2017年2月9日のブックマーク (27件)

  • アメリカはなぜ犯人特定の根拠を示さなくなったのか? 戦争の実態を語らせること自体が攻撃になる。 これからの戦争の話をしよう2

  • これからの戦争の話をしよう

    これからの戦争の話をしよう 一田和樹 ■はじめに さっそくで恐縮だが、『これから』と書いたけど、当は現在進行形で起きている戦争の話をしたいと思う。というと、「サイバー戦争の話か」と思うかもしれない。実際、国家間のサイバー攻撃は日常化しており、戦争といってもさしつかえないほどになっている。アメリカ大統領選挙でロシアトランプに勝たせるためにアメリカ民主党にサイバー攻撃を行ったのは記憶に新しい。 でも、ここで言いたいのはサイバー戦争のことだけではない。二十世紀に入る前から、多くの国では新しい戦争を始めていた。それを端的に著した書籍が、『超限戦』である。中国の軍人二人が記した新しい戦争についての著作だ。 ここに書かれていたのは、これまでのように宣戦布告して武力を持って戦うような戦争は、戦争のごく一部でしかないという話だった。金融、諜報、テロ、メディア、法律などあらゆる方法を駆使して相手を無力化

    これからの戦争の話をしよう
  • 消費者庁元長官がPCデポ・アドバイザー 「用心棒でも天下りでもない」という弁明

    阿南久消費者庁元長官がパソコン量販チェーン「PCデポ」のアドバイザーに就任していたことについて、国会で「用心棒みたいだ」と追及を受けた。阿南氏は、現在も非常勤の消費者庁参与をしているが、消費者庁やPCデポでは、「天下りではない」と説明している。 PCデポを巡っては、2016年8月、高齢者に高額の解約料を支払わせるなどしていたとツイッターで指摘されて騒ぎになった。 雪印メグミルクでも問題指摘 その後、PCデポでは、高齢者が理解できるサービスに改善すると表明していたが、17年2月7日の衆議院予算委員会では、民進党の井坂信彦氏が消費者庁の天下りを指摘する中でPCデポのケースを取り上げた。 井坂氏は、阿南久氏が16年12月にPCデポのアドバイザリーボードのメンバー6人の1人に選ばれたことに触れ、「もともと消費者庁の長官までされた方が、こういうところにまた再就職をしておられる」と述べた。PCデポ側が

    消費者庁元長官がPCデポ・アドバイザー 「用心棒でも天下りでもない」という弁明
  • 進化した「グーグル翻訳」が物語る「AIファースト」へのシフト | 集中連載「グーグルのAI開発最前線」第1回

    プロローグ グーグル翻訳の驚くべき向上 2016年11月初旬のある金曜日の夜遅く、人間とコンピュータとの新しい関係の研究で有名な東京大学教授の暦純一は、インターネットを使いながら講義の準備をしていた。 そのとき、自分のSNS上のフィードに、いくつかの奇妙なポストが舞い込んでくるのに気が付いた。グーグルが手がけるサービス「グーグル翻訳」によるものだが、いつものグーグル翻訳とは違う。明らかに、突如として驚くべき向上を遂げたようにみえた。 暦グーグル翻訳を自ら利用して、実験を始めることにした。そして、彼はただちに驚愕することになる──。 暦は眠りにつかねばならなかったが、グーグル翻訳は、彼の想像力にとりついたままだった。暦はこの最初の発見を、自身のブログに記した。 まず彼は、英語から日語への翻訳を調べた。『グレート・ギャツビー』の1957年の野崎孝訳と、より最近の村上春樹訳の2バージ

    進化した「グーグル翻訳」が物語る「AIファースト」へのシフト | 集中連載「グーグルのAI開発最前線」第1回
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    プロローグ グーグル翻訳の驚くべき向上 2016年11月初旬のある金曜日の夜遅く、人間とコンピュータとの新しい関係の研究で有名な東京大学教授の暦純一は、インターネットを使いながら講義の準備をしていた。 そのとき、自分のSNS上のフィードに、いくつかの奇妙なポストが舞い込んでくるのに気が付いた。グーグルが手がけるサービス「グーグル翻訳」によるものだが、いつものグーグル翻訳とは違う。明らかに、突如として驚くべき向上を遂げたようにみえた。 暦グーグル翻訳を自ら利用して、実験を始めることにした。そして、彼はただちに驚愕することになる──。 暦は眠りにつかねばならなかったが、グーグル翻訳は、彼の想像力にとりついたままだった。暦はこの最初の発見を、自身のブログに記した。 まず彼は、英語から日語への翻訳を調べた。『グレート・ギャツビー』の1957年の野崎孝訳と、より最近の村上春樹訳の2バージ

