タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (303)

  • 北朝鮮、予想より高度だった打ち上げ能力:日経ビジネスオンライン

    2012年12月12日午前9時49分頃、北朝鮮は朝鮮半島の西岸の付け根近く、黄海に面した平安北道・東倉里(トンチャンリ)にある西海衛星発射場から、ロケット「銀河3号」を発射した。日政府はこれを「人工衛星と称するミサイル発射」と称しているが、この打ち上げそのものは衛星打ち上げと考えて間違いない。打ち上げの方角はちょうど真南の方位角90度。北朝鮮の事前情報によれば、高度500kmの太陽同期軌道への打ち上げだという。 その後、北朝鮮が事前に通告してきた3海域に、それぞれ1つずつの落下物が確認された。それぞれ第1段、衛星フェアリング、第2段と思われる。予定海域に予定通りに落下したということは、第2段までの飛行が正常であったことを意味する。次の第3段が正常に動作すれば、北朝鮮は初の人工衛星の打ち上げに成功したことになる。 北朝鮮は過去の打ち上げ失敗でも、「衛星打ち上げに成功」と声明を出しているので

    北朝鮮、予想より高度だった打ち上げ能力:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/12/13
    一番怖いのは、この技術が第三国に流出することなんだがなReader。
  • 日本で最もポピュラーな冤罪事件:日経ビジネスオンライン

    第2回の今回は、日で最もポピュラーな冤罪事件である「痴漢冤罪」に巻き込まれた場合の対処法についてご説明します。 ここで冤罪の定義ですが、広辞苑には「無実の罪。ぬれぎぬ」と書かれています。この点、裁判所や捜査機関においては、刑事裁判になった事件だけを冤罪事件として取り扱うことも多いですが、コラムではより広く、「真実は犯罪を行っていないにも関わらず、犯罪の容疑をかけられてしまったケース」を冤罪事件として取り扱うこととします。なぜなら、たとえ刑事裁判にならなかったとしても、犯罪を行っていないのに犯罪の容疑者として取り扱われることは、一般的には「冤罪だ」と感じるに足りる十分な出来事だからです。 日は痴漢冤罪だらけ 私たちは、日で唯一、刑事事件だけを取り扱う弁護士事務所として、日々多くの刑事事件に接しています。皆さんにとっては、犯罪は一生に一度遭遇するかどうかの出来事ですが、日の社会では、

    日本で最もポピュラーな冤罪事件:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/12/10
    とりあえず電車の中に監視カメラをつけて欲しい所だな。なんで一向に進まないのだろうか。
  • 太陽光発電、取り付けっ放しで大丈夫ですか:日経ビジネスDigital

    田中 太郎 日経エコロジー編集長 1990年早稲田大学卒業、日経BP社入社。「日経レストラン」「日経オフィス」「日経ビジネス」「日経ビジネスアソシエ」「日経エコロジー」「ECO JAPAN」などを経て2014年から現職。 この著者の記事を見る

    太陽光発電、取り付けっ放しで大丈夫ですか:日経ビジネスDigital
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/12/10
    要するに、産業創世記における安全基準策定の一段階なのだが、例の増田記事と合わせると、これを「安全神話がある」と書いちゃう人には正確に意図が伝わらないと言う事が問題である様な気がした。
  • ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1):日経ビジネスオンライン

    健康・美容にいい油として注目され、欧米だけでなく日卓にも浸透しているオリーブオイル。ところが今、このオリーブオイルの品質が危機に瀕している。 オリーブオイルを使ったことのある人なら、「エキストラバージン・オリーブオイル」という名前を聞いたことがあるだろう。「エキストラバージン」とは、そのオイルがオリーブオイルの最高グレードであることを表す言葉で、「エキストラバージン」であるための基準は、主要な生産国が加盟する国際オリーブ協会(IOC)によって決められている。 その基準を簡単に言うと、オリーブの実のみを原料に使い、機械的作業のみによってつくられ、酸化度(酸化しているほど質が低い)などの化学基準を満たし、風味に悪臭などの欠陥が一つもないこと。機械的作業というのは、つぶす、搾るなど原料に物理的な変化を加えることで、精製したもの(例えば加熱・化学変化を伴う処理)は「エキストラバージン」とは認

    ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1):日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/12/04
    異様に安いエクストラバージンオリーブオイルを使っておりますがこの話を聞くとまあ間違いなく偽物だなと言う気がしてきた。ドレッシングに使う様な場合は風味が良いいいオイルを選ぶようにしたいなと思う
  • 米国の大学生だった彼に「日本での就職はない」と決意させた経験:日経ビジネスオンライン

    現在はグーグルジャパンの顔として活躍する徳生健太郎。彼は日でも屈指の進学校だった高校を中退して渡米。アメリカの大学で学び、シリコンバレーでベンチャー企業を経て、グーグルに入社したが、大学在学中に日で就職することは考えなくなっていたという。また、大学時代から、後のキャリアに直結する学びの機会を得ている。 「アメリカの大学は、卒業したら即戦力にならなければいけない、という感覚を誰もが持っているんです。だから、勉強も真剣にやるし、それ以外についても、将来を意識した取り組みを進めている。もっと言えば、早い段階で専門や専攻を絞り込んでいくし、やってみたい方向も定めるんです」 徳生が大学院を卒業してから就職したのは、剛体力学のシミュレーションをするソフトウェアを作っていた会社だったが、実は大学1年の頃から徳生はこの分野に興味を持っていた。 「物理が好きだったことと、コンピューターを使って自然の現象

    米国の大学生だった彼に「日本での就職はない」と決意させた経験:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/11/29
    好みの話…しかもGoogle日本法人のアレさを知ってるとさらに微妙…。通勤は地域性だろうが、喫煙・上司が帰るまで~ ってのは今はもう撲滅されている希ガス。この年代で米国でHPC振動騒音と言うとホンダ?トヨタ?
  • ユニクロまで韓国勢に負ける日:日経ビジネスオンライン

    アパレル業界が揺れている。今夏、三越伊勢丹ホールディングスなど一部の百貨店やファッションビルが、バーゲンの開始時期を遅らせた。年明けの冬のバーゲンについても、三越伊勢丹は1月18日に開始を遅らせる。夏のバーゲンでは三越伊勢丹の施策に賛同した大手アパレルの多くは、冬のバーゲンでは例年通りの対応となる見通しだ。 そもそも、三越伊勢丹がバーゲン時期の変更に乗り出したのは、夏物もしくは冬物が最も売れる時期に安売りをしている現状を正すためだ。その背景には、苦境に立たされている国内アパレルメーカーの現状がある。 なぜ百貨店などに商品を納めるアパレルメーカーが苦境に陥っているのか。そして、既存アパレルが苦戦する一方で、グローバルブランドになりつつあるユニクロは成長を続けることができるのか。アパレル業界に詳しいコンサルティング会社、ジェネックスパートナーズの河合拓取締役に聞いた。 (聞き手は小平 和良)

    ユニクロまで韓国勢に負ける日:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/11/29
    自分は服のほとんどをワークマンで調達、たまにしまむら、大奮発してユニクロに行くか行かないかぐらいなんで、あぱれると言われても今一ぴんときませんが、興味深い。あと編集者何故このタイトルつけたのか
  • 家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン

    家電製品に関するインターネット通販「アマゾン」の価格設定が波紋を広げている。仕入れ値を下回ると見られる価格に、家電量販店から「ルール違反」との声が上がる。「キンドル」を日に上陸させる「黒船」の影響力はどこまで広がるのか。 「申し訳ありませんが、ウチではこれ以上の価格は出せません」 テレビ売り場の店員は、そう言って申し訳なさそうに頭を下げた。11月上旬、東京都心のある大型家電量販店で、シャープの薄型テレビ「LC-24K7」の値下げ交渉をした時のことだ。 交渉材料に使ったのはインターネット通販サイトの「アマゾン」。サイト上で販売元が「Amazon.co.jp」となっていた同型商品の価格は2万6543円だった。一方、量販店の値札に掲げられた価格は3万3100円で、10%のポイント付き。ポイント分を差し引いても3000円以上の開きがあった。 「ここまで下がりませんか」。アマゾンの価格を見せると、

