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ブックマーク / bn.dodgson.org (24)

  • 2 月末でこれまでの勤め先を退職し, 3 月から渋谷のグーグルで働いています - Backnumbers: Steps to Phantasien

    2010-03-12 近況 2 月末でこれまでの勤め先を退職し, 3 月から渋谷のグーグルで働いています. 前職のみなさまお世話になりました. もうちょっとコードにコメントを書いておくんだったと後悔しつつ後の祭りです. ごめん. 新しい職場のみなさまよろしくおねがいします. というか既にだいぶよろしくされてます. ありがとうございます. 4 月から入ってくると思われる新卒社員の方, は読んでないと思いますが, ときどき研修に混じってくるおっさんがいても適当にスルーしてくださいませ. カルマを高めてきたグーグルウォッチャー業は廃業です. 機会を頂いたのにすみません. でもさすがにウォッチャー社員はよくない. ドントビーイービル. 新しいウォッチ対象を探したい気もするけれど, その前にもうちょっと(というかだいぶ) コードを書いたり英語を話したりできるようにならないとまずそうで手いっぱい. 両

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2010/03/16
    omoさん3月から日本グーグルで働いていらっしゃったのか。おめでとうございます!
  • 近況 - デブサミ2010を観にいった - Backnumbers: Steps to Phantasien

    このページのロードが遅い. たぶん前回 Amazon 画像を貼りつけすぎたせいだとおもう. 前回および前々回のページをさっさと追い出すべく何か書きたい. 金曜日は同僚に仕事をおしつけ デブサミ2010 を観にいった. パワハラの恩はとんかつで返すからね...などと思いつつ聴講していたらパワハリーから "バグがでた" とメールが届き 直しに戻ったため 3 コマしか観られず. こんにゃろうとんかつはナシだと思ったら私のバグだった. はいはいとんかつとんかつ... OpenSocial ケータイ Game 戦国時代 mixi と DeNA による各社プラットホームの紹介. OpenSocial 自体の話はさておき両社の対比が面白かった. Facebook のノリで汎用のソーシャルアプリ環境を目指す mixi と, ケータイ向けウェブゲームにフォーカスしている DeNA. 狙いの明確さは DeNA

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2010/02/28
    Facebook のノリで汎用のソーシャルアプリ環境を目指す mixi と, ケータイ向けウェブゲームにフォーカスしている DeNA. 狙いの明確さは DeNA の方が上に見えた #devsumi2010
  • webkit-dev 近況 - Backnumbers: Steps to Phantasien

    連載中くらいはと思い webkit-dev を購読したけれど, 案の定ぜんぜん読んでいない. 今日は一念発起して 300 通くらい目を通した(= "j" を連打した). だいたい二ヶ月ぶん. 外野にも興味深い話題がいくつかあったのでぱらぱら書いてみたい. (過労気味といいつつ野次馬は別腹でよろしくおねがいします.) まず JavaScript 関係から. ARM 用 JIT をめぐるいざこざ 4 月頃, ハンガリー Szeged 大学の面々が SquirrelFish (Nitro?) を ARM に移植中だと アナウンスした. trunk には入っておらず, 彼らの git 上で開発が続いている. その後の 6 月, Apple は独自に実装した ARM ポートを ひっそりとチェックインした. それを発見した件の大学チームのメンバが 全然オープンじゃなくてガッカリだ と不満を表明. Ap

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/07/06
    興味深い
  • 第二回 LLVM 勉強会 に出席 - Backnumbers: Steps to Phantasien

    2009-03-25 近況 第二回 LLVM 勉強会 に出席. miura さん の yarv2llvm の話を聞いて ほーとかはーとか感心してきました. 厳しいつっこみをしている人が隣の席にいて, 妙に YARV に詳しいと思ったら中の人だったのが面白かった. yarv2llvm は ruby というから色々大変なようだったけれど, ruby であれ python であれ, 既存言語の文法やバイトコードを再利用した 高速演算用言語内ミニ言語はあれば便利そう. 何かをちょっとだけ速くしたいことはあるだろうから. そのあと宴会までの時間つぶしをすこし手伝いました: スライド. 年度末につき余談を書く気力なし.

