ブックマーク / rucca-lusikka.com (31)

  • 未だ知らない「森の記憶」が引き寄せる北欧~トーベ・ヤンソン展 | Rucca*Lusikka

    フィンランド人であるトーベ・ヤンソンは、彫刻家である父親と、画家の母親との間に長女として生まれました。そんな環境からか、子どもの頃から自然に絵筆を握り画家を目指しています。 ムーミン展では、ムーミン作品に焦点が当たった展示でしたが、トーベ・ヤンソン展では「画家・トーベ・ヤンソン」の作品が多数展示されていました。 その油絵たちが、なんというか、北欧女の力強さっていうのか…いや、わたくし北欧には行ったこともなければ北欧人の知り合いもいないので勝手なイメージで言ってますが、暗い空、暗い色使いはその風土から生まれたどうしようもない特色なんだろうけれど、暗い色なのに伝わってくる印象が明るいのだ。 マイナーコードなのに、明るく力強い印象を受ける音楽のような。 光の描き方かなー?それとどこか作品に混ざってる「おかしみ」的なニュアンスと、ちょっとの毒気もあるんですよね。これはトーベが戦時中風刺画なども描い

    未だ知らない「森の記憶」が引き寄せる北欧~トーベ・ヤンソン展 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/11/21
    マイナーコードなのに、明るく力強い印象を受ける音楽のような。
  • 「損をしたくない」という縛りから自由になってみよう。 | Rucca*Lusikka

    先日、ルミネの10%OFFでをいくつか買った。横浜のルミネには有隣堂が入っているので、10%OFFの時にをまとめ買いすることが多い。特にwebやデザイン系のはなかなか(私には)高額なので地味にありがたい。ついでにちょっと気になるがおいてあったりすると、1,600円くらいでも、「まいっか♪」と購入してしまうので危険でもあるが。 思うと、ここ10年でお金の使い方がずいぶん変わった。 アパレル業界で働いていた頃は洋服ばかり買っていた。自社のも他社のも。もちろん仕事で必要&20〜30代という女としてのお年ごろ的な理由が一番だった。特に有名ブランド好きというわけではなかったけど、あの頃はファストファッションというものがまだなくて、ふつーにおしゃれな服をデパートで買った場合あっという間に4,5万は飛んでしまっていた。 40手前でアパレル業界の仕事から完全離脱し、しばらく無職&勉強期間を経たこと

    「損をしたくない」という縛りから自由になってみよう。 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/11/14
    「学ぶこと」に自発的に、自分のお金をかけている人はけっこう多い。
  • 総透明社会に最適化して生きる。守られない時代のセーフティネットとは? | Rucca*Lusikka

    夏こそ読書!というわけで、佐々木俊尚さんの「自分でつくるセーフティネット: 生存戦略としてのIT入門」と、東浩紀さんの「弱いつながり 検索ワードを探す旅」 、ちょうど同じ時期に出た新刊2冊を読みました。 どちらも今のIT時代におけるSNSを中心にした新しい人間関係、コミュニケーションを象徴する 「弱いつながり」 について書かれています。 そのつながりを持つことが、佐々木さんはそれが未来の個人のセーフティネットになると、東さんはそれが「予測できる未来」を変えるものになると書かれていました。 切り口は違うのだけど、この「弱いつながり」というのはそれこそSNS時代になった「今」ならではのもので、私自身もいまこの「弱いつながり」の恩恵を受けていると感じています。 そんな訳で今回は、この2つのから感じたことなど書いていこうと思います。 守られない人から「縛られない人」になるために まずは佐々木俊尚

    総透明社会に最適化して生きる。守られない時代のセーフティネットとは? | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/08/16
    この「総透明社会」に最適化して生きることが、「守られない」時代を生きる個人のセーフティネットになっていく。
  • 姨ひとり泣く月の友~姨捨・善光寺平の棚田風景 | Rucca*Lusikka

    さて、2014年GWの旅の二泊目は安曇野に宿を取りました。小布施から南下していきますが、途中、棚田好きの(正確には石垣好き)の私の希望で、姨捨(おばすて)というところへ立ち寄りました。 この棚田は1999年に「姨捨(田毎の月)」が国の名勝に指定され、2010年には「姨捨の棚田」として重要文化的景観として選定され、農林水産省により「日の棚田100選」にも、その第1号として数えられ、2008年に全国に数ある月の名所の中から姨捨が第1位の「お月見ポイント」にも選ばれた。 更に時代を遡ると、高知県桂浜や京都府東山(滋賀県石山寺とする説もある。また豊臣秀吉は信濃更科と陸奥雄島、それに勝る京都伏見江と位置づけていた)とともに従来から日三大名月に数えられ、いずれもその筆頭に上げられていた。 姨捨山 – Wikipediaより引用 古い石垣は城だけじゃなくて河原や棚田にも多くあります。特に棚田って、自

