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2008年8月13日のブックマーク (14件)

  • 結局、日本銀行がいっていた「フォワードルッキング」って何だったんだろうか? - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    量的緩和解除、ゼロ金利解除から現在まで日銀行があの時点から今日まで語ってた「フォワードルッキング」。今日の報道にもあるようにGDP成長率がマイナスになり景気後退がより鮮明になった。 http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/qe082/pointj.pdf 株価などの資産価格も大幅下落、物価水準はコアコアCPIやデフレーターをみれば依然としてデフレ、そしてCPIでみれば物価上昇(=名目所得が伸びてない中では懐が痛むだけの話)、完全失業率の再度の上昇‥‥で、いったいこれを毎回毎回せこくシナリオを下方修正していき、いつまでも「シナリオ通り」と詭弁を使い、「フォワードルッキング」を重視するといっているけれども、それはどこ見ているのか? 経済学以前のただの「常識」でみれば一目瞭然の戯言でしかないのに、妙なことに日では日銀担当の記者たちも、そしてエコノミストたちの多くもこ

    結局、日本銀行がいっていた「フォワードルッキング」って何だったんだろうか? - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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    Schuld 2008/08/13
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

  • 「会社法がない時代」の「会社」 | isologue

    によると、そもそも国立銀行条例は明治5年の最初のバージョンでは、1株1議決権を定めていたが、9年の改正で後の日郵船設立時と同様の、大株主になるほど逓減していく方式になっていたそうです。(P6) 「会社の誕生」でも、 国立銀行条例は一株一票制を定めており、その後は一時はそれを引き写したケースが多かったものの、在来の慣行と大きく異なる制度はそのままには普及しなかったと見られるのである。(P63) としています。「在来の慣行」というのは、みんなでよりあつまって一出資者一票的に議論していた人的な会社の慣行というイメージでしょうか。 このあたり、やはり日社会では、放っておくと「特殊決議」的、一株主一議決権的な方向(「金持ってりゃ偉いってもんじゃねーぞ」「みんな、会社に出資する仲間じゃないか」的な方向)に引きずられる傾向があるのかも知れません。 ということで、こうした議決権の制限が、当時ユニークな

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    Schuld 2008/08/13
  • フェルドシュタイン:中央銀行の二つのスタンスと労働組合 2008-08-11 - Economics Lovers Live

    マーティン・フェルドシュタインの論説(http://economistsview.typepad.com/economistsview/2008/08/feldstein-a-tal.htmlでの紹介による)から彼の論説を随時補いながら紹介。彼はFedとECBの金融政策のスタンスが、コモディティ価格の上昇によるインフレリスクに対して対照的なことに注目する。Fedはインフレと失業を両睨みで、特に昨年から近時まで景気を重視して積極的に利下げを行った。対してECBはコモディティ価格の上昇がインフレ期待を招きそれが高いインフレをもたらすことを重視し利上げスタンスであり、厳格なインフレファイターといえる。 この両者の違いは、フェルドシュタインによれば両経済圏における労働組合の交渉力の強さの違いに依存している。ユーロ圏では労働組合の力が強い(労働組合参加率も高く、低いフランスも交渉力は強い)。このため

    フェルドシュタイン:中央銀行の二つのスタンスと労働組合 2008-08-11 - Economics Lovers Live
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    Schuld 2008/08/13
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    Schuld 2008/08/13
  • 石油問題の〝ウソの顔〟:養老孟司(東京大学名誉教授) (1)(Voice) - goo ニュース

    石油問題の〝ウソの顔〟:養老孟司(東京大学名誉教授) (1) 2008年8月12日(火)15:26 語られなかったピークアウト 昨年から温暖化狂奏曲が始まった。かなりウルサイ。かくいう私も参加していないわけではないから、他人のことはいえない。でも世界的規模で、ある種の社会的な動きが広がる時代であるらしい。さまざまな面でのメディアの発達が、政治だけでなく科学をも巻き込むようになった。こんな時代を私は知らない。 新しい局面が生じたということは、健全な用心がいるということである。とくに科学者なんて世間知らずのはずだから、危ないものだと思う。社会政策の決定に科学はどの程度絡んでいいのか。自戒を込めていう。 先日NHKが、新聞でいえば論説委員に相当する中堅を集めて、温暖化問題に関する数時間の討論番組を放映した。私はたまたまそれを見てしまった。NHKの意見はいわば公論で、世間の一般的意見を

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    Schuld 2008/08/13
  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:特集/ラスプーチンと呼ばれた男 佐藤優の地球を斬る/グルジア問題の背景(上) 

