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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (184)

  • AMD、PC向けプロセッサの売り上げが低迷

    AMDPC向けプロセッサの売り上げは低調が続いている。この原因の1つには世界経済の減速もあり、同社のCEOは「PC向けプロセッサの成長曲線を描き直す時が来ている」との見解を述べている。 AMD(Advanced Micro Devices)は、2012年第2四半期の売上高が前期比で11%下落し、2012年第3四半期の売上高も1%程減少する見通しだと発表した。これにより、同社のPC向けプロセッサの年間売上高成長率は、長期にわたって1桁台に落ち込む可能性があることが明らかになった。 AMDCEO(最高経営責任者)であるRory Read氏は、金融アナリストとの電話会議で、「経済活動が世界的に減速していることは明らかであり、PC向けプロセッサの成長曲線を描き直す時が来ていると認識している」と語った。 Read氏によると、「クライアントPCの売上高は過去3四半期にわたって減少し続けており、過去

    AMD、PC向けプロセッサの売り上げが低迷
    Syunrou
    Syunrou 2012/07/24
  • フランス政府、AppleやGoogleにインターネット税の導入を検討か

    フランスは、「十分な税金を納めずにビジネスを行うインターネットベースの企業」に対し、インターネット税の導入を検討している。対象となる企業の中には、AppleGoogle、Facebook、Amazonなども含まれている可能性があるという。 Agence France-Presse(AFP)によると、フランス政府は現在、「十分な税金を納めずに、製品の販売やサービスの提供を行っているインターネットベースの企業」を対象に、新たな税金を課す策を検討しているという。 French Telecommunications Federation(FFT)を率いるYves Le Mouel氏は、「GoogleApple、Facebook、およびAmazonが、課税の対象となる企業として注目されている」と述べている。これら4社のフランスにおける年間売上高はおよそ50億ユーロ(約61億米ドル)に達するという

    フランス政府、AppleやGoogleにインターネット税の導入を検討か
  • 狙うはLTEやLTE-Advanced、まだまだ進化するアンテナ技術

    狙うはLTELTE-Advanced、まだまだ進化するアンテナ技術:無線通信技術 アンテナ設計(1/2 ページ) KDDI研究所は、ワイヤレス・テクノロジー・パーク2012で、最先端の携帯通信方式であるLTEや、次世代のLTE-Advancedをターゲットにしたアンテナ技術を紹介した。 KDDI研究所は、最先端の携帯通信方式「LTE(Long Term Evolution)」を対象にしたアンテナ適応制御技術や、次世代の「LTE-Advanced」を対象にした基地局向け小型アンテナ技術を開発し、2012年7月5~6日にパシフィコ横浜で開催された「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2012」に参考出品した。 前者のLTEを対象にしたアンテナ適応制御技術は、スマートフォンを手で握ったときに発生してしまう受信感度の劣化を防ぐことを目的に開発された。かつて、Appleのスマートフォン「iPhone

    狙うはLTEやLTE-Advanced、まだまだ進化するアンテナ技術
  • 2012~13年は目が離せない!! 新たな社会インフラ導入へ無線技術の準備整う

    2012~13年は目が離せない!! 新たな社会インフラ導入へ無線技術の準備整う:無線通信技術 スマートメーター(1/7 ページ) スマートグリッドやスマートハウスといった、新たな社会インフラを対象にした無線通信技術の準備が整い、2012~2013年に掛けて、いよいよ機器開発の段階に移行しようとしている。キーワードとなるのは、「920MHz帯」、「IEEE 802.15.4g」、「Wi-SUN Alliance」、「ZigBee Smart Energy Profile(SEP) 2.0」、「ECHONET Lite」などだ。 電気やガス、水道などの検針メーターにネットワーク接続機能を搭載し、無線通信を介してデータを効率的に収集する「スマートユーティリティネットワーク(SUN)」や、単独で動いていた家電や宅内設備を連携させてエネルギー効率や生活の快適性を高める「スマートハウス」、宅内やビルの

    2012~13年は目が離せない!! 新たな社会インフラ導入へ無線技術の準備整う
  • アイデア次第で無限の用途、モノのインターネットが切り開く未来の生活(前編)

