「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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■無断リンク問題の解決方法 無断リンク問題を根本的に解決するための方法を考えました。 聞くところによると、無断リンクという思想は学校の教育現場や初心者向けサイトで喧伝されているようです。 特に学校の教育現場で教えられているというのは大変な脅威で、見過ごしにはできません。これを見過ごせば十数年後には日本は無断リンク禁止主義国となり、世界中からの無断リンクに脅かされることになってしまいます。 そこで考えた方法が、子供向けにリンク道徳のお話を作って広めることです。昔、道徳の時間に読まれた「終戦後、闇米を食べずに餓死した裁判官の話」のような感動的な逸話で子供達を感化し、日本国の無断リンク禁止主義国化を防ぎ、世界中でバカにされる危機から救うのです。 ■実際におはなしを作ってみた 作ってみました。このおはなしを読んで感動した人がいたら、ぜひ近所の子供たちにはなして聞かせ、無断リンクという思想が如何に危
しばらくこの話を続けていますが、もう少し。 仮説:リンクの自由は憲法で保証されている について http://www.letre.co.jp/~iwaki/essay/div/?001リンクを禁止するというのは、<a href="..."> ~ </a>という文字列を書くことを禁止するということであり、これは憲法で保証された言論の自由の侵害である。WWWのイロハ的な話は割愛しますが、ハイパーテキスト内の<a href="..."> ~ </a>はVBやC言語などの一文と同じように、システムに対して(この場合はインターネット全体で一システムと見てよいでしょう)特定の指示を行う文です。 従って、これは憲法が差している言論ではありません。ただし、先方が連絡を希望しているならば、マナーとして一報してあげるのが親切。これ自体、リンクは無断でない方が良いという意味ですが。。 # 尤も、そんなのマナーで
Unknown (yama.R) 2005-11-12 23:53:30 「私のサイト(宣伝したいURL)からリンクを張ってもよろしいでしょうか」というメールを送るのもいいと思った。 アクセスはもらえると思う。 返信する 「ネットお宅の屁理屈なんて知りません」という有りがちな反応をどうするか (otsune) 2005-11-13 00:19:51 「そんなのは屁理屈だ」とか「ごく稀な悪人の話をして誤摩化すな。大抵の人は善意でメールを使っている」などの反応を予想。 返信する Unknown (えっけん) 2005-11-13 15:15:19 ●yama.Rさん そうか、宣伝トラックバック以外の方法としての、アクセス厨手段というのもありますね。 まぁ僕は基本的に、知らない人からのメールは読まないのですけど。 ●otsuneさん >反応を予想 すぐ下の人が、そうした反応をしている件について。
« ウイルスと過度の罪意識 | トップページ | 吐くほど食わされた食育 » 無断リンク禁止派に申し上げる そもそも www は、お互いに無断リンクされる世界を目指して構築された。 その世界に情報を開示しておきながら無断リンク禁止を要求する人は、主張に自己矛盾を起こしているとしか考えられないのだが。 お互いに無断リンク了承を前提としたからこそ www は発展しその恩恵を人類自身にもたらし続けられてきたわけで、その世界に飛び込んでおきながら無断リンク禁止を要求されると迷惑だし、蛇足すると空気も読めていない。 リンクするには事前に許可を求める礼儀があっていいのではないかという意見もあるだろうが、よく考えてくれ。そんなことをしたらインターネットはサーチエンジン等のリンク許可申請で埋め尽くされてしまう。最初からそのようなことを想定してあるがゆえにリンクは無断が基本なのだ。 無断リンク禁止を要求する
