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ブックマーク / igarashikuniaki.net (9)

  • igaiga diary(2009-07-20)

    _ [ruby] Ruby会議2009最終日 - 星に願いを - 田中さんのソケットの話も、artonさんとごとけんさんのスクリプトの話も おもしろかったのだけど、 たぶん後で公開される動画でみていただいた方がいいと思うので、 今日は角谷さんと高橋さんの話を。 このお二方の話は同じ話を2つのアプローチから話してるように感じた。 2人とも共通するのは、観客の耳に優しい楽しい話ではなく、 いわば苦みを伴う話だったこと。 角谷さんは 「たのしいRubyとナイスな人びととのつながりはとても自由なものだが無料ではない。 どうすれば?」。 高橋さんは「新しいことを始めるために捨てなければならないこともある」。 それでも角谷さんは 「赤いピルを飲んだからには、理想の世界を目指そう」と、 高橋さんは 「変わらない方が良いのかと問われればNoと答えます。 喪失を恐れず,それを越える収穫を得るため, 変化を選

    igaiga diary(2009-07-20)
  • igaiga diary(2009-02-21)

    _ OSCで発表してきた OpenSourceConference2009SpringTokyoで勉強会勉強会セッションに登壇してきました。 前半パネルディスカッション、後半LTで2コマ連続。 発表をするためのノウハウや、勉強会をやるためのノウハウを話しあいました。 内容は録画されているので、のちほどニコニコあたりに上がると思います。 登壇された方はみんな話をするのがうまいし、 いいこと言ってるなぁと感心することしきりでした。 発表者のメリットは、yosioriさんが壇上で資料の調整をしてたのを 横から覗けたことです。あれすごいなぁ。 #懇親会にてさとうようぞうさんと #yoshioriのチキチキ資料作成講座をやってもらおうと密約を結んだ。(笑) パネルは初めてだったのでかなり不安だったのですが、 モデレーターのLINDさんがうまく回してくれたし、 #LINDさん、初発表初モデレータといっ

    igaiga diary(2009-02-21)
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/02/22
    >今日のパネルディスカッションは(これまた自画自賛ですが)最高のパネルだったと思います。仮に再現しろと言われても絶対にできないでしょう。 僕の人生においても本当に貴重な90分でした。ありがとうございました
  • igaiga diary(2008-08-30)

    _ LLFuture 今年は中野ZEROで1000人規模のイベント。 ラリーウォールの基調講演開始時には既に大入り満員といった感じでした。 感想、後半少ないのは体力切れです。(^^;) ■基調講演:Larry Wall Perl5とかPerl6を P5,P6って書くのね。 発音は「ぷぉふぁいぶ」に聞こえる。profile?と最初思った。 英語は非常に簡易に話してくれたけど、 つかめたのは半分くらいかなー。 日語の単語も交えて話してくれました。 内容は正規表現の話がメイン。P5->P6の変更を説明。 途中でプレゼンのデザインが崩れてたときに "my TAKAHSHI's broken."的なことを言ったと思うのだけど、 高橋メソッドプレゼン資料のことをTAKAHASHIっていうのかな。 すごいな。 ■パネルセッション:LLで未来を発明する ・100年後の言語は? 100年前→歯車を組み合わ

    igaiga diary(2008-08-30)
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/09/01
    【LLFutureのLLは実はLowLevelの略でした。】
  • igaiga diary(2008-07-21)

    _ Yugui x Kakutani トークセッション@ジュンク堂 〜黒魔術師への道〜 [yugui-junkudo] ジュンク堂トークセッションに参加してきました。 懇親会のエントリ名からすごい人たちばかりだというのは身構えていきましたが、 ホントにすごい人たちばかりでした。 # kakutani さんですら「今日はすごい人ばかりでやりづらい」と。 コミッタのみなさんにもお礼を言えたし、 ちょうど「まるごとRuby!」を読んでるとこなので artonさんや高井さんとも話ができてよかったです。 # サインもいただいちゃいました。 トークセッションは前もってkakutaniさんにtwitterでお願いした 「好きなメソッドの理由」も聞いてもらえてご満悦。 Yuguiさんの好きなinstance_evalはまだ私には分からない黒魔術の世界。 「あー、Yuguiさんが言ってたのはこれかー」と い

    igaiga diary(2008-07-21)
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/07/22
    【不満があればRubyを変えよう。RubyコミッタたちはCハッカーだから、Rubyユーザーの声をもっとあげなくてはいけない!】
  • igaiga diary(2008-06-21)