    モノのインターネットの要となるのは、センサーと通信機能に、ほんのわずかな容量のメモリーとコンピューティング能力を組み合わせた小型モジュールだ。その一例が、下の写真である。IBMが設計した製品で、ワイヤレスセンサーネットワーク(WSN)の開発を手掛ける米国の新興企業Dust Networksの技術が使われている。なお、Dust Networksは2011年12月にLinear Technologyに買収された。 この小型モジュールは、かつては半導体を搭載するとは考えられなかったような用途に利用されている。油圧ポンプや腕時計、ボードゲーム、包帯など、その用途は驚くほど多種多様だ。 AT&TでCEO(最高経営責任者)を務めるRalph de la Vega氏は、2012年2月27日~3月1日にスペインのバルセロナで開催されたモバイル通信機器の国際展示会「Mobile World Congress

    アイデア次第で無限の用途、モノのインターネットが切り開く未来の生活(前編)
  • 「リビングの電気、消す?」と照明自体がつぶやく、Ericssonの描く近未来

    「リビングの電気、消す?」と照明自体がつぶやく、Ericssonの描く近未来:無線通信技術 M2M 「あれ、リビングの電気つきっぱなし。消そうか?」という「照明@自宅さん」がつぶやいたコメントがソーシャルサービスのニュースフィードに流れる近未来へ。Ericssonが提案する「Social Web of Things」は、あらゆるモノやサービスを擬人化したユーザーインタフェースだ。膨大な数のモノやサービスを分かりやすく操作したり、管理することを目指して開発された。 各種センサー端末から家電、インフラ機器まで、あらゆるモノに通信機能を組み込んでネットワーク化する、いわゆる「モノのインターネット」や「M2M(Machine to Machine)」。今までにない新たな市場を創出するという期待から、ここ数年注目を集めている技術領域である。ただ、膨大な数のセンサー端末や家電が実際にネットワーク化され

    「リビングの電気、消す?」と照明自体がつぶやく、Ericssonの描く近未来
  • 「LTE-Advanced」のさらに先へ、第5世代無線通信の研究所をドイツの工科大学が設立

    LTE-Advanced」のさらに先へ、第5世代無線通信の研究所をドイツの工科大学が設立:無線通信技術 第4世代無線通信規格である「LTE-Advanced」に続く第5世代(5G)無線通信の技術開発が、始まろうとしている。ドイツのドレスデン工科大学は、世界に先駆けて5Gシステムの研究開発に着手することになりそうだ。 ドイツのドレスデン工科大学(TU-Dresden:Technical University of Dresden)は、次世代の無線通信規格「LTE-Advanced」に続く5G(第5世代)無線システムの技術開発に取り組む研究所を設立すると発表した。 同研究所は、世界に先駆けて5G無線システムを手掛ける施設の1つとなる。研究の成果は、国際標準規格の策定に活用される予定だ。注力する研究内容としては、さまざまな種類のシステム概念を手掛ける他、OFDM(直交周波数分割多重方式)技術

    「LTE-Advanced」のさらに先へ、第5世代無線通信の研究所をドイツの工科大学が設立
  • Intelがアイルランドのファブに10億ドルを投資、14nmプロセスの導入へ

    Intelがアイルランドのファブに10億ドルを投資、14nmプロセスの導入へ:ビジネスニュース 企業動向 Intelは2012年5月10日、アナリストに向けたプレゼンテーションを行い、アイルランドのLeixlip(リークスリップ)にある同社のウエハーファブに設備投資する予定であることを明らかにした。14nm世代以降のプロセス技術を導入するという。投資額は、10億米ドルを超える見込みだ。 同社のCEOであるPaul Otellini氏は、プレゼンテーションの中でスライドを披露し、14nm世代以降のプロセス技術導入に向けた投資対象として、3つのウエハーファブに関する詳細を説明した。これら3つの工場とは、米国オレゴン州の「D1X」、アリゾナ州の「Fab 42」、アイルランドのダブリン近郊Leixlipにある「Fab 24」である。 Otellini氏はプレゼンテーションの中で、「当社は現在、オレ

