タグ

ミッキーマウス保護法に関するSyncHackのブックマーク (17)

  • 【やじうまWatch】青空文庫、TPPによる著作権保護期間延長についてコメント

  • 著作権保護期間延長にまつわる「法の不遡及」について | 栗原潔のIT弁理士日記

    TPP交渉の一環として著作権の存続期間が著作者の死後50年から70年に延長になる可能性が十分にあることはちょっと前に書きました。これに関して、延長の効果が既存の著作物にどう影響するか、つまり、遡及効の問題が重要な論点になっています。 一口に「遡及」といっても実はいくつかのパターンに分けられますので、整理して考えることが重要です。 パターン1:著作権保護期間の延長により過去に適法であった行為が遡って違法になる 過去のパブリックドメイン作品の流通が違法になってしまうということです。「法の不遡及の原則」の来的意味はこれが起きないことです。さすがにこうなることはあり得ません。日であれば憲法39条に反します。 パターン2:著作権の延長により、いったんパブリックドメインになった著作物の著作権が復活する 英語ですと”copyright restoration”と呼ぶパターンです。前回書いたように前例

    著作権保護期間延長にまつわる「法の不遡及」について | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 軍師不足 | Mc.Nの日記 | スラド

    スラッシュドット ジャパン | 「著作権保護期間の延長を求める共同声明」の詳細が公開されるをメモ。 遺族への配慮というテーマで後 20 年ほど著作権の保護期間を追加したいらしい。が、どうも人の心を打たないというか非常にピュアな人たちなんだなと。意見の合わない仲間を説得する技術に長けている人がいないのかもしれない。 かなりのピュアさに考えさせることもシバシバ。 笑い所としてお勧めなのは「著作者人格権は著作者一代限りのもので、相続や譲渡はできません」と言及しつつ「著作者人格権は財産権が消滅しても無限に存続するとも考えられます。」とアレゲな法解釈を論じている辺りか。どんな理屈で訴えるのも自由ですが、遺族の「著作者人格権」が認められたケースは聞いた事がありません。「著作者人格権」以外の案件が認められたのでしょう。 パブリックドメインに拘んなくても著作権者に許諾を取れば良いじゃん、という堂々巡り。そ

  • 私家版「著作権保護期間の延長に関するQ&A」 | Mc.Nの日記 | スラド

    折角だから私家版「著作権保護期間の延長に関するQ&A」もでっち上げてみた。こういうのは感情に訴えかけるのが得策ですよ。第三者を引き合いに出したのは言わば大阪の役の「国家安康」のようなノリ。 A. 多くの作家は自らの著作権を守ってくれる血縁の絆こそ信用に値すると信じています。 近年多発している第三者(人でなし)による作品を侮辱されるような行為は、作者の死後でも起こってはならないことなのです。血縁の絆により作者は、作品に対し安心を持つことが出来、創作活動に打ち込むことが出来ます。逆に言えば血縁の絆以外、第三者(人でなし)から作者の「誇り」を守る仕組みが無いのが現状とも言えます。血縁の絆をより強く長く保ちたいと願うのは作者として当然の心理とも言えます。

  • 「著作権保護期間の延長を求める共同声明」の詳細が公開される | スラド

    先日「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」が発足したばかりだが、議論の発端となった「著作権問題を考える創作者団体協議会」による主張の詳細とQ&Aが公開された(日文藝著作権センター機関紙「文藝著作権通信」7号(PDF)に掲載)。マスコミの記者会見報道では省略されてしまう内容も多い、アピール当事者による詳細な資料がWeb上に掲載されるのはすばらしいことだ。内容はQ&Aの一問目から、 Q、保護期間を延長しても当の作家は死んでしまっているわけですから、作家の創作意欲につながるとは思えません。 A、作家も人間ですから、目先の金銭のために仕事をすることもあるでしょう。しかし芸術というものは、長い時間をかけて評価されるものだということも、多くの作家は自覚しています。目先の金銭よりも、長く芸術として評価される作品を作りたいという思いが、偉大な芸術作品の創造につながるのですし、またそうした個々の作家

    SyncHack
    SyncHack 2013/07/21
    ’06/11のネタ。このQ&Aの出来がまあ悪い。ネタとして永久保存されたし。
  • 「青空文庫」一転曇り空? 作品数、大幅減の懸念 著作権切れの電子書籍 TPPで延長交渉浮上 - 日本経済新聞

    著作権が消滅した文学作品を無料で読める電子図書館青空文庫」。その存在が今、揺れている。政府が環太平洋経済連携協定(TPP)の事前協議で、著作権の保護期間を現行の作者の没後50年から、米国の要求する同70年に延長する可能性が高まっているためだ。20年も延長されれば、青空文庫で今後扱える作品数が大幅に減少。青空は一転"曇り空"になってしまうのか。「著作権の保護期間延長なんて絶対反対」「米国にすり