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/03/26
    「第二回 LLVM 勉強会 に出席. miura さん の yarv2llvm の話を聞いてほーとかはーとか感心してきました. 厳しいつっこみをしている人が隣の席にいて, 妙に YARV に詳しいと思ったら中の人だったのが面白かった.」
  • JSVM のレジスタ割り当て - steps to phantasien(2009-02-13)

    2009-02-13 近況 デブサミ 2009 に 呼んでいただきました. ありがとうございます > 関係者の方々. で, また JS の話をしてしまいました... マンネリにもほどがありますすみません. (スライド. フォントがへんなのは OpenType font を PDF 化できない OOo for macbook のせい. ヒラギノ代かえせー) 最後のほうにでてきた 正規表現 JIT の話やベンチマークに出てくる V8 の数字は 新しいやつ を使ったものです. このへんは説明がまずく誤解されている方がいらしたようなので補足いたしますすみません. 公式サイトで宣伝されたのは今月だけど, irregexp のコード自体は以前からツリーに入っており, それを参照してます. それにしても JS 体にはバイトコードがないくせに正規表現にはあるってどうなの V8.... JSVM のレジス

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/02/17
    スライド http://www.slideshare.net/omododgsonorg/devsummit2009js ありがとうございました!
  • 今年果たされなかった期待 - Backnumbers: Steps to Phantasien

    今年は自分の無能を痛感する年だった. 箸にも棒にもかからない...というほど酷くはないと信じているけれど (さすがにもう中年ですからね), かといって期待に応えられてもいないとおもう. 期待の中には, それ自体が不条理なものもあれば, 応えてしかるべきものもあった. 前者は早めにいなしつつ, 後者には折り合いのつく範囲で応えられるようになっていきたい. 他人からの期待はさておき, 自分自身からの期待とも落差がある. これは問題だ. 内訳を鑑みると, 量の問題が主だっている気がする. 自分が暗に期待しているほど自分は働いていない... いちおう言い訳しておくと, さぼっているという話じゃない. 仕事中はちゃんと働いている. ただ仕事中しか働かないのはきっと, 私の中にある暗黙の期待に反している. その期待とはどんなものだろう. 仕事中ずっとコードを書いて, 帰路ではさっきまで書いていたロジッ

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/12/28
    ちなみに自分の昔の日記のタイトルは「ad hoc な人生 - TAKESAKO(仮)」でした。 http://namazu.org/~takesako/diary/
  • 最近読んだ VM の本 - steps to phantasien(2008-12-14)

    少し前に "Virtual Machines: Versatile Platforms for Systems and Processes" という VM の教科書を読んだ. 今年は VM について知ったかぶりをする必要に迫られることが多く, 反省して付け焼刃をした次第. 言語処理系の VM の話を期待していたら XEN や VMWare 方面の VM の話が主で, 意表は突かれたものの面白かった. 速度を保ちながら仮想化という抽象を守るために コンパイラと OS の間の子が次々に曲芸を披露する健気さには心を打たれる. VM を使ってあげようという気になる一冊. 折良く Google から Native Client (NaCl) なんていう VM 技術の応用が公開されたことだし, これを肴に教科書の宣伝をするというのが今日の趣旨です. NaCl 自体の詳しい話は whitepaper や

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/12/16
    NaCl のサンドボックス
  • Firefox Developers Conference の LT に混ぜてもらいました - Backnumbers: Steps to Phantasien

    2008-11-17 近況 Firefox Developers Conference の LT に混ぜてもらいました. (資料はこれ.) まわりが「何か作ったぜ」という話をしているなか, 私は例のごとく他人のふんどしで相撲を.... なにか作る話はいいよなあ. 買い物の串刺し検索をする ShoppingFinder や YouTube をニコニコ動画化する Ghostlogue は, サービスもセットになっていて面白かった. ブラウザもシェアが増えるとアドオン市場というものが生まれうるのだなー. あとは配られたビラで Movie Download Helper を知った. よくわからない単体ツールを探しまわった苦労は一体なんだったのかと... 私の話は "TraceMonkey にも V8 の hidden classs みたいな仕組みがあってプロパティアクセスが速くなるよ" という話.