    Intelがアイルランドのファブに10億ドルを投資、14nmプロセスの導入へ
  • もう“低レベル”とは言わせない、成長する中国家電市場

    中国の主要家電メーカーであるTCLが、モーションコントロール機能を備えたAndroidベースのスマートテレビを発売する。中国の家電市場および家電メーカーは、中国の中間所得者層が豊かになっていることもあり、着実に成長を続けているようだ。 欧米人は、中国中国の家電市場に対して誤解していることが多い。中でも、「中国の家電メーカーの役割は、安いコストで機能の乏しいテレビを組み立てて、中国の消費者が購入できるような低価格で販売することである」という認識は、彼らに最もありがちな思い違いといえる。 欧米人のこうした認識は今や、多くの観点で誤解であることが分かってきた。以下にその根拠を挙げる。 まず1つ目の根拠は、中国の主要な家電メーカーであるTCLが、Androidベースのスマートテレビを投入することだ。2012年5月23日にHillcrest Labsが発表したところによると、TCLはAndroid

    もう“低レベル”とは言わせない、成長する中国家電市場
  • バスルームの照明がGoogleの株価に応答? Apple、Facebook出身者の挑戦

    バスルームの照明がGoogleの株価に応答? Apple、Facebook出身者の挑戦:無線通信技術 M2M(1/4 ページ) 元AppleiPhone設計エンジニアが創業した新興企業がメモリカード型Wi-Fiノードを開発し、モノのインターネット市場に打って出た。幹部にはGoogleやFacebookに在籍したWebインタフェースデザイナーも名を連ね、Twitterへの投資で知られるベンチャーキャピタルが資金を供給する。 創業して1年の新興企業であるElectric Impは、無線LANノードの機能を標準的なメモリカードの形状にまとめたモジュール開発した。同社は、これが将来、さまざまなモノにIPアドレスを割り当ててインターネットに接続するための標準技術として普及し、無線LAN(Wi-Fi)を媒介とした「モノのインターネット(IoT:Internet of Things)」が確立するという

    バスルームの照明がGoogleの株価に応答? Apple、Facebook出身者の挑戦
  • エルピーダ、再生支援先に内定のMicronと協議開始

    2012年2月に会社更生法の適用を申請して以来、更生手続きにおけるスポンサーの候補を探してきたエルピーダメモリだが、その候補にMicron Technologyが内定した。今後両社は、更生手続きの支援に対して、契約条件交渉に入るという。 会社更生手続き中のDRAM大手エルピーダメモリは2012年5月10日、再生支援先に内定したMicron Technology(以下、Micron)との間で、再生支援に関する契約の締結に向けた協議を開始すると発表した。エルピーダメモリの再建をめぐっては、5月5日にMicronが内定したとする報道が流れていた。 エルピーダメモリの発表によると、東京地方裁判所は2012年5月10日、管財人において、エルピーダメモリの会社更生手続きに従い、Micronがエルピーダメモリのスポンサーとなって同社を支援することに対し、Micronとの契約条件交渉に入ることを許可したと

    エルピーダ、再生支援先に内定のMicronと協議開始
  • 米国で今、電気自動車に乗るということ――盛り上がる市場とコミュニティー

    米国で今、電気自動車に乗るということ――盛り上がる市場とコミュニティー:エネルギー技術 電気自動車(1/3 ページ) 電気自動車の開発に古くから取り組んでいた米国だが、その市場は世界の他地域と同様にニッチにとどまっていた。しかし2008年にテスラがロードスターを発売、2010年末には日産リーフが上陸。政府の支援もあり、ついに市場が離陸しそうだ。ある電気自動車オーナーを訪ね、一消費者の視点から最新事情をリポートする。 乗ってみて、即注文 米国ワシントン州シアトル市在住のBruce Oberg(ブルース・オバーグ)氏は現在、2台の電気自動車を所有している。Tesla Motors(テスラ モーターズ)のスポーツカー「Tesla Roadster(テスラ ロードスター)」と日産自動車の「LEAF(リーフ)」である。同氏が暮らすシアトルは、言わずと知れたMicrosoft拠地であり、他にも数多

