台風で大雨に注意すべき場所と時間は(2013年6月11日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp
台風3号の影響で、近畿から東北南部の太平洋側では、山沿いを中心にまとまった雨が降りそうです。局地的な大雨も予想されますので、土砂災害や家屋の浸水などに、ご注意下さい。 まずは、台風3号の進路予想がこちら。 この後、次第に速度を落としながら、進路を東よりに変え、 木曜日頃からは本州の南で、ほとんど停滞する見込みです。 また、台風の北側には梅雨前線があります。 あすの朝の予想天気図をみると… 台風の北上に伴って、梅雨前線も東海や関東の南岸に北上するでしょう。 このため、本州の太平洋側を中心に、 金曜日頃まで広い範囲に雨雲がかかりそうです。 特に、紀伊半島から東北南部にかけての南東向きの斜面を中心に、 地形の影響で雨が強まりやすく、まとまった雨となる見込みです。 大雨に注意する場所と期間を詳しく表したのが、こちら。 北日本(主に東北南部)は、木曜日の午後から金曜日の午前中
今夜の関東、雪交じりの雨(2012年12月2日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp
今夜の関東は沿岸部を中心に雨や雪の降る所が多くなります。 関東の午後3時現在の気温の様子ですが、 東京は7.9度、横浜は8度と真冬並みです。 今日は北東からの冷たい風が吹いているため、 日中もあまり気温が上がっていません。 北東の風が冷たい空気を運んだ後に、 降水が雪になることは 関東の典型的な降雪パターンです。 東京の大手町(千代田区)の予想では 気温が4度くらいまで下がります。 雨が降るか、雨に雪が交じる「みぞれ」となるかの 境目といえます。
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