  • steps to phantasien(2008-11-02) : 最近みた TechTalks

    同僚が iPhone 買ったというので, それまで使っていた iPod touch を譲りうけた. (決してふんだくったわけではない.) 動画再生専用機として使っている. 驚くことに, PC の画面でみるよりずっと良い. 画面を動かせいのが制約だったとは, 思いもよらなかった. 手に持てるのは良いなー. そんなわけで, すっかりご無沙汰だった TechTalks を (ジャンクフードを喰いながら|ふとんの中で)鑑賞した. せっかくだから Google Techtalks だけでなく, 友達の勧めに従い Channel9 や InfoQ のビデオも見てみた. Channel9 の良いところは, 最初から iPod で再生できる mp4 ファイルをダウンロード用に用意してくれていること. 雑談メインのせいか, 密度の低めなものが多いけれど, MSDN には現れない開発者の声を聞けるのは楽しい.

  • Dehydra - Backnumbers: Steps to Phantasien

    Mozilla を大書き換えする Mozilla2 プロジェクトの目標設定はえらく野心的で, 2004 年から話があるのに当分終わりそうにない. 傍目にそりゃ無理だろという目標も多い. XPCOMGC なんていかにも無謀だ. 参照カウントをやめて JavaScript と同じ GC を使おうぜという話. JS と C++ のオブジェクトが混ざっても平気だよ...と言われても困る. 数百万行ある Mozilla 相手にそんな書き換えを敢行するとは, ロケット科学を通りこして魔術的だと言っていい. それが無理だからこそ C++ は呪われた言語で, Microsoft も逃げだしたんじゃなかったの? そんな外野の心配を他所に, Mozilla のプログラマ Benjamin Smedberg は Boehn GC と jemalloc くっつけたいんだけど良いアイデアない? なんて話をしている.

  • V8 祭りつづき - Backnumbers: Steps to Phantasien

    前回の続きです. コードは飽きないうちに読め. これまでのあらすじ: プロパティアクセスを速くしたいから JIT をしようぜ. コンパイラ概観 V8 のコンパイラは JavaScript の AST を機械語に変換する. (AST はパーサがつくる.) AST のツリー構造は, Node クラスのサブクラス一族で構成されている (ast.h) コンパイラは関数の AST である FunctionLiteral オブジェクトをうけとって Code オブジェクトを生成する. AST とコンパイラは(またしても) Visitor パターンでつながる. (Visitor 好きは Strongtalk からの伝統らしい. Strongtalk VM のコンパイラも同じようなことをしている. 20 世紀の残り香が...) AST 側は Vistor のインターフェイスを提供する: //ast.h cl

  • steps to phantasien(2008-09-07) v8祭り

    ウェブっ子の間では Google Chrome の JS 処理系である V8 祭りが絶賛開催中らしい. いつもは出遅れる私もたまにはやんやしたいと思っていろいろ読んでみたものの, VM に傷気味な自分に気付いた. けれど, そうは言っても祭りは別腹. 一通り騒いでみます. 販促マンガ や 資料 によれば, V8 は以下のような特徴を備えている. hidden class transition と fast property access generational accurate GC accurate だから incremental GC もできる オブジェクトの rellocation はするけど handle は使わず参照元書き換え 中間表現のインタプリタなしの native code 生成. instruction cache コードをみたところ, incremental GC

  • Tamarin での文字列 - steps to phantasien(2008-08-31)