    進化した「グーグル翻訳」が物語る「AIファースト」へのシフト | 集中連載「グーグルのAI開発最前線」第1回
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    プロローグ グーグル翻訳の驚くべき向上 2016年11月初旬のある金曜日の夜遅く、人間とコンピュータとの新しい関係の研究で有名な東京大学教授の暦純一は、インターネットを使いながら講義の準備をしていた。 そのとき、自分のSNS上のフィードに、いくつかの奇妙なポストが舞い込んでくるのに気が付いた。グーグルが手がけるサービス「グーグル翻訳」によるものだが、いつものグーグル翻訳とは違う。明らかに、突如として驚くべき向上を遂げたようにみえた。 暦グーグル翻訳を自ら利用して、実験を始めることにした。そして、彼はただちに驚愕することになる──。 暦は眠りにつかねばならなかったが、グーグル翻訳は、彼の想像力にとりついたままだった。暦はこの最初の発見を、自身のブログに記した。 まず彼は、英語から日語への翻訳を調べた。『グレート・ギャツビー』の1957年の野崎孝訳と、より最近の村上春樹訳の2バージ

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  • 濱野智史 × 渡辺淳之介が語る、アイドルとプロデューサーの関係性 濱野「なにかあったときは赦すべきでした」

    濱野「当に病んでしまい、最後は無力感の塊に」 渡辺:地下アイドルのシーンってマジョリティーを無視してやってきたと思うんですよね。小さい村の中で盛り上がっていて、多くのひとにとってはよくわからない変な世界だった。それを10年くらい前にぶち壊したのがAKB48で、女の子が上を目指して頑張るのはかっこいいというイメージを作り上げた。 濱野:ドキュメンタリーの2作目『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』などは、当に凄かったですね。あの女の子たちが大きなものに立ち向かう緊張感がヒシヒシと伝わってきて。 渡辺:ああいうのを見せられると、メジャーの壁の高さを感じます。誰が見ても、これはすごいことなんだってわかるじゃないですか? で、どうやってそこを目指すかを考えたとき、彼女たちの周囲には常にカメラが何百台とあって回っていることに

    濱野智史 × 渡辺淳之介が語る、アイドルとプロデューサーの関係性 濱野「なにかあったときは赦すべきでした」
  • 濱野智史 × 渡辺淳之介が語る、アイドルとプロデューサーの関係性 濱野「なにかあったときは赦すべきでした」

    『劇場版 BiS 誕生の詩』『WHO KiLLED IDOL? SiS消滅の詩』公開に寄せて 2017.02.09 06:00 渡辺「アイドル志望の子って、大概は自分のことしか頭にない」 濱野:今回の映画のテーマは「赦し」でもあると思いますが、渡辺さんが相手のことを赦せるようになったのって、いつ頃でしょう。昔はもっとキレていたとか、ありますか? 渡辺:もちろん怒りはするんですよ。でも、たしかに基的に全部赦していますね。たぶん、あんまり相手に興味がなくなっちゃうんだと思います。そうすると、もう後は頑張ってねって応援するだけで。ただ、仕事においては線引きをしっかりするようになったという意味では、昔より赦せなくなっているかもしれません。うちの事務所に所属する子に関しては、そもそも絶対に事務所を辞めさせないし。 濱野:マジっすか!? いわば「終身雇用」ということですね。失われた古き良き「日的経

    濱野智史 × 渡辺淳之介が語る、アイドルとプロデューサーの関係性 濱野「なにかあったときは赦すべきでした」
  • 濱野智史 × 渡辺淳之介が語る、アイドルとプロデューサーの関係性 濱野「なにかあったときは赦すべきでした」