    家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/11/20
    Amazonは正式仕入れだが、いわゆるバッタ屋価格と張り合ってる場合が。ダンピングで焦土作戦をし、独占した焼け野原で商売するのが健全とは思えない。KindleやGoogleのNexusに踊る人々もその先に広がる焦土を想像すべき
  • 性風俗産業に潜む「人身取引」という闇:日経ビジネスオンライン

    藤原志帆子(ふじわら・しほこ)氏 米国のNPOポラリスプロジェクトでの勤務を経て、2004年に同団体日事務所「ポラリスジャパン」を設立。現在は米国のパートナー団体として、NPO法人ポラリスプロジェクトジャパンとして活動。多言語による電話相談窓口の開設など、被害の発見と救済事業を日で初めて開始した。人身取引被害を受ける子どもや女性への現場での支援、児童施設や入国管理局での研修講師としても活動する。2008年に、母校であるウィスコンシン大学マディソン校に活動を評価され、名誉卒業生賞を受賞した。(写真:村田和聡、以下同) 藤原:ヒューマン・トラフィッキングと英語で言われます。人身取引と言えば、かつては貧しい国から子どもが売買されるケースや、奴隷貿易といった奴隷制度を指していました。でも、現代ではこの言葉が指す範囲は大きく広がっています。過去の奴隷制よりも大きな規模で、奴隷のように生きる人がこ

    性風俗産業に潜む「人身取引」という闇:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/11/15
    リアリティが無いと言う他、こう言う問題で従軍慰安婦みたいな歴史認識、中韓がどうのとか言う政治問題に持っていってしまう人が多いのもあるんじゃねえかな。そのため政治が動きずらい。まずは現状解決を最優先に
  • 「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン

    「日中関係が微妙なこういう時期、AKB48が好きだっていう若い中国人はすごくプレッシャーを感じるわけですよ。ほら、だって、彼ら一人ひとりは自称『プチ日評論家』なわけですからね。板挟みになって、正直つらかったと思います」 あれは9月中旬、日経ビジネスオンラインから「えっ、『日中国戦争したがっている』って?」の執筆を依頼されたころだ。尖閣問題で反日デモが激しく燃え上がる中、以前取材を通して知り合った王一凡(29歳)と再会した。彼は、私が王に会った目的(尖閣問題についての意見)とは一見、無関係かに思える内容をいきなり話し始めた。 その話とは、「AKB48はなぜ、中国でこんなにも人気があるのか?」についてである。 王は以前、中国で雑誌記者をしていたことがあり、日オタク文化に非常に詳しい。 「中国でAKB48のファンは、百度(中国の大手ネットサービス)のBBSユーザーだけで約10万人、実

    「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/11/05
    アニメに出てくる部活と生徒会は普通に存在しないと思いますが(違 そこを枕に中国のエリート層のいろいろな話とか。一人っ子政策の影響もありそうだなあとか思う。
  • 「カルビー ポテトチップス」のないコンビニ:日経ビジネスオンライン

    先日、重なる入校作業の合間に突然、油っこいものがべたくなった。仕事が詰まってくると、なぜかいつも体が油を欲するようになる。そこで仕事帰りに近所のコンビニエンスストアを訪れた。目当ては「カルビー ポテトチップス」だ。 普段の生活で、スナック菓子をべることはほとんどない。けれどもその日は、とにかく、ポテトチップスがべたかった。手に入るなら「うすしお」でも「コンソメ」でもいい。とにかく、子供の頃からべ慣れた、あのカルビーのポテトチップスをお腹いっぱいべたいと思っていた。 普段から愛用しているコンビニである。どの売り場に何が並んでいるのかは、体が覚えている。足は自然に菓子売り場に向かい、そして、いつもの場所で足を留めた。 しかし、である。どんなにじっくりと棚を見ても、目当ての「カルビー ポテトチップス」は見つからない。念のために、小さな店内をくまなく回った。あるわけないと思いながら、日用