「こういう形のリンクはご遠慮ください」といった例外はありません。例えば、根拠のない誹謗中傷の文句で以って、当サイトが紹介され、リンクされていたとします。仮に私がその行為に対して何か物申すとすれば、「リンクを切ってください」ではなく、「誹謗中傷は止めてください」と言うでしょう。なんにしろ、リンクには何の罪もありません。ちなみに、「根拠のない誹謗中傷」とわざわざ書いたのは、批判と誹謗中傷を混同している人がいるからです。根拠を示しているものは、誹謗中傷ではありません。言葉を歪曲し、正当な批判を封じ込めようとすることを、これ言論弾圧と言います。 Sophia'sは最低な屑サイトである Sophia's(http://www.purl.org/jintrick/)は最低な屑サイトである こうして比較してみると明確です。「最低な屑サイト」という誹謗に問題があります。リンクするかしないかは全く関係あ
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
「リンクって許可なく張ってもいいの?」「トップページに張るのが礼儀なの?」 リンクについては諸説あり、どれを聞いても筋が通っているように感じます。また、ジャンルによってルールが違う、といった意見もよく耳にするでしょう。 ここでは、リンクについての概念とその解説を行っていきます。 余談ですが、著者は「リンクはトップに対して張るもの」だと思い込んでいたために、「リンクはトップに張ってください」という文章を見て「僕のサイトのトップページに、相手のサイトのトップページへのリンクを張ればいいんだ」と思っていました。 簡略目次 リンクについて リンクを張る時の心得 リンクされることを考慮すること 著作権について マナーについて 対策について 番外編 詳細目次 リンクについて リンク報告 Q.なぜ無断リンクをするのですか? Q.なぜ無断リンクを禁止するのですか? トップ以外にリンクを張る(ディープリンク
http://aozora.sub.jp/diary/rnote.php?u=diary/2005/11/20051110_1737.htm 僕もこうやってけっこう長い間サイトをやっているので、対立意見を出されたり、批判をされたりすることはありました。そして、誹謗中傷を受けたこともあります。そんなふうに、自分の知らないところで勝手にリンクされて「バカ」とか「こいつは嫌いだ」と言われるというのは、それはそれでけっこうキツイものなんですよね実際。それこそ、自意識過剰にも「世界中を敵にまわしているような」気分にすらなっているわけです。そしてまた、リンク先のコメント欄ではそいつの仲間たちが「そうだそうだ!」とか言って盛り上がっているわけで。そんなのメッセかチャットでやればいいのにさ。 残念ながら、WEBの世界では、「敵」ってやつは堂々と悪口を書いてくれますが「味方」だからといって、眼にみえる形で「
「無断リンクは禁止です!」と言う人は、多くの場合それを「マナー」の問題だと捉えています。 また「リンクは自由だ!」と言う人は、多くの場合それを「技術」の問題だと捉えています。 両者は明らかに議論のレイヤーが異なっています。 イメージ的には「技術」が下位レイヤーで、その上位に「マナー」というレイヤーが存在すると思います。 レイヤーが違うと言うことは、両者の使用するプロトコルが違うと考えてよいかもしれません。 当然、プロトコルが異なれば、両者は互いにお話ができません。 そのことが、両者の歩み寄りを長い間妨げている要因の一つではないかと思います。 ちょっと前に、長野県の図書館の入り口に「(お願い)悪臭の苦情が多いので 衣服を清潔に!」の張り紙をしたところ、市民らから「人権問題ではないか」と指摘があり、結局その図書館は張り紙を撤去した、という事例がありました。 これも、図書館側は「図書館では周りに
diary/2005/11/20051110_1737.htm : 指定のエントリは存在しません。 似たエントリを発見しました。こちらに移動した可能性があります。 > 「無断リンク禁止」について
リンクは自由! ウェブページのリンクおよびその他の利用について リンクは自由である! 印刷媒体での言及も自由である! 引用は公正な慣行に従って! 無断複製は違法である! 後藤 斉 目次に飛ぶ Tim Berners-Lee著, 高橋徹監訳 『Webの創成 World Wide Webはいかにして生まれどこに向かうのか』 毎日コミュニケーションズ, 2001. (ISBN4-8399-0287-9) 原著: Tim Berners-Lee, Weaving the Web: The Past, Present and Future of the World Wide Web by its Inventor. London: Orion Business Books, 1999. (ISBN0-75282-090-7) Webは、その証券取引、調査、ネットサーフィンといった多様な側面のおかげで