    「青空文庫」一転曇り空? 作品数、大幅減の懸念 著作権切れの電子書籍 TPPで延長交渉浮上 - 日本経済新聞
  • ミッキーマウス保護法 - アンサイクロペディア

    この記事については以下のようなことが主張されているようです。 この記事は誤りと嘘八百でいっぱいの百科事典であるアンサイクロペディアに掲載されています。ここにあるコンテンツはその全て、もしくは一部がフィクションですが、同時にそうではない可能性もある等、言うなれば「超フィクション」の状態にあります。つまり、全て嘘八百ということです!したがって実在する人物・事件・団体とは一切関係ありません! ここにはあなたの社会的評価を害するに足る事実はありません!名誉毀損で刑事告訴しないでください! あなたの社会的評価は全く傷付いておらず、損害は全く生じていません!損害賠償請求しないでください! あなたの経済的評価を損なう危険は全くありません!信用毀損で刑事告訴出来ますが、時間の無駄です! この記事を読んであなたが当局に逮捕されても、一切責任を負いません! そのほかこの記事のために発生した損失や損害について、

  • そらもよう - 著作権保護期間の70年延長に反対する

    青空文庫の2005年は、著作権保護期間延長の話題ではじまった。 ものを書くことの目的のひとつが「人に読まれること」であるならば、著作権保護期間が70年に延長されることは、多くの作品にとって、人の目に触れる機会を確実に狭めることになるだろう。50年前ならば、人はその時代を「祖父母の時代」として、ある程度、身近に感じることができる。70年前となると、曾祖父母の時代だ。出版されるの流通期間がますます短くなりつつある昨今、にとって、ずいぶん長い年月であることは間違いない。 3月、紫式部著、与謝野晶子訳「源氏物語」の公開が完結した。もしも公開時点で著作権の保護期間が70年に延長されていたなら、この作品も、当分の間、青空文庫で多くの人に読まれることはなかっただろう。保護期間が延長された場合に失うものの大きさが、ここでも実感できるのではないだろうか。 7月には、4670タイトルをおさめたCD-ROM

  • 著作権保護、70年に延長 日米TPP事前協議 - 日本経済新聞

    環太平洋経済連携協定(TPP)交渉を前に、日が著作権の保護期間を権利者の死後50年から70年に延長する方針を決めたことが明らかになった。4月に開いた日米事前協議で、日が米国に歩み寄り、著作権を含む知的財産分野の交渉方針を米国と統合する案を示した。知財分野は新興国と先進国の利害が一致せず、交渉が遅れている。日は米国と連携を強化し、7月23日から参加する交渉の主導権を握る狙いだ。政府の内部資

    著作権保護、70年に延長 日米TPP事前協議 - 日本経済新聞
    SyncHack
    SyncHack 2013/07/09
    TPPで強行突破とが雑過ぎる。ミッキーマウス保護法に付き合うとかどんだけ属国主義を貫きたいんだか。著作権は公共物となるためのインセンティブであることをお忘れなく。
  • 米国の著作権保護期間「95年」延長を主導した下院議員が落選 | ガジェット通信 GetNews

    1998年に米国議会で成立し、同年以降に米国が各国に自由貿易協定(FTA)を通じて著作権や著作隣接権の保護期間を延長する圧力の根源となっていることで悪名高い著作権延長法は、提出者の名前を取って「ソニー・ボノ法案」(Sonny Bono Act)、あるいはこの法案の成立を強硬に推進したのがディズニーを中心とする米国コンテンツ産業であることを皮肉った「ミッキーマウス法案」(Mickey Mouse Act)の別名で呼ばれています。 共和党に所属するメアリー・ボノ・マック(Mary Bono Mac)下院議員は事故で急逝した夫、ソニー・ボノの後継者として1998年4月に行われたカリフォルニア44区の補欠選挙で当選して以来、亡夫が議会に提出した延長法案を強力に推進して成立させた「ハリウッドの代弁者」の1人として知られています。2003年以降は選挙区の区割り変更でカリフォルニア45区を地盤として当選

    米国の著作権保護期間「95年」延長を主導した下院議員が落選 | ガジェット通信 GetNews
  • 『ゴジラ』より怖い、その著作権 | WIRED VISION

    前の記事 動いている人々の目をスキャンする高解像度カメラ 『ゴジラ』より怖い、その著作権 2010年6月 1日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス社会 David Kravets Godzilla photo : courtesy Toho 原子爆弾の爆発によって、それまで眠っていた怪獣『ゴジラ』が目を覚ましてからすでに半世紀が優に経過した[最初のゴジラ映画は1954年。シリーズ作品はこれまで30作ちかく作られているが、今年3月には米国で新作映画が制作されると発表された。公開は2012年、制作はLegendary PicturesとWarner Bros] 爬虫類を思わせるとげとげのしっぽを持ち炎を吐くこの怪獣は、誕生以来ずっと、東京の中心部を恐怖に陥れてきた。だが、ゴジラの商標を所有する東宝(社東京)のために活動する弁護士や調査員たちに比べれ

