トップジャーナルに掲載された日本人を著者とする生命科学分野の論文について, 論文の著者自身の執筆による日本語のレビューを,だれでも自由に閲覧・利用できるよう,いち早く公開します. くわしくは、『「新着論文レビュー」とは』をご覧ください. 統合TVにて 解説動画を公開しました
電子書籍を教科書として採用してくれた大学に、著者を講師として派遣する寄付講座を講談社が始める。大学側の負担は、講師の交通費程度。出版社にとって電子書籍の新しい活用法、販路拡大の可能性を探る試みだ。 教科書になるのは11月25日に同社から出版された「マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?」。間もなく発売される同書の電子版購入が寄付講座の条件だ。講師は著者の吉本佳生さん(47)。元銀行マンで、大学でも金融経済論や生活経済学を教えた経験がある。講義では電子携帯端末のiPadやiPhoneを活用し、90分授業を計14回実施する。集中講義も可能という。 牛丼の値下げ競争や人気ゲームソフト廉価版、コンビニやレンタル店などの価格戦略といった同書の解説が講義の下敷き。そのため講義内容は「人気ゲームソフトを題材に考える価格の基本」「アイドルのオマケ商法を題材に考える価格戦略」などを予定している
堺市立図書館は来年1月8日から、電子書籍貸し出しサービスを始める。図書館に来なくても、自宅のパソコンからインターネット経由で、図書館の電子書籍が読めるようになる。市によると、個人パソコンからの電子書籍貸し出しは西日本の公立図書館で初めて。 市によると、貸し出しは市立図書館のホームページから。電子書籍は1147タイトル。内訳はビジネス関連171、語学学習57、著作権の保護期間を過ぎた文芸書など898、その他21。休館日も含めて24時間、365日利用できる。 市立図書館で貸し出しカードを作り、検索・予約パスワードを入手する必要がある。貸し出しは最長2週間。1回3冊まで。2週間を過ぎると自動的に閲覧できなくなる。コピーや印刷はできない。システム更新のため、市立図書館は29日から来年1月7日まで休館する。 問い合わせは、市立中央図書館総務課(072・244・3811)。【山田英之】
第27号を発行しました 『科学技術コミュニケーション』第27号を発行しました。 今号には、緊急小特集ノート5本(序文を含める)、報告3本、ノート1本を収録しました。 各論考は、北海道大学学術成果コレクション(HUSCAP)を通じて、オンラインで公開しています。左のメニューの第27号のボタン、または以下よりご覧ください。 科学技術コミュニケーション = Japanese Journal of Science Communication 27号 第27号のお知らせ 新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行に鑑み、JJSCでは緊急に小特集を企画します。4月15日に27号掲載分として、緊急小特集の序文とノート(寄稿)を公開しました。引き続き新型コロナウイルス感染症に関するノート(査読付)を受け付け、迅速に公開していきます。企画趣旨や投稿に関する詳細は序文をご覧ください。 従来どおり、通常の投稿も3
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