ブックマーク / kajikenblog.com (41)

  • アゲルアゲル君にならないように気をつける。

    いやー、久しぶりにやってしまいました。 ちょっと具体例はあげられないのですが、日頃お世話になっている人たちから頼まれたことがあったので、全力でお手伝いした結果、やり過ぎました・・・ 「いや、そこまでやられるとちょっと申し訳なさすぎ・・・」みたいな先方の顔色を何となく感じつつも、軽やかに無視し続けてしまい、あまりにも全力過ぎたことで、結局ものすごく気を遣わせてしまうことに。 小さい頃から親によく「あんたはすぐに調子に乗りすぎ」と言われていましたが、今でもたまにやってしまいます・・・ 相手の喜ぶ顔が嬉しいので、もっとそれが見たくて調子に乗ってしまうことがきっかけなのですが、最終的には相手の気持ちよりも、自分の気持ちが済むまでやってしまう。 過ぎたるは及ばざるが如しで、相手の気持ちからすると、ちょうど良い頃合いを突き抜けてしまい、そこまでさせて申し訳ないという気持ちの比重が、相手方にどんどん増え

    アゲルアゲル君にならないように気をつける。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/04/12
    アゲルとウケトルを繰り返し、ぐるぐると循環するような貸し借りゼロの関係がやっぱり理想的ですよね。
  • 自分の中で偏差値75に入れるものは?

    ふと、ドラッカーの著作を読み返し始めました。 ”何ごとかをなし遂げるのは、強みによってである。 弱みによって何かを行うことはできない。 できないことによって何かを行うことなど、とうていできない。” この「プロフェッショナルの条件」でドラッカーが述べているように、大きな成果を上げていくには、自らの強みを認識することがとても大事です。 そしてまた、強みを分析する方法はフィードバック分析しかない、とも言っています。 とはいえその前に、そもそも何が強みの候補になるのか、あたりをつけないと分析すらできません。 もちろん、周囲に聞いてみるというアプローチもありますが、まー結構恥ずかしいというか、親しい仲ほどそういうのって真面目に語りづらかったりします・・・ 今個人的に考えているのは、 上位1%に入れるものを見つける ことが良いきっかけになるのではないかなぁ、と思っています。 1%って、学校の偏差値で言

    自分の中で偏差値75に入れるものは?
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/04/03
    上位1%に入れるものを見つける。
  • いつだって生まれ変われる。

    人間誰しも、強い感情を何かに対して感じることがあります。 感動するという言葉は、「感」じて「動」く、というぐらいですから、この感情が湧いたときに、どこまでそれをうまく利用できるかが、その人の行動力を大きく左右します。 強い感情にはポジティブなものとネガティブなものがあり、そのどちらについても自分なりの考えを、過去書いてきました。 ポジティブの場合は、スーパーサイヤ人(笑) スーパーサイヤ人になった時を絶対に逃さない。 | カジケンブログ (なにげに100いいね!超えて、BLOGOS転載時にアクセスランキング Top 10入りした記事) 嫉妬のようなネガティブな感情の場合は、こちら。 嫉妬を感じたら、しめた!と思おう。 | カジケンブログ (この記事も反響多かったです) この2つの記事に共通するのは、強い感情が湧いたとき、いかに「衝動的」な反応ではなく、「自覚的」に行動を選択するか、というテ

    いつだって生まれ変われる。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/03/31
    人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている。
  • 何でも10倍にできないか考えてみる。

    先日、地球儀の話からなぜか次元の違いについて思いを馳せました(笑) 次元の違いについて。 | カジケンブログ 量が質に転化するレベルで積み重ねてきたものが、次元の違いを生む、ということを書いたのですが、文字通り桁が違う、例えば10倍ぐらいの経験や練習量などの違いですね。 これはある意味地道な積み重ねですが、そもそもの話として 何でも10倍にできないか考えてみる、というのは面白い思考の習慣だと思います。 まーよく言われることではあるので、細かくは書きませんが、 – 売上を10倍にする。 – 年収を10倍にする。 – 集客を10倍にする。 – 1/10の時間で達成する。(10倍の時間密度) – ブログのアクセス数を10倍にする。 最後は自分の話になりましたが(笑)、この類の話では松下幸之助さんがおっしゃったといわれる言葉がよく知られているものでしょう。 以下、GQ JAPANの記事を引用します

    何でも10倍にできないか考えてみる。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/03/21
    10倍にしようとすると、文字通り次元が異なる発想が必要になる。
  • アウトプットの3つのメリット。

