佐賀県武雄市が市のホームページを廃止し、Facebookページに移行したのは去年の8月のことだ。 ソーシャルメディアを活用した先進的な取り組みとして賞賛される一方で、本当に市民サービスにつながるのかという懐疑の声も多かった。 今回、Facebookへの移行に関する分析レポートが発表された。 武雄市Facebookページ分析から見られる、自治体がソーシャルメディアで実現できること http://archive.is/46Fh6 このレポートの内容は妥当なのかを分析してみる。 移行後半年で目的を達成武雄市が市のホームページをFacebookページに移設した目的は、以下の4つだそうだ。 1.市職員と市民がコミュニケーションを取る機会を設け、両者をつなげていく。(インタラクション性) 2.市の活動や施策などの情報を、素早く発信し、市民に限らず広く拡散する(拡散性) 3.SNSを使って広く誰でも見せ
東京スカイツリーの開業初日である5月22日(火)はあいにくの雨模様であったが、来場者は22万人、開業から5日間で113万2000人となった。テレビはどのチャンネルをつけてもスカイツリー。この数週間はまさに“スカイツリー祭り”だった。 東武鉄道が7年がかりで手がけた大プロジェクトは、一見するとすべてが順調にいっているように見える。が、燈台下暗しとはよく言ったもので、ツリーのお隣に建つオフィス棟の「東京スカイツリーイーストタワー」は、大苦戦中なのだ。 オフィス棟のロビーは12階。実際に、足を運んでみると、警備員が、人がほとんどいない閑散としたロビーを警備していた。暇を持て余してか、「どちらをお尋ねですか」と、速攻で記者に尋ねてきた。打ち合わせ需要を見込んで入居したであろうカフェのプロントにも、もちろん客はゼロ。何とも寂しい限りだ。 オフィスとして入居できるのは13階から29階の全17フロア77
東京スカイツリー(東京・墨田)が22日開業した。初日は展望台や商業施設「東京ソラマチ」などに20万人を超える人が足を運び、にぎわいを見せた。事業主体の東武鉄道は初年度から営業利益を出せるとそろばんをはじく。約1400億円を投じた大型プロジェクトはもうかる仕組みになっているのか。「家族4人で1万円を超えるのは高い」――。スカイツリーを見物に来た男性会社員(36)は話す。待ち時間の少ない日時指定券
―BBC(英)― 17歳の少女が Facebookに大枚の現金の画像をアップ。その数時間後に実家が強盗に入られるというできごとがありました。 事件のきっかけとなったのは、24日午後4時ごろ、当時シドニーの祖母の家で貯金を数えるのを手伝っていた少女が、そこで撮った大枚の現金の画像を Facebookにアップしたことでした。 画像のアップから7時間ほどたった晩の11時半に、覆面をかぶり、ナイフと木の棒を持った男2人が、少女の実家を襲ったのです。 男たちがどこで少女の実家の住所を知ったのかは不明ですが、両親と弟の住む実家は、少女のいたシドニーから120kmも離れているバンダヌーンにあり、母親がそれを告げると、あてが外れた格好の男2人は少額の現金を奪って逃げたということです。 警察では、男2人の行方を捜すと共に、SNSにおいて画像などの個人情報を載せる場合は注意するよう呼びかけています。
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