    『劇場版 BiS 誕生の詩』『WHO KiLLED IDOL? SiS消滅の詩』公開に寄せて 2017.02.09 06:00 ドキュメンタリー映画『劇場版BiS誕生の詩』と『WHO KiLLED IDOL ? -SiS消滅の詩-』が、現在公開されている。『劇場版BiS誕生の詩』は、2016年9月に3泊4日で行われた新生BiSのメンバーオーディション合宿を、カンパニー松尾監督らがカメラを片手に密着したドキュメンタリー。一方の『WHO KiLLED IDOL ? -SiS消滅の詩-』は、オーディション落選者で公式ライバルSiSを結成することが発表されるも、スタッフの「重大な背任行為」を理由に、初ライブ直後に活動休止になるまでの真相を収めている。 アイドルシーンの裏側、とりわけスタッフの過失に生々しく迫った作を、誰よりも苦々しい思いで観たのは、濱野智史その人ではないだろうか。アイドル評論家と

    濱野智史 × 渡辺淳之介が語る、アイドルとプロデューサーの関係性 濱野「なにかあったときは赦すべきでした」
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    三浦九段独白「あいつだけは許せない」 「どうしても言いたいことがある」。インタビューの冒頭にこう語ったのは、対局中のスマホ不正使用を疑われたプロ棋士、三浦弘行九段だった。騒動の黒幕、家族への思い、復帰への決意…。iRONNAの独占取材で語り尽くした2時間半。一連の騒動後、三浦九段が初めて語ったあの疑惑の真実とは。

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    連盟も今回の騒動で大変な被害を被ったと思うんですけど、ただやっぱり悪意を持って、私のことや将棋界全体を苦しめた一部のメディアと一部の棋士、そして私が不正をしているという噂をまき散らし将棋界を無茶苦茶にした観戦記者の小暮克洋氏だけは、許せないという気持ちはありますね。私の場合、渡辺明竜王との対局直前に「週刊文春」が疑惑を報道するとの情報が飛び回り、連盟が急きょ出場停止処分を下しました。この文春報道が私の人生を狂わせるきっかけになったのは紛れもない事実です。 平成8年7月30日、第67期棋聖戦第5局、挑戦者の三浦弘行五段が羽生棋聖を下し、タイトルを奪取。羽生の七冠独占を崩した=新潟県岩室温泉の高島屋 やっぱり間違った報道をしてしまった以上、被害にあった当事者に対して名誉を回復するための努力はメディアだってするのが筋なんじゃないですか? 元の状態に戻すのは無理なのかもしれませんが、その姿勢が伝わ

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    もちろん、私も苦しかったんですけど、はもっと、当にすごく苦しい思いをしてたんで…。にもよく言ってたんですけど、「自分は無実だから大丈夫だ」「自分はそれほど苦しくない」と。たぶん、これがもし不正をやっている人だったら、当にどうしようもない苦しさにもがいていたんじゃないか、と思うんですよね。でも、私は無実だったから、にもそう声をかけたこともありました。 ただ、やはり私の疑惑を調査する第三者委員会は、連盟が依頼した調査機関だったので、私の言い分をどこまで聞いてくれるのか、実は不安もあったんです。もしかすると、調査のさじ加減というか、調査が不十分であったりとか、連盟が調査の結果を握り潰して発表をしたりとか、ただただグレーみたいな結論で調査が終わってしまうとか、いろんなことが脳裏をよぎりました。 これは言い方が悪いですけど、もしそんな調査結果だった場合は、もう裁判とかで徹底的にやるしかない

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    今の将棋ソフトは確かに強いです。プロ棋士同士の対局であれば、勝った対局というのはどうしてもソフトとの一致率が高くなる傾向はあるんですよ。形勢が悪くなってしまえば、その後お互いに最善手を続けていっても、優勢の方が必ず勝ちますよね。当たり前なんですけど。互いが100点の手を指していっても、最後は優勢の方が勝つに決まっています。だから局面が悪くなれば、必ずしも最善手ではなく、少し違ったひねった手を指して、相手の意表を突いたりすることもある。 でも、それは往々にして良い手ではないんですよ。だから、対局で勝った方はソフトとの一致率がどうしても高くなりやすいんですよ。そうだとすれば、私が丸山九段と対戦して敗れた竜王戦(挑戦者決定戦)の一局目はなぜ疑わなかったのか。おそらく、そのときの一致率は高くなかったんでしょう。しかも「負けた将棋は関係ない」という感じで告発者には言われましたから。あのときの三番勝負

