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SFに関するTAUのブックマーク (99)

  • 宇宙戦艦とか宇宙空母とか - N.S.S.BranchOffice

    SF, はてなエコーぼくもどちらかといえば溜飲を下げたほうに入る。何の話かといえば、ハックルベリーに会いに行くにおいてのSF小説を語るのに全てのSF小説を読む必要はあるか?を発端とし、それ1冊読んでおけばSF小説というジャンルそのものを語れるたった1つの作品を経由して、実際にSF作品一冊(その一冊は『マイノリティ・レポート』だったそうだけれど)から語りおろしたSF作品『宇宙戦艦アキバ』と、その返礼として書かれた『跳訳・宇宙空母ニホンバシ』についての話だ。ぼく自身、SF好きといえばそうで(でも、そんなに詳しいわけじゃない)なんとはなしに今年は近くで開催されるから日SF大会出ますね、という程度にはファンではある。そんな一人としては、はてさて一作読んで語れるものかね、と大雑把に思い、そこで出来上がったものを読んで割とがっくり来てしまった*1。もしもid:aurelianoがものすごい人で、とん

    TAU
    TAU 2009/06/18
  • 日本SF全集

    <お詫びとお知らせ> 日SF全集1巻の刊行を6月中旬とお知らせしておりましたが、7月以降に延期させて頂きます。 少しでも早く刊行できますように、編者一同、全力で作業に取り組んでおりますので、 いましばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。 日を代表するSF作家の定評ある名作・知られざる傑作を SF黎明期の1950年代から年代順に収録し、日SFの全体像を明らかにしようという試みです。 *現在交渉中の先生もおられますので、決定いたしましたら、随時更新していきます。 *2巻に野田昌宏『レモン月夜の宇宙船』、5巻に秋山完『天象儀の星』を追加しました。 四六判上製 定価:2625円(体2500円)

  • Hideki Watanabe's SF Home Page

    SF文庫データベース Database of Japanese SF Paperbacks ・ハヤカワ文庫SF 2023年8月までを追加(2023/08/12) ・創元SF文庫 2022年6月までを追加(2022/08/15) ・ハヤカワ文庫SF 2022年4月までを追加(2022/05/15) ・ハヤカワ文庫SF「歴史」にⅨ期(2010年8月~2015年7月)を追加(2020/05/10) Back to Top Page

    TAU
    TAU 2009/06/15
  • concept ships

    Scout to fighter ship design on pro create by our super good friend Colie Wertz. Keywords: animated gif two stage star wars style spaceship design by colie wertz ipad pro create software illustration

  • 伊藤計劃くんへ - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)

    ――この手紙を、どうやって書き始めるべきか、解答の見つからないままとりあえず書き始めています。そもそも、「伊藤計劃くん」と書くべきか「さん」と書くべきか、あるいは「君」と呼んだらいいのか「貴方」と呼ぶべきなのか、それさえも最後まで迷っていましたし、今でも迷っています。 ひとつだけ確かだったのは、僕はこの手紙をきみの四十九日が明けてから書くのだ、ということでした。最初にきみの訃報を(あのあまりにも速くて便利すぎるtwitterを経由して)知った時、僕は当に言葉を失いました。こうして書いてしまえば、それはあまりにも陳腐で紋切り型の表現なのですが、しかし事実は事実なのですし、いずれにしても僕はその後も自分自身のたいそう陳腐で紋切り型の言動に直面することになるのですから、今さら取り繕うのは無駄なことです。この点については、きみの赦しを請う以外にありません。 僕がきみ宛の手紙で書こうと決めたことは

    伊藤計劃くんへ - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)
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    TAU 2009/05/21
    ……紋切り型の言動しか取れない。
  • 核爆発で超巨大な高級ホテル並み宇宙船を打ち上げるオリオン計画に再び脚光(動画あり)

    核爆発で超巨大な高級ホテル並み宇宙船を打ち上げるオリオン計画に再び脚光(動画あり)2009.05.12 16:007,543 核廃棄物ならびに放射能汚染などの問題さえ解決すれば、史上最高の発明かも… 知る人ぞ知るフリーマン・ダイソン氏が加わって、1957年に「オリオン計画」として研究開発が格化した、核パルス推進の原子力宇宙船の知られざる秘密が、息子のジョージ・ダイソン氏の働きで、次々と明らかにされており、にわかに再び脚光を浴びてきているようですよ。 続きの動画は、少し以前のイベントになりますけど、同氏のプレゼンテーション講演の様子から、貴重な情報が飛び出してきたりもしてますね。800万トンクラスの超巨大な宇宙船を、堂々と土星までぶっ飛ばす計画が、50年以上も前から真剣に進んでいたなんて、信じられますか? では、数々の機密資料だったスライドも収録されたプレミア動画を、ぜひとも皆さまの目と耳

