ブックマーク / ritokei.com (16)

  • 島と人の今と未来を守るには? 新型コロナと生きるアイデアと課題を4島で共有(後半) 【島の未来づくり座談会 】 - 離島経済新聞

    新型コロナウイルスの収束が不透明ななか、この難局を超えるためのヒントを探るべく2020年4月21日に開催した、リトケイと小値賀島(長崎)、深島(大分)、上甑島(鹿児島)、沖永良部島(鹿児島)の4島のオンライン座談会の後半(前半はこちらからご覧ください)。 4月21日 小値賀島・深島・上甑島・沖永良部島 新型コロナの影響とこれから(後半) リトケイ 何とかお金が回るといいなと思い、リトケイでも「未来のわたしに島旅を。今のわたしに島ギフトを」というウェブ企画をつくり、島の皆さんにお声掛けさせていただいています。ECについて少しお話を伺ってもよいでしょうか? 安倍 深島 うちは島のばあちゃんたちと一緒につくっている味噌と、私たちが運営している宿の宿泊チケットを「ディープマリン」の名前で販売しています。 阿部さんが運営するでぃーぷまりん深島のオンラインショップ https://fukashima.

    島と人の今と未来を守るには? 新型コロナと生きるアイデアと課題を4島で共有(後半) 【島の未来づくり座談会 】 - 離島経済新聞
  • 島と人の今と未来を守るには? 新型コロナと生きるアイデアと課題を4島で共有(前半) 【島の未来づくり座談会 】 - 離島経済新聞

    聞きなれないウイルスに感染し、重症化した患者が肺炎を発症するという事例が、日国内で報道され始めたのは2020年1月のこと。 その後、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界各地に広がり、3月12日にはWHO(世界保健機関)が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)状態であることを発表。日国内でも学校の休校や不急不要の外出自粛、3密(密集・密接・密閉)の回避が叫ばれ、4月7日には感染拡大が特に懸念される7都府県が新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対象地域となり、4月16日には全国47都道府県のすべてがその対象となりました。 こうした状況を受け、国内約420島の有人離島を有する市町村でも、4月初旬から住民の移動や観光客の来島、出身者の帰省などを自粛するよう呼びかける動きが拡がってきました(詳細は「島々からの渡島自粛要請まとめ」へ)。 万が一、医療

    島と人の今と未来を守るには? 新型コロナと生きるアイデアと課題を4島で共有(前半) 【島の未来づくり座談会 】 - 離島経済新聞
  • 【島News】「島に商店が復活して、笑顔が増えた」。魚島に人々が集う新拠点がオープン - 離島経済新聞

    瀬戸内海のほぼ中央に浮かぶ愛媛県上島町魚島で、約3年ぶりに商店が復活した。開店から約3ヵ月、島内の新たなコミュニティになりつつある。 ※この記事は『季刊ritokei』13号(2015年5月発行号)掲載記事のロングバージョンです。 ◼︎瀬戸内海・魚島に商店がオープン 瀬戸内海のほぼ中央に位置する魚島(うおしま|愛媛県上島町)で、3年ぶりに商店が復活し、活気づいている。土生港から船で約1時間の魚島は、約170人が暮らす島。1995年には島に3つの商店があったが、高齢化の影響により次々と閉店。2012年5月に最後の商店が閉店して以来、住民は島で買い物ができない状態となっていた。日頃の買い物は、近隣の弓削島(ゆげしま|愛媛県上島町)や因島(いんのしま|広島県尾道市)にある生協へ電話注文するか、島外に出たときに購入するほかなかく、お年寄りなどには大きな負担となっていた。 そこで、島おこし協力隊とし

    【島News】「島に商店が復活して、笑顔が増えた」。魚島に人々が集う新拠点がオープン - 離島経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/04
    瀬戸内海のほぼ中央に位置する魚島(愛媛県上島町)で、3年ぶりに商店が復活し、活気づいている。
  • 火山の島で生きることについて | 離島経済新聞

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/02
    活火山のある島に暮らす人々は、自然を畏れながらも、尊び、愛する心を持ち続けながら、自然に寄り添い暮らしている。
  • 島々仕事人 #008 せとうち暮らし編集部|ritokei(離島経済新聞)