    アウトプットの重要性は色んなところで語られていますが、一昨日書いたのは対象に対して精緻に観察することで、インプットの効率と質が変わるということでした。 できるかぎりインプットはアウトプットを前提とする。 | カジケンブログ わかっちゃいるけど、アウトプットってインプットよりも遥かに負荷が掛かるので、どうしても億劫になるんですよね。 だけどそれじゃあいかんので、自戒と備忘録も兼ねて、メリットをもう少しきちんと書いておきます。 まずこの記事内の大前提として「インプット」とは、自分が完全に理解していないものを情報や知識として自分の中に仕入れること、と定義しておきます。自分が完全に理解しているものをインプットする意味って基的にないですから(人間が何かを完全に理解することなんてあり得ないとかそういうツッコミは禁止!)。 1. アンテナが立つので情報が入ってきやすくなる。 毎日歩いている見慣れた通勤

    アウトプットの3つのメリット。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/03/02
    アウトプットを心がけることで、 「情報の受信量」が増え、「構造を整理」しやすくなり、そしてあとから「検索」しやすくなる。
  • 本当に大事なことは、実はみんな分かってる。

    私がこのブログで書いてある内容ですが、おそらく読まれている方にとっては、ほとんど自明のことばかりだと思います。 実際に「おまえ、当たり前のことばかり書きやがって」と、先輩にからかわれることもしばしば(笑) でも、それでいいと思っています。 先日たまたまこのコメントを見かけて、とても嬉しかったです。 ” 世の中の空気感を見事に言語化できてる事って素晴らしいと思うんですけど、カジケンさんっていうひとのblogの「今、日で起きている事の傾向と対策。」がとてもわかりやすいなと。約一年前のエントリーですけど全然問題ない。” (太文字はカジケンによるもの) これから | A PILOT ON THE ×× 嬉しかった理由は、自分がブログを書く時の理想としてずっと意識していることだから。(もちろんこのコメントは出来過ぎで、普段の記事は全然そのレベルにないことは強く自覚しております。) ◯ みんなが感じ

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/02/18
    でも、できているか?行動しているか?と言われたら、なかなか首を縦には振れないことばかり。
  • 習慣に休日はない。

    新年早々、通常モードの記事で大変恐縮ではありますが、日も更新いたしますです。 別に正月ぐらい休めばええやん?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。 でも個人的には、 習慣に休日はない と思っています。 (そもそもこのブログが何の習慣なの?って方はこちらをぜひ・笑) プラスの痕跡を残す習慣。 | カジケンブログ お知らせ。 | カジケンブログ 1日休むとレベルが落ちる。 楽器をきちんと習っていた方ならご理解頂けると思いますが、楽器って一日基礎練習をサボると、翌日はっきりと自覚できるぐらい腕が落ちます。よく聞く話ですが、プロのレベルだと、 1日休むと自分にわかる。2日休むとパートナーにわかる。3日休むと観客にわかる。 という言葉があるぐらい。 (ネットを調べると上記はトップバレリーナ森下洋子さんの言葉だそうですが、ピアニスト、ギタリストなど色んな音楽家が同種のことを言っています。) まー

    習慣に休日はない。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/01/03
    1日休むと自分にわかる。2日休むとパートナーにわかる。3日休むと観客にわかる。
  • 「人」「土地」「修羅場」の三角形を広げる。

    今日は大反省モードであります。 週刊東洋経済さんの年末年始号の企画をほんのほんの少しだけお手伝いさせて頂いたのですが、それがご縁でMITの石井裕教授(@ishii_mit)にお会いできる機会があったのに、逃してしまったのです・・・いや、自分のミスで。 石井教授、以前この記事を読んでくれたようで、 現代に生きる若者と大人についての私見。 | カジケンブログ Twitterもなぜかフォロー頂いており(おそらく私のつぶやきは見ていないと思いますが・・・)、いつかお会いしたいと思っていたのに。Radical Atomsの話聴きたかった。うぅぅうぅぅぅ。痛恨の極み orz…. お会いしてきた方曰く、 エネルギッシュすぎて、日人より2度くらい体温が高いのでは、と思うほどのパワフルな方でした。 ぐはぁ。それ感じてみたかった(変態か)。 個人的に大事にしている行動規範ですが、「人」と「土地」と「修羅場」

