「玄海原発周辺で白血病が増加 全国平均の6倍というデータを掲載したサイトがあった。素のデータそのものを(とりあえずは)疑ってはいないけど、この数字はちょっとあまりに大きい。本当かな?と思ってつぶやいたら、いろいろ教えていただいて勉強になったのでまとめておきます。九州全体が全国に比べて白血病が多いというのは知らなかった。
「玄海原発周辺で白血病が増加 全国平均の6倍というデータを掲載したサイトがあった。素のデータそのものを(とりあえずは)疑ってはいないけど、この数字はちょっとあまりに大きい。本当かな?と思ってつぶやいたら、いろいろ教えていただいて勉強になったのでまとめておきます。九州全体が全国に比べて白血病が多いというのは知らなかった。
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渡部真 @craft_box 「福島で心臓に穴の空いた子供が産まれてる」いつか出てくると思ったが、やはり。心室中隔欠損や心房中隔欠損は、珍しい病気じゃない。僕の子供も心室中隔欠損だった。合わせれば千人に一人とかって割合で産まれる。軽度なら手術もいらない。一方で本当に苦しんでる親もいる。(続く 2011-12-11 06:59:52 渡部真 @craft_box 子供が生まれた翌日に心室中隔欠損と知って、調べまくった。当時は社員時代で、医師団体や医療団体の仕事してたんで、いろいろ紹介していただき、権威ある先生や専門家にレクチャーしてもらった。そして15年、この病気と付き合った(今でも年に1度は検査している)。(続く 2011-12-11 07:07:27 渡部真 @craft_box で、そんな中で出した僕の素人考えだけど、心室中隔欠損に限らないが、奇形や障害の原因の一つには、妊娠中の親の病
7/28付日経カデットより、 医学生の学力が低下・・・それがどーしたの? 寄稿した医学生の方は憤懣やる方ないようですが、あなたの上の世代も、そのまた上の世代も、そのまたずっと上の世代も言われ続けてきた事だけと思っています。当然私の世代も言われました。つうか、歴史上で前の世代より文句無しに勤勉であったなんて称賛される事は、稀有な例だと思います。よほどの社会的大混乱が起こった時ならともかく、そこそこ平和な時代が続いていれば必ずそうなると考えています。 よく持ち出される喩えに古代エジプトの記録にも「今どきの若者は・・・」があったとされるぐらいです。そういう点では若者の特権とは逆のものとしても良いかもしれません。とりあえず私から言えるのは、 気にするな、今を生きよ ま、あなたがそれなりの年齢になれば「今どきの若者は・・・」は口にできますし、そういう順送りになっているのがこの世の中と考えています。せ
もしあなたが「なんとなく体調が悪くて不安」だったとしよう。 あなたは総合病院を受診し、不安を訴える。 診察室で、医者はあなたの訴えをパソコンのディスプレイを見たまま聞き流し、「じゃあ検査しましょう」と言う。 そして、血液検査やレントゲン検査を受けて、診察室に戻ってきたあなたに、医者はこんな態度をとるのだ。 「ああ、検査したけど、異常値は出てないし、レントゲンも問題ない。あなたの症状は、気のせいですよ。とにかく、検査で異常がないからだいじょうぶ、じゃあ次の人!」 さて、あなたはこれで「満足」できるだろうか? 「検査で異常がない」でも、あなたには「症状」がある。「不安」だ。 たぶん、「近くの病院でこんな対応をされた」ことを誰かがネットに書けば、そこには、同情の声が集まるはずだ。 いま、ネット上での「正論」の多くは、まさに、こういう「冷たい態度の医者」そっくりだと僕には思われる。 彼らは、「不安
Sorry Works という、米国医療の「謝罪」の教科書からの抜き書き。 日本だとこう、謝罪というものが誠意の文脈で記述されることが多くて、個人的にはそういう立ち位置には違和感があったのだけれど、この本が取りあげている謝罪というものは、けっこう実際的だった。 以下引用。 多くの人々が、謝罪するということと、責任を認めるということとを同一視してきた。両者は全く異なる考えかた 事実関係が明らかになっていない段階では、「全ては私の責任です」と口にしてはいけない。取り返しがつかなくなる 最初の段階では、たとえば「合併症について申し訳なく思います。何がおきたのか説明させて下さい」とか、「あなたの被った被害について申し訳なく思います。どうしてこういう事態になったのか、もう少し調べさせて下さい」と、謝意のみ表明して、責任の話題は出してはいけない 謝罪は2つの深度に分けて行う。最初の謝罪は、「申し訳ない
控訴審判決を迎えるに当たり 「この8年間はどのような8年間でしたか。」と取材を受けました。 「目に見える権力」への怒りと「目に見えない権力」の恐怖が、常に心の中から離れることがなかった8年間。 「目に見える権力」とは以下二人の人間をはじめとした女子医大幹部です。 一人目。東間 紘女子医大元病院長 現牛久総合病院院長(泌尿器科医)。「科学的でない、根拠のない結論を書いた内部調査報告書の責任者です。 今回、「否定された内部報告書ー『ルポ 医療事故』朝日新書 http://kazu-dai.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-fe25.html において、実地検分と内部報告書の作成がいかにでたらめなものであったかが、私の口以外からはじめて活字となって、暴露されました。 二人目。黒澤博身 女子医大現心臓血管外科教授(3月31日退官、あと4日)。 特定機能病院の認