    の島、6,852島のうち727島がある。日の内海・瀬戸内海には、約140もの島々に人が暮らしている。そんな瀬戸内海に面した香川県高松市にある小さな出版社で、瀬戸内海をテーマにした雑誌がつくられている。「島々仕事人」は島と島をつなぐ仕事に携わる仕事人の想いを紹介する企画。今回は、瀬戸内海の魅力を発信する『せとうち暮らし』編集部を訪れました。 ■移住促進事業からはじまり自費出版で再スタート 日が暮れた高松市街地に赤提灯が灯りはじめた頃、飲街にある『せとうち暮らし』編集部を訪れると、ちょうど14号の〆切を終えたらしく、和やかな空気が漂っていた。『せとうち暮らし』は瀬戸内海の雑誌である。瀬戸とは「狭門(両側の陸地が接近して海が狭くなっている所)」を指す言葉であり、19世紀に海外から訪れた来訪者が「Inland sea」を紹介したことに始まるという。 ライター、カメラマン、デザイナーのほか、

    島々仕事人 #008 せとうち暮らし編集部|ritokei(離島経済新聞)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/01/05
    瀬戸内海の記憶を、丁寧に紙面に落としていく『せとうち暮らし』の雑誌づくり。
  • 【島News】ギリシャの離島に見る「島の価値」。『ハッピー・リトル・アイランド』18離島で試写会開催! - 離島経済新聞

    10月11日(土)、東京・渋谷のアップリンクにて映画『ハッピー・リトル・アイランド ー長寿で豊かなギリシャの島でー』の劇場公開がスタート。また、10月から11月下旬にかけて日の離島地域での試写会を開催できる特別なキャンペーンもご案内します。 1人が担うのは1つの仕事ではなく、たくさんの仕事であること。オリーブを摘むときには、人手の貸し借りをしてみんなで助け合うこと。島人たちはパーティが好きで、100歳まで生きるのはめずらしくないこと。「身体は疲れるが、精神は疲れない」と、長寿の島と言われるイカリア島の老人は語る。 映画『ハッピー・リトル・アイランド ー長寿で豊かなギリシャの島でー』は、人口が集中したギリシャの首都アテネでは多くの人が職を失い、不安に駆られるなか数人の若者がアテネを脱し、島を目指すお話。地中海に浮かぶ人口1,000人の離島で、「アテネと島は別世界」であることに苦悩しながらも

    【島News】ギリシャの離島に見る「島の価値」。『ハッピー・リトル・アイランド』18離島で試写会開催! - 離島経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/10/08
    小豆島(香川県)で 11月30日(日)上映!
  • 【島News】瀬戸内に浮かぶ島々の秋の味覚を楽しむ「マルシェ」&「マーケット」開催! - 離島経済新聞

    瀬戸内海の島々や港を舞台に、地元住民らが企画する「マルシェ」や「マーケット」が多数開催されている。秋のお出掛けシーズンに、開催される島々のイベントを紹介します。 愛媛県・大三島 大三島参道マーケット 来月10月11日に愛媛県今治市・大三島(おおみしま)の宮浦港から大山祇(おおやまづみ)神社に続く参道で第2回目となる「大三島参道マーケット」が開催される。しまなみ海道が島に架橋されて以来、港の利用客が減り、人通りが少なくなってしまった参道に活気を取り戻そうと、地元住民らで構成される実行委員が今年から始めた同マーケットでは、島でとれた野菜や柑橘を販売するほか、手作りの工芸品も販売する。 物品販売のほかにも、大三島分校の生徒達が新地地区内の昔の建物を案内する「歴史トラベラー新地」や、大山祇神社で結婚式を挙げる2人が参道を歩く「参道WEDDING」などのプログラムも予定されている。実行委員長の林さん

    【島News】瀬戸内に浮かぶ島々の秋の味覚を楽しむ「マルシェ」&「マーケット」開催! - 離島経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/30
    岡山県・宇野港「UNOICHI〜海がみえる港のマルシェ〜」。10月26日開催。
  • 【求人】瀬戸内海の豊島に暮らし島の旬の味を彩る料理長募集(募集は終了しました) - 離島経済新聞

