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トルコ西部デニズリにあるパムッカレ大学の学生寮で11月中旬、女子学生が出産直後の乳児の首を切断する事件が起きた。トルコではこのところ、イスラム色の強いエルドアン政権が学生寮の男女を厳格に分けるべきだとの考えを示しているのに対し、「国是」である世俗主義を信奉する勢力が反発を強めており、学生寮を舞台とした今回の事件も一連の議論に波紋を生じさせている。(カイロ 大内清) トルコからの報道によると、事件があったのは11月中旬。同大学で科学を専攻する3年生の女子学生が寮内のトイレで出産し直後に赤ん坊の頭部を切断、切り落とした頭部は胴体部分とともに寮内の冷蔵庫に隠した。女子学生は妊娠を周囲に知らせていなかった。 女子学生は数日後、交際相手である学生食堂職員の男性から説得を受けて地元警察に出頭。「死産だったのでパニックになった」などと供述し、死体損壊については容疑を認めたという。 ただ、その後の調べで、
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彼女は、LGBTフレンドリーで、東京プライドパレードを陰で支えてくれた人の一人だ。また、このツイートから、彼女が、他の問題にも精力的に取り組んでいたことを知った。 感謝の思いを込めて、安らかな眠りを、と祈りたい。 そして、この訃報を受けて、彼女のような人の力添えがあって東京のパレードがあったことを書き残さねばと思った。東京のLGBTのパレードは、3年おきくらいに中断したり、僕が東京プライドを去った後は「分裂」したりしたために、あれこれ言われるが、それでも回数を重ねる中で、着実に開催しやすい環境が出来、それまでとは違う形のデモを定着させたのは事実だ。 その陰には、彼女を含め、いろいろな人の協力や工夫があった。これは、過去の苦労話のためではなく、今後新しく何らかの活動をどこかで始める人のために書いておきたい(全部書くととてつもない長さになるので一部だけ)。 ▼2000年のパレード それ以前に開
中国のネットに重苦しい雰囲気が広がっている。特に「発言する人たち」は今年国家主席になったばかりの習近平がぶちあげた「チャイナドリーム」とやらがいったいどんなものなのか見定めようとしてきただけに、今はなんともいえない煮えたぎるような怒りに身を任せつつ、それを吹き出させる方向を探しているようにも見える。 7月20日夕刻に北京国際空港第三ターミナルの到着ロビーで起こった手製爆弾事件。ちょうど夏休み、そして週末の夕刻ということで、空港に出迎えにやってきていた人も多かったのではないか。爆弾を作って持ち込んだ男の挙動はそれを引火させる前からそんな人たちの目を捉えており、引火と同時に写真や情報が中国国産マイクロブログ「微博」に飛び交った。 そして、その前に彼が配っていたというビラから、事件発生わずか30分もたたないうちにその身元が山東省に暮らす冀中星だと明らかになった。その速さには驚いたが、首都空港とい
この「 ドイツとビールとノーニュークス」シリーズは主に、2012年行って、紹介しましたけど、一つのインタビューがずっと残っていました。本人は日本語が読めるため、文章は確認したいと言われて、ずっと確認してもらわなかった。本当に面白すぎるから、今紹介します。2013年の春に行ったインタビューです。 簡単な履歴: 三十代 (男性、会社員)、育った町、大学の町、卒業した町々、皆バラバラであっちこっちに住んだことがあります。地元の村は誰もわかりませんので、いつも「ベルリン出身」と言っています。(最後に住んでいた町なので・・・) まあ、とにかく、ドイツの原発の隣町ですよ。 【本人は教えてくれませんでした。地図のマークのどこかの隣町】 僕はほぼ30年前にドイツの田舎の村に生まれました。父は生まれる前から地元の原発で働いて、近所の方も親戚もみな原発で働いていた。 中学生になったごろには母に「パパは原発で働
生活保護費の約5割を占める医療扶助費をめぐり、看護師や薬剤師らに憤りが広がっている。医療関係者から本紙に寄せられた意見の中でも、不要な治療を求めたり、安価な後発(ジェネリック)医薬品を拒否したりする受給者への怒りや疑問が大半だ。一方で、過剰な医療や投薬をする医療機関側の問題点を指摘する声も少なくなく、「全額公費負担」の見直しを求める声が多数を占めている。「もらってあげる」 「風邪薬や湿布薬を近所に配ると喜ばれる。だから『生活保護を受けると薬がタダになるから、もらってきてあげる』と近所の人に言っている」 大阪市内の精神科病院に勤める50代の看護師の女性は、通院する高齢の受給者の話に耳を疑った。待合室のごみ箱には頻繁に薬が捨てられ、「もらった睡眠導入剤を売った」と打ち明ける受給者もいるという。 病院側にとっても、受給者は確実に診療報酬を稼ぐことができる“上客”だ。受給者の要求を不可解に思っても
中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ
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