以前のエントリーで、以下のような記事を書きました。 レストランでの写真は、TPOでしょう。 写真を撮るのは、食べると消えてなくなる料理を記念に残したいという気持ちもあるでしょうが、Twitter、Facebook、LINEなどのSNSで共有したいということも大きいのではないかと思います。 日経でこのような記事がありました。 その中で興味深い指摘がありました。 なぜこれだけ多くの人々が料理の写真を撮って共有するのだろうか。根底には、料理の写真をツールとして周りの人々と近くなりたい、会話を持ちたいという思いが見える。生活に欠かせない料理の写真であれば共感が生まれやすく、見た人もコメントをしやすく、会話も生まれやすい。 また、毎日新聞の特集記事からも一つ。 以下に、一部引用。 自炊しなくてもおいしい食事にありつける時代。そんな環境にあっても、石毛さんは「家族で食卓を囲むという喜びがすたれることは