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  • 「ゲルハルト・リヒター展」 | 青い日記帳 

    東京国立近代美術館で開催中の 「ゲルハルト・リヒター展」へ行って来ました。 https://richter.exhibit.jp/ 2000年以降、メトロポリタン美術館、ニューヨーク近代美術館、テート、ポンピドゥー・センターの全てで個展が開催されたことのある作家は6人いるそうです。そのうち5人は物故作家。 パブロ・ピカソ(1881-1973) マックス・ベックマン(1884-1950) ジョアン・ミロ(1893-1983) アレクサンダー・カルダー(1898-1976) ロバート・ラウシェンバーグ(1925-2008) 唯一、現役で現在も精力的な活動をしているのが、ゲルハルト・リヒターです。 ゲルハルト・リヒター(1932-)(Gerhard Richter)1932年、ドイツ東部、ドレスデン生まれ。ベルリンの壁が作られる直前、1961年に西ドイツ移住し、デュッセルドルフ芸術アカデミーで

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/07/02
    “彼の作品を目の前にして、「分からない」と匙を投げるのではなく、同じように戦ってみましょう。” 10月2日まで。
  • 横浜市歴史博物館と崎陽軒・JR東日本品川駅がコラボした駅弁が限定販売されます。 | 青い日記帳 

    横浜歴史博物館で、開催中の特別展「みんなでつなげる鉄道150年−鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり−」 https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/ 「みんなでつなげる鉄道150年展」開催を記念して、株式会社崎陽軒とのコラボレーションし、JR東日品川駅と企画した「品川駅仮開業150年記念弁当」(JR東日商品化許諾済)が個数限定で販売されます。 展覧会とのコラボグッズは今やどこでも当たり前のことですが、こらぼ弁当しかも駅弁!は激レアです。 「品川駅仮開業150年記念弁当」 「品川駅仮開業150年記念弁当」は、品川駅が仮開業から150年を迎えることを記念したお弁当です。 1872年10月14日の新橋-横浜間の鉄道開通に先立つ同年6月12日、品川-横浜間の路線が仮開業しました。 仮開業当時、品川の海で海苔の養殖が行われていたことを表現した「ちりめんじゃこ

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    SasakiTakahiro 2022/05/30
    6月10・11・12日の3日間合計2700個の限定販売。
  • 現代アートが楽しめる直島旅館「ろ霞」2022年4月オープン! | 青い日記帳 

    アートの島、直島に2022年4月に格旅館「ろ霞」がオープンします。 寄稿「消費されない島」 https://pre.roka.voyage/ 若手アーティストの作品と出会える日のおもてなしの旅館が直島に誕生。 全室スイートの露天風呂付き客室を備えた格旅館です。 直島旅館「ろ霞」では国内の若手現代アーティストを中心に全客室とレストラン棟にテーマとなるアーティスト描き下ろし作品が随時企画展として展示販売。 ろ霞アートプロデューサーとして後藤繁雄氏(京都芸術大学教授)を迎い入れるなど気の度合いが感じ取れます。 館内に名和晃平、品川亮、山捷平、山田康平、横田大輔ら注目のアーティストたちの新作をコレクション、展示。 それだけでなく、企画第一弾として、11の部屋全てに、気鋭のペインター・品川亮が新古今和歌集から選んだ歌にもとづいた新作を展示・販売(ろ霞だけでの公開)。 「ろ霞」のもう一つの特

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    SasakiTakahiro 2022/01/07
    全室スイートの露天風呂付き客室を備えた本格旅館。
  • 「杉本博司 瑠璃の浄土」 | 青い日記帳 

    京都市京セラ美術館で開催中の 「杉博司 瑠璃の浄土」展に行って来ました。 https://kyotocity-kyocera.museum/ 2020年3月21日のリニューアルオープンを予定していた京都市京セラ美術館ですが、新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため開館延期となっていました。 2017年から大規模な改修工事を、建築家の青木淳と西澤徹夫が手掛けようやく開館という矢先にまさかのコロナ禍。 新設された展示空間「東山キューブ」での杉博展もお披露目できない日が長く続きました。3月下旬に取材に行ってからしばらく経ってしまいました。 ようやく5月25日から京都府在住の方を対象に開館となり、6月19日以降は他府県からの来館もOKとなります。事前予約が必要とのことですのでサイトで確認下さい。 https://kyotocity-kyocera.museum/ 「杉博司 瑠璃の浄土」展示