    米国で今、電気自動車に乗るということ――盛り上がる市場とコミュニティー
  • 「両社の関係は順調」、GLOBALFOUNDRIESがAMDからの売り上げ増加に期待

    「両社の関係は順調」、GLOBALFOUNDRIESがAMDからの売り上げ増加に期待:ビジネスニュース ウエハー供給契約の改定により、AMDは、28nmプロセスを用いたAPUをGLOBALFOUNDRIES以外のファウンドリで製造することが可能になった。そのような状況ではあるが、GLOBALFOUNDRIESは、AMDからの売り上げは増加すると見込んでいる。 AMD(Advanced Micro Devices)は、GLOBALFOUNDRIESとのウエハー供給契約の改定に合意したことにより、28nmプロセスを用いたAPU(Accelerated Processing Unit)を、GLOBALFOUNDRIES以外のファウンドリにも発注できるようになった(関連ニュース)。そうした状況にもかかわらず、GLOBALFOUNDRIES側は、2012年にAMDとのビジネスが拡大すると見込んでいる

    「両社の関係は順調」、GLOBALFOUNDRIESがAMDからの売り上げ増加に期待
  • グラフィックス強化の第3世代iPad、GPUコアとLTEチップのベンダーは?

    グラフィックス強化の第3世代iPadGPUコアとLTEチップのベンダーは?:ビジネスニュース 業界動向(1/3 ページ) Appleが新型iPadで大きく打ち出したのは「グラフィックスの強化」だった。それを担うのは高精細ディスプレイと新型プロセッサ「A5X」である。アナリストらは、A5XにImagination TechnologiesのGPUコアが採用されたとみるが、その具体的な品種については見解が分かれている。 Appleが2012年3月7日(米国時間)に発表した第3世代のiPadは、LTEに新たに対応した他、プロセッサやディスプレイ、カメラを強化した。この「The new iPad」は、同社の新型アプリケーションプロセッサ「A5X」を搭載する。同社によれば、デュアルコアのCPUとクアッドコアのGPUを集積したチップである。ディスプレイは高精細の「Retina Display」を採用

    グラフィックス強化の第3世代iPad、GPUコアとLTEチップのベンダーは?
  • まずはヒートガンでシーリング材を軟化、新型iPadの分解手順をリポート

    まずはヒートガンでシーリング材を軟化、新型iPadの分解手順をリポート:製品解剖 フォトギャラリー(1/3 ページ) Appleが3月16日に発売したばかりの第3世代iPadを分解。その様子を数多くの写真でリポートする。手際よい作業で、見る間にiPadの「3枚おろし」が出来上がる。

    まずはヒートガンでシーリング材を軟化、新型iPadの分解手順をリポート
  • 第3世代iPadのコストは16G機で310ドル、Appleのもうけは従来機より低下

    第3世代iPadのコストは16G機で310ドル、Appleのもうけは従来機より低下:ビジネスニュース アナリストリポート 技術情報サービスを手掛けるUBM TechInsightsの推定によると、Appleが先週発表した新型iPadは、部品コストが従来機に比べて上昇しており、1台当たりの利益率は低下しているとみられる。具体的には、実機の分解調査前の見積もりだが、16GバイトのLTE機で310米ドルと推定されている。 UBM TechInsightsによると、Appleが2012年3月7日に発表したタブレット「iPad」の第3世代機は、従来機種に比べて粗利益率が低くなる見込みだという。また、第2世代機「iPad 2」の値下げも実施されることから、Appleのタブレット製品全体の利益率もわずかながら下落する見通しだ。なおUBM TechInsightsは、EE Times誌と同じくUnited

    第3世代iPadのコストは16G機で310ドル、Appleのもうけは従来機より低下
  • 第3世代iPadを分解、新型プロセッサ「A5X」と従来品の差異が明らかに

