タグ

あとで読むに関するShiori115のブックマーク (93)

  • 共産党を離るの弁 - garigarimojaのブログ

    筆者は、日共産党が喉から手が出るほど欲しい学生党員であったが、入党以前から諸般の問題とそれに対する党や党員の姿勢に、時に激しい反発をするほどの違和感を抱いていた。まあ、我慢していようかと思っていたが、神谷貴行さんが不当に除籍されたことが一つの契機となり、離党することを決心した。はじめに述べておくが、党の対応の悪さはファクターではあるが、自分自身の生き方の選択として離党したというのが質なのかもしれない。 以下、離党の弁と少しばかりの党への提案を述べる。なお、表題は森田草平「共産党に入るの弁」をモジったものである(言いたかっただけ)。以下、敬称略で失礼します。 離党の弁 入ったから離れ、べたから出るのである。差し当たって、入党前後の状況を述べる。 筆者の曽祖父と曽祖伯父は戦前、全農の活動家として小作争議を組織化、指導していた。その活動の中で、曽祖伯父は共産党に入党、曽祖父は共青同盟(戦後

    共産党を離るの弁 - garigarimojaのブログ
  • はじめに|バター鮭子🐟

    私は良いではなかった。良いパートナーでもなかった。 家事はできないし、お金も稼げないろくでもない存在だった。 結婚生活は思っていたより大変で、我慢も多かった。私は感情的で飽き性だし、これが最初で最後の結婚生活になるとは自分でも思っていなかったけれど、まさか夫が当は女に生まれたかったという理由で結婚生活が終わるとは思ってもいなかった。 私はこの出来事が起こる前からトランスジェンダリズムには懐疑的だった。 いくら性器を切り落とそうが、ホルモン治療をしようが、性別は変えられない。それが元からの自分の思想であり、事実だと信じている。けれど、正直自分とは関係ない思想だし、その人が生きたいようにすればいいと思っていた。私が日を離れてから数年経つと、元男子や元女子などの言葉が出現し始め、「性自認」に寛容になろうという動きが日国内でも高まり始めたと思う。そのころ私はイギリスの田舎に住んでいたことも

    はじめに|バター鮭子🐟
  • 北村紗衣という「ひと」 : 「男みたいな女」と言う場合の「女」とは、 フェミニズムが言うところの「女」なのか?|年間読書人

    北村紗衣という「ひと」 : 「男みたいな女」と言う場合の「女」とは、 フェミニズムが言うところの「女」なのか? 『「ひと」の「首尾一貫性」とか「連続性」というのは、ひとであるための論理的、解剖学的な特性ではなく、むしろ、社会的に設定され維持されている理解可能性の規範なのである。セックスとかジェンダーとかセクシュアリティといった安定化概念によって「アイデンティティ」が保証されるなら、「ひと」という概念が疑問に付されるのは、「首尾一貫しない」「非連続的な」ジェンダーの存在が出現するときである。なぜならそのような存在は、ひとのように見えはしても、ひとが定義されるときの文化的に理解可能なジェンダー規範には合致しないものであるからだ。 「理解可能な」ジェンダーとは、セックスと、ジェンダーと、性的実践および性的欲望のあいだに、首尾一貫した連続した関係を設定し、維持していこうとするものである。換言すれば

    北村紗衣という「ひと」 : 「男みたいな女」と言う場合の「女」とは、 フェミニズムが言うところの「女」なのか?|年間読書人
  • シェイクスピア研究者の北村紗衣さんがアメリカン・ニューシネマについて俺の見解とは違うことを書いていたのでそれを指摘しつつニューシネマのいろんな映画を紹介する記事|須藤にわか

    2024/08/27 追記 元の記事タイトルは「北村紗衣というインフルエンサーの人がアメリカン・ニューシネマについてメチャクチャなことを書いていたのでそのウソを暴くためのニューシネマとはなんじゃろな解説記事」でしたがいろんな人に怒られたのでたしかにこの書き方は失礼かもしれないしネガティブな感じで嫌だな…と反省しタイトルを変更しました。 2024/08/28 追記 その後「シェイクスピア研究者の北村紗衣さんがアメリカン・ニューシネマについていい加減なことを書いていたのでそれを指摘しつつニューシネマのいろんな映画を紹介する記事」でしたがまだ怒られそうな気がしたので再度タイトルを変えました。 こんな記事をネットでたまたま読んだ。 ツイッターではわりと人気のある業がシェイクスピア研究の批評家という人(詳しくは知らない)が実は観たことのない有名映画を観て率直な感想を述べるという企画のようで、今回は