  • 「塩田千春展」 | 青い日記帳 

    森美術館で開催中の 「塩田千春展:魂がふるえる」に行って来ました。 https://www.mori.art.museum/jp/ 1972年大阪生まれ、ベルリンに在住し世界的な活躍をみせる塩田千春さんの大規模個展が、森美術館ではじまりました。 数々の国際大会に引っ張りだこで、2015年には第56回べネチア・ビエンナーレ国際美術展日館代表にも選出された塩田さん。 実に今回が308回目の展覧会となるそうです。 塩田千春「不確かな旅」2016年 鉄枠、赤毛糸 「塩田千春展:魂がふるえる」←このサブタイトルは随分とベタ過ぎて塩田さん、森美術館らしくないな〜と長年、塩田さんの作品を観てきたKADOKAWAの玉置さんと会場で話していました。 しかし、決して虚勢を張ったり、空威張りして付けたタイトルでなかったのです。 玉置さんに前日の6月19日に行われた記者会見の映像を見せてもらいました。そこでは塩

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    SasakiTakahiro 2019/06/22
    没入感でいえば国立新美術館で開催している「ボルタンスキー展」以上。
  • 資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE STORE」 | 青い日記帳 

    長年の研究や蓄積に裏付けられさらに進化し続ける「知見」、「技術」、「ブランド価値」、「文化的価値」を体現した資生堂 店として2018年1月19日(金)にグランドオープンした、資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE STORE」。 http://thestore.shiseido.co.jp/ 「SHISEIDO THE STORE」(シセイドウ ザ ストア)は、独自の時間軸、5つの季節〜芽吹きの季節・新緑の季節・花ひらく季節・結実の季節・蓄えの季節〜を設定。現在、結実の季節を展開しています。 《ウィンドウディスプレー》 今年1月から、中央通りと花椿通りにそれぞれふたつずつ設けた「SHISEIDO THE STORE」のウィンドウディスプレーのアートディレクションを、日の伝統的な美術や工芸、また歴史や哲学を取り入れながら、独自の視点で現代アート作品を発表しているミヤケマイ氏が手が

  • ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」 | 青い日記帳 

    横浜美術館/横浜赤レンガ倉庫1号館/横浜市開港記念会館(地下)ほかで開催中の ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」に行って来ました。 音声ガイド無料!全作品写真撮影OK!!「ヨコトリ」へ行こう!!! http://www.yokohamatriennale.jp/2017/ 3年に1度港町横浜を舞台に繰り広げられるアートの祭典「横浜トリエンナーレ」も今年で6回目となります。芸術祭が日各地で開催されるようになったそのパイオニアがこのヨコトリです。 面白いのは、毎回スタイルが少しづつ変わっていることがあげれられます。総合ディレクターを置いていた頃もありましたし、メイン会場が横浜美術館となったのも前々回の2011年からのことです。 パオラ・ピヴィ 今回のヨコトリは初めて音声ガイド無料!全作品写真撮影OKとなりました。 思い思いの写真をSNSで目に出来るっていいことですね。現地

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    SasakiTakahiro 2017/09/12
    今年のヨコトリほど、後味の良いヨコトリは初めて。
  • 読書の秋に読みたい10冊のアート関連書籍 | 青い日記帳 

    すっかり秋めいてきましたね。あと数週間もすれなヒートテックの出番がやってきます。それにしても、秋は何を行うにも良い季節ですね。 美術館・博物館巡りにはまさに絶好の時季です。 さてさて、アートでも音楽でもはたまた映画でもその成り立ちや「裏話」的なことを知っているのと知らないのでは同じ鑑賞体験でも随分と差が生じるものです。 トークショーや講演会に多くの人が集まる理由もよくわかります。でも時間や場所の制約があり行きたくてもなかなか行けるものではありません。そうしたイベントに参加出来なくても我々にはがあります。 アートとの関係はその他のエンタメと比べても非常に親和性が高く、相性が良いものです。掲載された絵を見ながら活字を読み進める。そして時にはwebで大きな画像で確認してみるなどなど。 秋の一日まるまると時間を読書のために取ることが出来たらどんなに幸せなことでしょう。 そこで、今日は今年刊行さ

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    SasakiTakahiro 2016/10/24
    どれも面白そう。
  • 六本木に新たなアートの拠点「complex665」がオープンします。 | 青い日記帳 