    瀬戸内海に浮かぶ人口約1,000人の豊島は、その名の通り豊かな材に恵まれる島。豊島にある「海のレストラン」より、島に暮らしながら料理をつくる料理長の求人をご紹介します。 ©Hiroshi Mizusaki 今年、瀬戸内海国立公園の指定80周年を迎える瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)は、周囲約20km、人口約1,000人の小さな島。岡山県の宇野港、香川県の高松港、小豆島、直島と海路でつながり、おだやかな瀬戸内海をながめながらのんびりと島へ渡ることができる。 島の中央には小高い山がそびえたち、豊富に湧き出る水をつかい棚田では米づくりが行われ、畑ではさまざまな野菜が育ち、レモン、いちご、みかんといった果物の栽培も盛んに行われている。当然、瀬戸内海の恩恵にもあずかり新鮮な海の幸にも恵まれる。 その名のとおり豊かな豊島で、その素材を活かし島のレストランで島でしか味わうことのできない料理をつくる「料理

    【求人】瀬戸内海の豊島に暮らし島の旬の味を彩る料理長募集(募集は終了しました) - 離島経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/08/25
    豊島「海のレストラン」より、島に暮らしながら料理をつくる料理長の求人。
  • 池澤夏樹さん「島に教えられたこと」#03(最終回) | 離島経済新聞

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/24
    住んでいる人にとっては、そこが世界の真ん中。
  • 【特集|しまのがっこう】より良い「しまのがっこう」を目指すには何が必要ですか?|ritokei(離島経済新聞)

    島の学校は豊かな自然環境に恵まれる一方、ほとんどが小規模で他の学校と遠く離れている。都会の学校に比べて島の学校にはどんな良さや課題があるのか。日教育事情に詳しく、ひとりの島好きとしてプライベートで島々を訪れている野村総合研究所主任�研究員�(取材当時)の望月洋佑さんに紙編集長 鯨が話を聞いた。※この記事は『季刊ritokei』08号(2014年2月発行号)掲載記事になります。 より良い学校づくりは「みんなが同じ方向を向くこと」から 鯨より良い「しまのがっこう」を目指すために必要なことを伺う前に、日全体が抱えている教育の課題はありますか? 望月どこでも言われているのが「家で勉強をしない」「を読まない」ということ。地域�によっで�は「体力が落ちている」とも言われています。 鯨体力とは意外ですね。 望月意外ですが地方の子は歩かないことも多くて、学校が遠いのでバスや送り迎えになるん

    【特集|しまのがっこう】より良い「しまのがっこう」を目指すには何が必要ですか?|ritokei(離島経済新聞)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/15
    みんなが同じ方向を向くこと。
  • 【しまじまトーク】池澤夏樹さん「島に教えられたこと」#01 | 離島経済新聞

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/08
    島に共通して思う「独立心」。
  • 【島柄】屋久島の島柄「循環と共生の島」 - 離島経済新聞

    人に人柄があるように、土地には土地柄がある。そして島にも島柄がある。同じ人間がいないように、同じ島もない(名前が同じことはありますが)。個性豊かな日の島々。その島柄をのぞいてみる。※この記事は 『季刊ritokei』07号 (2013年11月発行号)掲載記事になります。 ■屋久島の島柄「循環と共生の島」 屋久島(やくしま|鹿児島県屋久島町)に訪れるまで屋久島といえば「世界遺産」だった。人は見聞きした情報からイメージを固めていく生き物だから、雑誌やらテレビやらで見る屋久島の隣に常々、世界遺産が併記されていれば「屋久島=世界遺産」になるのは無理がない。ただあまりにイメージが強いのか。それを除いた屋久島をイメージしようとすると、途端ぼんやりしてしまう。 だから2013年の秋、屋久島を訪れた。 鹿児島空港から30分。飛行機から降り立つと島は霞がかっていた。屋久島は「一月(ひとつき)に35日雨が降

    【島柄】屋久島の島柄「循環と共生の島」 - 離島経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/04/02
    屋久島の電力は99.9%が島の自然を利用した水力発電。
  • 【ritokei INFO】418島の日本の離島メディアを支えてくださる読者・サポーター・パートナーを募集しています - 離島経済新聞

    ウェブマガジン『離島経済新聞』とタブロイド紙『季刊ritokei』を発行する離島経済新聞社はこの春、非営利活動団体(NPO)として新たにスタートします (※現在NPO法人申請準備中)。そこで、離島メディアの運営を支えてくださる読者やサポーターを大募集いたします。 ■418島の日の離島メディアを支えてくださる読者・サポーター・パートナーを募集しています いつも『離島経済新聞』『季刊ritokei』をご愛読いただきありがとうございます。2010年にスタートしたウェブマガジン『離島経済新聞』タブロイド紙『季刊ritokei』を運営する離島経済新聞社は、この度、非営利活動団体(NPO)を立ち上げ、離島メディアの運営体制を整えていくこととなりました(2014年2月現在、NPO法人となる手続きを進めております)。 両メディアはこれまで、取材に協力くださる人、読んで感想をくださる人、買ってくださる人、

