写真集出版記念サイン会に登場したバファローベル “可愛い”“萌(も)える”と話題のプロ野球・オリックスのマスコットキャラクター「バファローベル」の初のオフィシャル写真集「バファローベル公式フォトブック ベルがいっぱい」(PHP研究所)の発売を記念して3日、東京・秋葉原でサイン会と握手会が開催された。バファローベルは、球団チアチーム「Bs Dreams」のメンバーで専属広報のKYOKOさんと登場。KYOKOさんの通訳で「緊張しているけど、たくさんのお客さんとお友だちになりたいです!」と会場を埋めつくした60人のファンにあいさつした。また、シークレットゲストとして、オリックスファンのお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右さんも登場し、「これがスベルちゃん。誰がやねん」と得意のノリツッコミで会場を沸かせた。 バファローベルは、バファローブルとともに今年、登場したマスコットキャラクターで、ブルと
アイ・オー・データ機器とバッファローは2日、タイの洪水被害によるHDD部材の高騰や供給難を受け、HDD関連製品のラインナップ見直しと実質的な値上げを発表した。両社とも、現行製品の型番が変わる以外は、仕様面の変更はない。 アイ・オー・データ機器 従来製品の型番末尾を「B」に変更、または「B」を追加。見直しの対象となるのは、外付け型HDD「HDCA-U」シリーズ、外付け型ポータブルHDD「HDPC-AUシリーズ」、外付け型ポータブルHDD「カクうす」+テレビ取り付けキットセット「HDPC-AU/T」シリーズ。各シリーズとも、発売は11月中旬より順次。 「HDCA-U」シリーズ 「HDPC-AU」シリーズ 「HDPC-AU/T」シリーズ 「HDCA-U」シリーズにはホワイトモデルとブラックモデルがあり、価格は1TBが15,700円、2TBが21,000円、3TBが42,300円。 「HDPC-A
映画には「そのジャンルを代表する作品」というものがある。たとえばラブロマンスなら『タイタニック』、SFなら『スター・ウォーズ』あたりだろうか。じゃあホラー映画の代表作は……? 人によってそれは『シャイニング』だったり『ミザリー』だったり、あるいは『13日の金曜日』だったりするのだろうけど、個人的に推したいのは『スクリーム』だ。第1作目の公開が1996年だからもうずいぶん前の作品になってしまったが、今見ても古さを感じさせない面白さである。映画を見たことがないという人も、あの不気味なハロウィンのゴーストマスクは絶対に一度は見たことがあるはずだ。 このマスク! 覚えている方はたくさんいるはず! で、そんなスクリームシリーズ、2000年に公開された3作目をもって一応完結していたのだが、この度『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』(10月29日より公開中)として11年ぶりに復活することになった
デルは28日より、同社のゲーミングPCブランド「ALIENWARE」の4パッケージを、エレクトロニック・アーツが11月2日に発売する予定のFPS「バトルフィールド 3」を快適に楽しめる推奨PCとして販売する。同推奨PCとなるのは、「ALIENWARE M14x プレミアムパッケージ」「ALIENWARE M17x プレミアムパッケージ」「ALIENWARE M18x ゴールドパッケージ」のノートPC3機種とデスクトップPCの「ALIENWARE Aurora プラチナパッケージ」。 今回「バトルフィールド 3」推奨PCとなる4パッケージのうち、「ALIENWARE M14x プレミアムパッケージ」は、既存のパッケージを「バトルフィールド 3」推奨として認定したもの。残る3つのパッケージは、今回の推奨認定にあたって従来製品パッケージの構成を変更したものとなっている。 ALIENWARE M1
チケット販売サイト「e+(イープラス)」を運営するエンタテインメントプラスは10月26日、iPhoneアプリ「e+(イープラス)」を公開した。提供価格は無料。 同アプリは欲しい情報がすぐに探せ、自分好みにカスタマイズできるようになっている。 たとえば、気になるアーティストや俳優をアプリでフォローしておくと、そのアーティストや俳優の最新公演情報がリスト表示される機能では、手動での登録のほか、iPhone(iTunes)の「ミュージックライブラリー」と同期して再生履歴やライブラリーからアーティストを簡単にフォロー可能となっている。 公演チケットの購入はPCサイトを経由せずiPhoneのみで行え、Googleマップと連動して会場周辺の地図を表示する機能や会場までの経路検索機能、座席図情報の表示などの機能がそろっている。 会場の地図表示や座席図表示
