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ブックマーク / www.aviationwire.jp (10)

  • ANA、羽田2タミの国際線3年3カ月ぶり再開 係員が出迎え

    全日空輸(ANA/NH)は7月19日、羽田空港第2ターミナル国際線施設の運用を約3年3カ月ぶりに再開した。午前5時に開館すると、6人のグランドスタッフ(地上旅客係員)がひまわりを手に出発ロビー入口で利用者を出迎え、午前6時25分にカウンターで手続きを始める際には、一列に並んだグランドスタッフ26人が一礼して業務を始めた。 *再開初便とラウンジの様子はこちら。 約3年3カ月ぶりに運用を再開した羽田空港第2ターミナル国際線施設で利用者を出迎えるANAのグランドスタッフ=23年7月19日午前5時3分 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 第2ターミナルの国際線施設は、南側に増築。3階の出発ロビーは、滑走路を離着陸する航空機を一望でき、カウンターには自動手荷物預け機を設置した。保安検査場には複数の乗客が検査レーンを同時に利用できる「スマートレーン」を導入

    ANA、羽田2タミの国際線3年3カ月ぶり再開 係員が出迎え
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/07/19
    羽田空港にワタミが!?(空目
  • 岸信夫さん「戦闘機と難しさ違う」特集・空飛ぶクルマに挑むSkyDrive(1)

    「私が小学生の時に大阪万博があり、あの時に初めてコンピューターとか、月の石とかに触れる機会がありました。子供たちが空飛ぶクルマとか、ロケットとかに興味を持ってくれて、航空宇宙を担う人が増えないとダメだと思うんですね」。 今から53年前、大阪府吹田市の千里丘陵で日万国博覧会(大阪万博)が1970年に開かれ、183日間で6421万8770人が訪れた。そのひとりが、「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(電動垂直離着陸機)や物流ドローンを開発するSkyDrive(スカイドライブ、東京・新宿区)のCTO(最高技術責任者)を務める岸信夫さん(64)だ。 三菱重工業(7011)でF-2戦闘機の開発や先進技術実証機プロジェクトマネージャーを務めた後、三菱航空機で2012年から国産ジェット旅客機「MRJ(現スペースジェット)」のチーフエンジニア、副社長を歴任。定年退職後、SkyDriveの福澤知浩CEO

    岸信夫さん「戦闘機と難しさ違う」特集・空飛ぶクルマに挑むSkyDrive(1)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/02/20
    この人がSkyDriveにいるのはSkyDriveにとっては良いことだろうけど、これから次期戦闘機開発が始まる三菱重工にとって、それでいいのかと思わなくもないな……。あとリクルーティングのためのスポンサー記事なら明記して
  • “ルフィ”強制送還、2度とも元ONE PIECE機 マニラ就航50周年も飛ぶ

    関東などで相次いだ広域強盗事件で、特殊詐欺グループの幹部として指示を出した疑いのある渡邉優樹(38)と小島智信(45)両容疑者が2月9日午前6時10分すぎ、フィリピンの入管施設から日へ強制送還され、渋谷警察署に到着した。すでに今村磨人(きよと、38)、藤田聖也 (としや、38)両容疑者は7日に渋谷署へ到着済み。4人のマニラからの移送は日航空(JAL/JL、9201)の定期便で行われ、移送中の機内で警視庁に窃盗容疑で逮捕された。 ONE PIECEチャーターに使用されたJALの767-300ER JA620J=22年7月30日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 7日の移送はマニラ発成田行きJL746便で、マニラを午前9時40分に出発して午後2時46分着。9日はマニラ発羽田行きJL78便が使用され、マニラを8日午後11時55分に出発し、羽田には

    “ルフィ”強制送還、2度とも元ONE PIECE機 マニラ就航50周年も飛ぶ
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/02/09
    aviationwireが何を、と思ったら単なるネタで終わらず深い記事だった。
  • 【独自】スペースジェット、開発中止決定 次期戦闘機に知見生かす