    シェイクスピア研究者の北村紗衣さんがアメリカン・ニューシネマについて俺の見解とは違うことを書いていたのでそれを指摘しつつニューシネマのいろんな映画を紹介する記事|須藤にわか
  • おまえらのパーティは終わったかもしれないが、新しいパーティはもう始まっている - 狐の王国

    たぶん、すごく疲れてたんだと思う。去年は無尽蔵に湧き上がるようなクリエイティビティをあまり感じなくなっていた。年をとったということなのだろうかと一瞬思ったが、いやこれは単なる疲れだなと思い直した。休めばすぐ直るだろう。そう考えた。 休む場所を作るために、部屋を片付け、テレビを買い、ゆったり座れる椅子も買った。酒やツマミを並べやすいテーブルも買った。ここでリラックスする時間を作り、上手に休むことができれば、また復活すると考えていた。 どうもそうではないらしい。休んだところで湧き上がるような言葉の羅列は湧いてこないし、新しい技術への興味も薄いままだ。 熱海にも出かけてみた。温泉は心地よかったし旅館の料理も最高だった。8年ぶりにバンコクにも行った。あまりに久しぶりすぎてちゃんと行けるのか、お腹を壊さないかと不安で誰にも連絡を取らずに行ったのだが、それでも懐かしい人々に何人か会えた。 それでも戻っ

    おまえらのパーティは終わったかもしれないが、新しいパーティはもう始まっている - 狐の王国
  • 24年春アニメの雑な感想

    > とりあえず"坊主枠"じゃなくて"僧侶枠"な! うわぁぁぁ、大変失礼しました。直しました −−− 書きかけになってたところを修正。最後に少し返信など追記。 −−− 春アニメがおおよそ終わったので、見た作品の感想を書いてみる。雑ですまない。 継続中の作品も含めて、このクールに視聴したものが対象。順不同。 無職転生IIなろう系小説原作の2期2クール目 シルフィとの結婚式から、二人目のとしてロキシーを迎えるまで、と書くとひどい。 原作小説のファンなのでOPだけでもブチ上がる。ネタバレ多いOPだけど、アニメ勢はどう受け取っていたんだろうか。 ロキシー助ける回でのウェディング水着フィギュアのCMもネタバレひどかったし、ロキシーはスピンオフコミックでも冒頭いきなりネタバレ入るし、つくづくネタバレ運がない気がする。 相変わらずの高クオリティなアニメだけど、今クールは尺の短さに苦しんでいた印象。12話

    24年春アニメの雑な感想
    Shiori115
    Shiori115 2024/07/08
    "みんなもっと気楽に恋愛感情で世界を滅ぼそう。"
  • 物語のパターンは既に出尽くしてる問題に絡めてだけど、近代に流行した鬱屈とした自意識や虚無感、20世紀後半にいい薬がたくさん発明されたおかげで「心療内科にいってお薬を飲めばいいのに」で解決してしまって、物語としての強度を保てなくなってる件について - orangestarの雑記

    物語のパターンは既に出尽くしてる問題に絡めてだけど、近代に流行した屈とした自意識や虚無感、20世紀後半にいい薬がたくさん発明されたおかげで「心療内科にいってお薬を飲めばいいのに」で解決してしまって、物語としての強度を保てなくなってる。— 小島アジコ (@ajico_k) 2024年6月25日 近代に流行した屈とした自意識や虚無感は、向精神薬でどこまで「治る」でしょうか。向精神薬は、作用します。その作用には統計的な有意差もあるでしょうし、特定の精神疾患の改善に寄与もするでしょう。でも例えば、その向精神薬で個人のアイデンティティの問題にけりがつくものでしょうかね?— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2024年6月26日 近代に流行した屈とした自意識や虚無感は、向精神薬でどこまで「治る」でしょうか。向精神薬は、作用します。その作用には統計的な有意差もあ

