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2010年6月3日のブックマーク (7件)

  • コチャラコタは勉強不足か? - himaginary’s diary

    一昨日のエントリの脚注で簡単に触れたが、デロングがコチャラコタを批判したエントリを書いているので、以下に簡単に紹介する。 デロングが槍玉に挙げたのは、ブログでも5/22に紹介したコチャラコタ論考の冒頭の一節。 I believe that during the last financial crisis, macroeconomists (and I include myself among them) failed the country, and indeed the world. In September 2008, central bankers were in desperate need of a playbook that offered a systematic plan of attack to deal with fast-evolving circumstances

    コチャラコタは勉強不足か? - himaginary’s diary
    Schuld
    Schuld 2010/06/03
  • 一種の因果関係を表す mean の語義 - left over junk

    ちょっとした誤訳を例に,たまには語学的なことを書いてみます. 誤訳の例 CNET の記事から: しかし、エンジニア中心のGoogleの社風、そして、自社ソフトを多様なシステムでテストする必要性は、通常、少なくとも一部のGoogle社員が同環境を好んでいたことを示す。 (グーグルWindowsシステムの社内利用を中止--Financial Times報道,CNET, 2010年6月2日) 一読してみて,なんとなくおかしな感じがしますね. 太字で強調した箇所に注意しつつ,原文と照らし合わせてみます: (...) but Google's engineering-driven culture and need to test its software on a variety of systems usually meant that at least some portion of its

    一種の因果関係を表す mean の語義 - left over junk
    Schuld
    Schuld 2010/06/03
  • 中央銀行の独立性に関する3つの教訓 - himaginary’s diary

    Mostly Economicsで、Michael Bordoというラトガース大学教授が書いた小論が紹介されている。そこでBordoは、1694年から1914年のイングランド銀行、および、1914年から2009年のFRBの歴史を俯瞰した上で、中央銀行の独立性に関する以下の3つの考察を引き出している。 中央銀行の独立性は金融危機に対処する上で役立つ。かつての金位制の西欧でそのことが実証された。その時代のイングランド銀行ならびに西欧各国の公認された発券銀行は、名目貨幣についての信頼できる錨の役割、および、金融システムにおける最後の貸し手の役割を効果的に果たした。その金融制度はルールに基づいていた。 戦間期のFRBの経験に鑑みると、中央銀行の独立性は、間違った政策原理や構造的に欠陥を抱えた制度に基づいて運営された場合、有害なものとなる。 深刻な金融危機は中央銀行の独立性を弱める可能性がある。1

    中央銀行の独立性に関する3つの教訓 - himaginary’s diary
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    Schuld 2010/06/03
  • 欧州危機の軍事的帰結 The Military Consequence of the Euro-Crisis | JBpress (ジェイビープレス)

    フランスはロシアに次いで2番目に多く中国が武器を調達している国だ(写真上はミラージュ戦闘機を視察するフランスのニコラ・サルコジ大統領、下は中国の胡錦濤国家主席と会談する同大統領)〔AFPBB News〕 世界中が挙げてEuro-skeptic(欧州懐疑論者)となり、Euro-pessimist(欧州悲観論者)となった今、欧州各国はいやがおうにも歳出カットを進めるほかない。軍事予算も当然ながら聖域たり得ない。 先進経済各国を同時に襲った累積債務危機とは、軍事予算を減らし、軍需市場を奪う。軍事関連企業には、落ち込む需要をどこかで補おうとする強い誘因を生む。 売れなくなった武器を欧州企業から買う余力のある国とはどこか。インド、ブラジルだろうが、どこよりも中国だ。世界最大の武器輸入国だからである。 対中武器輸出の自粛は欧州各国において、1989年天安門事件以来渋々とではあれ続いている。米国と、日

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    Schuld 2010/06/03
  • あの忌まわしい懐疑的なドイツ人  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年5月29日号) 欧州は形を変えた往年の難問に直面している。ドイツ問題である。 欧州が今再び、ドイツ問題を抱え込んでいる。ユーロ危機への対応で、ドイツ政府は、無気力、優柔不断、大衆迎合主義だと非難されている。 欧州統一を支持するドイツ人は、アンゲラ・メルケル首相は自分たちの国がよくある普通の欧州国家になったと考えていると言う。そして彼らは不吉なことに、ドイツはこれで欧州懐疑主義、もっと言えば国家主義に手を出す恐れがあるとつけ加える。 欧州委員会のジョゼ・マヌエル・バローゾ委員長は先日、フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙とのインタビューで、ユーロのための規則を定める新条約に言及したドイツは「ナイーブだ」と言った。 バローゾ委員長は、リスボン条約の批准作業は十分すぎるほど「深い傷」を与えたし、新たな条約となれば、どのようなものであれ、他国はドイツに対抗

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    Schuld 2010/06/03
  • 「当世風アリとキリギリスの物語」解説編  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年6月2日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 寓話の狙いは現実に光を当て、これを浮かび上がらせることにある。筆者が先週のコラムで「当世風アリとキリギリス」について語ったのは、世界経済の現状を単純化して示すためだった。今日のコラムでは、「輸入超過のキリギリスと輸出超過のアリによる貿易から利益を得ているのは一体誰なのか」、そして「アリとキリギリスは共存共栄できるのか」という2つの問題に取り組んでみたい。 まず、利益を得ているのは誰なのだろうか。筆者の同僚のロビン・ハーディングは、アリに対する筆者のアドバイス(「永続的な富を蓄えたいのであれば、キリギリスにカネを貸すな」)を読み、キリギリスにも同じことが言えるのか(つまり、キリギリスはアリからカネを借りるべきではないのか)という質問を寄せてくれた。 これについては、自発的な交換であれば両者とも利益を得るはずだというのが従来型の答えになる

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    Schuld 2010/06/03
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    Schuld 2010/06/03