    第3世代iPadを分解、新型プロセッサ「A5X」と従来品の差異が明らかに:製品解剖 タブレット(1/2 ページ) Appleの新型iPadを分解して同社の最新アプリケーションプロセッサ「A5X」を調べたところ、従来のiPadが搭載していた「A5」に比べて、チップ面積が3割大きくなっていることが分かった。さらに、チップ上の刻印の形状から、このプロセッサの製造をSamsungが担当していることも明らかになった。 Appleが2012年3月16日に発売したタブレット「iPad」の第3世代機には、同社の新型アプリケーションプロセッサ「A5X」が搭載されている。UBM TechInsightsがこの新型iPadを分解して調査したところ、A5Xのチップ面積は、既存機種「iPad 2」が採用するプロセッサ「A5」に比べて30%超も大きくなっていることが明らかになった。さらに、ダイ上の刻印の形状から、この

    第3世代iPadを分解、新型プロセッサ「A5X」と従来品の差異が明らかに
  • ARM、「モノのインターネット」に向けた新プロセッサコアを発表

    32ビットのプロセッサコアながら、性能当たりの消費電流は「現在市場にある8ビット/16ビットプロセッサの約1/3」(ARM)と低い。各種センサー機器や情報家電、白物家電などに通信機能を組み込んでネットワーク化する、いわゆる「モノのインターネット」用のマイコンに向ける。 英国のIPコアベンダーであるARM(アーム)は、「Cortex-Mシリーズ」のプロセッサコアを拡充し、消費電力当たりの処理性能(エネルギー効率)を高めた32ビットの新型コア「Cortex-M0+」を追加した。クロック周波数1MHz当たりの消費電流は9μA/MHzと低い(90nm世代の半導体製造技術で、低消費電力に最適化したプロセスを適用した場合)。これは、「現在提供されている8ビットまたは16ビットのプロセッサの約1/3に相当する」(同社)という。 同社はこの新型コアを、さまざまな機器に通信機能を組み込んでネットワーク化する

    ARM、「モノのインターネット」に向けた新プロセッサコアを発表
    Syunrou
    Syunrou 2012/03/14
  • 「超」高速無線LANがやってくる、IEEE802.11ac/adが変えるモバイルの世界(動向編)

    「超」高速無線LANがやってくる、IEEE802.11ac/adが変えるモバイルの世界(動向編):無線通信技術 Wi-Fi(1/4 ページ) 201X年の近未来、モバイル機器はもっと自由になる。写真や映像といったさまざまな大容量コンテンツを、「意識」しないほどスムーズにやりとりできる時代へ。モバイル機器の無線通信技術が今大きく変わろうとしている。スマートフォンやタブレットPCといったモバイル機器の使い勝手を大きく高める、新たな無線通信技術の最新動向をまとめた。 重い、遅い、つながりにくい―。スマートフォンやタブレットPCといったモバイル機器が身近になり、さまざまなインターネットサービスやアプリケーションを使えば使うほど、「データを移動している」ということを意識する機会が増えてしまう。高画質な写真をSNSに投稿したい、ハイビジョンの映画を大画面のデジタルテレビで視聴したい、スマートフォンのコ

    「超」高速無線LANがやってくる、IEEE802.11ac/adが変えるモバイルの世界(動向編)
  • 「IntelのWSTS脱退は大きな過ち」、データの信頼性低下で業界発展の妨げに

    「IntelのWSTS脱退は大きな過ち」、データの信頼性低下で業界発展の妨げに:ビジネスニュース オピニオン Intelが世界半導体市場統計(WSTS)から脱退したことは、やはり業界に大きな影響を与えそうだ。「信ぴょう性の高いデータが取れなくなることで、半導体業界は、より高いレベルで繁栄する機会を失うかもしれない」――。米国のEE Timesで編集長を務める著者は、こう懸念している。 Intelは2012年2月に、世界半導体市場統計(WSTS:World Semiconductor Trade Statistics)から脱退したことを認めた(関連ニュース)。AMD(Advanced Micro Devices)も2011年に、同じく脱退している。これは、業界全体に警鐘を鳴らす行為だといえる。 今回Intelが脱退したことにより、WSTSが今後発表する全てのデータの信ぴょう性が疑われることに

    「IntelのWSTS脱退は大きな過ち」、データの信頼性低下で業界発展の妨げに