  • 『白いクスリ』について - 野尻抱介blog

    http://news.goo.ne.jp/article/php/life/php-20090919-02.html この記事を見て思い出したので、『白いクスリ』について整理しつつ考えてみたい。 私の考えは、削除に反対である。「『白いクスリ』は容認して、利用規約を改訂し、関係者すべてが意識を改めるべし」が結論になる。 私は法律の専門知識がないので、述べるのは理想論だけだ。その実現性や現行法との兼ね合いは考慮していない。 (1) 初音ミクの歌唱を個人の誹謗中傷に使って良いか。 良くない。だがクリプトンやヤマハはその使途について口出しできない。責任はすべて作者に帰すべきである。 (2) 『白いクスリ』は個人の誹謗中傷か。 字義どおりにとれば誹謗中傷にあたる。だが件はそれ自体で独立した事件ではない。背景に麻薬事件があり、裏切られたファンの憂さ晴らしともとれる。「のりピーにはがっかりだよな。み

    『白いクスリ』について - 野尻抱介blog
    SyncHack
    SyncHack 2009/09/27
    優しい独裁者に飼い殺されている感はあるね。高度に発達した知財保護はGoogle八分と区別が付かない。そんなとこか。二次創作者からすれば私刑とも取れるのだが大衆に媚びないといけないんですかねえ。
  • ミクがミクであるために -ボーカロイド三原則- - 流転爆心地

    初音ミクの販売元クリプトンが酒井法子「碧いうさぎ」の替え歌「白いクスリ」ニコニコ動画削除騒動についてブログで再説明、知的財産権を侵害すると主張 事件の詳細はGigazinさんの記事で見ていただくとして、かなり強引に要約すると開発元のクリプトンは「個人を中傷する歌は初音ミクのイメージが損なわれるから禁止!」ってことらしい。これについては「表現の自由の侵害だ!」という反論があるのだけど、そういった法律関係の議論は他の人に任せるとしてこの事件は初音ミクというキャラクターを考える上でとてもおもしろい思った。SFヲタの私としては初音ミクにはアイザック・アシモフのロボット三原則がプログラムされているのではないかと勝手に妄想してみたわけだ。(初音ミクの権利問題の話じゃなくてサーセンw)ロボット三原則とは「ロボットは人間に危害を加えてはならない」っていうSFではお馴染みのやつなんだけど 当然初音ミクはパソ

    ミクがミクであるために -ボーカロイド三原則- - 流転爆心地
  • メンテナンス中です

    ご迷惑をおかけしております。只今、サーバメンテナンスを行っております。 申し訳ございませんが、今しばらくお待ちいただけますようお願い申しあげます。

  • IP/著作権/保護期間延長 - SyncHack

    著作権の保護期間延長について † この page は、著作権管理団体が中心となって活動を行っている著作権の期間延長についての記事を纏めています。 特徴としては以下の通り。 事の発端は「ソニー・ボノ著作権延長法」*1の制定 '98 年に制定された米国の著作権保護延長に関する法「ソニー・ボノ著作権延長法(Sonny Bono Copyright Term Extension Act)」に伴い日でも著作権保護期間を延長しようとの活動が活発になっています。この法によって著作権保護期間が「著作者の死後 50 年 → 75 年」に「法人著作物公開後 75 年 → 95 年」に延長されました。 この法を制定するにあたり、ミッキーマウスの著作権切れが近かったディズニー社のロビー活動が大きく影響したと言われています。このことを皮肉って「ミッキーマウス保護法」と揶揄されることが多いようです。 ↑ 関連情報

    SyncHack
    SyncHack 2009/01/16
    我ながらよく纏めている。
  • 著作権延長法 - Wikipedia

    この記事は特に記述がない限り、アメリカ合衆国の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。免責事項もお読みください。 著作権延長法(英語: Copyright Term Extension Act, CTEA)あるいは、ソニー・ボノ著作権延長法(英語: Sonny Bono Copyright Term Extension Act)とは、著作権の保護期間延長を主目的としたアメリカ合衆国の連邦法改正法である。1998年10月に制定され、同月に発効した。 1977年までに発表された著作物の法人著作権の満了を発行後75年から95年に延長し、また、1978年以降に発表された作品については、保護期間は原則として、著作者の死後70年間、法人著作の場合は「発行後95年間」か「制作後120年間」のいずれ

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

    SyncHack
    SyncHack 2009/01/16
    オススメ。商標と著作権の違い。商標は商品を保護するものだから類似品には認められない。この件は商標ゴロ。著作権は公共物にするための権利。二次創作を阻害するべきではない。→[google:ミッキーマウス保護法]
  • 1