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JAXAに関するSyunrouのブックマーク (141)

  • 新型ロケット 8月22日打ち上げへ NHKニュース

    12年ぶりに開発された国産の新型ロケット、イプシロンについて、下村文部科学大臣は、ことし8月22日に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げることを明らかにしました。 イプシロンはJAXA=宇宙航空研究開発機構が12年ぶりに開発した国産の新型ロケットで、高さ24メートル、直径2.5メートルと、日の主力ロケットH2Aの半分程度の大きさです。 既存の技術を組み合わせて使うことにより、打ち上げ費用をH2Aの3分の1近い38億円程度に抑える計画で、衛星打ち上げビジネスでの国際競争力の向上が図られています。 このイプシロンについて、下村文部科学大臣は21日の閣議後の記者会見で、ことし8月22日に、鹿児島県肝付町にあるJAXAの内之浦宇宙空間観測所から打ち上げることを明らかにしました。 この中で下村大臣は、「作業が円滑に進んで打ち上げが成功するよう、全力を尽くしたい」と話しました。 また、会見では

  • 次世代基幹ロケット H3開発へ NHKニュース

    国の宇宙政策委員会は17日、専門の部会を開き、現在の基幹ロケットH2Aに代わる新たなロケット、H3の開発を、来年度から始める方針を決めました。 開発の方針が決まったH3ロケットは、液体燃料を使ったメーンエンジンに、固体燃料の補助エンジンを組み合わせるなどして飛ばす大型ロケットで、17年前、開発に着手したH2Aの後継機です。 現在、およそ100億円かかっている打ち上げ費用を、50億円から65億円程度に大幅に削減する計画で、2020年度に1号機の打ち上げを目指しています。 宇宙政策委員会の部会は、このH3の開発を今月中にも正式決定し、来年度予算の概算要求に研究開発費を盛り込む予定です。 開発にかかる最終的な金額は、およそ2000億円と見込まれています。 現在の基幹ロケットH2Aは、これまで16回連続で成功し、信頼性が高まっていますが、海外のロケットと比べてコストが高いため、衛星の打ち上げビジネ

  • はやぶさ2の機材試験へ JAXAが計画発表 - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10日、来年の打ち上げを目指す小惑星探査機「はやぶさ2」で使用する高度計の試験を北海道大樹町の大樹航空宇宙実験場で今月末に行うと発表した。 JAXAによると、高度計は小惑星着陸の際に機体と小惑星表面との距離をレーザーで測る。実験では、目標物との距離を変えながらレーザーを発射し性能を調べる。 JAXAは同実験場で年度、福島第1原発周辺の放射線量を調べる小型無人航空機や、火星探査用航空機の模型の飛行試験などもする予定。

  • 負けるな日本! 加速する世界のロケット開発 低コスト化の競争も激化+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    米民間企業が4月、新型ロケットの試験飛行に成功し、世界のロケット開発は新局面を迎えた。宇宙への物資輸送や衛星の打ち上げビジネスでコスト競争が激化しており、日は8月にも新型機「イプシロン」を打ち上げる。ロシア中国でも将来の次世代機の開発が進む。各国で加速するロケット開発の動向を探った。(草下健夫)米国、民間の物資輸送が格化 米民間企業オービタル・サイエンシズ社は4月21日、国際宇宙ステーション(ISS)に物質を運ぶための新型ロケット「アンタレス」の試験飛行に成功した。年内に物資補給機「シグナス」の初号機を打ち上げる予定で、民間の宇宙輸送ビジネスが格化する。 米航空宇宙局(NASA)は2011年、老朽化と運用コストの高さが問題になっていたスペースシャトルを廃止。ISSへの有人飛行を当面、ロシアのソユーズ宇宙船に依存する一方で、物資輸送は民間路線へ大きく転換した。 物資輸送ではスペースX

  • JAXAのサーバーに不正アクセス、国際宇宙ステーション関連情報が含まれる 

  • はやぶさ2の相乗り募集 小型衛星や探査機 地球から離れる軌道に投入 - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、来年を目指している小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げ時に、H2Aロケットの余ったスペースに相乗りする小型衛星や探査機を公募すると発表した。 公募するのは、重さ50キロ以下の2基。一辺が10センチの小型衛星だけであれば、最大8基が搭載可能としている。地球を回る軌道ではなく、地球から離れ惑星を探査する軌道に投入される。 はやぶさ2の打ち上げが平成27年以降に延期された場合は、軌道の関係からロケットを軽くする必要があり、相乗りはできなくなるという。

