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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/sanno_el (34)

  • Vol194:8月の1/3は生徒でした - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    40過ぎのおじさんが社会人向け通信制大学院で学ぶ手記「Learner Centricな 人体実験」。ひさびさの今回は8月に行われたスクーリングを中心に次回と2回に 分けて報告します。 8月は9日間生徒していました 今回桜美林大学大学院の夏季スクーリングには合計5日半間参加しました。さらに 職場の管理者研修に3日間、オブザーブのつもりで参加した「ブレンディング体験 コーチング研修」に急遽グループの人数あわせのために半日参加ということで、8 月は合計9日間「生徒」をやっていました。普段の作る側の仕事に携わっている人 間としては、受講する立場に自分を置くと、今まで見過ごしていた様々な事が見 えてきて大変参考になった1ヶ月でした。そして学習する側の辛さも痛感しました。 特にスクーリングでずっと座り続けたため、腰痛再発&3Kg太ってしまいショッ クでした(ToT)。 長さの異なる4科目 今回、桜美林

    Vol194:8月の1/3は生徒でした - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)
    TatayukiN627
    TatayukiN627 2006/09/07
    スタディガイドとは、配本された資料のどこを読み、どんな知識を習得し、それを元に何を検討するかを確認するためのもの、言わば学習の道標を学習者に提示してくれるものです。
  • vol191:ドラえもん (ロボット編) - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    藤子・F・不二雄(小学館、2002年) ブックオフの棚を何気に眺めていると、見つけたのがこの『ドラえもん〔ロボ ット編〕』です。この他にも「スネ夫編」「ドラミ編」「のび太グラフィティ 編」「恐竜編」がありました。 このをなぜe-Learningで取り上げたのか(というよりどうe-Learningにこじ つけるか)、というと次の2点がeラーニングに関係ありそうだったからです。 ドラえもんって究極のeラーニングかもしれない? 学習の目標を「パフォーマンスの向上」に置くならば、学習システムは仕事の プロセスと一体化し、よりパフォーマンスサポートシステムそのものとなって いくだろうという事が、eラーニングでもよく言われます。 とするとドラえもんをはじめとしたロボットって「人間のパフォーマンスサ ポート」のために作られている訳ですから、これは究極のeラーニングなんで はないかと考えたのです。そうす

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  • http://blog.goo.ne.jp/sanno_el/e/04001b55fa3ba2e700a4c2e14553a720

  • Vol191:大学eラーニング戦略論事後分析レポート5 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    e-Learning world2006直前に、大学院のレポートを書きつつ、いかにメルマガ の記事を書く時間を確保するか?その問題解決のために、現在受講中の「大学 eラーニング戦略論」(詳細http://www2.obirin.ac.jp/~ksuzuki/data/2006Sp ring.pdf)のレポートをメルマガに流用する作戦の第四弾、今回最終回は熊 大学VS青山学院ELPCOについてお伝えします。 実は、この前に北海道情報大学の授業と視察があったのですが、私事で参加で きなかったため、パスすることになりました。北海道情報大学の関連企業のSC Cさんには知り合いが結構いるので、もしかしたらこのメルマガを見て激怒さ れているかもしれませんが、許してやってください。金欠かつとてもこの忙し い中、自腹でWeekDayに北海道まで視察に行くことができなかったのです。 今回、最終回の授業では

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  • vol191:e-Learningとブログ - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    Sanno e-Learning Magazine読者の皆様こんにちは メルマガは隔週木曜日に発行することになっているのですが、明日から e-Learning world2006が始まる関係上、今回は少々早めの発行となります。 先今年の後期から非常勤で私が授業を担当することになっている熊大学大学院 社会文化科学研究科教授システム学専攻で学ぶ科目等履修生のBlogを最近見つけ てしまいました。 これに限らずe-Learningの進み具合を日々、Blogに書き綴っている人が最近多 いようです。Gooのalrat機能というのを使って、eラーニングという文字が入 ったブログを一時期調べていた時、「今日は会社指定のeラーニングをやる」 といったような日記が結構ひっかかってきました。eラーニングが日記に書く ような日常的な活動になってきているのだなあと感じた次第です。

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  • vol190:ELW見所その1--タラレバeラーニング-- - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    タラレバeラーニング 「もし、オーストラリア戦でDFの坪井が負傷退場しなかったら~」 「あの時、柳沢がゴールを決めていれば~」 W杯後こうした「たら・れば」会話が皆さんの周りでも飛び交ったのではないでし ょうか?サッカーに限らずビジネスでも同じようなことがよくありますよね。 「私だっタラこうするのに」「ああすレバよかったのに」を試行錯誤して、ビジ ネスの失敗ケースを成功に導く過程で学ぶ。それが「タラレバe-learning」です。 教材では、主人公の田中さんがアジア最大のeラーニングイベントである「e ラーニング JAPAN」の出展準備プロジェクトのマネジャーを任されるところから 物語が始まります。 展示会当日までに発生する苦難の数々、eラーニングJAPAN展示会出展に向けての プロジェクトをまとめて推進していくことが彼のミッション(使命)です。 まず、学習者には、音声、アニメーション等