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
  • 「日本会議」は政権を牛耳る黒幕なのか?:ページ3<新春対談4>菅野完/古谷経衡 - 幻冬舎plus

  • 「日本会議」は政権を牛耳る黒幕なのか?:ページ2<新春対談4>菅野完/古谷経衡 - 幻冬舎plus

  • 「日本会議」は政権を牛耳る黒幕なのか?<新春対談4>菅野完/古谷経衡 - 幻冬舎plus

    『 日会議の研究 』(扶桑社新書)で、「日会議ブーム」の先鞭をつけた菅野完さんと、『 左翼も右翼もウソばかり 』(新潮新書)などの著作で気鋭の論客として注目される古谷経衡さん。問題意識や関心領域は重なるところが多そうなお二人ですが、実は今回の対談が初顔合わせ。 いまお二人に語り合っていただくならこれしかない! ということで、「日会議」「憲法改正」「天皇退位」の3大テーマで、ガッツリ議論していただきました。 第1回は「日会議」。その実体は? そしてその影響力とは? (構成:岡田仁志 写真:牧野智章) * * * ■実体は弱小団体だが侮ってはいけない理由 古谷  菅野さんの『日会議の研究』、大変おもしろく読みました。今日はお話しするのをとても楽しみにしていました。よろしくお願いします。 日会議(*1)は、僕の中では老人ホームみたいな印象の存在だったんですよ。僕は数年前まで「

  • 出所したアノニマスの元スポークスマン、バレット・ブラウンの「新しい闘い」

    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2017/02/09
    「ブラウンは半年以内に、活動家やジャーナリスト、あらゆる種類のトラブルメーカーたちを連携させるプラットフォームとなるソフトウェア「Pursuant」を開発するつもりだと語る。」
  • アパホテルにはもっと大きな話の本を置けばいい - 三島憲一|論座アーカイブ

    アパホテルにはもっと大きな話のを置けばいい 「ポスト真実」の時代のオモシロ・トンデモ系として 三島憲一 大阪大学名誉教授(ドイツ哲学、現代ドイツ政治) オモロイ話はごまんとあるが 「イエス・キリストはアジア大陸を横断して日にまで至り、青森県戸来村で亡くなった。墓もある」「義経は衣川館(ころもがわのたち)で自害したのでなく、ひそかに逃げて、蝦夷地から大陸にわたり、チンギス・ハンとなった。孫のフビライ・ハンは、仇を取るために日への進攻を企てた」「ヒトラーは総統地下壕を脱出して、アマゾンの密林の秘密基地で再起を期している」「アポロ11号は月に着陸していない。そういう捏造写真が配信されただけだ」 たいていの方は、こうしたオモシロ・トンデモ系の話を聞いたことがあるはずだ。それ以外にも、小栗上野介がひそかに隠したとされる江戸幕府御用金などオモロイ話はごまんとある。 しかし、こういったオモシロ・ト

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  • アパホテル問題でアベノミクスを破壊する排外主義 - 五野井郁夫|論座アーカイブ

    アパホテル問題でアベノミクスを破壊する排外主義 日中友好デモに対する在特会関係者の発言は国益を損ねる失点だ 五野井郁夫 高千穂大学経営学部教授(政治学・国際関係論) 「わたしは、日の平和を愛好する人民がこの歴史的教訓を汲み取り、日が再度軍国主義化し再度対外侵略をするようなことを許さず、もって日が再び過去および現在に比べより大きな災難を蒙るようなことを避けさせるであろうと信じています」(周恩来「日中関係に関する周恩来中国首相の大山郁夫教授に対する談話」、外務省アジア局中国課監修『日中関係基資料集 1949-1969』霞山会、1970年、50頁) 2月5日、外国人観光客で溢れる日曜午後の東京・新宿で、日在住の中国人らが、南京大虐殺を否定する書籍を客室に置いているアパホテルに抗議するサイレント・デモを行った。約100人が参加したが、在日特権を許さない市民の会(在特会)の桜井誠前会長ら同

