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「当世風アリとキリギリスの物語」解説編 JBpress(日本ビジネスプレス)
(2010年6月2日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 寓話の狙いは現実に光を当て、これを浮かび上がらせ... (2010年6月2日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 寓話の狙いは現実に光を当て、これを浮かび上がらせることにある。筆者が先週のコラムで「当世風アリとキリギリス」について語ったのは、世界経済の現状を単純化して示すためだった。今日のコラムでは、「輸入超過のキリギリスと輸出超過のアリによる貿易から利益を得ているのは一体誰なのか」、そして「アリとキリギリスは共存共栄できるのか」という2つの問題に取り組んでみたい。 まず、利益を得ているのは誰なのだろうか。筆者の同僚のロビン・ハーディングは、アリに対する筆者のアドバイス(「永続的な富を蓄えたいのであれば、キリギリスにカネを貸すな」)を読み、キリギリスにも同じことが言えるのか(つまり、キリギリスはアリからカネを借りるべきではないのか)という質問を寄せてくれた。 これについては、自発的な交換であれば両者とも利益を得るはずだというのが従来型の答えになる
2010/06/03 リンク