サイバーエージェントは10月26日、同社が運営する「アメーバピグ」において、仮想空間での動画配信を活用した広告商品「ピグプレミアムシアター」の販売を開始すると発表した。アメーバピグは、仮想空間で自分のアバター「ピグ」を通じて、ほかのユーザーとのリアルタイムな会話やゲームなどができるコミュニティサービス。 ピグプレミアムシアターは、アメーバピグに特設エリアを開設し、850万人(2011年7月末時点)を越えるアメーバピグユーザーに対して、動画を通してプロモーションを行う広告商品。 最大2時間の動画が配信でき、特設エリアに設置されたスクリーンでは同時に約2000名の視聴に対応する。 ピグプレミアムシアター イメージ 同社では映画や音楽などのエンターテイメントコンテンツの配信を想定しており、動画を活用することで「既存の広告よりも深い訴求が可能」としている。 ピグプレミアムシアターの第一弾として、9
10月13日と14日の2日間にわたり、産業技術総合研究所つくばセンターで開催された「産総研オープンラボ2011」。企業の経営層、研究者・技術者、大学・公的研究機関を対象とした、産総研が研究開発している技術や機器などを公開する催しである。約340の研究テーマが今年は取り上げられ、その中にロボット系の出展が複数あったので、それらに絞ってお届けする。 アクトロイド-F 男性仕様 今年のロボット系の目玉といえば、「アクトロイド-F」だろう(画像1・2)。大阪大学の石黒浩教授が開発した人にそっくりなロボット「ジェミノイド」の量産型としてココロが販売している最新型の女性型ロボットがアクトロイド-Fである。産総研ではその2台目を導入したのだが、今度は男性型仕様だった(画像3・4)。 画像1。2台のアクトロイド-F。このカットだと、男性仕様の方の首のかしげ方が微妙に不自然な感じがしないでもないが、実際に見
バーガーキング・ジャパンは11月1日、ハンバーガー商品「WHOPPER(ワッパー)」がおかわり自由となる「"B"iking(バイキング)」キャンペーンを「バーガーキング」店舗にて開始する。期間は15日まで。 「WHOPPER(ワッパー)」 「WHOPPER」は、直径10cm強、重さ約110gのビーフパティを直火で焼き、レタスやトマトなどと一緒にサンドしたハンバーガー。今回のキャンペーンでは、「WHOPPER」系のLセットを購入して店内で食べた際に、量に満足できなかった場合は購入したバーガーと同一商品を満足するまで提供してもらえるといったもの。 バーガーを食べ終わった後、バーガーのラッピングペーパーとレシートをカウンターに持っていくと、同一商品がもらえる。ただし、制限時間はレシートに打刻されている時間から30分間。サイドメニューやドリンクも最終的には食べきることが条件となっている。実施時間は
ニワンゴは9月6日、2012年4月28日と29日に幕張メッセで開催を予定している「ニコニコ超会議」の広報キャラクターイラストを募集すると発表した。またこれにあわせ、ニコニコ超会議広報キャラクターのTwitterアカウントの運用を開始すると発表。アカウントの運用はエム(本社 : 北海道札幌市)に委託するとしている。 なお、広報キャラクターの権利についてはニワンゴに帰属するが、TwitterアカウントおよびTwitterアドレスについてはエムが保有するものになるとのこと。 募集要項には「ニコニコ超会議を盛り上げ、その魅力を伝える広報キャラクターのイラストをニコニコ静画において募集します。以下の設定を踏まえた上で、自由に応募して下さい」と記載されており、キャラクター設定では「歴史と政治の話が嫌い。特に戦争の話は一切しません。」とのこと。 「ニコニコ超会議」広報キャラクター(公式)募集 キャラクタ
住信SBIネット銀行は21日、多くの顧客から要望があったというApple iOS端末(iPhoneなど)およびAndroid端末に対応したスマートフォンアプリの提供を開始した。 今回のスマートフォンアプリでは、残高照会、入出金明細の確認、振込・振替などの取引が、スマートフォンに最適化された直感的なデザインと操作性で利用できる。 残高照会(商品別)では、各預金の預入残高、住宅ローン・ネットローンの借入残高、SBI証券での保有資産評価額(※アグリゲーションサービスを利用の場合のみ)の表示が可能。 残高照会(口座別)では、代表口座、目的別口座の預入残高(※口座名をタップすると商品別の残高も表示)、住宅ローン・ネットローンの借入残高の表示ができる。 入出金明細一覧では、口座別、通貨別に過去15カ月の入出金明細を表示する。 振込では、振込先を新たに指定する都度振込、事前に登録した口座への振込、および