    三菱重工業(7011)は、ジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を中止する方針を固めた。近く正式発表する。同社は取材に対し「開発を中止した事実はない」とコメントした。国が機体の安全性を証明する「型式証明(TC)」を取得しても事業として成立しないため、これ以上の投資は難しいと判断した。スペースジェットの開発で得た知見は、日と英国、イタリアの3カ国で共同開発する次期戦闘機などに生かす。 *開発中止を正式発表。記事はこちら。 三菱重工は「一旦立ち止まる」との表現で、スペースジェットの開発を2020年10月30日 に事実上凍結。関係者によると、TC取得に関する費用は今後も数千億円規模でかかる見通しで、開発を続けても事業として成立しないとの結論に至ったという。 スペースジェットの納期は当初、2013年だった。2008年に開発がスタートし、納期は6度もの延期で2021年度以降として

    【独自】スペースジェット、開発中止決定 次期戦闘機に知見生かす
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/02/06
    もう発表のタイミングを見ているだけだったとはいえ、悲しい。しかも凄いタイミングで入ってきたな。ロンチカスタマーでJAL/ANAを巻き込んでいたから、彼らにも影響が出ないように配慮して今なんだとは思う。
  • 三菱スペースジェット、70席級M100は23年投入目指す

    三菱航空機は現地時間6月17日、同日開幕したパリ航空ショーで、「MRJ(三菱リージョナルジェット)」から改称した「三菱スペースジェット(Mitsubishi SpaceJet)」の報道関係者向け説明会を開いた。従来「MRJ90」と呼んでいた「SpaceJet M90」の量産機納入開始は、これまで通り2020年中ごろを維持。M90をベースに新設計する70席クラスの「SpaceJet M100」の市場投入は、2023年を目指す。 パリ航空ショー会場のル・ブルジェ空港に展示されたMRJから改称した三菱スペースジェット=19年6月17日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire —記事の概要— ・「シート直結の数字やめた」 ・E170対抗「新しいプライシング」 「シート直結の数字やめた」 M100は米国市場に最適化した機体サイズで、座席数は3クラス65-76席

    三菱スペースジェット、70席級M100は23年投入目指す
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2019/06/18
    前からアメリカの労使協定、規制に比べ若干でかいので協定がある航空会社に売り込めず不利、と言う話があったわけだが、結局それを越えられなかったんだな…。
  • ANA塗装のMRJ、パリ到着 欧州初上陸、航空ショー初出展へ

    三菱重工業(7011)と三菱航空機は現地時間6月15日(日時間16日)、開発中のリージョナルジェット機「MRJ」の飛行試験3号機(登録番号JA23MJ)が、パリのル・ブルジェ空港に到着したと発表した。19日から同空港で開かれるパリ航空ショーで、地上展示する。MRJの実機を出展するのは初めてで、欧州上陸も初となった。 *パリのル・ブルジェ空港で取材した記事と写真はこちら。 三菱重工と三菱航空機がパリ航空ショーに出展するANA塗装を施したMRJの飛行試験3号機(三菱航空機提供、撮影地はモーゼスレイク。水平出しとトリミングを当紙編集部で実施) 機体の塗装は、ローンチカスタマーである全日空輸(ANA/NH)のカラーリングに、米国で塗り直された。現地時間13日午前8時38分(日時間14日午前0時38分)に、飛行試験拠点である米ワシントン州グラントカウンティ国際空港内のモーゼスレイク・フライトテ

    ANA塗装のMRJ、パリ到着 欧州初上陸、航空ショー初出展へ
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/06/16
    ちょうがんばれ
  • 子供の原体験奪う展望デッキ閉鎖 MRJ初飛行、愛知県に航空語る資格なし

    11月11日午前9時35分、三菱航空機のジェット旅客機MRJが初飛行に成功した。半民半官の日航空機製造によるYS-11型機以来、半世紀ぶりの国産旅客機だ。奇しくも“11”が並ぶ日に、YS-11と同じ県営名古屋空港(小牧空港)の滑走路から飛び立った。 しかし、これまで走行試験などの光景を一目見ようと、地元の人や航空ファンが詰めかけた、空港一の眺望を誇る展望デッキに人影はなかった。空港を管理する愛知県が、混乱と定期便客への迷惑防止を理由に閉鎖したためだ。 そして、愛知県が空港付近での見学の代わりとして勧めたインターネットサイト「USTREAM(ユーストリーム)」による生中継は、アクセスが殺到してつながらなくなり、離陸の瞬間を視聴できなかった人もいた。 —記事の概要— ・内外事例は生かされず ・子供の原体験奪う大人たち ・MRJ見学施設も「空港来るな」? 好天に恵まれた初飛行当日、県営名古屋空