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    TAU 2009/05/13
    いろいろと大雑把な話ではある。物理的な意味じゃなくて実現可能性において。
  • 架空世界の「乗り物」学:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 パソコンの瞬間オン・オフも可能に:強誘電体トランジスターに新技術 架空世界の「乗り物」学:画像ギャラリー 2009年4月24日 Jenna Wortham フィリップ・K・ディック、ウィリアム・ギブスン、ロバート・ハインラインらの、想像力豊かなSF小説には、しばしば大胆な発想による移動手段が登場し、別の惑星へ、別の銀河へ、はたまた別の次元への移動が可能になっている。 いつか実現するかもしれないこれら未来の旅行を視覚的にイメージすることは、おおむね読者の想像力に委ねられてきた。だが最近は、夢想家やデザイナー、イラストレーターたちが、これらの移動手段に生命を吹き込むようになってきている――少なくとも、オンラインの世界では。 Igor Tkac氏の運営するウェブサイト『conceptships.org』は、宇宙船など想像上の乗り物の、アーティストによる想像図を掲載している。レトロフュー

  • 2009-04-10 - 死んだ目でダブルピース

    小松左京の『SF魂』を読んでたら、凄いエピソードが書いてあった。 小松左京が京都大学を卒業して、経済誌の編集者をしていた1954年ごろの出来事。 忘れられないのは、創刊一周年記念号の目玉として湯川秀樹博士に取材した時のこと。湯川先生は東洋史の貝塚茂樹先生の弟だから、高橋和巳に頼んで貝塚先生から紹介してもらったのだが、当時は取材に来る新聞記者があまりに不勉強なことにウンザリされていた。その時も、最近はどんなことに関心をお持ちかと僕が聞いたら、「小松君、この歌は知っているか」と仰る。 「月やあらぬ 春や昔の春ならむ わが身ひとつはもとの身にして」 僕が「在原業平ですね」と答えると、「おっ、よく知っているね」と。当時すでに量子力学の観察者問題(極微小の量子力学の世界では、観察すること自体が観察されるものに影響を及ぼしてしまうという問題)が言われ始めていたから、「観察者問題ですか」と尋ねたところ、

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    TAU 2009/04/12
    小松左京という人はホントにすごい。こんな月並みな言い方しかできないくらいすごい。
  • 伊藤計劃先輩のこと - 篠房六郎日記

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    TAU 2009/03/24
    日本SFの新しい流れを作っていく作家だったのに。残念です。
  • 清水建設宇宙開発室による月面基地建設計画 - A Successful Failure

    清水建設が宇宙開発室を設立したのは1987年のこと。以後、宇宙に大規模構造物を建築し、宇宙居住を実現することを目的として、要素技術の研究開発が進められているようだ。シミズ・ドリームにおいても月面基地の建設に関して触れられているが、清水建設宇宙開発室編『月へ、ふたたび―月に仕事場をつくる』に月面基地建設の検討概要がまとめられているのでここで紹介したい*1。なお、書籍は出版して10年が経過し、内容が既に古くなっている可能性があることをお断りしておく。なおエントリ中の図表は『月へ、ふたたび―月に仕事場をつくる』およびシミズ・ドリームからの引用である*2。 月の環境 月面に基地を建設するためには、多くの課題を解決する必要がある。ここでは特に考慮すべき月の環境について述べる。 月面の重力は地球の1/6しかないので、建築資材や構造物などをつり上げるのに必要なエネルギーは少なくて済む上、構造部材や基

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    TAU 2009/02/26
    できるだけ早いうちにSFタグが外せますように。
  • クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.

    このブログのタイトルは、政治(Politics)、経済学(Economics)、そしてSF(Science Fiction)という、おれの興味のある分野のそれぞれの頭文字から取ってるのですが、残念ながらプロフィールにも書いたように、これまでSFについて書くことはあまりありませんでした。それなのに、ついに経済学SFタグを同時に使える日が来ようとは!クルーグマン、ありがとう! というわけで、またまたクルーグマンの論文、それも彼の専門の貿易分野についてのものです。かなり前から訳そう訳そうと思っていながらぐずぐずしていたのですが、もうそろそろ忙しくなりそうなのでその前に訳してすっきりしておくことにしました。そもそもこれを訳そうと思ったのはこれが国際貿易ではなくて恒星系間、つまり異なる太陽系間での貿易についての論文だからです。この手のものではアシモフのチオチモリンが有名ですが、論文の形式についてだ

    クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.
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    TAU 2009/01/08
    これは興味深い。
  • SF - 終わりなき経済 : 404 Blog Not Found