    「人」「土地」「修羅場」の三角形を広げる。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/26
    基本的に人は誰しも生きていく上で、「誰か」と、「どこか」で、「何か」をしているわけで。
  • 本当に大事なことはそんなに多くない。

    ふと忘れがちになることなので備忘録も兼ねて。 それは、大事なことの中にもさらに優先順位がある、ということ。 パレートの法則(上位20%が全体の80%を占めるという経験則)だろうが何でも良いですが、 あらゆる物事には当然重みづけがあります。 リソースは限られている!だからこそ重要なものにフォーカスせよ!とか色んなところで言われますし、ほんとにその通りだと思います。 一方、Googleのような検索エンジンとか、Evernoteのようなクラウドサービスが普及したことで、記憶の外部化が簡単にできるようになりました。 自分もたとえば、Facebookのニュースフィードとかで流れて来るさまざまな情報を、「あー、これも重要。お!これはmustだわ。」とせっせとEvernoteに保存しております。 で、気づいたら重要なものだらけになっている。 たとえば、人生において意識しておくべき一番大事なことは、 人は

    本当に大事なことはそんなに多くない。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/11
    人生において意識しておくべき一番大事なことは、人は、いつか死ぬ、だと思います。
  • 例える力は一流の必要条件。

    先日人生は60分番組という記事を書いたら、NHNの田端信太郎さん(@tabbata)からTwitterでコメントを頂きました。 さすが。比喩が的確。 比喩というのは両者の共通点を見つけることでもあります。 人生と(NHKの)大河ドラマの共通点は、 – 尺が決まっている(人はかならず死ぬ) – ドラマがある(誰の人生だって浮き沈みはある) – 主人公がいる(人生の主人公は自分) – CMはない。最初から最後までノンストップ。(人生一回止めて再開とかできない) (*45分については、人生80歳までと想定しているそうです。そうすると36歳の私はまだ20分目。このほうがポジティブでいいですね!) 元々、私の記事では60分番組という大くくりで表現していたので、例えば記事を読んだ人が、民放のクイズ番組とかをイメージしちゃうと比喩としては適さなくなってしまいます。 そういう意味で、いまいち対象に焦点が合

    例える力は一流の必要条件。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/10
    で、例えるならどういうこと?
  • コミュニケーションとコンテンツ。

    今日はつれづれなるままにコミュニケーションとコンテンツについて。結構よく言われる話ではありますが、自分の体験も踏まえて再確認。 この前、板羽 宣人さん(@babylog_itaba)のこの記事を読んで、めちゃくちゃ面白い!と思いました。 もはや通訳いらず?!超絶便利!「LINE」の同時通訳機能 : 【これまじ!】これ買ってまじ良かったよ!! 初台湾出張にCouchSurfing(旅行者に宿泊場所として自宅のソファーを提供してくれる人をマッチングしてくれるサービス)を使う際、泊めてくれる相手とのやり取りにLINEの同時通訳機能を使い、中国語でチャットが普通にやり取りできたよ!というお話。 ↓CouchSurfingについて参考記事 あなたの旅を何倍も楽しくしてくれるWEBサービス「CouchSurfing」 : 【これまじ!】これ買ってまじ良かったよ!! いや、翻訳サービスなんて昔からあった

    コミュニケーションとコンテンツ。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/09
    おもろい時代ですなー
  • 人生は60分番組。

    今夜は強烈に刺激を受けました。 いまさらっと記事を書いちゃうのはもったいないので、後日まとめて書きます。 今回は今日のことに関連して思い出したことを簡単に。 それは以前友人から聞いた、人生は60分番組だと思え、という例え話です。 (確かブログだったと思うのですがちょっと記事が見つからず。) 日人の平均寿命は80歳前後とはいえ、個々人のレベルで言えば人間いつ何があるか分かりません。また、体力・精神力がバランス良く充実しているであろう年齢を考えると、何か成し遂げたいと思えば60歳ぐらいが一つの頑張れる目安だと思います。 例えるなら、人生は60分番組(60歳)。 私の場合36歳なので、もう既に36分が終わっています。 つまり60分番組(60歳)で言うと、中盤に差し掛かっている。 しかも通常、番組の最後の10分は次回の予告だったり、途中でCMなどのイレギュラーな事も入ります。 そうしたら、全体の

    人生は60分番組。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/08
    何か成し遂げたいと思えば60歳ぐらいが一つの頑張れる目安。
  • 自己啓発とダイエット。