    小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーが六木にオープンする新たな商業施設「complex665」に集結。文化発信地区六木に新アートスポットが誕生します。 六木アートナイト2016の初日である10月21日(金)にオープンします。 「complex665」 住所:〒106-0032 東京都港区六木6丁目5番24号 3F:タカ・イシイギャラリー 2F:小山登美夫ギャラリー 2F:シュウゴアーツ 1F:タカ・イシイギャラリーオフィス、ブロードビーン 延床面積:約943平米(約285坪) 建物内の天井高:3.5m(3F, 2F), 2.5m(1F) 営業時間:火〜土 11:00〜19:00 (シュウゴアーツのみ日曜日も営業 [12:00〜18:00] ) 各ギャラリーのオープニングを飾る展覧会は以下の通りです。 Mika Ninagawa, Light

    六本木に新たなアートの拠点「complex665」がオープンします。 | 青い日記帳 
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    SasakiTakahiro 2016/09/24
    小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーが六本木にオープンする新たな商業施設「complex665」に集結。
  • 「ウルトラ植物博覧会2016」 | 青い日記帳 

    ポーラミュージアムアネックスで開催中の 「ウルトラ植物博覧会2016」西畠清順と愉快な植物たちに行って来ました。 http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/ 世界中を飛び回り、何百トンもの植物を仕入れるプラントハンター西畠清順氏の展覧会。 昨年(2015年)大好評を博した「ウルトラ植物博覧会」の2回目となる今展はSIMPLICITY 代表の緒方慎一郎氏が会場構成を担当。 西畠清順さんは植物に魅せられ、世界中を旅し続けている日人プラントハンターです。清順さんは、世界中に植物採集の旅にでて、今では数千種類もの植物を収集・生産しています。 清順さんが収集した植物は、ランドスケープや空間デザイン、教育現場やさまざまなプロジェクトなどを通じ、身近に感じ、触れることができるのが魅力。(東京デザイナーズウィーク2014のシンボルツリーやブルータス『夢の値段2015』での

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    SasakiTakahiro 2016/08/11
    世界中を飛び回り、何百トンもの植物を仕入れるプラントハンター西畠清順氏の展覧会。9月25日までポーラミュージアムアネックスにて。
  • 「宇宙と芸術展」 | 青い日記帳 

    森美術館で開催中の 「宇宙と芸術展 ―かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ―」に行って来ました。 http://www.mori.art.museum/ 宇宙のような大きなテーマを掲げる展覧会となると、どうしても諺通り、大風呂敷を広げた感ありありの、まとまりのない内容に堕してしまいがちです。 しかもそれに芸術までタイトルに付いた展覧会です。どうしてもハズレではないのかしらと思ってしまうものです。 ビョーン・ダーレム「ブラックホール(M-領域)」2016年 でも、そんな心配は「宇宙と芸術展」に関しては不要です。4つのセクションから構成されていますが、初めのセクションで「あ〜観に来て良かった〜〜」と心の底から思えるはずです。 何故か?シンプルに応えるなら、展示されている作品一点一点が素晴らしいものばかりだからです。縦糸を宇宙、横糸を芸術とし、これだけ見事な「編み物」が出来るとは恐れ入谷の鬼子母神

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/08/07
    「宇宙」と「芸術」という途方もない大きな大きなテーマを見事なまで編集・編纂しているとんでもない展覧会。
  • 「浦沢直樹展」 | 青い日記帳 

    世田谷文学館で開催中の 「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる」に行って来ました。 http://www.setabun.or.jp/ 単行をはじめ、アニメ、映画化された作品を含めると、普段あまり漫画と縁遠い人でも、浦沢直樹氏の作品は一度は目にしたことがあるはずです。 その大きな理由のひとつとして、浦沢作品のテーマが実に多岐に渡っている点があげられます。 元傭兵の活躍を描いた『パイナップルARMY』、柔道少女が主人公の『YAWARA!』、ミステリー長編漫画『MONSTER』、そしておなじみの『20世紀少年』に『MASTERキートン』などなど。 『YAWARA!』©浦沢直樹・スタジオナッツ/小学館 コメディーからスポーツ、SF歴史、ミステリーetc…そしてどの作品も物語世界へ一気に惹き込まれる魅力をそれぞれ湛えているから驚きです。 展示会場には菱形の「BOX」と称される大きな展示スペースに

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    SasakiTakahiro 2016/01/26
    連続するコマが生み出す、極上のドラマの数々。3月31日まで。
  • 『伊藤若冲作品集』 | 青い日記帳 