    物語のパターンは既に出尽くしてる問題に絡めてだけど、近代に流行した鬱屈とした自意識や虚無感、20世紀後半にいい薬がたくさん発明されたおかげで「心療内科にいってお薬を飲めばいいのに」で解決してしまって、物語としての強度を保てなくなってる件について - orangestarの雑記
  • KYの雑記ログ

    個人的にメールや掲示板などでさらっと流しているものを固定するためのログです。ご意見・ご批判は歓迎しております。Twitter@kyslogや匿名質問箱などへどうぞ。メールは''ky アットマーク crossacross.org''までお送りください。雑誌などへ掲載してくださるという方がおられましたら、ぜひご連絡ください。 目次 経済評論 景気/労働/平等 人口動態と経済 日型雇用を誰が殺したのか 日型雇用を誰が殺したのか――10年目の検証 デフレの高齢化原因論:《将来保証》のやり取りで考える長期停滞モデル 介護の賃金が上がらない理由 高齢化対応は少子化対策や移民受入ではなく定年変更が正道 不死なれど不老ならず:ディストピアとしての長寿化 貧困層支援策を格差拡大政策に裏返してしまう「罠」に気をつけよ 人口小国のタックスヘイブン化と人口大国の対処 グローバル化の必然の帰結としての不平等 囚

    KYの雑記ログ
  • 地政学リスクの全体像の整理

    地政学リスクの全体像の整理 2024年5月28日 調査部 主任研究員 細尾 忠生 研究員 井口 るり子 調査レポート ※ 稿は執筆時点の地政学リスクを網羅的に整理したものです 1 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 1.地政学リスクの俯瞰 2.米国の政治動向 3.中国政治動向 4.米中対立の論点 5.台湾有事の可能性 6.アセアンの政治リスク 7.中東情勢とエネルギー問題 8.ロシアウクライナ戦争とその影響 9.まとめ レポートの内容 2 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 1-(1)地政学リスクの俯瞰  日企業にとり重要なのは、中国、米中対立、台湾有事、ASEAN、中東など 豪 州  日米英印との関係強化による中国への対抗 インド  中国等との 国境衝突 中 東  イスラエル・ハマス紛争

  • 新NISA初心者必見!積立投資の考え方&おすすめ投信銘柄をプロが解説|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    楽天証券資産づくり研究所 副所長 兼 ファンドアナリスト。慶應義塾大学法学部卒業。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。国内銀行にて個人向け資産運用相談業務を経験した後、2006年ロイター・ジャパン(現リフィニティブ・ジャパン)入社。傘下の投信評価機関リッパーにて、投資信託業界の分析レポート執筆や評価分析業務に従事。2013年、楽天証券経済研究所入所。2023年8月より現職。「トウシル」にて「今さら聞けない!一生役立つ投資信託のツボ」連載中。2024年4月に新刊『FP&投資信託のプロが教える新NISA完全ガイド』(SB クリエイティブ)を刊行。

    新NISA初心者必見!積立投資の考え方&おすすめ投信銘柄をプロが解説|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
  • 桁違いに読書の質が上がる超簡単な読書法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    を読んでて、気になるところがあったら、 その要点をテキストファイルに箇条書きにして、整理しながら読書する。 これだけ。 これだけで、読書の質が桁違いに上がります。 これをやると、「普通にを読むだけだと、理解した気になってるだけで、実はろくに理解してなかった」と分かって驚きます。 話はこれで終わりですが、 以下の点が気になる方もいらっしゃるでしょう。 ●どんな人がどんなを読む場合にもそうなるわけじゃないだろ。具体的に、どんな人がどんなを読む場合にそうなるんだ? ●そんなの面倒くさくてやってらんない。手間をかけずにやる方法はないの? ●具体的にどうやるとうまくいくのか、もっとちゃんと説明しろ。 そういう方のために、以下、これらについて補足します。 まず、読書を以下の9種類に分類します。 (1)リアルタイム活用読書読んだ知識を今やっている仕事/生活/趣味にリアルタイムに活用しながら読む方

    桁違いに読書の質が上がる超簡単な読書法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • なぜ世界中で大人気? 村上アートの秘密に迫る | NHK | WEB特集