    子供の原体験奪う展望デッキ閉鎖 MRJ初飛行、愛知県に航空語る資格なし
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2015/11/14
    有料にすればいいじゃない。イベント会社に当日の警備も併せて競争入札にかけりゃ何社か手を挙げると思うよ。
  • 三菱航空機、MRJの静強度試験機を試験場へ移動 今夏開始へ

    三菱航空機と三菱重工業(7011)は5月7日、リージョナルジェット機「MRJ」の全機静強度試験用の機体を、三菱重工の名古屋航空宇宙システム製作所(名航)小牧南工場にある最終組立工場から、県営名古屋空港に隣接する技術試験場へ移した。今夏から機体構造試験を開始する予定。 静強度試験は、設計・製造された機体の強度が、航空機を安全に飛行させるため、必要な基準を満たしているかを検証する機体構造試験のひとつ。機体構造試験は型式証明や耐空性証明の取得に必要な試験で、静強度試験と疲労強度試験の2つがある。静強度試験のうち、全機静強度試験は機体全体を対象に実施する。 強度試験機は実機と同等のものを2機製造。今回移動させたのは静強度試験機で、疲労強度試験用の機体は来年完成する。 今後、試験機を設置する鉄骨を試験場内に組み上げ、試験用の荷重負荷金具などを取り付ける。

    三菱航空機、MRJの静強度試験機を試験場へ移動 今夏開始へ
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2014/05/09
    今すぐ飛びそうだけど飛ばない飛行機。航空機の場合は壊すまでやるからスペースシャトルの地上機みたいにお役御免の後は展示ってのはならないかな。頑張って役割を果たしてください。
  • 三菱航空機・川井社長「大変だったのは経験がないこと」 特集・MRJのいま(後編)

    5年前の2008年3月27日、全日空輸(ANA、9202)がローンチカスタマーとしてオプション10機を含む25機を発注した、国産初の次世代リージョナルジェット機MRJ。13年内の初飛行を目指して開発が進む。 MRJの設計や型式証明の取得、販売などを手がける三菱航空機の社は、製造を担当する三菱重工業(7011)大江工場に隣接する通称「時計台」にある。零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の設計は、1937年に完成したこの建物で行われた。 三菱ではボーイング787など旅客機の主翼製造や自衛隊機、自社開発のビジネスジェット機の経験はあるものの、旅客機をゼロから開発するのは戦後初の国産旅客機、日航空機製造のYS-11型機に参画以来だ。今回は「特集・MRJのいま」後編として、三菱航空機の川井昭陽社長に1月の社長就任から3カ月を経た現在の状況や、開発時の苦労を三菱航空機社で伺った。 レギュレーションに合った

    三菱航空機・川井社長「大変だったのは経験がないこと」 特集・MRJのいま(後編)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2013/04/08
    経験が無い事をカバーするために、YS-11等を開発したOBをかき集めてレビューをしたとか言う話も聞いた。次はこの経験が無くならないうちに繋げていかないと行けないのだろうな。
  • 「MRJで終わらないことが大事」ANAが望む国産旅客機の姿 特集・MRJのいま(前編)

    2013年内の初飛行を目指して開発が進む、国産初の次世代リージョナルジェット機MRJ。08年3月27日、全日空輸(ANA、9202)はローンチカスタマーとしてオプション10機を含む25機を発注した。 MRJを手がける三菱航空機とともに開発に携わってきたANAは、航空機を運航する立場からアドバイスを行ってきたという。ANAでは現在、整備センター 名古屋技術駐在 主席駐在の吉岡弘道さんをはじめ、整備や技術部門を中心に運航乗務員や客室乗務員など約20人弱がMRJに携わる。 ANAの発注から5年。今回は「特集・MRJのいま」前編として、名古屋の三菱航空機に常駐する吉岡さんと、東京・羽田の整備技術技術企画チーム 主席部員の富久慎太郎さんにお話を伺った。 787より深い関わり MRJを製造する三菱重工業(7011)では、ボーイング787型機をはじめとする旅客機の主翼製造や自衛隊機、 これより先

    「MRJで終わらないことが大事」ANAが望む国産旅客機の姿 特集・MRJのいま(前編)
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2013/04/08
    MRJで終わらないという事になると、次に有力視されるのは当然三菱がストレッチ型という話の他だと、C-X,P-Xを作り上げた川重か(両機そのままは無理)、新明和という事になるのかな? 富士重はEclipseで痛い目みてるからな…
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