    ここ数日、TL上が自己啓発について賑やかだったので、簡単に思うところを書いてみます。 といっても言いたいことはシンプルで、 自己啓発とダイエットって似てますなあ、と。 – やり方は普通にに書いてある。 自己啓発って要は、(人が何を目指すかによりますが共通するのは)「どうやって、今より大きな価値を周囲に提供できる自分になるか」です。 で、そのためにはこうすべき、みたいなのはそれ系のを何冊か読めば言ってることが同じなのは分かります。 ダイエットの場合も痩せるための方程式は、摂取カロリー < 消費カロリー。 うわあ、めっちゃシンプル。 でもみんな分かってるけど、なかなか実行し切れないんですよね。。。 なぜかというと、 – 日常の習慣を変えないと効果がない。 体重が一生増え続ける or 減り続ける人はいないわけで、同じ生活パターンで暮らしていると人間だいたいどこかで体重が一定になります。つ

    自己啓発とダイエット。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/01
    たまにトンデモ系が流行る。
  • 【極私的雑感】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(ネタバレなし)

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 観てきましたー。 一人で。 まーそれはどうでもいいとして、 TV版が大学生の時だったので、あれから16年経ってるのかと思うと、いろんな意味で切ないですが(泣) 感想ですか? めちゃくちゃ面白かった。 TV版好きだった人には最高じゃないですかね。 というか、映画館ってやっぱりいい。 特に戦闘シーンの大音量が肌に音圧として伝わってくるって、映画館でないと絶対に無理ですよね。 冒頭の6分間はYouTubeとかにもあがっているので、映画のあとに観返してみましたが、残念ながらぜんぜん迫力が違う。 今までの劇場版は全てDVDでの視聴だったので映画館でエヴァを観たのは初めてですが、こんなに迫力出るなら序(一作目)と破(二作目)をリバイバルで上映して欲しい。 というか、映画のフィルムがデジタルデータで流通してるなら、そういう顧客の希望する旧作を単発で上映してくれる映画館とかあ

    【極私的雑感】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(ネタバレなし)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/01
    もうね。ストーリーはぶっちゃけどうでもいいというか、主人公が元気で動いてくれていればもうそれで充分みたいな、おじいちゃんの心境なのですよ。
  • ネットと包丁。

    先日、田端信太郎さんの新著について書評記事を書いてみましたが、いろいろと自分的には面白かったです。 1. 書評を書くことは生産性が素晴らしく高い。 の素材の一部であったアドタイの連載が非常に面白かったため、内容にきっと外れはないはず!ということで、今回は最初から書評を書くと決めた上で、を読み始めました。大正解でした。 – 読む時の集中力が段違い。 感覚的には普段と数倍は違います。プレゼンすると決まっていて資料を読み込む時と同じですね。(もちろん小説みたいな個人の愉しみで読むものは別です) – 色んな人の書評がめちゃくちゃ参考になった。 さすが田端さんで、ちきりんさん始め、有名な方が書評を書いています。ある意味、料理の鉄人で、同じ素材を使って一流料理人が腕をふるいあうみたいな感じですよね。これがかなり面白かった。「そんな見方もあるのか。なるほどなー!」という発見が当然ある中で、やはり自分

    ネットと包丁。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/11/18
    ポイントは、まずアウトプットする(=書評を書く&大会に出るなど)と最初に決めておくこと。
  • 現代人のための教則本:MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体

    メディアという形のないものを、目の前にありありと浮かび上がらせてくれる。 スマホやSNSの普及により、マスメディア、ソーシャルメディア、個人メディア、etc…と、言葉を目にしない日がないぐらい、メディアは私たちの日常に溶け込み始めています。 テレビ、スマホ、Facebookなどのツールを毎日のように使っているにも関わらず、そもそものメディアって何なの?ということが正直良くわかりませんでした。 何を学ぶにしても、初学者にとって最初にどんな先生を選ぶかは最も重要なポイントですが、良い先生に当たったと思います。 メディアという世界は、Kindleによる電子書籍の波に揺れる出版業界を始めとして、今最も変化しつつある領域の一つ。 そういう変化が激しい世界だと、立場によって見え方が違うので、専門家によってもしばしば意見が激しくい違う。既存メディアの人達が、ネットは便所の落書きだと中傷し、ネット側は

    現代人のための教則本:MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/11/15
    21世紀は、メディアの力が個人に解放される時代になる。
  • ネットににじみ出てくる自分。