    東京美術より刊行となった『伊藤若冲作品集』を読んでみました。 『伊藤若冲作品集』 太田 彩(著) 来年(2016年)は伊藤若冲の生誕300年記念にあたる年。東京都美術館では2016年4月22日から31日間限定の「若冲展」の開催も控えています。 伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう、 正徳6年2月8日(1716年3月1日) - 寛政12年9月10日(1800年10月27日)) →江戸時代にデジタル画を描いた300年先を行く絵師、伊藤若冲 これまでも若冲関連の書籍数多く出されて来ました。また展覧会図録も多くお持ちの方も多いかもしれません。かくいう私も棚の一角はすべて「若冲」で埋め尽くされています。 『もっと知りたい伊藤若冲―生涯と作品 改訂版 』 佐藤康宏(著) これまで人にお勧めの一冊は?と聞かれると迷わずこの『もっと知りたい伊藤若冲』を紹介していましたが、それをさらにパワーアップさせた一冊

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    SasakiTakahiro 2015/11/24
    全ての若冲好きにとって満足のいく本。2016年は伊藤若冲の生誕300年記念にあたる年。
  • 『スター・ウォーズ』歴代シリーズのオフィシャルポスターアート集 | 青い日記帳 

    12月18日に全国一斉公開される映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 日のファンのために製作された新たな予告編映像が公開されたり、ANAは「R2-D2」を模したジェット機を製作しちゃったりと、公開前に期待値だけでも200%軽々と超えてしまい、何だか落ち着かない気分です。 『スター・ウォーズ アート:ポスターズ』 ルーカスフィルム (著) そん中、ルーカスフィルム公認、『スター・ウォーズ』歴代シリーズのオフィシャルポスターアート集が今月末に発売になります。もう、どんだけ公開までに散在するのか分かりません。 『スター・ウォーズ』歴代シリーズの宣伝用ポスターやコンセプトアートを集めたアート集『スター・ウォーズ アート:ポスターズ』は、映画とはちょっと違った楽しみがあります。 例えば… (クリックで拡大) 間違ってはいないのですが、、、どこかこれじゃない感満載のポスターですよね。「私の知って

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    SasakiTakahiro 2015/11/11
    それぞれの映画公開時に使われた宣伝用ポスターを集めた、ルーカスフィルム公認のアート集。
  • 「ジュリアン・オピーの世界」 | 青い日記帳 

    GMO Galleryで開催中の 「熊谷コレクション 〜オフィスとアートの新しい関係〜ジュリアン・オピーの世界」展に行って来ました。 http://art.kumagai.com/JulianOpie/ 青い日記帳は、ブログサービス会社「JUGEM」を利用していますが、その親会社でありインターネット関連事業を数多く手掛けてる「GMOインターネット株式会社」の代表取締役会長兼社長グループ代表 熊谷正寿氏。 その時代の寵児でもある熊谷氏は、現代アーティストの中でも抜群の知名度と人気を誇る、ジュリアン・オピーのコレクターとしても知られています。 GMOの渋谷、大阪オフィスには、スタッフの感性を磨く機会を作る意図で、常時多くのジュリアン・オピー作品が展示されています。何と羨ましい環境なのでしょう! 「GMO Gallery」と銘打たれたフロアにある、受付から会議室まで潔いほどオピーの作品一色です。

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    SasakiTakahiro 2015/11/07
    オフィス空間にある意味「日常使い」として壁に掛けられたオピー作品を観られるのは今回だけ。GMO Galleryで11月7日(土)、8日(日)開催!
  • 吉岡徳仁デザイン ブレスウォッチ「V (ヴィ)」 | 青い日記帳 

    ISSEY MIYAKEプロデュースのウオッチ・プロジェクトから、吉岡徳仁デザインによる第14作目の新シリーズ“V”が発表となりました。 ランダムに構成されたメタルブレスレットは、Vカットのステンレススチールの押出成形によって生み出され、環境の光を反射することで、さまざまな表情を魅せ、詩的な輝きを放つ時計です。 通常の概念を破り、時計のバンドからデザインを発想した“ブレスレット・ウオッチ”の誕生です。 ウオッチの領域を超えた新しいタイプのアクセサリーとも呼べるこのシリーズは、女性はもちろん男性にもお使いいただけるジェンダーレスなモデルに仕上がりました。 セイコーネクステージ株式会社(社長:大内裕之、社:東京都中央区)は、ISSEY MIYAKE WATCHプロジェクトから、吉岡徳仁デザインの新シリーズ「V(ヴィ)」を2015年6月下旬に発売いたします。 ISSEY MIYAKEプロデュー