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  • vol184:>「未来の学び」をデザインする―空間・活動・共同体 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    美馬のゆり 山内裕平(東京大学出版会、 2005年) 昔ある人が「結局会社なんてどこも似たようなもので、いい所にあって、建物 が立派ならOKだよね」とすごく極端な発言をしていたのですが、最近「それっ て正しいかもしれない」と思っています。 同様に大学も「場所と建物」で決めてもいいんじゃないかなあという気にすら なっています。誰だって「いい場所と建物」で勉強したいと思うし、先生だっ てボロボロの校舎より、綺麗な校舎で働きたい筈ですもの。 「場所と建物」に長けた学校は、だんだん人気がでてきて、いい学生や先生が 集まってくる。いい学生と先生が集まれば自ずと教育レベルも高まる。特に協 調学習等を中心とした学びでは、周りの仲間によって学習の質が変わってくる から「いい学生といい先生といい空間」は必須だと思います。 書では「いい学び」を創出するための「空間」について書かれています。も ちろん箱だけで

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  • vol190:『学校法人会計の実務ガイド』(あずさ監査法人 編 2005) - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    たとえ大学の教職員の方であっても、学校会計というのがどういうものか理解し ている人は少ないと思います。私も4月まではそんな一人でした。 ちょっとは理解しておかないとまずかろうということで、今年の春から「学校会 計原理」という科目を履修しています。そこで使われているテキストが、この 『学校法人会計の実務ガイド』です。 学校会計というのは、資金でなく基金という別の科目があったり、無形固定 資産という科目がなかったり、収益事業の取扱が特殊だったりと、相当企業会計 と異なる会計基準となっています。さらには昨年の学校会計の改定により、今ま で大きく制限されていた基金の取崩しが緩和されたりと、大きく変化していま す。 こうした学校会計ならではの決まり事が大学eラーニングの事業運営に大きく関係 します。大きいところでは、企業会計と異なり学校会計には「無形固定資産」と いう勘定科目が存在せず、さらに

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  • Vol186:『最強組織の法則 新時代のチームワークとは何か』 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    ピーター・M・センゲ(徳間書店、1995年) よく「学習する組織」と言われますが、その理論は書の著者であり、MIT の教授であるセンゲ氏がうちたてたコンセプトだそうです。周知の事実だろう とは思いますが、例によって筆者は今までよく知りませんでした。 原題はThe FIFTH DISCIPLINE。「学習する組織」を形成するに不可欠な五つの 基修練という意味合いのようです。五つとはシステム思考、自己マスタリー、 メンタルモデルの克服、共有ビジョンの構築、チーム学習であり、システム思 考が他の四つを統合している、そんな構造が学習する組織の概念図となってい ます。 その学習を推進していく力として強調されているのは、リーダーの役目です。 指揮命令を出すというのではなく、学習が起きるようにサポートしていく、あ るいはビジョンによってひっぱっていくリーダーの姿がここでは描かれていま す。今となって

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  • vol186:大学eラーニング2つの調査 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    メディア教育開発センターの大学eラーニング調査 今年の3月下旬に、メディア教育開発センターのWebサイトにて、2つの調査 報告の結果が公開されました。一つは6年間継続して調査している「全国高等 教育機関におけるIT利用実態調査1999年から2004年」。もうひとつの調査は、 今年新たに実施した「eラーニング等のITを活用した教育に関する調査報告 書」です。 両方とも、日の高等教育機関でのeラーニングの現状を知る上でとても貴重 なデータを提供してくれています。 全国高等教育機関におけるIT利用実態調査 1999年から2004年 http://www.nime.ac.jp/~itsurvey/pub/it-use/ eラーニングに限らず、高等教育機関のIT化を経年的に調査している大変貴重 なデータです。ちょうど世の中にeラーニングのようなものが出始めた1999年 からの調査というところもGo

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  • vol181:全国から人が集まる不思議な自動車教習所 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    小河二郎(PHP研究所、2005年) 少子化が進展し、定員割れで困っている地方の大学の教職員の方には大変参考になるか もしれません(^_^;) 全国の自動車教習所にとって、若年人口の減少という事態はまさに危機的といえるものだ と想像されますが、そんな中、好業績を保ったまま経営をつづけているスクールが島根県 益田市にあるといいます。しかも、そこに通った若者たちの考え方や振舞い方まで変化さ せてしまう不思議な教習所です。 ビジネスとして何か秘訣があるかと探してみましたが、立地は過疎地、形態は宿泊型とい う悪条件。そもそも強みがありませんし、とくに最新式のシステムを導入しているわけで もない。地域通貨のようなものであるMマネーや、MDSまつりとよばれる一大イベント など、独特ではありますが、むしろ、収支では赤になる施策ばかりとっているように見う けられます。 では、何が人をひきつける原因なのだ

