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ブックマーク / idesaku.hatenablog.com (7)

  • RubyKaigi2008についての雑多なことがら - idesaku blog

    RubyKaigi2008、終わりました。運営のみなさん、参加者のみなさん、おつかれさまでした。楽しかったですね。おれはすごく楽しかった。 レポートではふれなかった雑多なことについて、ちょっと書いておこうかなぁ、と。 会場の写真 ケータイで撮影したから画質が悪いが、勘弁してくれい。 つくば国際会議場という、けっこう立派な建物。 メインセッションの会場となった、大ホール。 サブセッションの会場かつスポンサーブース、そしてジュンク堂書店の出張販売所などなどが集まった多目的ホール。まさに多目的な使い方。 メッセージボード。みんなで付箋紙に好きなこと書いてペタペタと貼る。 RejectKaigiおよびRejectRejectKaigiの告知。 ノベルティ 今年のノベルティは、タンブラーとエコバッグ。 エコバッグは真っ白でなんの飾りもないシンプル、というかダサい代物だったのだが、実はこれにスタンプを

    RubyKaigi2008についての雑多なことがら - idesaku blog
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/23
    feedback 【昨年のRubyKaigi2007の記事で、俺、こういうこと書いたわけですよ。】
  • RubyKaigi2008 2nd Day - idesaku blog

    最終日であるところの二日目。大ホールに流れる電波な歌も、今日で聞き納めかと思うと寂しい。 拡張ライブラリの書き方講座 Rubyにつっこむ拡張ライブラリの書き方についてのセッション。 Rubyの拡張ライブラリについての情報は少ないらしく、Matz氏の『オブジェクト指向スクリプト言語Ruby』*1とWebにあるいくつかの情報、およびRubyの実装理解の手助けとしてRHGこと『Rubyソースコード完全解説』ぐらいしか無いという。従って、一時情報であるRubyのソースコードを読むことは大前提。 また、拡張ライブラリはスピードアップ目的で実装されることもあるが、単にCで書けば速くなる、というものでもない。例えば、ブロックを使うコードはスコープを扱うための前処理が入るので、そこをCにして削ってしまえば速くなる。しかし、そうした前処理が入らないfor文を単にネイティブコード呼び出しに変えても速くはならな

    RubyKaigi2008 2nd Day - idesaku blog
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/23
    【RejectKaigiはすでに不採用になった発表を扱うので、そのはっちゃけぶりというか、ヤケクソ具合がすばらしく、そこがまたおもしろい。RejectRejectKaigiともなれば、もうカオスとしか表現しようが…。とってもフリーダム】
  • WEB+DB PRESS vol.45 - idesaku blog

    WEB+DB PRESS Vol.45WEB+DB PRESS編集部 技術評論社 2008-06-24 売り上げランキング : 2455 Amazonで詳しく見る by G-Tools まだ発売前なのだが、RubyKaigi2008で先行発売されていたので購入した。いや、Rubyist的に考えてこの号はすばらしいよ。RubyKaigi2008とのシンクロもばっちり。 RSpecで実践BDD[振舞駆動開発]入門 RubyKaigi2008 1st Dayのセッション『RSpecによるRailsアプリケーションのBDD、事例報告』ですばらしい事例報告をしていただいたYuguiさんのBDD入門記事。 RSpecにSeleniumといった、セッションで言及したツールや技法について詳しく書いてある。これはためになるなー。 iKnow!構築ノウハウ大公開 RubyKaigi2008 2nd Dayのセ

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/23
    【まだ発売前なのだが、RubyKaigi2008で先行発売されていたので購入した。いや、Rubyist的に考えてこの号はすばらしいよ。RubyKaigi2008とのシンクロもばっちり。】
  • RubyKaigi2008 1st Day - idesaku blog

