この項目では、アルコール飲料について説明しています。 心理操作手法のハイボールテクニックについては「返報性の原理」をご覧ください。 フジテレビの番組については「#ハイ_ポール」をご覧ください。 錦戸亮の楽曲については「Note (錦戸亮のアルバム)」をご覧ください。 ハイボール (Highball) とはカクテルの名称。ウイスキーをソーダ水(炭酸水)で割ったもの(ウイスキー・ソーダ)が元祖であるが、広義ではスピリッツ、リキュールをソーダやトニックウォーターなどの炭酸飲料や、フレッシュジュースなどアルコールの含まれていない飲料で割ったもの全般を指す。日本では焼酎やウォッカなどをベースとしたカクテルを焼酎ハイボール(チューハイ)と呼んでいる。 ヨーロッパでは1760年代になって人工的に炭酸水を作り出せるようになったことで、白ワインを炭酸水で割ったカクテルのスプリッツァーなどが大衆化した[1]。