以前、大学時代の友人から当サイトへのリンクについて許諾を求められたことがある。当然「いいよ」の一言で承諾したのだが、少し不思議にも思った。どうしてリンクに許諾など求めるのだろう。 クソ面白くもない原則論になるが、Web ページへのリンクは「自由」であって、勝手にリンクを貼って当たり前の世界である。著作権法などのお堅い法律論に照らし合わせてもこの原則以上のものは引き出せない。嘘だと思うなら、後藤斉氏がまとめた「ウェブページのリンクおよびその他の利用について」を読んでいただきたい。異論もあるだろうけど、最近 ACADEMIC RESOURCE GUIDE にも全文転載された後藤氏の主張を凌駕するものに出会った試しはない。 もう少し過激な主張を読みたければ、山形浩生の「リンクするなら黙ってやれ!」なんかがある。こんなこと書くからあんたマッチョとか怖がられんだよ、と思ったりもするが、当人もそれは承
インターネットに公開しているウェブサイトに関して、 リンク禁止を主張することはまったく無意味です。 「リンク禁止」の表示そのものが無効です。 したがって、リンク禁止の表示があっても、堂々とリンクできます。 このような主張は、いろいろなサイトで見ることができます。 そこで、このページではリンク禁止を主張するページ、 もしくはリンクに制限を設けているページへリンクします。 リンク禁止を主張しているのにリンクをしたことに対して、 文句のある方はどうぞ訴えてください。 また、リンク禁止主張がなぜ無意味であるかを説明してあるサイトにも リンクをします。理論的な背景にしては、そちらを参照してください。 なお、当ページの目的は、リンクに許可が必要という誤った概念を インターネット上から払拭することにあります。 はじめは だいたい、こんなこと言うのは日本人だけ。 海外のサイトで、「Don't link t
泣く子と無断リンク禁止論者には勝てない 無断リンク禁止論者は「無断リンク禁止が常識」だと思っていて、無断リンク容認論者は「無断リンク容認が常識」だと思っているのです。そんだけです。 無断リンク禁止な人たちの中では「無断リンク禁止=常識、無断リンク=非常識」であって、無断リンク容認な人たちの中では「無断リンク禁止=非常識、無断リンク=常識」なの。 他人の不幸は蜜の味: それは「常識」ではない、言うなれば「定説」だ。 大変面白い意見だと思った。 無断リンク禁止であれ何であれ、その人が「常識だ」と思っている事を他の人が「いや、それは常識ではないよ」と言ってもなかなか覆らないという事でしょう。 私はITに馴染みのない人にITを利活用して貰う活動を行っておりますが、その活動の中で感じる一番の障壁は「嫌なものは嫌」です。 どんなに「インターネット使ってみてください。面白いですよ」と言っても「嫌なもの
「無断リンクお断り」がらみのトラブルが起きるとよく口にされるのが 「そういうひとはmixiへ行けばいい」 というコメント。 ブログなどで「無断リンクお断り」をかかげるひとは大抵ネットにおいて(サイト運営・ネット閲覧歴の両方で)かなり初心者、ということになります。それなりに経験があればこういったことはしない*1気がするので。 で、こういった ネットでの経験が浅い にもかかわらず、ネット上での問題についての学習意欲が低い ユーザーを「ネット下流層」としてみます。 彼らはおそらく2の理由によって、今後もあまり変わりがないと思われます。もちろん1の経験を積むことで抜け出すひともいるだろうし、逆に馴れ合いのなかで内向きの学習しかしないひともいるでしょう。いずれにしろ、2の要素が重要になります。 そして考えられるのが、ネット下流層の周辺にもやはりネット下流層が集まりがちなので、そこにmixiはなかなか
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