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    TatayukiN627
    TatayukiN627 2006/03/09
    一つ目はモチベーションの持たせ方であり、二つ目は持ったモチベーションを受け止める場の構築です。
  • vol179:全国大学サイトユーザビリティ調査2005 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    「全国大学サイトユーザビリティ調査2005」 日経BPコンサルティング(2005) たぶん屋さんでもAmazonでも販売していません。下記のサイトから入手できます が、 ・国公立編/私立編・・・・・・・・・・・・・・各31,500円(体3万円+税) ・国公立編+私立編・・・・・・・・・・・・・・・52,500円(体5万円+税) と結構いいお値段のする調査報告です。 http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/sales/uni/2005/index.html 米国のアドバイザリーサービスGiga Information Group(Forrester Researchの 100%子会社)が開発した手法を日経BPコンサルティングが日向けにローカライズ し、その基準に基づいて各大学のサイトをチェックした結果がこの調査報告書で す。 「おーこの大学がTOP

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  • vol179:Learner Centricな人体実験「後期スクーリング」 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    40過ぎのおじさんが社会人向け通信制大学院で学ぶ手記「Learner Centricな 人体実験」。ひさびさの今回は昨月行われたスクーリングと今期履修した科目 の内容について報告します。 今回も3科目+研究指導 スクーリングとはなんぞや?につきましては、Vol.158:「スクーリング週間」でま とめておりますのでそちらをご覧ください。 http://blog.goo.ne.jp/sanno_el/e/9066b51df1747d9f1d922d5a799e8640 今回は実際に受講した「学費政策論」「ITと高等教育」「大学制度比較論」の科目 の中身についてお伝えします。 学費政策論 以前、e-learningの受講料やプライスモデルを検討する時「教育と価格」について 色々と調べたのですが、あまりいい資料が見つかりませんでした。そんな事から、 一度「受講料(学費)」の面から教育というビジネス

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  • vol179:モバイルラーニング新世代 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    カンブリア・ビッグバン いきなりですが生命の歴史のお話です。現在生きている生物のほとんどのスタイル が出現したのは、今から5億数千億年前のカンブリア紀だそうです。しかも約1千万 年という46億年の地球時間から見ると極めて短時間の間にどーっと出現したた め、この出来事のことを「カンブリア・ビッグバン」と呼んでいるそうです。詳細 については、スティーヴン・ジェイ グールド著『ワンダフル・ライフ―バージェス 頁岩と生物進化の物語(ハヤカワ文庫NF)』をお読みください。「へんないきも の」の百倍面白いです。 さてさて、これがなぜeラーニングに関係するかというと、現在のモバイルラーニン グの状況がまさにカンブリア・ビックバン的だからです。PSP、ニンテンドーDSと いったポータブルゲームマシン、当然ながらケータイ、電子辞書、そして今回取上 げるメモリボやi-Pod。まさにデバイス百花繚乱状態なので

    vol179:モバイルラーニング新世代 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)
    TatayukiN627
    TatayukiN627 2006/02/09
    iPod、メモリボでモバイルラーニング。
  • vol178:大学改革の海図 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    矢野眞和 玉川大学出版部(2005) どこの業界にも「業界誌」と呼ばれるものがあります。一般には知られていません が、大学業界にも業界誌があります。リクルートさんが発行している「カレッジマ ネジメント」という雑誌です。私のような大学職員が、どう大学という組織の経営 ををよくしていくかを学ぶ雑誌で、「カレマネ」の通称で大学職員には親しまれて います。余談ですが、昨年末、カレマネ編集長の中津井泉さんにお会いすることが できました。大変感じのいい方で一発でファンになってしまいました。 驚くことにこの雑誌「無料」なのですが、現在のところ高等教育機関関係者ののみ の配布となっているため、一般の方が閲覧したい場合は国会図書館に行くしかない かもしれません。 今回ご紹介する「大学改革の海図」はカレマネの連載記事「大学を変える」シリー ズを中心に、矢野先生が再編集されたです。大学改革の先進的な事例として