    今日になってプログラムの冊子が配られた。0th Dayはあくまで前振りで、今日からの二日間が番というわけだ。 それにしても、Macbookユーザが多いな。Macbook Airを持ってきている人も多い。 オープニング 高橋氏による、家"高橋メソッド"でプレゼンテーションされたオープニング。 今年のテーマは"多様性"。Rubyが認知されるにつれ、いろいろな人が関わってくる。それらを受け入れていこう、ということで、昨年のDaveのスピーチを受けている。また、これはRubyの"多様性は善"という方向性ともマッチするわけだ。 今年の0th dayや2会場によるマルチトラックといった新しい試みも、テーマを受けていろいろ新しいことをやろうという気持ちから実施されている。 午前中の司会はMatz氏が担当。ささだ氏には頭が上がらないらしく、依頼されたら断れないという(笑) CRuby, JRuby,

    RubyKaigi2008 1st Day - idesaku blog
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/22
    【今年のテーマは"多様性"。Rubyが認知されるにつれ、いろいろな人が関わってくる。それらを受け入れていこうということで、昨年のDaveのスピーチを受けている。また、これはRubyの"多様性は善"という方向性ともマッチ】
  • RubyKaigi2008 Lightning Talks - idesaku blog

    限られた時間の中、一発ネタに全てを賭け、惜しくも時間切れになったら鳴り響く銅鑼の音に諸行無常を感じる、おなじみライトニングトークスの時間がやってきた。今年も精鋭揃いだ。 「JavaからRubyへ」について、どうしても言いたいことがある 「JavaからRubyへ」というのは、JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイドというのことである。俺も持っている。 …と思っていたのだが、実は関係ないらしい(笑) そもそもJavaからRubyへ、とはどういうことなのか?Javaで書いていたコードをRubyで書くことか。違う。変えるのはコードではなく考え方である。かつて、COBOL屋が書いたJavaコードがちっともJavaらしくないことが問題視されていた。そして今はJavaプログラマがRubyらしくないRubyコードを書く。 Javaは初心者に偏重しすぎている。Javaを教える講師は言う。

    RubyKaigi2008 Lightning Talks - idesaku blog
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/22
    【AgileならぬA Jail、つまり堅牢なプログラムを作るぜ、というのがテーマ。わっふるとか言っているが、中身は実にためになるっつーか。】わっふる連呼してすみませんでした><
  • RubyKaigi2008 0th day - idesaku blog

    遂にやってまいりました。RubyKaigi2008開幕である。 初日は午後開始で半日だけ、ということでプロローグといった趣である。技術評論社がまさに稲のごとき速さでレポートをアップしているのだが、そんなことお構いなしに俺もレポートを書く。 対談『まつもとゆきひろ×最首英裕』〜Ruby仕事に2008〜 Rubyをビジネスでうまく使っていくにはどうすればいいの?というテーマで、RubyのパパであるMatz氏と、実際に自分の会社でRuby仕事に使っているRubyビジネスコモンズの最首氏が対談する、というもの。 いろいろな話が出たが、おおざっぱに次の三点にまとめられると思う。 その1。Rubyをビジネスでつかっていくことは可能である、ということ。最首氏の会社はもともとJava一筋であったが、3年前からRubyを導入し始め、今は利益も上げられているという。この後のスポンサーによる事例紹介でも、

    RubyKaigi2008 0th day - idesaku blog
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/21
    【技術評論社がまさに稲妻のごとき速さでレポートをアップしているのだが、そんなことお構いなしに俺もレポートを書く。】
  • ITPro Challenge! - idesaku blog

    ITPro Challenge!という、豪華極まるゲストが集められたステキイベントに、会社の先輩と参加してきた。 こちらにレポートがあるので、ここは感想など。 印象深かったのは、俺が言いたいことを言ってくれた鵜飼氏@Googleのプレゼンテーションである。鵜飼氏は、「アルゴリズムとデータ構造」を理解することの重要性を説いてくれた。Googleへの入社を志す人々の中にも、こうした基礎をないがしろにしている人が多いらしい(で、そういう人は落としている、と)。 確かに今は便利なAPIがたくさんあって、例えばクイックソートアルゴリズムを知らずともqsortかそれに類する関数の存在を知っていれば望む処理を実現できる。しかし、そんな基礎的な処理すら自力で実装できない人間に、果たしてより高度な処理を実装する能力や、高い生産性を期待できるのか? このへん、伊藤氏@はてなの、「あえて車輪の再発明をする」とい

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