    「頭をパカッと開けるような状態をつくって、開けっぱなしの状態を見せるのが僕ら、芸術家の仕事なんです」 こう語るのは、現代アートの最前線を走り続ける村上隆さん。これまで、ベルサイユ宮殿で個展を開いたり、オークションで作品が億単位で落札されたりと、世界中を驚かせてきました。 なぜ村上アートはこれほど世界中で大人気なのか。村上さんへの密着取材から見えてきたものとは? (BS「フロンティア」取材班 三浦規義 / 上野智男) 村上隆さんは東京藝術大学日画科出身で1990年代に現代美術作家としてデビュー。現在62歳です。 カラフルでポップな「お花」がトレードマークで、オタク文化と日美術を融合した独自のアートは世界を席捲してきました。 去年だけでアメリカ韓国、フランスといった国々で個展を開くなど、世界中からひっぱりだこです。

    なぜ世界中で大人気? 村上アートの秘密に迫る | NHK | WEB特集
  • ぼくにはガールズバーやキャバクラのよさがまったくわからない。[バニーガーデン]

    ぼくはガールズバーやキャバクラの類に行ったことがいちどもない。なんならふつうのバーや居酒屋すらほとんどない。 そもそもお酒が飲めないし、人と話すのも苦手だからだ。ひとりでゲームで遊んでいたほうがよほどいい。 よく「いやなことがあったからキャバクラに行って気持ちを晴らす」みたいな話があるが、意味がわからない。いやなことにいやなことを重ねて、いったいなにが楽しいのか。 この『バニーガーデン』の主人公である乾田杯人(かんだはいと)は、会社をクビになってしまったらしい。 現実の日であれば、退職勧奨はともかく、社員の解雇はよほどのことがないと難しい。推測だが、単なるミスのレベルではなく、信用した誰かにだまされて悪事の片棒をかついでしまった、くらいのことはありそうだ。 杯人の「クビを伝えられたときだって、上司さん泣いてくれてたもんな。君の力になれなくて申し訳ない、って。」というセリフからも、その可能

    ぼくにはガールズバーやキャバクラのよさがまったくわからない。[バニーガーデン]
  • あなたの仕事はなぜ成果につながらないのか。キーエンスの元No.1セールスパーソンに聞く「正しい努力の仕方」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

    努力しているのに、思うように結果が出ない──。 そんな時、何をどうやって変えていくべきなのでしょうか。 「仕事を数字で管理しなければ、変えるべきところも分かりません」 そう語るのは、今回お話を伺ったアスエネ株式会社の共同創業者兼取締役COO、岩田圭弘さんです。 キーエンス時代に全社営業ランキング1位を3期連続で達成するなど、圧倒的な成果を残した岩田さん。その背景にあったのが、著書『数値化の魔力』でも紹介されているような、仕事のプロセスを細かく数値化して改善していくメソッドです。 仕事の進め方を効率化するだけでなく、仕事との向き合い方をも変えてくれる数字のマジック。一体どのようにして使いこなせばよいのでしょうか? 数字に対して苦手意識を持っている人でも実践しやすいよう、岩田さんに教えていただきました。 ※この記事の一部は音声配信でもお届けしています。「ながら聞き」したい方はこちらから! ht

    あなたの仕事はなぜ成果につながらないのか。キーエンスの元No.1セールスパーソンに聞く「正しい努力の仕方」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
  • 公証制度(公証役場、公証人)を使った適法性確認とかいう与太話について|山本一郎(やまもといちろう)

    はじめに さっき木曽崇さんと副島雄一さんが私的な賭け事についての契約書面の公証のため公証役場にぶっ込んだところ、門前払いされるという珍事がありました。 面白いので見てましたが、一時の娯楽に供する罪に問われない賭け事に関する契約の私署証書認証を取りに行った話なので、ひょっとしたらいったんは受け取り後の審議あるかなと思いきや門前払いでしたね。 公証人法26条による拒否は理由書を作ることになりますが、ただ件では「法令に違反した事項」に該当するかどうかは裁判例から引っ張らねばならず、法的判断を伴う事項であって公証できませんから一行で終わるか提出されない奴ですね。 話がメチャメチャ早いというかなんというか、公正証書の申し込みその場で、公証人から「拒否」とされました(笑)これより所管の法務局への不服申立てのプロセスが始まります。 https://t.co/WcII1dwFdE — 木曽崇/Takas