内科勤務医の春野ことりさんによるブログ、「天国へのビザ」の■患者の皆さん、あきらめてくださいというエントリーが注目を集めている。95歳の認知症の男性の消化管出血による貧血に対して輸血をオーダーするも、血液不足のためオーダーを取り消さざるを得なくなった。そのことを家族に伝えると、 娘は泣き崩れた。 「お願いです。できるだけのことをしてください!」 95歳、認知症で施設に入っていた患者である。もう寿命とは思えないのだろうか。 できるだけの看護をしてくださいというのなら分かる。しかし、できるだけの治療をしなければならないのだろうか。 不足している医療資源を奪ってまで、95歳の老人の命を数日長引かせることに何の意味があるのだろう。 エントリーは、「日本人の死生観は明らかにおかしくなっている。今こそ見直さなければならない時期にきているだろう」で終わる。一般的な内科勤務医であれば、程度の差はあれ、同様
血液製剤問題のあれ。どうやらプライバシーの問題は人命に優先するようです。正直、「俺は悪くない」的な感情に満ち溢れていたように見えてしまいました。 厚生労働省も悪い。いずれにしても、今そこにいつ発症するかも知れない人たちがいて、しかも、血液製剤の薬害であることがもう既にわかっているから隠蔽することなど何もない、あるとすれば補償金の問題ぐらいだけれども、会社の規模から言っても社会的な責任から言っても、隠すことなど何もない、状態で、何がプライバシーに配慮するのが非常に難しい、だ。難しいのは隠してたのが発覚したときのお前の立場だろう。そして、案の定ばれるわけだ。ちゃんと初めから言っておけばよいものを。これで手遅れな人が見つかったら刺されてもおかしくない。 ずっと昔からそうだけれども、薬害を隠し通そうとする会社には暗い影が付きまとっている。もしかしたら霞ヶ関の呪いというか操り糸なのかもしれないけれど
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります おそらくは「業界」というものは、 「勝つ戦略と負けない戦略」、「ピーク性能と信頼性」という、 両立不可能な2つの対立軸でマトリックス平面上に展開できて、 業界同士の平面上での隔たりは、そのまんま業界ごとの仲の悪さとか、 話の通じにくさを説明するものになる。 勝利-敗北の損得バランス 勝敗を判断するための「ゼロ点」というのは、たぶん業界ごとに異なっていて、 それがあまりにもかけ離れた業界どうしは、たぶんコミュニケーションが成立しない。 医療者というのは「勝利」に対する欲求が極めて低くて、「敗北」に対する恐怖がすごく高い。 基本は「負けない」戦略を重ねて何とか勝利を拾う。そのあたり、 「特オチ」を一番の恥として恐れるマスコミとは正反対。 たとえば
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 医療崩壊、産科滅亡なんて記事が連日話題になって、 鬱々としながら地元の医師会報を見た。 「80年代以降のカレラを全種類集めてます。最近子供からもっと実用的な 車を、なんて怒られて、脇道にそれてカイエンターボ買っちゃいました。てへ♪」 いつも患者さんブン投げてくる先生がこんな投稿寄せていて、ちょっと滅んでほしいと思った。 みんな頑張ってるけれど、今の予算ではもう限界。現場が限界を訴えて、 上から見おろす人達は、「みんな頑張れ」「今の予算で限界を越えろ」なんて、 噛み合わない議論。 グリーンピースはなぜ強いのか? 有名な環境テロリスト集団「グリーンピース」の主張や行動は、 ほとんどの場合、批判なしに報道される。 彼らの行動は、たいていの場合「悪い
続報。 http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070830p101.htm メッセージ 読売新聞は7ヶ月。それはともかく、 出血などの症状を訴えた奈良県橿原市の妊娠中の女性(38)を受け入れる病院が見つからず、死産した問題で、女性にかかりつけの産科医がいなかったことがわかった。医師から要請のあった妊婦については受け入れ病院を探す仕組みがあるが、今回は、消防が各病院に直接受け入れを打診せざるを得ず、搬送先の決定に時間がかかったとみられる。奈良県は「かかりつけ医のいない妊婦の搬送は想定外」とし、制度上の不備がなかったかどうか検証する。 ふーん。「想定外」なんて言ってるけど、今どんどん増えてますけど? この日、記者会見した奈良県健康安全局の米田雅博次長は「かかりつけ医のいない妊婦への対応策を検討していきたい」と述べた。 健康安全局だったら、「妊婦さん全員がかかりつけ
4周年記念をやっているうちに出遅れましたが、6/30付北海道新聞の記事です。この記事自体は各所で既に議論されていますので、7/3付の続報記事の方を取り上げたいと思います。 内科検診に足りない理解 道立高で女生徒から苦情 触診に抵抗感、偏見も 説明する時間学校側取れず 札幌市内の道立高校で5月、内科検診を受けた女子生徒が「胸をつかまれた」などと訴え検診が中断となった問題は、誤解による医師へのクレームが増える一方で、突然死予防などのため丁寧な診察を求められる学校医のジレンマを浮かび上がらせた。男性の医師への偏見が高まれば、医師の善意で支えられている学校の健康診断制度が崩壊しかねないとの懸念も出ている。 「ブラジャー付き検診を認めたことが失敗だった」。今回、検診中断が発覚した道立高の学校医(六月に辞任)は、騒動の原因をこう語った。 同校では、一昨年までは上半身裸で診察していたが、女子生徒や親から
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