    「カルビー ポテトチップス」のないコンビニ:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/10/31
    こう言う声があるからか、PBなのに製造業者の名前を明かしている例もあるよね。パンなどは実際はシキシマ、ヤマザキが作ってたりとか多いけど、ポテチも中身はカルビー・湖池屋多い希ガス。あと醤油とか。上手に使お
  • 「プロじゃなかった…」リストラで運転手になったミドルの重い一言:日経ビジネスオンライン

    テーマは何だろう? グローバル時代の真実、雇用喪失時代の悲劇……。いずれもちょっと違う。まぁ、いい。まずは皆さんも、読み進んでみてください。 「道にまだ詳しくなくって…。すみませんが、行き方を教えていただいてもいいですかね?」 先日、仕事の帰り道で乗り込んだタクシーの運転手さんは、目的地を告げるなり、そう話し出した。 数年前から道を知らない運転手さんが、明らかに増えた。だから「またか……」としか思わなかったし、「はい。〇〇方面に向かってくだされば、近くなったら詳しく言いますね」と、いつものように私も答えたのである。 ところがその運転手さんは私がありきたりの答えをするや否や、突然、ご自身の身の上話を始めた。年齢は、恐らく40歳過ぎ。話しぶりからは、50歳にはなっていないと思われる。で、その内容が、何とも考えさせられるものだったのである。 中国語が話せて最初は重宝されていたが… 「いやぁ~、ホ

    「プロじゃなかった…」リストラで運転手になったミドルの重い一言:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/10/23
    個人的には「一芸を身につける」と「プロである」という事は別物という話かなと思った。 後半は蛇足。
  • ミシマ社、京都の一軒家からの出版革命:日経ビジネスオンライン

    チームプレーは日の「お家芸」とよく言われる。一人ひとりの力は小さくても、チームとして各自の役割を決め、知恵を出し合い、励まし合って取り組めば、不可能を可能にすることもできる。それこそ組織の力だ。 「日経ビジネス」は10月22日号で「奇跡を起こす すごい組織100」と題した特集をまとめ、企業や団体から復興支援やスポーツ、先端科学研究のチームまで、成果を上げているすごい組織を100事例取り上げた。この特集と連動して、「日経ビジネスオンライン」では5回にわたり、一般にはあまり知られていないすごい組織の実像を紹介する。 2回目は「原点回帰の出版社」を標榜する異色の出版社、ミシマ社を取り上げる。同社は取次を通さず、全国の書店と直取引するなど出版改革を進めている。8月に発刊した『THE BOOKS 365人の屋さんがどうしても届けたい「この一冊」』などが話題を呼んでいる。 JR京都駅から近鉄京都線

    ミシマ社、京都の一軒家からの出版革命:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/10/23
    この手法を続けている限り、これ以上会社の規模は大きくすることができないと思うけれど、そこは求めていないんだろうなあ。これから電書の時代になるわけだけど、そこをどう見ているのだろうか。聞いてみたい。
  • 「日本の農業に、正しく絶望しましょう」:日経ビジネスオンライン

    最近、神門教授は『日農業への正しい絶望法』(新潮新書)というを出された。かなりショッキングなタイトルだが。 神門:昨今、農業論議が華やかだが、ほとんどの人が農業問題の質というのが分かっていない。そもそも農業自体が分かってない。農業の定義って分かります? 農産物を作ることではないか。 神門:農産物というのは用動植物だ。世界中どこを探しても、野菜なり米なりを自分の体で作る人間はいない。人間が光合成するわけではないのだから。農業の主人公はあくまでも動植物だ。ところが、巷で「識者」の顔をして農業問題の解説をしている人の中で動植物の生理がわかっている人がどれだけいるのだろうか。農業の質はものすごく単純かつ深刻だ。それは日の耕作技能が崩壊の危機に瀕しているということにほかならない。 農家の腕がどんどん落ちている 今、野菜の栄養価がどんどん落ちて、収量変動も大きくなっている。これは農家の腕が

    「日本の農業に、正しく絶望しましょう」:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/10/19
    玉石混交。農地法と規制の問題点、大規模化失敗のリスクは良いがその他がアレ。「品質のいいタマネギは、むいたって涙は出ない。いいお米も、おかゆにしても粒が崩れない」単なる品種と調理法の違い。懐古崇拝も違う
  • 「EVはタクシーには向かないわ」:日経ビジネスオンライン