    □グルジア問題の背景(上)   ■「民族独裁」の流れに先鞭 ロシア語に「エトノクラツィア」という言葉がある。1つの民族が、自らが居住する領域の政治、経済、言語、宗教、文化などすべてを独占しようという動きである。とりあえず「民族独裁主義」という日語訳を充てておく。現在、グルジアとロシア格的な戦闘が始まっている。その原因は、2つある。第1は、グルジア人とオセチア人が「民族独裁主義」という衝動にとりつかれていることだ。第2は、ロシアが帝国主義的性を露骨にあらわし、ロシアにとって裏庭であるグルジアを影響下に置こうとしていることだ。8月9日、メドベージェフ露大統領は、「ロシア国家は、コーカサスにおけるロシア国民の死が懲罰されないような事態を看過しない」(8月9日露国防省機関紙「赤星」電子版)と述べた。メドベージェフもプーチン前大統領(現首相)と同様の帝国主義的世界観をもっていることが明ら

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    Schuld 2008/08/13
  • RIETI - 中国に繁栄をもたらした市場化改革

    鄧小平が始めた中国の経済改革はすでに30年の道のりを歩んできた。振り返ってみると、30年前に改革が開始されたとき、われわれは予想しなかったことが少なくとも二つある。第一に、改革の道のりがこれほど長いとは予想しなかった。当初、改革の指導者は、改革を完成するのに約5~10年かかると見込んでいた。80年代半ばになっても、多くのリーダーたちは、1990年あるいは遅くとも1995年までに改革はピリオドを打つと楽観的に予期した。しかし、30年の歳月が過ぎ去ったが、中国はいまだに改革の過程にあり、この改革がいつ終わるかは見えていない。 第二に、中国の経済発展がこれほど急速で、改革の成果がこれほど大きいとは予想しなかった。80年代初めに、鄧小平は2000年の国民所得4倍増目標を掲げたが、疑問視する人は多く、一部の人は急進的過ぎるとさえ考えた。しかし、事実が証明したように、中国の経済発展は鄧小平の予想よりも

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  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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  • 「永遠にさらばだ、ソビエト連邦よ」、グルジアがCIS脱退へ

    グルジア・トビリシ(Tbilisi)の議会建物前で、ミハイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)大統領の演説を聴く人びと(2008年8月12日撮影)。(c)AFP/VLADIMIR VALISHVILI 【8月13日 AFP】グルジアのミハイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)大統領は12日、首都トビリシ(Tbilisi)の議会前で演説を行い、旧ソ連12か国で構成する独立国家共同体(Commonwealth of Independent States、CIS)を脱退する意向を示した。また、ウクライナなどに対し同調するよう呼びかけた。 サーカシビリ大統領は集まった10万人の聴衆の前で「グルジアはCISを脱退することを決定した。ウクライナやそのほかの加盟国もわれわれの決定に続くよう求める。永遠にさらばだ、ソビエト連邦よ」と語った。(c)AFP

    「永遠にさらばだ、ソビエト連邦よ」、グルジアがCIS脱退へ
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    Schuld 2008/08/13
  • 2008-08-13

    ●Stephen Haber, Douglass C. North and Barry R. Weingast, “The Poverty Trap”(Hoover Digest 2002 No. 4) The necessary connection between government and the market creates a thorny problem. Government is crucial because it enforces contract and property rights. Yet any government that is strong enough to enforce property rights is also strong enough to abrogate them for its own benefit, either by out

    2008-08-13
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    Schuld 2008/08/13
  • 合理的なスターリン - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    ●Konstantin Sonin, “The dictator’s approach to electoral patterns”(VOX, August 9, 2008) While the people of the developed world are fascinated by electoral campaigns, more than a half of the world’s population does not have a chance to participate in elections. Yet any dictator needs some popular support; the difference is that he can trim his constituency, eliminating those who do not support him

    合理的なスターリン - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
  • 変動利付国債の販売促進策?

    ちょっと前に読んだリチャード・ブックステーバー著(遠藤真美 訳)「市場リスク 暴落は必然か」(原著”A Demon of our own Design” Richard Bookstaber”)(ちなみにブロガーの書評はこちらとかこちらに)の最後のほうにあった重要な指摘「リスクへの対応は精密化するのではなく、粗視化するべきである。」 つまり言わんとすることは、規制には限界があり、リスクを避けるための組織や規制を複雑にするとかえって複雑性が増大して失敗する、ということだと思う。 最近は監督官庁が機関投資家を含めた金融機関に「仕組み債」の保有について詳細な報告を求めるようになっている。それは仕事として当然なのだが、それがどうも「データベース作成」以上の用途に使えないようなものと感じられ、やたらと細かい割りに当に実効性のあるものかどうか、あるいは個別企業のリスクの判定に役立つものかどうか、とい