タグ

ブックマーク / rootport.hateblo.jp (6)

  • ラクしてブログのアクセス数を増やすたった1つの方法 - デマこい!

    10,000PVに届かない記事には価値がない。 ここでいう価値とは「影響力」のことだ。ブログは基的に「個人の日記」でかまわない。が、もしも記事に影響力を持たせたいのなら、最低でも10,000PVは必要だ。これが私の実感だ。 ラクしてブログのアクセス数を増やす方法は、たぶん1つしかない。 いささか原始的だが、検索順位の高い記事を書くことだ。たとえばGoogleからの自然流入で毎日50PVずつ読まれ続ける記事があるとして、半年ほど経てば10,000PVに達する。ブログのアクセス数を増やそうとして、とにかく記事の投稿数を増やす人がいる。しかし、更新直後に3,000PVほど稼いですぐに読まれなくなる記事を量産しても、ほとんど無価値だ。一日50PVの記事が50あれば、それだけでデイリー2,500PVだ。30日で75,000PVに達する。一ヶ月間なにもしなくても、それだけのアクセス数を稼げるように

    ラクしてブログのアクセス数を増やすたった1つの方法 - デマこい!
  • 「ソーシャルゲームへの批判」はむしろゲームの可能性を狭くしてないか?という懸念 - デマこい!

    ソーシャルゲームが批判されている。 あんなものはゲームではない。ボタンを連打するだけの作業に数万円を注ぎ込むなんておかしい、理解できない、きっとズルくて悪いことをしてるに違いない――。そして「射幸心をあおる仕組み」が批判の的になる。批判の根底にあるのは「理解をこえた新しいもの」に対する拒絶感だ。トレーディングカードゲームに何万円も使っている私でさえ、サーバ上のデータに湯水のようにカネを使うのは理解できない。少なくともTCGやXbox liveと同程度の金額を払ってもいいと感じるコンテンツは、MobageやGREEには存在しない。 しかし、だ。 ネットや新聞、雑誌で見かける「ソシャゲ批判」には、的を射たものが少ない。ゲームの範囲を狭く設定したうえで、そこに一致していないからソシャゲはダメ……という論法を稀によく見る。「俺にとってゲームとは○○○だ。○○○こそがゲームの中のゲームだ」と宣言して

    「ソーシャルゲームへの批判」はむしろゲームの可能性を狭くしてないか?という懸念 - デマこい!
    TYK
    TYK 2013/03/05
  • あなたは本当にオタクですか?/オタクとサブカル、ヤンキーと体育会系 - デマこい!

    「リア充」と呼ばれる集団は、よく考えてみると二つのグループに大別できる。 一つは社会的な行動様式を持ち、高所得層にい込んでいるグループ。いわゆる「体育会系」だ。そしてもう一つは、ヤンキーと呼ばれる社会的アウトローのグループだ。近傍にはギャル・ギャル男・お兄など、やはり低所得〜中間層をボリュームゾーンとする人々が存在している。彼らの違いはどこにあるのだろう。 また近年、オタクのライト化が進んでいるという。数十年前、オタクとは好きなモノを追求する日陰者たちのことだった。しかし最近では、流行りのアイテムに次々に飛びつき、コミュニケーションツールとして深夜アニメを消費する「軽いオタク」が登場しているという。一方、オタク同様に内向的な趣味を持つ人々として、「サブカル」と呼ばれる層が存在している。では、サブカルとライトオタクとの違いは何だろう。 体育会系、ヤンキー、オタク、サブカル。 これらの生活ス

    あなたは本当にオタクですか?/オタクとサブカル、ヤンキーと体育会系 - デマこい!
    TYK
    TYK 2012/08/30
    面白い図
  • インプットとアウトプットは別々に!/たとえばアニメしか見ないやつにアニメは作れない - デマこい!

    このところ業が殺人的な忙しさに突入しており、心を病んでしまいそうなので脳内Blu-rayで劇場版ストライクウィッチーズを再生しながら仕事をしている。頭の中でシャーロットの登場するシーンを無限リピートしながら、ひたすら手を動かしている。すでに充分病んでいる。 頭を使わない仕事でよかった! ストパンを初めて見たときは正直、気恥ずかしかった。あの特徴的な服装が恥ずかしくてしかたなかったのだ。説明が必要な人はWikipediaを参照していただきたい。なんだよ「ズボン」って頭おかしいだろjk しかし慣れとは恐ろしいもので、いまでは何の違和感も覚えない。ジェダイの騎士がベージュ色のローブを着るように、あるいは時代劇のSAMURAIがおかしな髪型をしているように、「そういう世界なんだよね」と納得してしまった。「ガン‐カタなんてありえない」と思って『リベリオン』を見る人はいない。それと同じだ。企画段階で

    インプットとアウトプットは別々に!/たとえばアニメしか見ないやつにアニメは作れない - デマこい!
    TYK
    TYK 2012/04/15
  • インプットがすべて/知的な生き方をするには? - デマこい!

    最近、研究者のブログが面白い。 とくに尊敬しているのは「蝉コロン」さんで、最新の科学論文を面白おかしく噛み砕いて紹介してくださる。ああいう知的な生き方には憧れる。ブログランキングサイトTophatenarによるとブックマーク総数が弊ブログと肉薄しているため、私は勝手にライバル視している。ツイッター等でもたびたびラブコールを送っているのだけど反応なし。向こうからすれば私なんて歯牙にもかからないのだ――と膝をがっくりと落とし、こぶしを地面に打ち付ける日々だ。知的な生き方を目指して痴態をさらしている。閑話休題。 蝉コロン http://d.hatena.ne.jp/semi_colon/ ともかく、科学的知識は人類の共有財産だ。 であるからには、あらゆる人が簡単にその知見を入手できなければならない。この「簡単に」というのがクセ者で、専門知識を噛み砕いて説明できる人材は、じつはあまり多くない。専門

    インプットがすべて/知的な生き方をするには? - デマこい!
  • 「大企業に入社して損をする生き方」を選ばせているのは誰か。/人生の教科書としての物語 - デマこい!

    ※この記事は移転先のブログ「デマこい!」に転載済みです。 最近見つけたこのエントリーがとても興味深かった。 英雄とは“あなた”のことだ 『千の顔をもつ英雄』 -あおぎみれば、空 http://d.hatena.ne.jp/chigui/20110319/1300464019 記事の後半はかなり専門的な内容になってしまうけれど、導入部分は必読。 “いま日で生きている人には、人生という大きな枠で考えたときにいま自分がどの辺りにいるのか、照らし合わせてみることのできるような“物語”が足りないんじゃないか” ――この指摘には大いに納得させられた。 マンガ家や芸能人などの職業に憧れる人は多い。それらの職業がきらびやかだというだけではなく、どうやってその職種に就いたのか(自伝などで)知られているからだ。その職業で大成するまでの道筋が明かされているので、自分が人生におけるどのあたりのステージにいるのか

    「大企業に入社して損をする生き方」を選ばせているのは誰か。/人生の教科書としての物語 - デマこい!
    TYK
    TYK 2011/08/11
    "幸せな人生を送るためには、まず自分を幸せにしてくれる物語を見つけること。"
  • 1