2010年6月22日のブックマーク (10件)

  • 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」- [刑事事件]図書館Webサイトへのクローラを実行して逮捕された男性、不起訴に

    http://slashdot.jp/security/10/06/21/118216.shtml 男性は問題となった岡崎市立中央図書館のヘビーユーザーであり、図書館の新着図書ページが使いにくかったために図書館のWebサイトをスクレイピングして自分用に使いやすいデータベースを作成することが目的だったとのこと。また、サーバー側の負荷も考えてクロールする頻度等を決めたとのこと。 上記のような経緯であれば、少なくとも刑事事件として立件するようなものじゃないですけどね。 この種の事件では、「被害者」側から警察への相談、被害届提出や告訴があって、はじめて警察が動くもので、立件過程に、より慎重さが必要ではなかったかという印象を受けます。田舎では、公的機関が被害が出た、迷惑したと騒ぐと、一般の人なら放置する警察が迅速に動く傾向があり、件でも、立件されるに至った背景事情の検証が必要という気がします。 起

    弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」- [刑事事件]図書館Webサイトへのクローラを実行して逮捕された男性、不起訴に
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    SavingThrow 2010/06/22
    "起訴猶予処分は、建前上、犯罪事実が認定できた上で諸般の事情で起訴はしないものだが、本来は嫌疑不十分でも捜査機関(の面子)の都合で起訴猶予の場合がある。起訴猶予=犯罪事実は認定と見ると間違うことがある。"
  • InfoQ: 指揮統制 - 軍隊がアジャイルを採用

    原文(2010/06/03)へのリンク アジリティは、実にめずらしい場所で勢いを増している言葉だ。軍隊では、突然、真剣にアジリティ (大文字のAで始まるAgility) を取り上げている。軍隊は、アジリティを「変化にうまく対応する能力」と定義する。「指揮統制」(Command and Control)は、軍隊で普通に使われる言葉であり、一般的な使い方では「C2」と省略される。また、C2 Journalという指揮統制に関する定期刊行物がある。C2 Journalには、最近、アジリティに関する多くの記事が書かれている。 2010年3月に 米国防省のCommand and Control Research CenterからThe Agility Imperative (アジリティ命令) と題された「要約」が発表された。このドキュメントは、アジリティを安全と戦争に関連づけて述べている。驚いたことに

    InfoQ: 指揮統制 - 軍隊がアジャイルを採用
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/22
    "必要アジリティとは、Agilityを達成した場合と、状況によりAgilityを利用しない結果で得られるコストとのバランスがとれた段階。Agilityはそれ自体が目的ではないため、Agilityは最大限に活用されるべき能力ではありません。"
  • 「通じる英語」でいいんですよ - My Life After MIT Sloan

    先日書いた「日企業は「社内公用語=英語」しないと世界でもう生き残れない-My Life in MIT Sloan」について。 私も完全に納得してこう書いてるわけではないが、ポジションを取った以上、主張は正しく理解されたいと思うので、書いてみる。 まず文中でも書いているように、「日企業」といっても、日市場だけではっていけないような産業や、日人以外を積極的に採用しないと10年、20年後には困る産業における日企業を対象に書いている。 これは大企業に限らず、中小企業でも当てはまるところは沢山あると思うが、全ての日企業がそんな状況に直面している、とは全く思っていない。 ましてや「日という国で英語を公用語化する」というのはまったく別の話だ。 しかし、それ以前に重大な誤解がある様子。コメント欄や下記のようなエントリを読んで思ったのだが、「社内で英語を公用語化する」ということ自体に誤解があ

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/22
    "通じる英語=自分のイイタイコトを意思疎通でき、主張でき、反論できる英語。英語で人を説得したり、楽しませるのに大切なのは、話し方や熱意、ユーモアのセンス。(有名な例:ソニーの盛田氏の英語スピーチ)"
  • 日本企業は「社内公用語=英語」しないともう世界で生き残れない - My Life After MIT Sloan

    昨日、東洋経済のサイトに載っていた、楽天の三木谷社長のインタビューを呼んで、これはすごい、と思った。 「三木谷浩史-英語が出来ない役員は2年後には首にします」-週刊東洋経済インタビュー 実は私も以前から、「ものづくり」の品質では勝てなくなってきた分野では、日以外の市場でのプレゼンスをもっと確立するために、組織全体が英語を当然のように話し、日人以外の視点で当たり前のように考えられるようにならなきゃだめだ、と思っていた。でも、当にこれを実践する企業があるとは、と驚いた。 三木谷氏には、約2年前にボストンで直接お話しする機会があり、そのときも「この会社は日以外の市場に格的に展開しないとヤバイと思ってるんだな」と感じたが、この記事からはその気度がひしひしと伝わってきた。 この10年、20年のうちに、日企業は日社内でも英語が飛び交っているのが当然になるようになっていないと、「ガラパ

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/22
    "1.海外からの一流人材獲得のため, 2.日本より人材コストの安い新興国市場が拡大してるから(ガバナンスも含めて), 3.最初から自然と世界を目指せるようになる, 4.外資系ではないから英語習得のインセンティブとして。"
  • hontsuna.net