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/03
    詩的な輝きを放つ時計。ISSEY MIYAKEプロデュースのウオッチ・プロジェクト。
  • 「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」 | 青い日記帳 

    科学未来館で開催中の 「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」に行って来ました。 公式サイト:http://odoru.team-lab.net/ 昨年(2014年)11月29日より始ったこの展覧会、当初は2015年3月1日までの予定が、予想を遥かに上回る人気に応えるべく、5月10日まで会期延長に。 アートファンのみらず、幅広い年齢層に受け入れられ来場者も何と25万人を突破する、今都内で最もホットな展覧会となっています。 チームラボ代表、猪子寿之氏 《チームラボとは》 プログラマ・エンジニアUIエンジニアDBエンジニア、ネットワークエンジニア、ハードウェアエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジス

    「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」 | 青い日記帳 
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/03/13
    5月10日まで会期延長。今都内で最もホットな展覧会。
  • 「岡崎京子展」 | 青い日記帳 

    世田谷文学館で開催中の 「岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ」に行って来ました。 http://www.setabun.or.jp/ 「最も好きな漫画家は?」と聞かれたら、迷うことなく「岡崎京子さんです!」と即答し続けてもう何十年が経つでしょうか。 そんな大大大好きな岡崎京子さんの展覧会がまさかこうも大規模にそして華々しく開催される日が来ようとは夢にも思いませんでした。 不慮の事故に遭い新たな作品を生み出すことが困難な状態であるにも関わらず、彼女への想いは衰えるどころか逆に年を経るごとに増すばかりです。 「岡崎京子展」展示デザインは祖父江慎さん リアルタイムで多感な時期に岡崎京子さんの描く漫画に夢中になった自分にとって、他の漫画展とは思い入れが全く異なる展覧会。 何歳か年上の姉貴が「今の東京」のありさまを時にコミカルに、時にシニカルに、時にラジカルに少し斜め上から解き教えてくれるそんな感覚

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/02/23
    あんな幸せで贅沢な時代はもう二度と来ないことが分かっているからこそ、余計に懐かしく無性に戻りたくなる。3月31日まで。
  • 「山口晃氏が描く!選ぶ!語る!」展 | 青い日記帳 

    アダチ版画、目白ショールームにて「山口晃氏が描く!選ぶ!語る!」展が開催されます。 https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/ 水戸芸術館での「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」も始まり、これまで以上に注目を集めている山口晃さんが描く現代の東京。 3月3日よりアダチ版画、目白ショールームで開催される「人気絵師・山口晃氏が描く!選ぶ!語る!」展では、山口さんが手掛けた現代の浮世絵「新東都名所」シリーズ「芝の大塔」と「日橋改」の2作品及びその制作工程が紹介されます。 山口さんが描いた作品「新東都名所」だけでなく、木版の制作工程や版木そして、復刻さえた浮世絵作品の中から山口晃さん独自の視点で選んだ作品(春信・歌麿・写楽・北斎・広重・国芳)の浮世絵10点も共に観られるそうです。 今回は、完成木版画作品はもちろん、山口氏の描いた線を彫師が忠実かつ繊細に彫った版木なども

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    SasakiTakahiro 2015/02/22
    山口晃さんが描く現代の東京。3月3日よりアダチ版画、目白ショールームで開催。
  • 「第18回 文化庁メディア芸術祭」 | 青い日記帳 

    国立新美術館で開催中の 「第18回 文化庁メディア芸術祭」に行って来ました。 http://j-mediaarts.jp アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門を顕彰するだけでなく、実際に体験出来るのがメディア芸術祭の良いところ。観賞料無料ですから多少混雑しても文句言えません。 また、会期中毎日のようにシンポジウムやトークイベント、ワークショップ等の関連イベントが開催されます。公式サイトのイベントページで興味あるものを選んでから出掛けるのが通。 例えば、アート部門やミュージックビデオを含むエンターテインメント部門の映像作品、劇場アニメーションや短編アニメーション等は3階(別会場)で上映されます。鑑賞は無料。 会場はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で構成。セクションごとに気になった作品紹介しておきますね。写真撮影も可能です。 《アート部門》

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    SasakiTakahiro 2015/02/06
    テクノロジーの進化によって変わりゆく、同時代の芸術表現を体感できる。2月15日まで。