    2008-08-31 近況 LL Future というイベントに呼んで頂き, 中野へ. 前日の激しい雷で眠りが浅く寝坊したら, 基調講演は Larry Wall だったらしい. 聞き逃した. なんてこったい... そしてサインを貰う準備もしていなかった. 昼飯をべる暇があったら紀伊国屋に駆けこむんだったといまだに後悔している. おしいことをした. 宴会でゴルフ場経営者に見せてもらった サイン実物はとても気が利いたもので, まったくうらやましい. 彼のは年季が入った版の上にかなり読みこまれた形跡があったので, Larry Wall も嬉しかったことだろうな. 私もいつか実現するであろう Stroustrup の来日に向け, 件のを読み込んでおかねばなるまい. パネルの内容は shibuya.js 番外編というかんじで, JS や ActionScript の上で実装した処理系の紹介を中

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/09/02
    【パネルの内容は shibuya.js 番外編というかんじで, JS や ActionScript の上で実装した処理系の紹介を中心に与太話が展開された】→本当にありがとうございました
  • 近況 LLVM 勉強会第一回 に参加. ついでにちょこっと喋りました

    2008-08-23 近況 LLVM 勉強会第一回 に参加. ついでにちょこっと喋りました. スライドはこれ. (同僚へ私信: 水曜のお昼に話すので資料をみないでください. ネタバレ禁止.) ソースコードは github へ. ほんとは主催者の趣向にあわせてレイトレなんかを書きたかったけれど, 根性と時間が足らず挫折しました. レンダリストへの道は険しいです. それにしても LLVM はそこそこよくできているので, 使い方を紹介するだけだとあと 1,2 回分くらいで勉強会の話題がなくなりそうだなあ. 自分のコードに組み込んだというケーススタディがあれば別だけれど... "最適化パス勉強会" みたいにコンパイリストな路線に進むか, "JIT 勉強会" みたいに間口を広げるのがよいかもしれない. TraceMonkey なんてのも出てきたことだしね. TraceMonkey と Tamarin

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/08/25
    【LLVM 勉強会第一回 に参加. ついでにちょこっと喋りました. スライドはこれ.】
  • steps to phantasien t(2008-07-24) - ウェブ華鑑賞: Procol Buffer 編

    Protocol Buffer の話題は一部で熱く語られた...というより炎上していた. ようやく炎がおさまってきたから, 野次馬として現場にかけつけてみたい. 火事と喧嘩はウェブの華. 火元から見ていこう. 熱心な Google ウォッチャーである MS の Dare Obasanjo が, protobuf 公開に合わせ すかさず "The Revenge of RPC: Google Protocol Buffers and Facebook Thrift" という記事を書いた. 記事の主張自体は穏当なもの. 「最近一部で バイナリエンコードな RPC が流行ってるみたいだけど, 時代は XML と REST で疎結合じゃなかったの?」と修辞的な疑問を示しつつ, "いや基的に Web は XML で REST な時代なんだけど, Web に出ない会社の内部ならバージョンやらツールを

  • Protocol Buffersのソースを読んでみる

    2008-07-12 近況 新刊が多く慌しい. 谷川史子の "草の上星の下", 岩ナオの "町でうわさの天狗の子", あとは Google の "Protocol Buffers". 谷川史子の洗練を綴るには余白が狭過ぎる. かわりに Protocol Buffers の話をすこし. Protocol Buffers (以下 protobuf) は Google 製のオブジェクトシリアライザ. 名前からは RPC を連想しそうだけれど, RPC そのものではない. もっともオブジェクトを直列化して送受信するのが RPC だから, あとは送受信だけあればいい. 実装は含まれないものの, protobuf にも RPC を前提としたインターフェイスがいくつか含まれている. ...といった細かい話は ドキュメント や インタビュー を見ればわかる. 今日はコードを見てみることに. なお, 例の