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    SavingThrow 2010/06/22
    "価格を決定する基準を原価ではなく提供する価値に置く例。タイヤの溝を長持ちさせる改善をしてもその価値は消費者には伝わりにくい→耐用距離という価値ベースで値付けし、溝の寿命に顧客が考えることを狙う。"
  • 「ジャーナリスト」の意味:佐々木俊尚さんのレポートから | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    毎週送られてくる、佐々木俊尚さんの有料メルマガ「ネット未来地図レポート」。日付の文章の中に、ジャーナリストの定義があった。 レポートの内容は全文でなければコピー・引用可とのことであるので、引用させていただく。(ご関心のある方はこのウェブサイトをご参照。http://www.pressa.jp/) (引用) 日ではなぜかジャーナリストという言葉がひとり歩きして、「命を省みずに正義を実現する人」「権力に歯向かう人」「ヘリに乗って国際紛争の舞台を飛び回る人」というようなイメージになってしまっています。……まあ最後のは冗談ですが、落合信彦氏が出演したアサヒビールのテレビCMのせいで、一時そういうジャーナリスト像が流布していたことがあったのも事実です。私もフリーランスになったばかりのころ、名刺交換した初対面の人に「ジャーナリストなんですか! やっぱりイラクとかの戦地に行かれるんですか?」と聞かれ

    「ジャーナリスト」の意味:佐々木俊尚さんのレポートから | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/22
    "なぜか日本では、ジャーナリストに過度の期待が生じ異様なほどの道徳的規範と高邁な理想を求められる。本来英語圏で使われてきたjournalistという言葉は、メディアを使い情報を伝達する人のことを指しているだけ。"
  • 仕事と家事の両立に悩むアメリカの新世代パパたち

    父の日にちなんで、現代アメリカにおける父親の役割にまつわる記事がいろいろなところで掲載されていますが、ニューヨーク・タイムズに載ったのが、「ママと同じくらいストレスを感じている現代のパパ」という記事。 私が憤慨した『セックス・アンド・ザ・シティ2』では、ミランダが弁護士としてのキャリアと子育ての両立に悩んでいますが、この記事によると、現代のアメリカにおいて、仕事と家庭の両立に悩んでいるのは女性ばかりではない、とのこと。いくつかの調査によると、現代の父親たちは、職場だけでなく家庭においても女性と同じくらい、ときには女性よりも多くの責任を果たしている。しかし、子育てをしている女性には勤務時間などについてある程度の柔軟な対応をする職場も、男性の家事や子育てにはおおむね非協力的であるため、フレックスタイムや育児休暇などが整備されている職場でも、女性と比べると男性はそうした制度を利用しないことが多い

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/22
    "興味深いことに、男性が仕事と家庭の両立に悩むのは、職場の理解が欠けているというばかりではなく、自分の家事への貢献を妻がじゅうぶんに評価してくれない、という理由もあるようです。互いの仕事の共有や理解。"
  • 楽天の社内英語公用語化 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 先々週のThe Economistに楽天の記事が載っていました。 The Economist : E-commerce takes off in Japan – Up and away 去年The Economistは方針転換し、オンライン記事は購読するかウェブ会員にならないと読めないので(→『読む価値のあるメディア』)要約すると、「欧米に比べると出遅れていた日のE-コマースがついに急速に伸び出した。 が、リーダーである楽天は2つの戦略(= 自社ショップの開設と海外展開)でさらに成長しようとしている」という内容。 先週はさらに東洋経済の三木谷さんのインタビューが話題に。 東洋経済:三木谷浩史・楽天会長兼社長 – 英語ができない役員は2年後にクビにします 私がインタビューの中で気に

    楽天の社内英語公用語化 | 世界級ライフスタイルのつくり方
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/22
    "The Economistの評。楽天が日本市場で享受してきた非効率性は他国には存在しない。コスモポリタン精神を養成するために楽天は幹部の使用言語を英語にした。しかし、楽天を大成功させた要因は純粋に日本的なものである。"
  • リクルートワークス研究所

    Works Symposium 実施レポートVol.3 パネルディスカッション「対話型の学びはなぜ必要なのか。人事にできる4つの仕掛け」 対話型の学びの場を創る「対話」 2024年05月27日

    リクルートワークス研究所
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/22
    "Works No.100 人材育成「退国」から「大国」へ " via socioarc
  • 他人からの評価は受け止めちゃいけない - GoTheDistance

    「このままではどこか不安だ。自分の今の状態ってどうなんだろ」っていう意味で、ブログ等で発信を始めたい方はいっぱいいると思います。そんな方へ。 実際には、「自分の考え方を情報発信する」ということは、「批判を受け入れる覚悟を持つ」ということです。 そして「批判を受け入れる覚悟を持ち」「批判を受け入れる」ということは、成長に繋がります。 ビジネスパーソンが、積極的に社外に情報発信すべき理由。そして、最初の一歩としてやるべきこと:永井孝尚のMM21:ITmedia オルタナティブ・ブログ 上記のように「批判を受け入れる覚悟を持ちなさい」と説くケースが典型的だと思うんですが、まるで自分に降って来る全ての批判を受け入れなきゃダメなんだ、と解釈されがちではないでしょうか? 決してそんなことはないですし、これは大きな誤解です。過剰な反論空間は人を歪めるだけです。 批判を恐れずに発信していこうってよく言いま

    他人からの評価は受け止めちゃいけない - GoTheDistance
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/06/22
    "受け手が増えれば必ず誰かに嫌われるもの。批判は防げないし恐れもなくせない→自分の人生にフォーカスすること。「自分にとって意味があればそれでいい」と割り切り、それ以外のことは受け流す(心に溜めない)。"