    vol178:大学改革の海図 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)
    TatayukiN627
    TatayukiN627 2006/01/25
    「カレッジマネジメント」リクルート発行。カレマネの連載記事「大学を変える」シリーズを中心に、矢野先生が再編集された本です。
  • vol177:eを活用した双方向型対話授業 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    eラーニングというと、「コンピュータがあってインターネットに接続して」という イメージが先行し、普通の教室授業の中でeを有効に活用してもそれを「eラーニン グ」とは言わないようです。これからご紹介する学の取組みは、eラーニングでは ありませんが、eをうまく活用した取組みとなっています。 かつて「レスポンスアナライザー」と呼ばれていたものに、最新のRFID技術を利用 し、より利便性を高めたツールを現在学の湘南キャンパスで実験中です。 株式会社ICブレインズ様の協力のもと、大教室(席数297)の全座席に非接触IC カード読み取り装置『Socratec』(ソクラテック)を設置し(写真)、学生には専用のIC カードを配布しました。学生が装置にICカードを載せると教卓上のPCに着席位 置とともに学生番号と氏名のデータが記録されます。教員は、このデータを基にし て学生の着席状況を把握することが出来

    vol177:eを活用した双方向型対話授業 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)
    TatayukiN627
    TatayukiN627 2006/01/14
    出欠確認、アンケート等が可能。
  • vol175:熊本大学の挑戦 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    年末にもかかわらず300人近くの来場者! 12月19日、熊大学とメディア教育開発センター(NIME)の共同主催セミナー 「eラーニングの新展開-学習の質を保証する人材養成を目指して-」に行ってま いりました。 折りしもこの日はラーナーセントリックな私にとって、大学院の通信教育第二レ ポートの締切日。少々迷いましたが、まあなんとかなるだろうということで Let's Go。 「年末だし、セミナーの宣伝時間も少なかったから空いているだろうなあ」と思い きや、なんと申込み277名中260名参加という大勢の方の集まったイベントで、あら ためて質保証の問題、いやインストラクショナルデザインへの関心、いやいや熊 大学のeラーニング専門家養成のための新しい大学院「教授システム学専攻」につ いての関心の高さを認識した次第です。 講演いただいたのは、NIMEの理事長清水康敬先生、JAPET会長の坂昂先生

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  • vol173:「高等教育におけるeラーニングの質保証」3 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    シリーズ開始当初は秋だったのに、すっかり冬になってしまいました。今回は最終 回で2日目の午後に行われた「機関レベルでの質保証」についてご報告します。 セミナー概要 日時:2005年11月9~10日 場所:メディア教育開発センター(千葉幕張) 主催:独立行政法人メディア教育開発センター http://www.nime.ac.jp/conf2005/index.html#01 なお、シンポジウムの模様は、下記メディア教育開発センターのWebサイトから オデマンドコンテンツを無料で視聴できます。 http://p4web.nime.ac.jp/p4web3/public.asp 興味をお持ちになりましたらぜひご覧ください。 機関レベルの高等教育eラーニング運営とガイドライン 司会:吉田 文  (独)メディア教育開発センター教授 パネルメンバー Sally M. Johnstone Executi

    vol173:「高等教育におけるeラーニングの質保証」3 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)
  • Vol170:秋のセミナー報告記第四弾「高等教育におけるeラーニングの質保証」2 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    1日目の「国際的なeラーニングの質保証」報告に引き続き、今回は2日目の「コー スレベルでの質保証」についてご報告します。 セミナー概要 日時:2005年11月9~10日 場所:メディア教育開発センター(千葉幕張) 主催:独立行政法人メディア教育開発センター http://www.nime.ac.jp/conf2005/index.html#01 なお、シンポジウムの模様は、下記メディア教育開発センターのWebサイトからオン デマンドコンテンツを無料で視聴できます。 http://p4web.nime.ac.jp/p4web3/public.asp 興味をお持ちになりましたらぜひご覧ください。 eラーニングの質保証におけるインストラクショナルデザインの役割 司会: 内田 実  (独)メディア教育開発センター特定特任教授 パネルメンバー James Carey  Associate Profe

    Vol170:秋のセミナー報告記第四弾「高等教育におけるeラーニングの質保証」2 - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)
  • vol169:高等教育におけるeラーニングの質保証(セッション1) - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)

    セッション1「国際的なeラーニングの質保証」 司会: 青木 久美子  (独)メディア教育開発センター助教授 パネルメンバー Glen Farrell Senior Consultant, Commonwealth of Learning (COL), Canada 大森 不二雄  熊大学 大学教育機能開発総合研究センター教授 ファレルさんの話 正直なところ、話の半分は基調講演の木村先生の話とダブっていました。後半に、 質保証のフレームとして「国家レベル」「機関レベル」「プログラムレベル」の3 つのレベルについて説明がありました。中で印象に残ったのが、現在の機関レベル の質保証はインプット評価中心ですが、今後アウトプット評価を検討する必要性を 示唆していた点です。また、やっと題である「eラーニングの」の部分について触 れてくれましたが、2日目のセッション3とダブる内容でした。最後の最後で

    vol169:高等教育におけるeラーニングの質保証(セッション1) - Learning Tomato (旧「eラーニングかもしれないBlog」)