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2011年5月26日のブックマーク (2件)

  • 福島第1原発:「原発は安全」と協会が海外向けにPR - 毎日jp(毎日新聞)

    原発関連のメーカーや電力会社、研究機関などでつくる社団法人「日原子力産業協会」(原産協会、今井敬会長)が、東日大震災後の4月19日から「日の原発は安全で高品質」と海外向けにPRする冊子をホームページ(HP)上で公開していることが分かった。東京電力福島第1原発事故で安全性への懸念が高まる中、事故に触れずに原発輸出のPRを続ける姿勢に海外から批判も出ている。 冊子は「日原子力購入ガイド2011」。全約100ページで、震災発生前に作製が始まり、4月19日に原産協会の英語版HPに掲載された。会員企業の国内メーカーやゼネコンなどの原子力関連商品や事業の内容を英語で紹介している。 冊子は冒頭で「日の原子力産業界は、信頼できる最高級の部品を使い、高性能の原発を建てている」とアピール。「日の原子力の現状と将来」と題したページでは、「日の原発は7000時間当たりの緊急停止割合が世界一低く、最高

    Scatterbrain
    Scatterbrain 2011/05/26
    、「日本の原発は7000時間当たりの緊急停止割合が世界一低く、最高水準の安全性を実証している」と日本原発の安全性を強調している
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 解説コーナー | 【水野解説・事故から2か月半近く ようやく判明】

    2か月半近くたってようやく最悪の事態の発生が判明したことになります。東京電力福島第一原子力発電所の事故。1号機に続いて2号機と3号機でも核燃料が溶け落ちるいわゆるメルトダウンが起きていた可能性があるという解析結果を東京電力がまとめました。 高濃度の汚染水が大量にたまっている2号機。 周辺に放射線量が最も高いがれきが散乱している3号機。 原子炉の中はどんな状態なのか、東京電力はこれまでに得られたデータをもとに解析しました。 東京電力は解析にあたって、1号機の原子炉の水位計が正しい値を表示していなかったことから、2号機と3号機についても水位計の値が正しくない可能性があると判断しました。 核燃料が一時すべて露出した場合と、水位計の表示どおり核燃料の一部が水につかっている場合の2つのケースを想定しました。 まず核燃料が一時、すべて露出していた想定です。2号機では地震から3日後の3月14日午後8時ご