    公証制度(公証役場、公証人)を使った適法性確認とかいう与太話について|山本一郎(やまもといちろう)
  • 書評『トランスジェンダーになりたい少女たち』|小山(狂)

    稿はKADOKAWAの出版停止や脅迫による書店取り扱い中止などで話題となっている書籍、『トランスジェンダーになりたがる少女たち』の内容面に対する紹介と書評である。 出版停止や書店取り扱い中止に対する論評は既に多く出回っているが、肝心要のの内容についてくわしい論評はないに等しい。書籍とはテクストの集合体であり、であるからにはテクストに準拠した批評が最も重要であることは論を待たない。の「内容」を知らずにあるについて論じるほど無益かつ不誠実なことはない。 そういう意味でも、中身を読まずして出版停止や書店取り扱いの中止を求めている(主に左派の)人々は己が知的不誠実さを強く恥じるべきだろう。同様に、中身を読みもせず書を称揚している(主に右派の)人々にも筆者は苛立ちを感じている。テクストに準拠した「噛み合った」議論が生じることを強く願う。稿がその一助となれば幸いである。 ざっくりと、どんな

    書評『トランスジェンダーになりたい少女たち』|小山(狂)
    Shiori115
    Shiori115 2024/04/08
    届いたらちゃんと読む
  • 欧文のルール|しじみ |デザインを語るひと|note

    人は知らない欧文(主に英語)のルールというものがあります。これは英語の授業でも教えてくれません。それゆえか翻訳者からの原稿にも、このルールに則っていないものがすごく多くありま… もっと読む

    欧文のルール|しじみ |デザインを語るひと|note
  • 炎上体験談。

    炎上体験談です。 #石黒正数 #漫画家 #冤罪

    炎上体験談。
  • 【公開停止中】野球ライセンスとゲームの歴史 ―コナミへの風評は正しいか?|初心カイ

    2024/7/15 更新分 いつもお世話になっております。初心カイです。このたび、記事において重大な疑惑が起きたので、一般公開を停止いたします。 大まかな内容、野球ゲーム歴史や独占ライセンスの流れ、スクウェアとコナミの対立云々には間違いがないんですが、それはそれとして別途「コナミはギリ合法的な範囲でも、ガッツリ権利を振り回していたのではないか?」という疑惑がおきました。そのため記事の結論部に大きな齟齬が生まれることを懸念し、一般公開を停止しました。 有料記事でしたので、今までで購入して頂いた方は問題なく読めると思います。 これの真相を解こうとするとかなり難しい話となってしまうわけですが、なんとか追ってみようと思います。半端に突っ込んだ結論をいそいで出してしまったことになりました。申し訳ありません。 結論がハッキリした際、別途この記事を書き直し、公開しなおそうと思います。ご容赦くださいま

    【公開停止中】野球ライセンスとゲームの歴史 ―コナミへの風評は正しいか?|初心カイ
  • 「日本共産党からの批判に反論する」中央大学法学部教授/中北 浩爾 | 特集

    はじめに 私は2015年の安保法制反対運動とその後の野党共闘の進展を受けて日共産党への関心を高め、結党100周年にあたる2022年に『日共産党―「革命」を夢見た100年』(中公新書)を出版した(注1)。それ以来、新聞やテレビなど各種のメディアから、共産党についての論評を求められるようになり、①党員数や機関紙購読者数の減少にみられる党勢の後退、②国会や地方議会での議席の減少、③「市民と野党の共闘」の行き詰まり、という三つの困難に共産党が直面しており、抜的な自己改革が不可欠であると主張してきた(注2)。 そうしたなか、2024年2月21日付の『しんぶん赤旗』は、谷諭氏(日共産党理論委員会事務局長)の執筆による「日共産党を論ずるなら事実にもとづく議論を―中北浩爾氏の批判にこたえる」(以下、谷論文)を掲載した(注3)。その後、3月3日付の『しんぶん赤旗 日曜版』にも転載された。まず執