    太陽の日差しが照りつける夏のある日。筆者は、EVタクシーに乗る機会があった。とある取材を終えて屋外に出たところにEVタクシーが停まっていたのだ。次の取材地まで徒歩で行こうと思っていたが、乗車してみることにした。 HV(ハイブリッド車)やPHV(プラグインハイブリッド車)をはじめとするエコカーの中でも、走行時に排気ガスを一切出さないEVは、「究極のエコカー」と言われる。これまで、自動車メーカーにEVの乗り心地などを聞いたりしたことはあったが、実際の利用者に話を聞く機会はなかった。「EV初体験」である。 日ごろの不満が大爆発 車は日産自動車のEV「リーフ」だ。車内をのぞき込むと、口ひげを蓄えた運転手が「どうぞ」と言って扉を開けてくれた。「近くで申し訳ないですが…」と言って行き先を告げると、運転手は「わかりました」と言ってアクセスを踏む。確かに、エンジン車の「ブルーン」という音がしない。なるほど

    「EVはタクシーには向かないわ」:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/10/18
    一方でタクシーの新車はプリウスかNV200のどちらか、というぐらい普及してるんだよな。今のところの解はプラグインハイブリットのプリウスなのかも。EVタクシーを利用する機会があったら積極的に使ってみよう
  • ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン

    物事に大きな影響を与える前提なのに案外知られていない。その一つがコンピュータソフトウエア投資とソフト開発技術者の所属先に関する日米の差である。 日企業は自社で利用するソフトのほとんどをIT(情報技術)企業に開発させているのに対し、米国企業はソフトを内製する比率が高い。 日のソフト開発技術者の大半はIT企業に所属するが、米国のソフト開発技術者の大半はIT企業ではなく一般企業に所属している。 上記二つの文は同じことを言っている。日企業は社内にソフト開発技術者をあまり抱えていないためIT企業に外注するが、米国企業は社内にソフト開発技術者がおり内製できる。 「ほとんど」「高い」「大半」では曖昧なので数字を補足する。米国商務省経済分析局の数字によると、2010年の米国民間企業におけるソフトウエア投資の内訳は、内製(自社開発)が37.3%、外注(他社委託)が34.2%、パッケージソフト購入が28

    ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/10/12
    パッケージソフトとか業務ソフトとかはわからんけど、少なくとも組み込みソフト屋は企業も増やそうとしているけど全然足りてなくて仕方が無く外に出しているような気もする。
  • 「尖閣で中国完勝」と読んだ韓国の誤算:日経ビジネスオンライン

    「日を叩く時は中国の後ろをついて行く」という韓国の戦略が揺らぐ。「尖閣」で日韓国の予想を裏切って善戦しているうえ、共闘しているはずの中国から韓国自身が脅され始めたからである。 中韓も専門家は「法律論では自国が不利」 韓国の金星煥・外交通商相は9月28日、国連総会の一般討論演説で日に対し「従軍慰安婦への補償」を求めた。さらに「独島(竹島)問題の国際司法裁判所での協議拒否」を強調した。ただ、いずれも日を名指しせず、間接的な表現をとった。 金星煥・外交通商相は「歴史の暗い面に向き合い、過去の過ちを正せ」とも説教。「歴史」を持ち出したのは「慰安婦」でも「独島」でも「日=戦犯国」を強調すれば世界の理解が得られるとの判断だ。 ことに「尖閣」で激しく日と対立する中国の歓心を買え、「独島」での対日圧力を増せると韓国は期待したのだろう。中国も「尖閣」は「日=戦犯国」が奪ったもの、という理屈を

    「尖閣で中国完勝」と読んだ韓国の誤算:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/10/04
    韓国は基本的に北朝鮮との関係などがあるから根本的に米国の同盟国という関係なので、結局中国と歩調を合わせることはできない、と読んだ。
  • 休耕田を「水田」として活用してこそ“油田”に変わる:日経ビジネスオンライン

