_ [ruby] Ruby会議2009最終日 - 星に願いを - 田中さんのソケットの話も、artonさんとごとけんさんのスクリプトの話も おもしろかったのだけど、 たぶん後で公開される動画でみていただいた方がいいと思うので、 今日は角谷さんと高橋さんの話を。 このお二方の話は同じ話を2つのアプローチから話してるように感じた。 2人とも共通するのは、観客の耳に優しい楽しい話ではなく、 いわば苦みを伴う話だったこと。 角谷さんは 「たのしいRubyとナイスな人びととのつながりはとても自由なものだが無料ではない。 どうすれば?」。 高橋さんは「新しいことを始めるために捨てなければならないこともある」。 それでも角谷さんは 「赤いピルを飲んだからには、理想の世界を目指そう」と、 高橋さんは 「変わらない方が良いのかと問われればNoと答えます。 喪失を恐れず,それを越える収穫を得るため, 変化を選