    2009年01月08日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Money SF - 終わりなき経済 面白い。 クルーグマン:恒星間貿易の理論 - P.E.S. 恒星間貿易の第一基定理:貿易が共通の慣性系内の二つの惑星間で行われる場合、財についての利子費用は、輸送を行う宇宙船の慣性系内の時計によってではなく、その共通の慣性系内にある時計により測られた時間で計算されるべきである。 原論文:The Theory of Interstellar Trade - Krugman, Paul, 1978 (PDF) けれど、この第一原理に関しては、この論文の前にすでに応用がなされている。 終わりなき戦い Joe Haldeman / 風見潤訳 [原著:The Forever War] それが、こちら。 原作が1974年なので、Krugman論文より4年早いことになる。Krugmanが作を読んでいないは

    SF - 終わりなき経済 : 404 Blog Not Found
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    TAU 2009/01/08
  • 太陽は資源のかたまり、技術さえあれば - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    以下、気分転換に、適当に思いついたことをメモしただけ、話はまとまっていない 太陽から資源を採掘できるだろうか。 これから数億年後、あらゆる惑星のエネルギー資源が枯渇した超未来を考える。木星すら絞りつくされた状況で最後のエネルギーフロンティアになるのが太陽だ。太陽系の質量はその99.9%が太陽に集中しており、エネルギー生産量に関しては99.9999%をはるかに超える。太陽から放射されるエネルギーは4e26ワットに達しており、100万キロワット級原子炉40京機分になる。それほどのエネルギーを1000億年*1に渡って放出できるだけの水素が埋蔵されている。現在の核技術で扱いうる重水素に限定して5桁落としたとしても、現在の世界一次エネルギー消費にして3000京年はしのげる計算になる。 太陽にストローを刺せないだろうか 太陽の表面温度は高々6000Kしかない。黒点に限って言えば4000Kだ。 やや専門

    太陽は資源のかたまり、技術さえあれば - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    TAU
    TAU 2008/12/23
  • Leo - ニコニコ

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  • 第四十八回日本SF大会 とちぎSFファン合宿 T-con 2009

    第四十八回日SF大会 とちぎSFファン合宿 T-con2009 2009年7月4~5日(土・日) 塩原温泉 ホテルニュー塩原 第四十八回日SF大会 とちぎSFファン合宿 T-con2009 このページはエントランスページです。 とちぎSFファン合宿ご案内ページ(こちら) からご参加ください。 ● 第四十八回日SF大会 とちぎSFファン合宿 T-con2009 は開催を終了しました。 [2009.07.05] 参加者のみなさまのご参加を持ちまして、無事開催できました。 誠にありがとうございました。 会場をご提供いただいたホテルニュー塩原様には多大のご支援を賜りました。 参加申し込みでは日旅行様に多大のご支援を賜りました。 機材の手配・設置では株式会社ベイプランニング様に多大のご支援を賜りました。 このほかにも大会の運営に係わっていただいたみなさま、企画に参加していただいたみなさまがお

  • Gorilla Artfare » Björn Hurri

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  • http://www.kyofesreport.info/index.cgi/kyofes2008?page=%C3%F8%BC%D4%CA%CC%A5%EA%A5%F3%A5%AF

  • speculativejapan ニューウェーヴ/スペキュレィティヴ・フィクション・サイト

    喜报︱我院在安徽省职业院校教学能力大赛中取得新突破 8月1日上午,安徽省教育厅主办的2021年职业院校教学能力大赛胜利闭幕,我院机电系李萌教学团队的《长安电动汽车动力系统检查与维护》、基础部高薇教学团队...

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    TAU 2008/09/08
  • 青少年SFファン活動小史

    はじめに/第一章 黎明期の青少年ファン 第二章(上) 第二世代の登場 第二章(下) 第二世代の活動 第三章 “プラネッツ”の衰退と“バグ連合”の挑戦 第四章 「青少年」ファンダムの発展的消滅 以上はSF同人誌「宇宙塵」(科学創作クラブ会誌)に掲載されたものです。同人誌発表作は公開しておりませんが、特別に許可をいただきました。また、科学創作クラブ代表者である柴野拓美氏からも快諾いただきました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。 テキスト化にあたり、原文に忠実になるよう心掛けましたが、表記等間違いがありましたら、是非ご一報いただければと思います。

  • JSEA 一般社団法人 宇宙エレベーター協会

    宇宙エレベーターを 知っていますか? それは地上と宇宙をエレベーターでつなぐ、これまでにない輸送機関です。地上から天へと伸びる塔のようなものを想像してください。かつては突飛な夢物語として受け止められていましたが、理論的には十分実現可能なものであり、近年の技術発展によって、手の届く域に到達しつつあるのです。 宇宙エレベーターとは →