    姨ひとり泣く月の友~姨捨・善光寺平の棚田風景 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/05/07
    日本の棚田100選にも選ばれている姨捨の棚田。広い!
  • 「どうせ沼」に気づく~真央ちゃんに嫉妬する彼女からの学び | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 「真央ちゃんに嫉妬してる」 Twitterから流れてきたこのタイトルの記事を読んで、なんだかすごく目からうろこというか、最近ちょっと悶々と感じていたことに、スパーっと新しい切り口ができて日が差してきたというか、なんだかそんな気分になったのでご紹介します。 流れてきたのは、雨宮まみさんというライターさんの人生相談的?な連載記事です。 誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします

    「どうせ沼」に気づく~真央ちゃんに嫉妬する彼女からの学び | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/03/23
    感情ロンダリングが身につきすぎてしまって、自分が「どうせ沼」に落ちていることにも気が付かないというのが一番ヤバイ。
  • その仕事がうまくいかない理由は「コミュ力が低い」せいではない | Rucca*Lusikka

    先日、いつも大変お世話になっている「出稽古(と自分では呼んでいる)」先の会社の皆さんと、仕事が終わったあとごはんをべに行きました。その時に、 「クライアントさんとのやりとりをもっと円滑にしていくためには、やはりコミュニケーション力のアップが必要ですかね?」 …という話がでました。(お酒飲んでいたのでうろ覚えですが多分そんなニュアンス) その時ふと思い出したのですが、お客さんへのセールスや交渉事には、いわゆる「コミュニケーション力」が高い人こそ「デキる人」と思われがちですが、自分が昔アパレル会社でショップ店長をしていた時、 「接客がうまい人、販売力のある人は、どこのお店でも大抵、”素のコミュ力が高い人”というわけではなかった」 という実感があったんですよね。なので、「サービス業での話ですが…」と前置きしてそう言ったら、 「なんと!それはなぜでしょう?」 と聞かれ、あれ?そういえばなんでだろ

    その仕事がうまくいかない理由は「コミュ力が低い」せいではない | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/01/24
    お店は舞台。私たちは女優!
  • 「仮面はいつか顔になる」ということについての考察。 | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 さて、今回の記事は、これまでに書いてきた「自分を変えるきっかけになるもの」についての考察・ラストの「仮面を手に入れる」についてです。 過去記事はこちら(どの記事から読んでもOKな内容です) その1→「世間ではなく「社会」に届く言語で話すということについて」 その2→キーメッセージをつかむ…「言葉」は願う未来への道をつくる。 自分を変えるきっかけになるもの・・・ひとつめは「言語を手に入れる」ふたつめは「キーメッセージを手に入れる」でした。そして3つめは「仮面を手に入れる」 「仮面はいつか顔になる」という言葉を聞いたことはありますか? 私がこの言葉に出会ったのはもう10年近く前のことなのですが、それからずっと、このことについて折々に考えています。 では! い

    「仮面はいつか顔になる」ということについての考察。 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/11/22
    仮面を増やして、仮面のパワ-を得て、仮面を顔にしていく。
  • よき街、倉敷~大正ロマンな美観地区と街の商店街と。 | Rucca*Lusikka

    旅行日記3日目です。しまなみ海道から州に戻ってそのまま倉敷へと向かい宿を取りました。せっかく関東からはけっこう遠いこのエリアに来たのだから、四国にも広島市内にも行ってみたかったのですが、2泊3日のスケジュールではやはり無理がありますね。今回まわったエリアはマップで見るとこんな感じです。

    よき街、倉敷~大正ロマンな美観地区と街の商店街と。 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/11/03
    「ひとつひとつのお店の個性」が、時代は変わっても街のセンスの中に残っている・・・そんな街。
  • 「いま」楽しんだ人が、過去も未来もきっと楽しいのだと思う秋の日 | Rucca*Lusikka