    今回は、日でバイオ燃料が普及するための方策について、私見を述べる。休耕田を利用して、農業基盤強化とエネルギー自給の両立に活路を求め、国産国消・地産地消を進め、それを基盤にバイオ技術開発に弾みをつけるのだ。 農業政策としてのバイオ燃料 シリーズの第1回、第2回で諸外国のエタノール事業を紹介したが、例外なく相当規模の穀物由来エタノールが流通している。畜産大国の米国はトウモロコシ、砂糖大国のブラジルはサトウキビ、欧州は小麦・ビート由来が多い。畑作が主の欧州では、輪作の一環として菜の花などを植え、軽油代替燃料としても使用している。しかも歴史がある。これは、それぞれの国策と密接に関わっている。 糧の安定供給は最重要政策である。主要穀物は生産を過剰気味にして量の確保と低価格を実現する。これは「糧政策」である。一方、その結果生産者の所得は低いか不安定化することになるが、価格支持や所得補償で補填し

    休耕田を「水田」として活用してこそ“油田”に変わる:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/10/04
    耕作放棄地は耕作されず転用もない場所だから便が悪かったりする。メガソーラーは手入れが簡単だから注目されている。飼料米は補助金を刈り取ってるようなもんだと批判もあるが…。いろいろと大事な所無視しすぎだろ
  • 「デモで暴れたやつは中国人の面汚し」と北京人は吐き捨てた:日経ビジネスオンライン

    9月30日は中秋の名月だった。中国では月を贈りあい、家族や友人ら親しい人でごちそうを囲んだり、パーティを開いて、この日を楽しむ。ちょうど北京にいたので、知り合いの北京人のカラオケパーティに誘われた。ゴッドマザーと言うべきおばあさん、そしてその子供たち、それぞれの連れ合い、家族、年配者から孫世代までが一同に集まり、飲んで歌っての宴会である。 典型的な北京のプチブル家庭。このパーティに誘ってくれたのは日に留学経験がある24歳の女の子で、彼女の家族、親せきは誰もが「日友人を歓迎!」と、先日の反日デモなど嘘のような友好ぶりを示す。年輩者も一緒ということもあり、歌われる曲も革命歌や抗日軍歌が多かった。するといちいち、「ごめんね、特に(嫌がらせの)意味はないのよ」と言いわけする。こちらも、こういう宴席ではリズミカルで勇ましい抗日軍歌は外せないのは分かっているので、「別に気にしてないよ~」と答え

    「デモで暴れたやつは中国人の面汚し」と北京人は吐き捨てた:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/10/03
    中国の戸籍制度ってこんな風になっとるんか。ゆるやかに分離していると思っていたら思ったより明確な基準で線引きが…。地方戸籍者がアレ、と言うと同時に地方者をさらっと差別する都市者の問題もありそうで興味深い
  • 「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/10/03
    初代ガンダムから33年、当時ブームを支えた世代が50から60歳で企業の経営戦略の要職を務めるようになってきていると言うところで…。 豆腐は中小企業事業分野調整法の規制対象だが今後は?と言う話も聞きたかった
  • 「ビックロ」が映す家電不況:日経ビジネスオンライン

    「(この短期間に)3回もセールをやるなんて、ビックカメラさんはさすが商売人だと思いますよ」 ユニクロを展開する衣料品大手ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、9月11日に行われた家電量販店大手ビックカメラとの共同会見で、同社について開口一番こう評した。 この会見で、両社はビックの既存店「新宿東口新店」を「ビックロ」としてリニューアルオープンすると発表した。ビックのフロアでユニクロ商品の一部を販売するなど共同運営する。9月27日のオープンに当たっては、新宿駅内外の至る所に広告を出すほか、山手線の一部電車を「ビックロ号」にしたり、東京都内の「ちんどん屋」を総動員して街を練り歩かせるなど、まさにお祭り騒ぎの開店となりそうだ。 さらにビックは改装の前後でセールを実施する計画だという。同社は新宿東口新店を開店した今年7月にもセールを開催したばかり。開店から3カ月足らずで、計3回のセールを連発す

    「ビックロ」が映す家電不況:日経ビジネスオンライン
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2012/09/27
    自前だけでは建物を維持できなかったんでは、と言う予想はそれほど遠くないのか。