NECとレノボは4日、日本最大のPC事業グループとなる"NEC レノボ・ジャパン グループ"が発足したことを発表した。同グループによる新会社は、日本のPC市場で約25%のシェアを持ち、企業や政府関連、コンシューマ分野で強力な存在になるとしている。同グループの設立は2011年1月27日に発表されており、その後の動向が注目されていた。 新会社の会長に就任するレノボ・ジャパンのロードリック・ラピン氏(写真左)と、社長に就任するNECパーソナルコンピュータの高須英世氏(写真右) NEC レノボ・ジャパン グループは、NECとレノボのPC事業における戦略的提携に基づいたもの。7月1日設立の新会社「Lenovo NEC Holdings B.V.」と、その100%子会社となる「NECパーソナルコンピュータ」と「レノボ・ジャパン」によって構成される。なお、NECパーソナルコンピュータは、NECパーソナル
ロッテリアは24日、「タワーチーズバーガー」を「ロッテリア」店舗にて発売する。 「タワーチーズバーガー(10段)」 同商品は、定番商品の「チーズバーガー」にビーフパティとチーズのセットをプラスしたもので、何セット重ねるかの制限はなく、お客の要望にこたえるとのこと。チーズとビーフパティは1セットで140円。「タワーチーズバーガー(5段)」は720円となるが、今回は期間限定お試し価格の700円で、10段はドリンク(R)付きで通常価格1,630円のところ1,400円で販売する。 なお、同商品は2010年6月に発売され好評だったことから、今回の発売に至ったという。
セブン-イレブン・ジャパンは、クリエイティブディレクター・佐藤可士和がデザインした新商品ブランドロゴを発表した。 3種類の新商品ブランドロゴが発表された 今回のロゴ変更は、おにぎりやお弁当などのデイリー商品など、同社で販売するオリジナル商品の全面リニューナルと同時に行われたもの。佐藤氏は新ロゴのデザインについて「セブンプレミアムやセブンゴールドといった名前は非常に分かり易く、ネーミングも良かったため、そこは引き継ぎました。また全体の形を正方形にし、ロゴをモノグラムにするなどのデザイン展開をしやすいよう考えてました」と語った。なお、今後、1年間で約1,000アイテムを新ロゴのついたデザインにリニューアルしていくとのこと。 同社の代表取締役社長、井阪隆一とクリエイティブディレクター・佐藤可士和 これまでのロゴと新ロゴ
ソニーは5月19日、スマートフォンなどのカメラで撮影した際、画面に通常の視覚では知ることができない情報や仮想的な物体などの付加情報を表示させることができる「拡張現実感(AR)技術」において、2次元バーコードなどのマーカーを必要とせず(マーカーレス方式)、物体自体を高速認識し、カメラの動きに付加情報を高速追従させ、現実の3D空間上に広がりをもって表示できる、統合型AR技術「SmartAR」を開発したことを発表した。 同技術は、従来から研究開発を進めてきた、写真やポスターなど一般的な物体を認識する「物体認識技術」(特殊なマーカーを必要としないマーカーレス方式)と、AIBOやQRIOなどのロボット開発で培った独自の「3D空間認識技術」を統合することで実現しており、日常に存在するポスターやメニューなどにも対応することが可能となっている。この物体認識技術は、画像の一部分から得られる特徴(局所特徴)と
シャープは5月9日、リニューアルされたJR大阪駅に広告表示用途として大型液晶ディスプレイを計98台納入したことを発表した。 同社がJR大阪駅に納入したのは、壁面タイプとされる約206V型相当のマルチディスプレイシステム(縦置き型の液晶ディスプレイ12台で構成)と、大型液晶ディスプレイ48台で構成される壁面上部横長タイプ。これらは「大阪マルチビジョン48」と呼ばれる。 これらに加え、JR大阪駅3階南北連絡橋の柱上部に16台の液晶ディスプレイなどが設置されており、液晶ディスプレイの納入台数は計98台になるという。 JR大阪駅に設置された「大阪マルチビジョン48」(改札内環状線側 壁面タイプ) 「大阪マルチビジョン48」(壁面上部横長タイプ) 大阪駅3F南北連絡橋に設置された液晶ディスプレイ
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