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/07/16
    Protocol Buffers (以下 protobuf) は Google 製のオブジェクトシリアライザ. 名前からは RPC を連想しそうだけれど, RPC そのものではない.
  • Mono の正規表現 JIT (steps to phantasien t(2008-06-21))

    tamarin-devel を見ていたら, "Mono のやつらは正規表現を JIT するらしいぜオレもやるぜ" という旨のメールがあり, Mono のやつらのページをリンクしていた. 今年の 2 月頃にやろうとしていたらしい. Mono のコードをざっと見てみると, たしかにそれらしい形跡がある. ただし, また未完成らしく JIT 化のパスがコメントアウトされている. (Regexp.cs の CreateMachineFactory() 参照.) 2 月には頻繁にチェックインされていたが, 4 月を最後に更新がない. 飽きたのかしら... せっかくなのでコメントを外して動かしてみようかと思うも, 私は私でクランチ中. Mono をビルドする気力がおきなかった. 誰かためしていたら教えてください. 以下は中身の話をすこし. Mono Regexp のアーキテクチャ Mono の正規表現

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/22
    【tamarin-devel を見ていたら, "Mono のやつらは正規表現を JIT するらしいぜオレもやるぜ" という旨のメールがあり, Mono のやつらのページをリンクしていた. 今年の 2 月頃にやろうとしていたらしい.】
  • Tamarin 近況 - steps to phantasien t(2008-05-06)

    公開. から一年半. 最近はどうなってんのなかなーと Tamarin 周辺を見てみると, いろいろ変わっていた. 目玉は新しい JIT の仕組みである "Tamarin-Tracing". 略して TT. それと, TT に付随して入った Forth によるインタプリタ実装. 例のごとく マイコミジャーナル に ニュースがあった. よくまとまっているけれどまとまり過ぎている. もう少し詳しくみてみることに. 一次情報は ソースコード, Mozilla Wiki や tamarin-devel リスト などを参照ください. アーキテクチャ概観 これまでの Tamarin (Tamarin Central: TC) は, JIT の際に ABC -> MIR -> ネイティブコードと 2 段階の変換を行っていた. TT ではこれが 1 段増え, ABC -> IL -> LIR -> ネイティ

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/05/07
    こんなところでForthがw
  • 体調不全で一回休み - Backnumbers: Steps to Phantasien

    2008-02-13 近況 体調不全で一回休み. 週末のんだくれて喉をやられてしまった. 酔っぱらいよくない... 禁煙のビール屋があってもいいと思うんだけどなあ. そのビール屋で組み込み屋さんの友達と宴会をしているときに, sqlite いいよねという話になった. web での sqliterailsphp と一緒に人気が出た気がする. 組み込み用途でも人気. たとえばゲーム屋さんでは zlib と lua の次くらいに使われてるという風説がある. (真偽不詳.) ライセンスが緩いのもいい. 私もなんとなくファンで, たまにウェブサイトの文書を眺めたり 触ってみたりしている. 今日も wiki を眺めていたら, いつのまにか FTS のバージョンは 3 になり, 仮想テーブルに続いて 仮想ファイルシステム なんてのも 実装されていた. コード以外の話題では Mozilla と

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/02/14
    組み込み業界ではDBM系もかなり多いと聞いたような
  • K のこと -- steps to phantasien t(2007-11-03)

    友人の話をしよう. 先達に敬意を表し, 仮に彼を K と呼ぶ. (イニシャルは便宜的なものだ; 向上心云々と罵ったこともないし, 恋人を寝取ってもいない.) ある時期, 私は K と一緒に働いていた. 今は違う会社にいるけれど, 互いに暇なのか, このごろもよく二人で管を巻いている. 1 K は優秀なプログラマだ. いつも敵わないと思う. 一緒に仕事をしていたこともあり, プログラマとしての私は K から強い影響をうけている. たとえば私が自動テストを始めた発端には K がいる. コードレビューもそう. この日記に出てくる話も K の影響は色濃い. 私は K のあとを追いかけるようにプログラマを続けている. K と働いてはじめて, ああ, 物事とはこう改善していくものなのかと知った. 何か問題を感じると K は試行錯誤を始める. 問題は私が諦めていたものもあるし, そもそも気付かないものも

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/11/05
    ITドクターK氏