  • はやぶさ2、生命の起源に迫る JAXA国中教授に聞く 14年度中に打ち上げ - 日本経済新聞

    2014年度中の打ち上げを目指し、小惑星探査機「はやぶさ2」の性能を評価する耐久試験など開発が急ピッチで進められている。小惑星「イトカワ」の微粒子(サンプル)を採取し、2010年6月に7年ぶりに地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の後継機だ。地球から約3億キロメートルはなれた小惑星「1999JU3」に18年に到着、20年末に帰還する予定だ。微粒子回収に成功すれば、生命の起源に迫る大発見にもなる

    はやぶさ2、生命の起源に迫る JAXA国中教授に聞く 14年度中に打ち上げ - 日本経済新聞
  • 後継機「イプシロン」の発射台公開 JAXA、今夏打ち上げへ - MSN産経ニュース

    ロケットを組み立てる整備塔から移動する、模擬ロケットを載せた発射台=18日午前、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で、今夏に打ち上げ予定の新型固体燃料ロケット「イプシロン」の発射設備の試験を公開した。 イプシロンは、探査機「はやぶさ」などを打ち上げ、2006年に廃止されたM5ロケットの後継機で、全長約24メートル。これまでのロケット技術の活用や製造期間の短縮による低コスト化を目指している。M5用の発射設備を改修して打ち上げに使う。 この日の試験では、ロケットを組み立てる高さ47メートルの整備塔から、実物大の模擬ロケットを載せた発射台を回転させ、発射位置まで運ぶ動作を確かめた。 JAXAはイプシロン1号機の打ち上げ番に向け、6月ごろにはロケットの組み立て作業を開始。8月か9月に打ち上げる予定。

  • JAXA奥村新理事長「国際競争力を維持・向上させ続ける」 | レスポンス(Response.jp)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の理事長に4月1日付けで就任した奥村直樹氏は、就任挨拶で「競争相手である機関、研究者・技術者、代替技術などをベンチマークし、中長期的な国際競争力を維持・向上させ続ける」方針を示した。 奥村新理事長は、JAXAが宇宙・航空分野の基礎研究から、打ち上げ、利用までの幅広い役割を担っていくため、宇宙基計画に定められた「政府全体を技術で支える中核的実施機関」の役割を果たすため、新業務にチャレンジしていく姿勢を示した。また、国際的に高いレベルの成果を出し、成功を積み重ねるとともに、中長期的な国際競争力の維持・向上を実現できるような取り組みにも注力する。 更に、中期目標の達成に加え、新しいアイデアやコンセプトから価値の高いプロジェクトを生み出すとともに、将来の宇宙開発を見据えた布石を打つような提案を行っていく。 奥村新理事長は「今後、日の宇宙航空研究開発の発展のために

    JAXA奥村新理事長「国際競争力を維持・向上させ続ける」 | レスポンス(Response.jp)
    Syunrou
    Syunrou 2013/04/03
  • JAXA、中期目標・計画を発表「みちびき」を活用した測位衛星関連技術の研究開発に注力 | レスポンス(Response.jp)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、今後5年間の活動指針を示す中期目標・計画を公開した。 初号機「みちびき」は、内閣府の実用準天頂衛星システムの運用受け入れ準備が整い次第、内閣府に移管する。世界的な衛星測位技術の進展に対応し、利用拡大、利便性の向上を図り、政府、民間の海外展開などを支援するとともに、「みちびき」を活用した利用技術や屋内測位、干渉影響対策など、測位衛星関連技術の研究開発に取り組む。 また、日の防災・災害対策、安全保障体制の強化、国土管理・海洋観測、リモートセンシング衛星データの利用促進、宇宙システムの海外展開による宇宙産業基盤の維持・向上など、関係府省と連携を取りながらリモートセンシング衛星を開発する。 「全球地球観測システム(GEOSS)10年実施計画」に関する開発中の衛星は、継続して実施し、気候変動・水循環変動・生態系などの地球規模で環境問題モニタリング、モデリング、予