    秋晴れの木曜日、このブログでも何回かご紹介してる、pieni talo(isokassi)さんの秋の新作個展に行ってきました。 鎌倉、御成町のStarbucksのすぐ隣りの『ギャラリー ヨコ』にて20日まで開催されています(今日このブログを見て気になった人は明日ダッシュ!) 今回は、Quilts1989(キルツ1989)さんとの二人展ということで、初日に伺いましたが大変な盛況でした。 pieni talo・isokassiの作家であるMさんは私の古い友人のお友だちで、前にその友だちが持っていたバッグがステキなのでどこのか聞いた時Mさんの手作りだと知り、その後の個展で素晴らしい作品を拝見し、もともとかばん好きのワタクシ、すっかりMさんのバッグのファンになってしまいました。 北欧ビンテージの鮮やかでモダンなプリントと、丈夫な帆布を使った彼女のバッグは、色のコーディネイトが当に絶妙で、センスが

    「いま」楽しんだ人が、過去も未来もきっと楽しいのだと思う秋の日 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/10/20
    幸せってためているものの多さ、少なさじゃなくて、「いつか」なるものでもなくて、「いま」が幸せかどうか、だと思う。
  • 世間ではなく「社会」に届く言語で話すということについて | Rucca*Lusikka

    「言語を手に入れる」「キーワードを手に入れる」「仮面を手に入れる」 ということについて最近良く考えます。なんのこっちゃ?かもしれませんが、この3つってどれも自分が劇的に変わる「きっかけ」になることだと思うからです。 よく「まわりを変えるためにはまず自分から変わらないと」と言いますが、「自分を変える」って難しいですよね。決意だけで変えられるものなら苦労はしないです。 私は自分を変えるものは自分の努力や心がけだ、とはあまり信じてなくて、むしろ「偶然」の外的要因の方を信じています。いいことでも悪いことでも。 ただ、「起きた時」にそれに気がつけるかどうか、反応できるかどうか、にだけは敏感でいたいと思ってます。このブログでも何回か書いているけど、そのためのセンサーだけは鈍らせないで生きていたいなと。 参考エントリー:幸せって「快適センサー」の感度で決まるのではないか?の考察 | ルッカ*ルシカ ブロ

    世間ではなく「社会」に届く言語で話すということについて | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/09/12
    正しい言語で話しかければ必ず、まだ知らない「あたたかい人達」に言葉が届く。
  • 自立とは~親子問題解決への執着を手放す事について思う。 | Rucca*Lusikka

    ほぼ日刊イトイ新聞で連載中の、山田ズーニーさんの ほぼ日刊イトイ新聞 – おとなの小論文教室。 が好きで毎回更新を楽しみにしています。特にここ数回連載してる「自立」をテーマにした話は読んだあと考えることが多いです。今回とてもとてもこの一文が心に残りました。 自立している人の文章には共通点がある。それは、「よい意味で、親子問題を解決しようとしない」ことだ。これは意外と思う人が多いのではないだろうか? 「逆だろう、自立しているなら、親に働きかけたり、話し合ったり、親子で一緒に問題解決に努めるべきだ」と。 私自身、ドラマの影響か何か、かなり長いこと、そう思っていた。だが強い自立を感じる人の文章は、共通して、いっこうに、親に働きかけようとか、親を変えようとか、親と戦おうとしない。 親をどうこうしようとか、 親にどうこうしてもらおうとか、 親と向き合って、話し合って、 手を取り合って、親子でいっしょ

    自立とは~親子問題解決への執着を手放す事について思う。 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/08/28
    「自立とは誰にも頼らないこと」ではなく、「依存できる人が自立するのだ」。
  • 【映画】風立ちぬ…夢を見続け貫いた人が果てに見た蒼穹。 | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 映画「風立ちぬ」を観て来ました。 いわゆる「夏休み映画」ですが、評判通り従来のジブリ映画とは違う大人向けの作品でした。私が見に行った劇場にいた人の中に小学生以下と思われる子どもはほとんどいませんでした。 「ワクワクするエンターテイメントとしてのおもしろさ」のある作品ではなく、どちらかというと、風景描写、情況描写、何気ない会話の間、などから、見た人間がそれぞれの感性で物語の行間を埋めていく、という作品だと思います。 ショート率8割以上!新作「風立ちぬ」のヒロインは宮崎作品の王道!? – IRORIO(イロリオ)サイト様より画像を引用 で、私はこういうスタイルの作品が結構好きです。 人間を善悪に分けず、心のなかを説明し過ぎず、受け手の人間の器によっておもしろ