    今日は鞄を電車の網棚に置き忘れまして。。。 気づいてからの数十分、デジタル移民の私はSNSを駆使することなく、遺失物センターと駅に交互に問い合わせを続けるのみでありました。(結局、見つかりました!) デジタル移民についてはこちら↓ 参照:今の時代のコミュニケーションについての私見。|カジケンブログ ちなみに大事な鞄だったので、駅から連絡が来たらすぐに取りにいけるように、近所のファミレスで時間をつぶしていました。 普段はそこは週末にしか利用しておらず、平日の夕方に入るのは全く初めてでした。 自分が使う時はあまり人がいないため、この店もうすぐ潰れるんちゃうやろか?と常々思っていたのですが、店に入るなり驚いたのは、 妙齢のおばさま達が、全席にぎっしり。そしてどの席でも、もの凄い音量で喋りまくってる。(あのパワーを何か別のことに活用できんもんか) 入り口開けた時に、音の壁を感じましたもん。いや、ほ

    ネットににじみ出てくる自分。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/11/07
    見た目の第一印象で自分を表現するより、ソーシャルメディアでの情報発信のほうが速く、雄弁になってきている。
  • 今の時代のコミュニケーションについての私見。

    昨日、なぜか丸一日Facebookに書き込みができなくなりました。 閲覧するだけなら、全く通常通り使えるのですが、いいね!やコメントをしようとするとエラーメッセージが・・・ 目の前で友だちが楽しそうに写真やメッセージのやり取りをしているのに、自分は全く参加できない。 自分からは見えるのに、相手からは認識されず、何もこちらから働きかけることができないのは、透明人間になったような気がして結構辛かったです。 2年前までFacebookは使っていなかったのに、あっという間に生活の一部になっていることをまざまざと実感しました。 と、同時に。 ちょっとホッとした感覚も正直ありました。 私はネット大好き人間なのですが、それでもなお、いつも繋がっている感覚が少し遮断された時になんとなくスッキリしたというか。ま、なくても別にいいか!みたいな。 で、こういう時にいつも思い起こすのは、「あー、自分はデジタル・ネ

    今の時代のコミュニケーションについての私見。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/11/06
    ネイティブの邪魔をせずに、彼ら彼女らが次の時代の主役として活躍できるよう、見守る。
  • 常識のこれから。

    先日、大学時代の友人と久しぶりに話をしていて、ほえーと思いました。 彼女はロンドン在住で、フランス人と結婚をし半年前に出産したばかり。 話の中で驚いたのは、子育ての「常識」が日と全然違うこと。 例えば、 – 母乳で育てるお母さんは、肉をがんがんったほうがいい。 これ、確か日だと野菜、魚、油の少ない肉類推奨って感じだと思います。日の一般的な母親向けの事だと母乳が薄くて、赤ちゃんが満足出来ず、ぐっすり眠れないと病院の人に指摘されたそう。(ちなみに搾乳して検査時に、コンナノ砂糖水ヨ!モット肉タベナサーイ!と言われたとか・・・) – 寝室は別。 日だと、ベビーベッドを隣に置いて夜通し一緒に寝るのが一般的だと思います。モニター付けて寝るのだそう。 – 就寝時に泣きだしても、基放っておく。 もちろんやれることは全てやった上で、ですが(オムツとかミルクとか)。日の場合は、泣いているのを放

    常識のこれから。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/11/03
    要は日本で常識とされていること以外(極端な話タブーとされていること)でも、全然うまくいく方法があるのだな。
  • 現代に生きる若者と大人についての私見。

    まずはじめに、こんなアヘ顔の犬がいるブログの最初の投稿に、想定を遥かに超える多くの人にお越し頂いたようで、当に驚きました。貴重な時間を割いて頂いてとても嬉しいです。前回の記事を御覧頂いた方にはこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます。 たぶんこれからも変わらずアホなブログですが、よろしければご愛顧のほどを m(_ _)m 今日は個人的にこうありたいなーと思うことを、自戒を込めて書いてみます。長文ですが、読んで頂ければ幸いです。 若者受難の時代とよく言われますよね。 若者って呼び方しっくりこないのですが、でもなんか他の呼び方が思いつかないので、このまま進めます。 若者の定義は色々とありますが、責任が増え可処分時間が一気に減る結婚や出産の平均年齢がだいたい30歳前後。なので、その前にあたる10代、20代全般と今回は捉えてみます。 10代、20代 = 若者 30代以降     =

    現代に生きる若者と大人についての私見。
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/02/05
    自分の意思で変化・成長する機会に最も恵まれている時代に、今の若者は生きている。