強い人気を誇っているため、毎週放送の度Twitterのトレンドに関連用語が入る。私がデリシャスパーティ♡プリキュア(以下デパプリ)を知ったのも、次のプリキュアがデパプリになるという発表がト
理想の納豆パスタを追い求めて 納豆パスタを作ろうと思いました。きっかけは、知り合いに「うまいよ」と教えられた某レストランの納豆パスタが、あまりにうますぎたからです。 納豆パスタはその店の看板料理だそうで、複雑なうま味がからみ合ったそれはまさに、ごちそうと呼ぶにふさわしい一皿でした。 納豆パスタ=シンプル手抜き料理、という偏見を持っていたことを大いに反省すると同時に、納豆パスタのレシピを求める旅が始まりました。そして見つけてしまったのです。私の理想の一皿を。 納豆パスタの宿命(さだめと読みます)があるとしたら、それは「納豆という武器」に頼り切ってしまうことでしょう。そのまま食べてもうまいだけあって、「うま味の塊」ともいえる納豆の味に依存してしまう。 たとえば、パスタに納豆とめんつゆをあえて、刻んだ大葉をのせたら完成。こんなパスタを見たことがあるでしょう。さっぱりしておいしいけど、なんだか違う
20代は○○、30代は○○、40代は○○……。価値観や嗜好を年代/年齢によって塊として捉えることはよく行われがちだ。だが、以前は大きかった年代による価値観や嗜好の違いが、実は年々小さくなっていることが分かってきたという。今回は、博報堂生活総合研究所の研究員が、30年にわたる長期時系列調査「生活定点」のデータを基に年代による違いが小さくなっている事柄に着目し、生活者の変化を徹底分析する。 「個の時代」「多様性を尊重する時代」……そんな時流の中、価値観や嗜好の多様化が進み、生活者をまとまりで捉えることが難しくなってきています。マーケティングの現場からも、年代でターゲットを区分したりポートフォリオを構築したりしても、うまくいかないことが増えてきたという声をよく耳にするようになりました。皆さんの中にも同様にお感じの方がいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな中、私たち博報堂生活総合研究所が30年
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:さわやかを待っている間にさわやかに行く 受付終了のお知らせ 前回、「さわやかを待っている間にさわやかに行く」という記事を書いた。読まなくても大丈夫ですが、読まなくて大丈夫というのは建前なので全員読んで下さい。 静岡県西部に本店を置くさわやかだが、静岡県全体に展開されている。東京から行くには御殿場にある「御殿場プレミアムアウトレットモール」内のさわやか一番近い。だがとても混む。 御殿場プレミアムアウトレットモールへは御殿場駅から無料シャトルバスが出ているので便利。東京の新宿や渋谷、神奈川県の横浜、町田からも直行バス(有料)が出ている。 調べたら5時間、6時間待つこともあるようだ。事前に予約もできないため、当日にお
ヒカル、グルメサイト評価「1.1」のカニ屋に「トラウマになりそう」 低評価店×正直レビューは新たな人気シリーズとなるか 2023年1月22日に公開した動画でヒカルは、視聴者からグルメサイトの評価「1.1」という飲食店があるとの情報が寄せられたとし、「本当にそんな店存在しているのかということで、今回はガチ調査していきたいと思います」と説明した。 ヒカルが調査のために乗り込んだのは、とあるカニ料理屋。一通り注文を終えると、まずはドリンクのウーロン茶がテーブルに置かれた。においを嗅ぐとヒカルは「これヤバい。めっちゃ臭い」と漏らし、一口飲むと「これウーロン茶じゃないぞ……」と表情を曇らせる。その後もヒカルは、色が悪い暗紅色の肉刺しを「吐きたくなる」とバッサリ。カニがカチコチに冷凍された状態のまま提供されたカニすき鍋に関しては、「人生で初めてこのカニを食べたとしたら、多分カニのことを好きになってなか