    JAXA、中期目標・計画を発表「みちびき」を活用した測位衛星関連技術の研究開発に注力 | レスポンス(Response.jp)
    Syunrou
    Syunrou 2013/04/03
  • 「はやぶさ2」に載せる名前やイラスト募集

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は3月29日、2014年に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」に載せる名前やイラスト、寄せ書き、メッセージの募集を、4月10日~7月16日に行うと発表した。登録フォームや郵送先住所などの詳細は、4月10日にWebサイトに掲載する。 募集するのは、「ターゲットマーカー」に刻む名前と、「再突入カプセル」に搭載するメモリチップに記録する名前やメッセージ、寄せ書き、イラスト。 ターゲットマーカーは、小惑星に接地する際の目安となるマーカーで、小惑星にとどまる。再突入カプセルは、はやぶさが小惑星の砂を地球に持ち帰る際、砂を大気圏突入時の高熱から守るカプセルで、2020年に地球に帰還する予定だ。 メッセージやイラストは、(1)未来に向けた夢や想い、(2)東日大震災からの復興に向けた希望や期待、(3)その他(自由テーマ)で募集。募集の詳細はWebサイトで。 関連記事

    「はやぶさ2」に載せる名前やイラスト募集
  • 「はやぶさ」「イカロス」プロジェクトチーム解散 「当初の目的を達成」

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は3月28日、小惑星探査機「はやぶさ」と、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」(イカロス)の両プロジェクトチームを解散すると発表した。プロジェクト終了の審議に付され、「当初の目的を達成するとともに、プロジェクト業務を全うしたと認められた」という。 はやぶさは、2003年5月に打ち上げ、2年半かかって小惑星「イトカワ」に到達。さまざまな困難を乗り越え、10年6月に、イトカワの微粒子を収納したカプセルが地球に帰還した。今後、はやぶさが持ち帰った小惑星サンプルを維持・管理するキュレーション業務は、宇宙科学研究所に移管する。 イカロスは、ソーラーセイルを張って太陽光(光子)を受けて進む“宇宙ヨット”。10年5月に金星探査機「あかつき」とともに打ち上げられ、6月、宇宙でセイルを全展開し、薄膜太陽電池による太陽光発電を実現。12月には金星から約8万キロの地点をフ

    「はやぶさ」「イカロス」プロジェクトチーム解散 「当初の目的を達成」
  • 「はやぶさ」がAPIに アプリ開発、大学生が挑戦へ

    「JAXAのデータをもっとオープンにするための実験、はじめます」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、JAXAが所有するぼう大な宇宙・地球の観測データをAPIの形で利用可能にする実験プロジェクト「JAXA OPEN API PROJECT」を行うと、Google+の公式アカウントで発表した。 この実験のために構築した小惑星探査機「はやぶさ」のAPIを使い、多摩美術大学と、東京工科大学の学生に、自由にWeb/モバイルアプリケーションを開発してもらう。 これまで主に研究目的に使われてきた宇宙のデータの新たな利用価値を生み出すのが狙い。将来は、JAXAの持つ情報を体系的に整理し、APIの形で一般公開することを検討している。

    「はやぶさ」がAPIに アプリ開発、大学生が挑戦へ
  • 【25年度政府予算案】「はやぶさ2」に103億円、26年度打ち上げほぼ確実に - MSN産経ニュース

    教育・科学技術いじめ問題への対応、小学校で理科や英語を専門に教える教員の確保などで公立小中学校の教職員を増やす一方、少子化による学級減に伴う減員もあり、教職員給与に充てる義務教育費国庫負担金は平成24年度当初比4・5%減の1兆4879億円となった。 退職した教員や教員志望の大学生が小中学校で現役の教員をサポートする事業に28億円を計上。国立大学法人の基盤的経費となる運営費交付金は、5・1%減の1兆792億円。 耐震化を含む学校施設整備に603億円を盛り込んだ。公立小中学校の耐震化率は94%に達する見込み。 小惑星探査機「はやぶさ2」プロジェクトには103億円を計上。これにより26年度の打ち上げがほぼ確実となった。

