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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (8)

  • メンバーとプロマネの「話がかみ合わない」正体と対処法 - @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションをする際には、「自分がいま、どの自我状態で相手に接しているのか」を意識してみると、すれちがいや平行線を防げます。 ●P(Parent……親の自我状態) P(親)の自我状態は、わたしたちが育つうちに親的な役割を演じた人たちから取り入れた、一連の感情・行動・態度のパターンです。 P(親)には、「父親的側面」と「母親的側面」という2つの側面があります。 叱咤激励(しったげきれい)したり、こうあるべきという指針を出す、父親的な側面(Critical Parent) 例:「SEは体力勝負だ! なんでそこで諦める! しっかりしろ!」 なぐさめたり面倒を見たりする、母親的な側面(Nursing Parent) 例:「うーん、分かったよ。手伝うからさ。あのリーダーにはね、こう接した方がいいんだよ」 ●A(Adult……大人の自我状態) A(成人)の自我状態は、成長していく過程において、親

  • LinuxカーネルとRuby、異なるコミュニティにコミットして見えたもの - @IT自分戦略研究所

    第2回 LinuxカーネルとRuby、異なるコミュニティにコミットして見えたもの 星暁雄(ITジャーナリスト) 2010/9/28 小崎資広氏は、Linuxカーネルの開発コミュニティと、Ruby開発者コミュニティにコミットしている。Linuxカーネルコミュニティは開発者中心でディベートが多く、Rubyコミュニティは紳士的? OSと言語、異なるコミュニティに参加したエンジニアが、運営方法やコミュニティ文化の違いについて語る。 第1回|1 2|次のページ 連載「Linux Karnel Watch」の筆者である小崎資広(こさきもとひろ)氏は、Linuxカーネルの開発コミュニティとRuby開発者コミュニティの両方でコミッタとして活動している開発者である。オープンソース・ソフトウェア(OSS)のコミュニティは、どのように運営されているのか。そしてLinuxRubyという成功した2つのコミュニティ

  • 不況をものともせず、SIerからWeb企業へ転職する - @IT自分戦略研究所

    第54回 不況をものともせず、SIerからWeb企業へ転職する 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 2010/6/28 第53回|1 2|次のページ 転職が当たり前の時代になった。それでも、転職を決断するのは容易なことではない。スキルを上げるため、キャリアを磨くため、これまでと異なる職種にチャレンジしたり、給料アップを狙ったり――。多くのエンジニアが知りたいのは、転職で思ったとおりの仕事ができた、給料が上がった、といったことではなく、転職に至る思考プロセスや決断の理由なのかもしれない。連載では、主に@ITジョブエージェントを利用して転職したエンジニアに、転職の決断理由を尋ねた。 今回の転職者は西野能史氏。5年間、大阪でデータベース運用に従事し、2010年春から自社サービスを持つ東京のWeb企業で働いている。ずっと「データベースの設計・構築がしたい」という思いを抱えてきた西野氏。不況の風が

  • スクラムの祖父語る「開発者は知的体育会系であれ」 - @IT自分戦略研究所

    アジャイル開発を行う技術者が集まるイベント「アジャイルジャパン2010」レポート。「体験しよう! 考えよう! 行動しよう!」をテーマに、さまざまな角度からアジャイルを考察したイベントの模様を、前後編に渡ってお届けする。 前編|1 2|次のページ 「開発者の皆さん、行動する中で考える『知的体育会系』であってください」 4月9日の「アジャイルジャパン2010」で、「スクラム開発」の源流を生んだ一橋大学大学名誉教授 野中郁次郎氏が基調講演を行った。テーマは「実践知のリーダーシップ スクラムと知の場づくり」。 ソフトウェア開発のリーダーは、考えるだけの思索家であってはならない。体を動かすだけの実践家でもいけない。実践しながら徹底的に考え抜く「知的体育会系」となって、「よりよいもの」をどこまでも追求してほしい。 「知識経営」の生みの親であり、「スクラム開発」の祖父でもある野中氏がITエンジニアへ向け

  • ひがやすを「SIerは顧客の良きパートナーとなれ」 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 ―― そうなると、SIerで働くITエンジニアも、大規模な方向に進む人と、パートナーの方向に進む人に分かれそうですね。どちらの道を進むか、自分で明確に決めておいた方がよいのでしょうか。 ひが そうですね。エンジニアを突き詰めるより、大きなプロジェクトを成功させることにモチベーションを感じるのであれば、大規模な方向に進むといいと思います。 逆に、エンジニアとしての自分を大切にしたい人は、大規模な方向には進まない方がいいでしょう。あんまり規模が大きくなってしまうと、エンジニアではいられません。マネージャになってしまいます。もちろん、それも重要な仕事なのですが。 エンジニアリングが好き

  • 和田卓人――TDD伝道師を生んだ読書会と「心の師匠」 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 時代は、UMLが出始め、オブジェクト指向が全盛期を迎えたころ。大学生の和田氏はマーチン・ファウラー氏の著作『アナリシスパターン』に出合った。同時期、難解なことで有名なこの書籍を読もう、という読書会がオージス総研のWebサイト「オブジェクトの広場」で企画される。「参加してみよう」――これが、和田氏の読書会初体験となった。 2000年に開催されたこの「アナリシスパターン読書会」には、錚々(そうそう)たるメンバーが参加していた。『アナリシスパターン』の翻訳を担当した友野晶夫氏と児玉公信氏、オブジェクト指向開発の泰斗である藤野晃延氏や平澤章氏……。和田氏にとって、彼らは「雲の上の存在」だ

  • まさかうちの会社が……倒産完全対策マニュアル - @IT自分戦略研究所

    経営が安定しているように見える会社でも、倒産する可能性はある。2008年度に倒産した上場企業のうち、60%が黒字企業だったという。不況のいまだからこそ知っておきたい倒産対策マニュアル。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 「大きい、有名、社歴が長い企業は倒産しないというのは錯覚。企業の倒産に関して、この10年間で過去の経験則は通用しなくなった」 こう語るのは信用調査会社、東京商工リサーチ 情報出版部 情報部 統括部長の友田信男氏。「業績が伸びている会社はいい会社とよくいわれるが、その考えも捨てた方がいい。2008年度33の上場企業が倒産しましたが、その60%が黒字企業でした。つまり業績好調だと思われていた会社だったのです」 東京商工リサーチ 情報出版部 情報部 統括部長 友田信男氏 プロフィール 1955年10月生まれ。1980年東京商工リサーチ入社。福岡支社情報部長、北

  • いるだけで価値があるエンジニアになってほしい - @IT自分戦略研究所

    オープンソースコミュニティなどのコミュニティや、そこに入り積極的に活動をするITエンジニア。企業はそうしたコミュニティやITエンジニアをどうとらえているのだろうか。 ITエンジニア個人が社外のコミュニティで活動する際、その多くは会社には特に知らせずに活動を行い、企業の側としても特に詮索はせずに業務と切り分けて活動すればよいと考えるケースが多い。しかし、コミュニティ活動をするに当たり、自分の活動を所属企業からバックアップを受けることができれば、仕事とコミュニティ活動の両方に対して、モチベーションを上げることができるのではないだろうか。 Linuxディストリビューションのサポートや「サイオスOSSよろず相談室」など、オープンソースソフトウェア(OSS)をビジネスの1つの軸として考えているサイオステクノロジー(サイオス)では、コミュニティ活動をするITエンジニアに対してどのような取り組みを行って

    SiroKuro
    SiroKuro 2008/03/28
    タイトルのようなエンジニアになりたい
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