私も普段↑のようなベーコンをよく買っているので、言われてみれば違うかも…?というくらいでしたが、まとめやコメント欄を見るに欧米式ベーコン(仮)と日本式ベーコン(仮)は「プリンとプッチンプリン」くらい違うらしい。 <コメントで語られていた欧米/日本ベーコンの主な違い> ・カリカリに焼ける/焼けない ・脂身がある/ない ・燻製している/燻製液を使っている ・塩気や肉の味がある/ない ・砂糖や水飴が入っていない/入っている ・焼かないと食べられない(非加熱食品)/生で食べられるか (厚さは関係ないらしい) つまり、燻製されていて脂身と塩気があって甘みがない非加熱ベーコンだと本場に近い味わいになるということ? じゃあ、その本場っぽいガチベーコンは日本だとどこで買えるのか?調べてみました。 Twintter @Ebisu_mom @conbiniboys I've been forever sear
結婚して5年目。共働き子供なし。 家事分担は妻6俺4ぐらい。 料理に関しては新婚の頃から平日の飯は妻、週末の飯は俺、と分担してる。 で、グチなんだけど 妻が同じものばかり作る。 ・カレー ・ポトフ ・肉じゃが だいたいコレ。副菜は冷凍のブロッコリーorほうれん草を解凍しただけのもの(俺は調味料をかけるが妻はそのまま食う。) 米は玄米。 野菜は取れるしバランスも多分良い。 でも5年間平日の飯がずっとコレなんだ。 月 ポトフ 火 カレー 水 カレー 木 肉じゃが 金 肉じゃが だいたいこう。ポトフ→カレー、のリメイクが鉄板で、週の初めにポトフが出たらカレーは確定。カレーは2日から4日続く。 本当にきつい、特にカレーが。 カレーなんか多くても週一回、月一でも十分だ。なのに毎週2日はカレー。しかも具材は固定で鶏肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも。 シーフードカレーみたいなおしゃれなアレンジは一切ない
かつて中野駅を南口に出ると、すぐ左側に「中野住宅」という団地があった。数年前に取り壊され、現在は大規模な再開発プロジェクトが進んでいるが、1番線ホームからも見えたその団地と、そこから線路沿いに続く「千光前通り」は、ある意味で昭和の時代の中野を象徴するエリアのひとつであったように思う。 事実、数分進むと右側に見えてくる「東京アスレティッククラブ(TAC)」は1970年代には最先端のスポーツ施設として知られていたし、さらに進むと見えてくる「なかのZERO」では、ロックから演歌までジャンルを問わないコンサートなど、さまざまなイヴェントが開催されてきた。 小学生時代にはTACの水泳教室に通い、中学生のときには当時まだ「中野公会堂」と呼ばれていたなかのZEROまで友だちの姉貴の彼氏のバンド(ああ、ややこしい)のライヴを観に行ったりもしたので、私にとっても馴染みの深い通りだ。
超高齢社会である日本で、もはや当たり前となっている「おひとりさま」という生き方。人と暮らすのが苦手で、30代で離婚して以降ひとり暮らしを続ける女優の吉行和子が語った日々の楽しみ、そして「老い」との折り合いのつけ方とは――。 【レア写真】24歳の頃の吉行和子 *** 確かに私はひとりで生きていますけど、私の「ひとり」ってそんな大げさなものではないんですよ。ここまで“偶然”や“仕方なく”が重なって、87歳になった今でもひとりで暮らしているだけで。でも、思い返してみれば、それが必然だった気もするわね。 私の「ひとり」が決定的となったのは28歳のとき。人並みに結婚くらいしておかなくちゃと思っていたところ、所属していた劇団に、たまたま私に結婚を申し込んでくださった人がいて。そのまま入籍して共同生活を始めたんです。でも……。 ダメだった。家の中に人がいることに耐えられなくて、毎晩、家に帰る前に喫茶店に
飯を食った 地方は不便だろうと新車をポンとプレゼントするような太い実家と優しい両親に愛され、自己肯定感を育まれた容姿端麗な友人がお裾分けしてくれた名前も分からん洒落た肉料理を食った。 こんな私のことすら気にかけてくれる優しい彼女の両親がついでにと持たせてくれた、初めて見る姿形のケーキも食った。ちなみに私には親はいない。 どっちもべらぼうに美味しい。こんなボロアパートで食うには勿体無いほど洒落た夕食だ、私は友人一家に大いに感謝した、そして1人泣くのだった。 彼女は容姿端麗でこんな私と友人でいてくれるほど性格もいい、当然だがモテる、交友関係も広い。今回貰った肉料理も飲食店を営む友人から学んだらしい。ソースに使った柑橘類は知人の農家から貰ったと言っていた。私にはそんな知り合いはいない。彼女は決してそれらをひけらさかない、性格の悪い私は彼女に嫉妬して、卑屈になった時期もあったが今ではそれは当然と割
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