    _ [ruby] RubyKaigi2008 TXに乗ってつくばへ行ってきました。 午前中は技術的な話でささださんとJRubyの人とRubiniusの人。 すごい人がたくさんいるんだなーと。 #↑プログラマとしてそれしかコメントできないのはどうなん?(^^;) _ matz - RubyKaigi2008 プログラミング梁山泊 ・技術力より求心力 ・コミュニティ重要 感性を重視 「人」に注目 「楽しさ」に注目 RubyでできることはPythonでもなんでもできる でも何かが違うからみなさんはRubyを選択したわけですよね 俊敏性を重視 変化を受け入れる コアな部分を笹田君のに置き換えて日々寂しい気持ちを感じてる1.9(w Rubiniusはwikipediaに次のRubyの実装と書いてある(w Q.matz日記が止まってるのは? A.書くまでがRubyKaigiです Q.Rubyの良さを上

    igaiga diary(2008-06-21)
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/22
    「Rubyはなんでこんなにたくさん実装ができたんでしょうね?誰か日記に考察書いてくれるのを期待。」
  • igaiga diary(2008-02-13)

    _ デブサミ2008 今年はJoelさんが来日! Joelさんの新(青木靖さん訳)が 先行発売+10%OFF+サイン付きだったのですかさず購入! Joelさんの話もとても面白かったのですが、 #あのプレゼンは彼にしかできない内容、構成だろう。 #ジェラシー感じるくらい素晴らしい笑いの取り方。 #同時通訳のハンデまるで感じさせず。 私のベストセッションは関 将俊さんの講演。 すごく良い気づきがたくさんありました。 「プロジェクトの成果物はソフトウェアとチームのプロセス、チームそのもの」 にしびれました。 以下、メモから。 ■Joel On Developper's Summit ・人を幸せにする 自分がコントロール件を失った場合にストレスを感じる。 書籍:「学習性無力感」病の1つの原因に無力感がある 「社会へ何も貢献してないのではないか?」という不安から何もできなくなる。 簡単な作業を繰

    igaiga diary(2008-02-13)
  • igaiga diary(2007-09-07)

    _ XDev+ITProChallenge! 行ってきました。メモからダイジェストで。 ■平鍋健児・茂木健一郎対談 「人間の脳は失敗記憶を消す方向で働く。ふりかえりは来苦手なもの。」 「細かい雑用にも名前をつけて、仕事として認めていく」 「エリックシュミット曰く、1人の天才よりも20人のふつうのエンジニアのアイデアの方が素晴らしい」 「まずやっちゃう。決断が早いし自由だから。おこられたら謝ればいい。」 「セレンディピティ(思わぬ幸運に出会う能力) 願うと、出会いが意味を持ってくる。」 「ビジョンは苦労を喜びに変える魔法の薬」 ■昼ご飯 XP町内会のみなさんとワールドカフェ@オープンテラスカフェ。 いろいろと面白い話がでてブレスト状態。楽しいなぁ。 朝、3冊あった私の書いた号の日経ソフトウェアが戻ったら完売してた。うれすぃ。 ■matzさん 「エンタープライズとは、値段の最後に0を2つ加え

    igaiga diary(2007-09-07)
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/09/08
    【全ての77年生まれは2つに分けられる。キレ易いものとキレないものだ。】
  • igaiga diary(2007-08-04)

    _ LL魂 ■東大の和田先生が基調講演。 ダヴィンチの楕円コンパスや、ケルビンの積分器などを例に、 昔のハードウェアはhackだという論を展開。 昔のハッカーは物理法則を利用していろんな計算機を作ってたんですね。 すごいなぁと感心しきり。 今の量子計算機も同じことかもしれませんね。 異色の内容で大変おもしろかったです。 ■きみならどう書く?はプレゼンツール作成。 amachangさんのツールはとても美しく、 全ページプレビューのアニメーションがすばらしかったです。 XULの高橋メソッドツールも使いやすそう。 ごーしゅ製のプレゼンツールは プレゼン上でS式が実行できて、 しかもtelnetで接続可能で修正可能とかおもしろい。 ■LT blogでモノポリーってコミュニケーションはおもしろいblogのエントリーがマスで、とまった物件を買う、 他の人がきたらちゃりんちゃりん。 あと、Coqって

    igaiga diary(2007-08-04)
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/08/04
    お疲れ様でした!(><)
  • igaiga diary(2007-06-10)

    _ RubyKaigi2007 参加してきました! 2日目の基調講演は達人プログラマの著者DaveThomasさん。 #を会社に忘れてきてしまいサインがもらえなかったのが残念。。。 #プログラミングRubyもThomasさんだったのか。 #知らなかったのでそれも持っていけなかった。。。 Rubyを子どもに例えての講演は非常に面白かったです。 「子どもを愛すように、使うプログラミングツールも愛さなくてはならない。 でないと毎日の仕事の時間がどれだけむなしいものになるだろう。」 とか、 「RubyはTeenagerだ。最近いろんな人と付き合うようになってきた。 (JRubyとかRubyCocoaとかそーいうマッシュアップの話)」 とかとか。 いいなと思ったのは、Rubyコミュニティを鼓舞するように話しを進めること。 「これからRuby人口は爆発的に増えるだろう。 その時には新しい人々にみんな

    igaiga diary(2007-06-10)
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