    【映画】風立ちぬ…夢を見続け貫いた人が果てに見た蒼穹。 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/07/31
    美しすぎるものへの憬れは、人生の罠でもある。
  • 「シンプル」とは原点ではない。時間を掛けての到達点だと考える。 | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 6月11日に行われた岡田斗司夫さんと内田樹さんの対談を聴きに行って来ました。今年出たお二人の対談「評価と贈与の経済学」の出版記念イベントです。 【告知】6/11(火) 東京 内田樹×岡田斗司夫 「評価と贈与の経済学」出版記念トークライブ 岡田斗司夫さんの講演や対談は何度か聴きに行ったことがありますが、内田樹さんのお話を生でお聴きするのははじめてです。 対談イベント参加の申込みのフォームに、「評価と贈与の経済学」の感想とお二人への質問を入力する欄がありましたが、対談はその「質問」にお二人が答えていくカタチで始まりました。 そしてそのはじめの質問の内容が、 今の日を変えるにはどうしたら良いでしょうか? いきなりなんかデカイのキター!と、お二人も会場も困っ

    「シンプル」とは原点ではない。時間を掛けての到達点だと考える。 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/06/22
    それは「もともとあるべき姿」ではなく「なっていく姿」。
  • おもしろい50歳が増えると、日本は変わると思う。 | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 「美しい50歳が増えると、日は変わると思う。」 昔、資生堂の化粧品のCMでこんなコピーがありました。コピーライターは岩崎俊一さん。 このコピーのCMやってたのって10年くらい前だったかなぁ?・・・この時言ってた「日が変わると思う美しい50歳」とは、まさかいま流行り?の「美魔女」のことではなかったはずですよね。 たしかに自分が20代の頃は、「50代の美人」というのは単純に「50歳には見えないくらい若く見えてきれい」な人のことだと思ってた。そしてそれは芸能人か水商売か、うんと上流階級のマダムの世界にしかいない人だった。 自分は今40代で、あの頃「誰がどこから見てももうおばさん」だと思ってた50代も遠い先の話じゃなくなってきたんだけど、自分がイメージする「

    おもしろい50歳が増えると、日本は変わると思う。 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/05/10
    40代で第二エンジンを噴かせ!
  • 【横浜】もうひとつの静かな外国人墓地について | Rucca*Lusikka

    横浜で外国人墓地といえば山手が浮かびますが、もうひとつこんな広大な敷地の外国人墓地があるなんて、市民でありながら全然知りませんでした。 最近は週末も仕事をしないといろいろ終わらなかったりということもあって、そういえばずいぶん「おでかけ♪」というものをしてないんじゃないかということで、先週末、天気もいいのでドライブに行って来ました。 こういう時の「ちょろっとドライブ」の出かけ先の定番はいつも決まってて、横浜横須賀道路を下って逗子で降りて、葉山のパン屋さんブレドールでランチべて、隣のサンルイ島でさくらんぼのクラフティという超絶☆激うまケーキを買って帰るのであります。 でもせっかく天気もいいし、春だし、海岸通りをドライブしたい・・・と思ったのですが、渋滞嫌いのゼツは嫌な顔をする・・・(-_-;)チッ。。 そんなわけでせっかく葉山まで来たのにすぐに横浜へとんぼ返りだったのでした。とはいえまだま

    【横浜】もうひとつの静かな外国人墓地について | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/04/19
    知りませんでした。身近にこんな「戦争」を感じさせる場所があったんですね。
  • 幸せって「快適センサー」の感度で決まるのではないか?の考察 | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 先日、友だちと東京の人形町という町を散策しました。下町好きで向田邦子ファンの友だちが、邦子さんにゆかりのあるステキな趣きのお店をいろいろ案内してくれてとても楽しかったです。 そこでたまたま寄った、「うぶけや」という刃物店(なんと1783年創業!)で、小さな爪切りをひとつ買いました。特に爪切りが欲しかったというわけではなく「せっかく来たから」という自分へのお土産感覚でした。 ところが! この爪切りが! 私にとって! 神だった! というのは、私は爪がとても薄くて割れやすく、乾燥する冬場は特に悩みの種でした。いったん亀裂が入ると伸びるまでテープで補強しなくてはならず、それでも引っ掛けて剥がれて痛い思いを・・・。 特に爪を切ったあとにヒビが入りやすいので、一時は