    【ritokei INFO】418島の日本の離島メディアを支えてくださる読者・サポーター・パートナーを募集しています - 離島経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/03/04
    離島経済新聞社、NPOとして新たにスタート。微力ながら、応援。
  • 島々仕事人 #004 「しま体操」島系のみなさん - 離島経済新聞

    「しま体操」とは島の特徴を身体であらわす運動。「第一」では利尻島、佐渡島、隠岐島、壱岐島、五島列島、奄美大島、岩城島、新島、小笠原諸島の9島を学ぶ事ができるという。「島々仕事人」は島と島をつなぐ仕事に携わる仕事人の想いを紹介する企画。今回は東京で「しま体操」など「島」を軸に活動する島系のみなさんです。 ■昆布のようにゆ〜らゆら。島をあらわす「しま体操」とは 東京都内で「島」を軸に活動する人たちがいる。「島系」と呼ばれる彼らが、2013年10月某日「しま体操」なるものを披露すると聞き、代々木公園を訪れた。 中秋のほがらかな朝。原宿駅を降りて代々木公園へ向かう沿道では、ランニングや犬の散歩に訪れるたくさんの人とすれ違う。広場に到着すると、島系とみられる水色のTシャツ集団が集まっており、中央には「しま体操」と書かれた看板が鎮座している。 「はじめまーす」と声がする。ラジカセから音楽が流れはじめる

    島々仕事人 #004 「しま体操」島系のみなさん - 離島経済新聞
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/01/20
    島を共通点に集まり、さまざまな島活動を行う人々。
  • 周防大島、宮本常一の島をあるく #10 盆に沈む島・沖家室島|ritokei(離島経済新聞)

    山口県周防大島出身の民俗学者 宮常一氏の著書に導かれて、2013年2月より瀬戸内海の島、屋代島で周防大島町地域おこし協力隊として活動を始めた、島記者 三浦の島歩きコラム。とうとう最終回! #10 盆に沈む島・沖家室島 [宮常一撮影(昭和40年8月) / 周防大島文化交流センター所蔵] 周防大島にはかつて7万人が暮らしたと言われていますが、明治以降転出が続き2013年10月1日現在の人口は18,616人になっています。しかし、転出者が多くはあるものの、2011年度は転出者以上の転入者を迎え、近年稀に見る(たぶん初めてではないかと)社会増となりました。これは日全国の過疎地域におけるひとつの事件(!)ではないでしょうか。 実際、周防大島に暮らしはじめて、定住促進協議会の仕事に関わっていると、周防大島への移住を希望している人や周防大島で住まいを探している人と多く出会います。しかしながら、この

    周防大島、宮本常一の島をあるく #10 盆に沈む島・沖家室島|ritokei(離島経済新聞)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/01/08
    僕自身は生まれも育ちも関東圏の新興住宅地だったので、お盆に帰って来る人というのをあまり見たことがありません。
  • 【ritokei INFO】第1回「日本の離島は宝島」フォト&エッセイコンテストを開催!|ritokei(離島経済新聞)

    この冬、「日の離島は宝島」キャンペーンとしてフォト・エッセイコンテストを開催します。入賞された方には賞金を贈呈。全国の島々にお住まいの方、島ファンなど、どなたでも応募いただけます。 ■第1回「日の離島は宝島」フォト&エッセイコンテストを開催します この冬、「日の離島は宝島」キャンペーンとしてフォト・エッセイコンテストを開催します。約420島の有人離島には、豊かな自然や色鮮やかな伝統文化、産業、暮らしが息づく一方、「日の縮図」ともいえる、島国日質的な課題が凝縮しています。コンテストでは「日の離島は宝島」を共通テーマとして、日全国の有人離島(北海道州・四国・九州・沖縄島をのぞく有人離島※有人離島は平成22年度国勢調査に基づき無人島は対象外といたします)をフィールドにした写真作品やエッセイ作品を募集します。 ご応募のなかからノミネート作品を選定し2月初旬にウェブサイト上

    【ritokei INFO】第1回「日本の離島は宝島」フォト&エッセイコンテストを開催!|ritokei(離島経済新聞)
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/12/01
    全国の島々にお住まいの方、島ファンなど、どなたでも応募いただけます。
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