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2018年5月14日のブックマーク (7件)

  • ざっくり理解するPaxos - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記

    ゴールデンウィーク中、Appleがオープンソースとしてリリースした分散データベース FoundationDB のドキュメントを読んでいました。なかなか面白いデータベースだと思うのでこれについては別途書きたいですが、それはそれとしてFoundationDBでは、分散環境下でACIDトランザクションを実現するために、分散合意プロトコルとして有名なPaxosを採用しているようでした。 PaxosはGoogleのChubbyやCassandraのLight Weight Transactionなどで使われていますが、僕はいまだにPaxosがどのように動作するのかあまりよく分かっていませんでした。良い機会だと思い、FoundationDB技術を理解するためにも連休の後半でLeslie LamportによるPaxosの論文の一つ Paxos Made Simple を読み、何となくわかった気持ちにな

    ざっくり理解するPaxos - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記
  • DNSで浸透って言っちゃだめなの? - tmtms のメモ

    別に言ってもいいよ。 以下想定問答。 「浸透が何を意味しているのかわからない」 ホント? 「浸透いうな」って言われてるってことは、逆に言うとそれなりに広く使われてるってことでしょ。 個人的には「DNSの設定を変更した後、徐々に新しい情報を見ることができるクライアントが増えていく」ことだと思ってるんだけど、これとは異なる意味で使われてたりするの? 「"浸透に数週間かかる" なんて言うのはへぼい業者の言い訳」 それは同感だけど、「浸透」という単語の問題じゃないよね。 「浸透」という単語を使わなくてもその業者はへぼいままで、数週間かかるのは変わらない。 数週間じゃなくて、「浸透には5分くらいかかります」だったらOK? 「設定ミスってるくせに浸透に時間がかかるなんて言い訳するな」ならわかるけど、「浸透という単語を使うな」はおかしいと思う。「浸透」を使わないことで何か解決するの? 「浸透なんて用語は

    DNSで浸透って言っちゃだめなの? - tmtms のメモ
    Tomato-360
    Tomato-360 2018/05/14
    まだ浸透って言葉のほうがしっくりくるあたりDNSへの理解が足りていないなと思ったりする
  • 新しくなったMaterial Designのココに注目!最近のUI要素・コンポーネントのデザインや使い方がしっかり学べる

    先日開催されたGoogle I/O 2018で、Material Designは大きくアップデートされました。 ロードマップによると、今回のアップデートを皮切りに、これからも毎月リリースされ、Material Designはその表現力を高める機能を充実していくとのことです。 Material Design Material DesignはGoogleが提供するオープンソースのデザインシステムで、Webサイトやスマホアプリのデザインから実装まで幅広く利用できます。 Google I/O 2018でアナウンスされた大きなポイントは、3点。 Material Themingはテーマを使用して、開発者がプロダクト全体でユニークなスタイルを一貫して体系的に表現できるようになりました。 ワークフローを効率化する3つのツールがリリースされました。 Material Theme Editor, Mater

    新しくなったMaterial Designのココに注目!最近のUI要素・コンポーネントのデザインや使い方がしっかり学べる
  • x0y0pxFreeFont

    ゼロピクセルフリーフォント 「ドット絵表現から生まれる、魅力ある文字デザインを!」 ゼロピクセルフリーフォントではドットバイドット表示に最適なフォントをつくっています。 主にPixelArtスタイルのゲーム開発者さん向けですが、使用目的は自由です。 2023-07-14 ゼロピクセルフリーフォントのWebサイトは移転しました! 【旧URL】http://www17.plala.or.jp/xxxxxxx/00ff/ 【新URL】https://hicchicc.github.io/00ff/ この旧サイトも期間未定で現状のまま残りますが、今後の更新は新URLで行います。URLの記載やブックマークの更新など、可能な範囲でご対応をお願い致します。 License利用規約 フォントから生成されるデータは全て無償で利用できます。表現する内容・媒体も問いません。 .ttfファイルを同梱してのゲーム

  • Pythonでブロックチェーンを実装して採掘までやってみたので解説する - paiza times

    Photo by Stock Catalog 秋山です。 皆さんは暗号通貨で遊んでいますか? エンジニアの中には、ブロックチェーンなど暗号通貨で使われている技術に興味がある…という人も多いのではないでしょうか。最近は、ブロックチェーンを活用した新しいモノもどんどん増えていますね。 というわけで今回は、ブロックチェーンや採掘(≒Proof of Work)について、Pythonでコードを書きながら説明してみたいと思います。 ■ブロックチェーンをPythonで実装してみる 最も単純なブロックチェーンの場合、ブロック単位のデータにハッシュ値があり、そのハッシュ値は一つ前のブロックのハッシュ値を含んで計算されています。そのため、すべてのデータはチェーン上に繋がって前後関係のもとにある…という状態です。 ハッシュ値が何かわからない人はググったりして調べていただければと思いますが(ハッシュ値(ダイジェ

    Pythonでブロックチェーンを実装して採掘までやってみたので解説する - paiza times
  • Ethereumを学習するときのロードマップ - アルゴリズムとかオーダーとか

    自分がEthereumを学習したときの経験を元にゼロからEthereumを勉強するためのロードマップをまとめてみました。 先人たちは大体この流れで学習を進めていったと思います。 1. Ethereumのnodeを立ててみる go-etherem parity その他 2. Walletを使ってみる MetaMask それ以外の有名なwalletアプリ 3. Ethereumについて深く学習する 4. SmartContractを書いてみる Solidiyの公式ドキュメント Remix (browser-solidity) EthFiddle.com 5.Solidityについて深く学習する CryptoZombieで体系立てて学ぶ SmartContractのセキュリティーについて リリースノート 自分のブログ記事もおすすめ 6. Truffleを導入してSmartContractのプロジ

    Ethereumを学習するときのロードマップ - アルゴリズムとかオーダーとか
  • Suicaに学ぶ、「働き方改革」でかえって負担が増える理由~“誤った自動化”は高確率で失敗する~

    Suicaに学ぶ、「働き方改革」でかえって負担が増える理由~“誤った自動化”は高確率で失敗する~:久納と鉾木の「Think Big IT!」~大きく考えよう~(9)(1/3 ページ) 今回は働き方改革について考えてみる。政府肝煎りの働き方改革、これは掛け声だけの精神論や、自動化システムを導入するだけで実現されるものではない。実はこの推進には、Suica導入までの歴史がとても参考になるので、これを一緒に探ってみたい。 編集部より 数年前から「デジタルトランスフォーメーション」という言葉が各種メディアで喧伝されています。「モノからコトヘ」といった言葉もよく聞かれるようになりました。 これらはUberなど新興企業の取り組みや、AI、X-Techなどの話が紹介されるとき、半ば枕詞のように使われており、非常によく目にします。しかし使われ過ぎているために、具体的に何を意味するのか、何をすることなのか、

    Suicaに学ぶ、「働き方改革」でかえって負担が増える理由~“誤った自動化”は高確率で失敗する~