解説 Windowsシステムを使っていると、何らかの拍子に、通常では開いたり、削除したりできないような名前のファイルやフォルダが作成されてしまうことがある。例えば「abc...」のように最後に「 . 」が付いたファイルや、「PRN」「COM1」といった予約デバイス名と同じ名前のファイルである。このようなファイルが作成される原因としては、(インストール)プログラムのバグや(不正なファイル名文字の排除を忘れているなど)、入力時のミスで不正なファイル名を指定した場合など、さまざまな可能性がある。原因はともかく、いったんこのような「不正な名前」を持つファイルができてしまうと、ファイルの削除や名前変更ができなくなるだけでなく、ファイルやフォルダを(削除して)整理することすらできなくなってしまう。以下はコマンド・プロンプト上でdelコマンドで削除しようとした例であるが、エクスプローラ上で[ファイル]-
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く