    幸せって「快適センサー」の感度で決まるのではないか?の考察 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/03/23
    五感からの声をよく聴けること。不快なモノ・コト・状態になったら、なぜかを考える癖を持つこと。
  • 無償ですがあなたの名前載せます系の仕事について思うこと | Rucca*Lusikka

    3月になりましたね!今年の冬は寒い日が多かったので暖かくなるのが待ち遠しいです。 今年に入ってから仕事が立て込んできてなかなかブログ更新ができなくなっていました。去年の今ごろの心細さを思い出すと、それはとてもうれしいことです。 デザイナーとしては実績も少なく、さらに10年以上の長期ブランクがあり、さらに業界平均年齢より高齢(涙)の自分が、細々ではありますがフリーランス仕事ができるようになったのは、「今の時代」であることがとても大きいです。 どこの業界でも価格破壊が起きて、アマチュアとプロの境目が曖昧になってきたという「今の時代」です。 最近とても気になった出来事がありました。 まず大阪市天王寺区が、「無償で」働いてくれる広報デザイナーを募集したのがコトのきっかけです。 デザインの力で、行政を変える!!天王寺区広報デザイナーを募集します これに異議あり!として、デザイナーの増永明子さんとい

    無償ですがあなたの名前載せます系の仕事について思うこと | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/03/05
    結局「タダ」は双方にとって高く付く可能性があるってこと。
  • クリエイティブで問題解決を考える~佐藤可士和氏からの学び | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 先週の金曜日、大塚商会の実践ソリューションフェア2013でのイベントで行われた、アートディレクター/クリエイティブディレクター・佐藤 可士和さんのセミナーを聴きに行って来ました。 「クリエイティブシンキング!?デザインによるビジネスの新しいカタチ」 国立新美術館のシンボルマークデザインとサイン計画ほか、ユニクロ、今治タオル、ふじようちえんのブランド戦略に携わるなど幅広いジャンルで活躍しているアートディレクターの佐藤可士和氏。常に斬新なデザインやアイデアは、どのように創り出されるのか。佐藤氏が手掛けた私たちの日常の身近にもある作品などを事例に取り上げながら、その作品をデザインするなかで活用されたクリエイティブシンキング(論理の枠にとらわれないさまざまな視点

    クリエイティブで問題解決を考える~佐藤可士和氏からの学び | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/02/13
    ブランディングは下から上には決して行かない。なので最初はぐんと高く置かなければならない。
  • モスバーガーの看板から醸されるじわじわ系好感度について。 | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 去年末、横浜駅東口方面にモスバーガーができまして、モス好きと致しましてはとても嬉しくよく利用しています。 たぶん全国のモスバーガーで同じことをしてるんだと思いますが、モスのお店の前って看板が置いてあって、それにいつもスタッフさんからのひと言が書いてあるんですよね。 ハンバーガーとは全く関係ないことがw でもこれけっこう好きです。前を通るときになんとなく見てしまう。内容はその日によって料理のことだったり野球のことだったり。 ハンバーガーのことやメニューのことは全然書かれてないんですよ。わざとそうしているのかな? 例えば、今日はポテト20円引き!とか、新商品のお知らせです!とか、そういうのはなし。 書く方のスタッフさんにしてもそれなりに時間がかかるだろうし、

    モスバーガーの看板から醸されるじわじわ系好感度について。 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/01/20
    モスってなんかいいよね。
  • 「私だったらイヤ」から一歩抜け出すことへの気づき。 | Rucca*Lusikka

    横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 今日はこちらの記事を拝見して、いろいろ思うことがありました。内容はユニクロのセール車内広告デザインの、まるでスーパーのチラシのようなダサさ(下記写真参照)への批判に対しての記事です。 人のデザインを私たちはどう評価し学ぶべきか | 秋葉秀樹個人ブログ 先日ユニクロの電車内中吊り広告や新聞広告のデザインが話題になりました。 文字だらけのレイアウト、赤をベース、黒と黄色という昔のスーパーのチラシ風のテイストで、「不快感しか感じられない」「センスを疑う」といった、どちらかというと批判的な意見のほうが目立ったようにも思えます。 またそんな声の主が、デザイン関係あるいはライターなど、私と近い業界にいる人の声が多かったことも気になりました。 人のデザインを私たちはど

    「私だったらイヤ」から一歩抜け出すことへの気づき。 | Rucca*Lusikka
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/04
    「私だったらイヤ」はそんなに「絶対」ではないということ。