JL-T100。CPUはルネサスモバイル EMMA MobileEV2(デュアルコア)で、microSDスロット、USB/microUSBコネクタ、ヘッドフォン/マイク端子などを備える シャープは3月1日、教育市場に向けた10.1インチタブレット「JL-T100」を発表した。価格はオープンだが4万円を切る価格帯での販売を想定しているという。 ディスプレイサイズは10.1インチ(1024×600ドット)のノングレア液晶で、ペンを持った手が画面上に触れても反応しにくい抵抗膜方式のタッチパネルを搭載。サイズは278×180×14ミリ、重量は約650グラム。端末としては現時点での安定性を重視しAndroid 2.3ベースとなっている。これまでシャープがリリースしたタブレットの知見は随所に生かしながら目的に特化した設計となっているタブレット製品だ。 ソフトウェア面では、ランチャーソフトである「ホーム