    Syunrou
    Syunrou 2013/01/29
  • 情報収集衛星打ち上げへ H2Aロケット22号機 - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は25日、政府の情報収集衛星レーダー4号機と光学実証機を載せたH2Aロケット22号機を、27日午後1時40~53分に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げると発表した。 レーダー衛星は、夜間や曇りでも地上の物体を撮影できるのが特徴。運用中のレーダー3号機や光学衛星3基と合わせ、地上の特定の場所を少なくとも1日1回撮影できる体制を目指す。 光学実証機は、より解像度を高めた技術を確認するための衛星で、米国の商業衛星と同程度となる地上の約40センチの大きさを見分ける能力があるとされる。 情報収集衛星は、北朝鮮のミサイル発射を機に導入され、平成15年から打ち上げが始まったが、打ち上げ失敗や衛星の故障で運用体制の整備が遅れている。

  • 朝日新聞デジタル:世界一美しいロケット発射場 なぜ種子島に? - テック&サイエンス

  • 小惑星探査機「はやぶさ2」予算4倍増 文科省が予算重要政策原案 - MSN産経ニュース

    文部科学省がまとめた平成25年度の「予算重要政策」の原案が22日、明らかになった。「新たな教育改革を推進する」として小中一貫教育、六三三四制の改革を明記。「先端科学技術への挑戦」を掲げ、経済成長に向けて科学技術への投資を重視する姿勢を鮮明にした。具体的には民主党政権で30億円に削られた小惑星探査機「はやぶさ2」の事業費を約4倍に拡充する。 23日に自民党側に提示する。原案には道徳教育の強化、減災・防災と国土強靱(きょうじん)化、理数教育の推進なども盛り込まれ、衆院選で自民党が打ち出した「安倍カラー」を色濃く反映する中身となった。 基方針として(1)学力と人間力を備えた人材を育成するための教育再生(2)文化芸術・スポーツの振興(3)科学技術・イノベーション推進の国づくり-の3つを列記。その上で「世界トップの学力と人間力の実現」「安心して教育を受けられる環境の整備」を2柱に個別政策を進める

    Syunrou
    Syunrou 2013/01/23
  • 【科学】新型の国産ロケット夏に打ち上げ 効率性で新時代を開拓+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    継承された「糸川精神」 新型の国産ロケット「イプシロン」の初号機が8~9月、鹿児島県肝付(きもつき)町の内之浦宇宙空間観測所で打ち上げられる。日が独自に開発を重ねてきた固体燃料ロケットの系譜を継ぐ小型機で、国産ロケットの新顔は大型主力機のH2A以来、12年ぶり。効率性を重視した画期的な設計思想は、ロケット開発の新時代の象徴として注目されそうだ。(草下健夫)◇ 「これまでのロケット開発は性能向上の一点張りだった。だが、50年後のロケットは今の飛行機のように頻繁に打ち上げられ、宇宙が身近になるだろう。将来に向け、シンプルな打ち上げを目指した」 開発を率いる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の森田泰弘教授は、イプシロンの“未来志向”を強調する。 イプシロンは、旧文部省宇宙科学研究所が科学衛星用に開発したミュー(M)5の後継機。M5は固体燃料ロケットとして世界最高水準の性能を誇ったが、75億円にの

  • ハッカー集団がNASAや国防総省などの情報流出を公言、JAXAの名も

    ハッカー集団がNASAやFBIなどから流出させた情報160万件を公開したと主張。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の名も挙げられている。 「Team GhostShell」を名乗るハッカー集団が12月10日、航空宇宙や軍事産業、銀行、司法といった分野の企業や政府機関の情報を流出させ、インターネットで公開したと公言した。 同集団の声明では、欧州宇宙機関(ESA)、米航空宇宙局(NASA)、米国防総省、米連邦準備制度理事会(FRB)、国際刑事警察機構(インターポール)、米連邦捜査局(FBI)などの情報を流出させたと主張し、160万件のアカウントや記録をネット上に公開したとしている。 さらに、米国のセキュリティ機関などにメールを送り、国防総省やNASAなどのサーバ150台の脆弱性についての情報を記載したと主張。この中でNASAや米国土安全保障省(DHS)などに加え、日の宇宙航空研究開発機構(JA

    ハッカー集団がNASAや国防総省などの情報流出を公言、JAXAの名も
  • ニコニコ生放送でJAXAがレギュラー番組、初回のテーマは「スペースシャトル」