持っているだけで何故かうれしくなってくる革のカバンや財布。使い込むほどなんとも言えぬいい感じになっていってもう手放せない! しかし革製品は値段がはるのでそう簡単には買うことが出来ませんよね。だからステイタスにもなりますけど・・。 安いと思って買った革製品は実はビニール製品だった!ということもあります。最近の革に似せたビニールはホントよく見ても見分けがつきません。だったらビニール品でもいいのかもしれませんが、使っていくうちにその差ははっきりと表れてきます。ビニール品は買ったときが一番良い状態なのだけれど、だんだん劣化して破れることも多いのです。しかし革はその逆で使うほど馴染んで良い感じになってくるのです。よく擦れる所などは硬く光ってきたり、動く場所は程よく柔らかくなってきたりと自分が使い込んだ証としての独特の風合いがまた素晴らしいのです。 また値段の話にもどしますが革製品はホント値段が高いで