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  • 第三者のデータやデータセットを利用して適法にAIを生成するための基礎知識|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    人工知能AI)界隈の話題がますます盛り上がってきていまして、ネットや各マスメディアで人工知能AI)のことを目にしない日はないほどです。 柿沼は個人的にAIにとても興味があるため、色々情報収集や勉強をしており、このブログでもAIネタの投稿がだいぶ溜まってきました。 【参考】 人工知能がコンテンツ業界に与えるインパクトを考えると冷や汗が出てくる 人工知能(AI)を利用したビジネスモデルを考えてみた 人工知能(AI)が作ったコンテンツの著作権は誰のものになるのか? 自動運転で事故した場合、運転手に法的責任はあるのか? 弁護士による人工知能(AI)、機械学習、深層学習(ディープラーニング)の基礎講座 で、最近はさらにAIのことをよりよく知るために ・ データアナリストの方にお願いして機械学習・深層学習について個別連続レクチャーを受けたり ・ 有名国内AIベンチャーの最高知財責任者の方とお会いし

    第三者のデータやデータセットを利用して適法にAIを生成するための基礎知識|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
  • あとがきたちよみ『民主主義の発明 全体主義の限界』

    哲学・思想、社会学、法学、経済学、美学・芸術学、医療・福祉等、人文科学・社会科学分野を中心とした出版活動を行っています。 あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページを、pdfファイルでご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からご覧いただけます。 クロード・ルフォール著 渡名喜庸哲・太田悠介・平田周・赤羽悠 訳 『民主主義の発明 全体主義の限界』 →〈「解説 クロード・ルフォールの新しさと古さ」ページ(pdfファイル)〉 →〈目次・書誌情報・オンライン書店へのリンクはこちら〉 解説 クロード・ルフォールの新しさと古さ 渡名喜庸哲 ここに訳出したのは、一冊の古いである。 古いというのは、単にすでに最初の公刊から三〇年以上もの歳月が過ぎたからという意味だけではない。書全体からすぐに読みとれるように、具体的に言及され

    あとがきたちよみ『民主主義の発明 全体主義の限界』
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • セックスとドラッグと、クラシック音楽界の構造的欠陥

    <米クラシック音楽界の内情を赤裸々に描いたAmazon制作のドラマ『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』。その原作は、スキャンダラスな内容とはうらはらに、鋭い指摘に満ちている> 2016年、米Amazonが制作を手がけた少々異色なドラマが第73回ゴールデングローブ賞の主要2部門を受賞した。『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』。ニューヨークの名門オーケストラを舞台に、クラシック音楽という一見「お堅い」世界の内情を赤裸々に描いた上質のコメディドラマである。 原作は同名の書籍『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル ~セックス、ドラッグ、クラシック~』(上下巻、筆者訳、ヤマハミュージックメディア)。オーボエ奏者として数々のオーケストラで演奏し、現在はジャーナリストとして活躍するブレア・ティンドールの自叙伝だ。セックスとドラッグと閉塞感が蔓延するクラシック音楽界の内情を暴露し、音楽学校時代に受けた

    セックスとドラッグと、クラシック音楽界の構造的欠陥
  • 早稲田大学拠点の調査報道メディア『ワセダクロニクル』 創刊特集「買われた記事~電通が共同通信に成功報酬」を続報したい | MOTION GALLERY

    共同通信が全国の新聞に配信した記事が、電通グループによって「買われて」いた――。早稲田大学ジャーナリズム研究所の調査報道メディア「ワセダクロニクル」はその端緒を暴きました。続報取材のため皆さんのご支援をお願いします。 ■「Waseda Chronicle(ワセダクロニクル)」とは ワセダクロニクル(Waseda Chronicle)は早稲田大学ジャーナリズム研究所(所長:花田達朗)を拠点とした非営利の調査報道メディアです。早大ジャーナリズム研究所は、総合研究機構により任用が承認された招聘研究員のジャーナリストやエンジニアらが参加する任意団体です。研究所に関わる各大学の教員から、推薦を受けたジャーナリストを目指す学生がリサーチャーとして参加し、調査報道ジャーナリズムを担っています。 ■調査報道ジャーナリズムとは「調査報道」という言葉に馴染みのない方も多いかもしれません。 調査報道の定義は様々

    早稲田大学拠点の調査報道メディア『ワセダクロニクル』 創刊特集「買われた記事~電通が共同通信に成功報酬」を続報したい | MOTION GALLERY